大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

好展望の低山へ

2015年01月07日 | 山計画
冬山の楽しみは眺望に尽きる。

何度も書いたが俺が山に嵌まったのは、
1月に登った三ノ塔から大島の先の利島や新島を見たからなんだ。

あれほどびっくりしたのは初めてだったが、
その後こんな超展望は近場では経験していない。

神奈川在住の俺にとっての近場の好展望の山の代表と言えば鍋割山や塔ノ岳だろう。

富士山は当然だが、南アルプスも甲斐駒から聖岳までバッチリだし、
その南の山まで見えていた筈だ。

それとあまり知られてない山だが熱海の玄岳。
御坂山塊の黒岳、甲州高尾山や大菩薩から南の稜線上の山は良く知られた山だ。

明日明後日と良い天気だから、黒岳と玄岳を続けてやる事にした。

黒岳は頂上先の展望地から悪沢・赤石・聖が迫力満点だし、
新道峠までに北岳周辺が見えるかも。
JRで石和温泉下車、石和温泉入り口バス停まで歩いて、
富士五湖行きのバスで三つ峠入り口まで。

玄岳は富士山の南東で宝永火口がバッチリだろうが、
南アルプスは聖岳か赤石岳辺りまでで、それ以北は見えないかもしれない。
小田急・JRを乗り継いで熱海下車。
バスで玄岳ハイクコース入り口まで。

体力的に本格の山はまだまだみたいで、
この程度(コースタイム登り2.5hと1.5h)が丁度良かろう。

デジカメを持参するから雲が湧かないよう祈っとこう。
コメント (2)
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