大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

秋山第一弾に越後駒から中ノ岳

2013年09月25日 | 関東周辺
大キレットも無事終わり、本格の秋山の開始だ。

徳沢で幕営して、奥又白池や涸沢で遊ぶつもりだったが、
今回の表銀座から大キレットで腹一杯になったので他で遊ぶ。

それで、なかなかやれなかった越後駒ヶ岳と中ノ岳をやる事にする。

小出から枝折峠まではバスが日曜・祝日のみだから、小出で前泊が必要だ。
何せ6:30の一便しか無いのだ!

宿は須田屋旅館というところを押さえたが、工事関係の客が年末まで入っていて、
一泊だけならという事で何とかなった。

初日は駒の小屋までだが、いつもの登りの不調があるから最低7時間はかかりそうだな。
それ以上かかっても出発が8時前だから日没までには余裕がある。

さて翌日の下山が問題で、恐らく最後に急下降が待っている筈。
昔やった丹後山からの地獄の下山ほどではなかろうが覚悟して降りねばなるまい。
途中の中ノ岳からの八海山への縦走路を見てみたかったから楽しみなのだが、
檜の廊下がちと歩き難そうだし、結構なアップダウンがあるのが辛い。

十字峡に降り着いてからも、野中のバス停までの1時間半の車道歩きが余分なのだが仕方がない。
うまくヒッチハイクできれば最高なのだが。

六日町からそのままバスで池袋へ戻るのは止めて、久し振りに大和屋旅館に泊まって
汗を流し、ノンビリして帰る事にしよう。

時間はタップリあるし、各駅停車でテッチャンをやることにする。
若くて体力があれば谷川岳や巻機山など楽しい歩きができるのだが、
今はもうそんな余力は無いからなあ。

コメント
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