大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

富士の眺めのNo.1

2015年01月25日 | 山その他
先日のさった峠からの富士は良かったが、今までで一番感動したのは御殿場から山中湖へのバスから見た富士だった。

篭坂峠への登りでふと左上を見たら、窓一面にテカテカと鏡の表みたいな富士が広がっていた。

あんな圧倒的な富士は初めてで、女房もあの富士が一番だと言っている。

山の上からの富士の一番は大菩薩からのだろう。
手前に折り重なる山々と、富士の左右に広がるスカイラインが美しい。

遠方からの一番は金峰山からのかな。
雲海に飛び出した三角形がなかなかシャープで良かった。

しかし、残念ながらこれらの写真が無い。

この写真を撮る為に出掛けてみるか。

大菩薩からのはこの冬にでも大丈夫だが、残る二つは春以降だな。
コメント (4)
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藤野・鷹取山は〇

2015年01月25日 | 中央線沿線
山行日:2015年1月24日(仲間5人)



なかなか良かった。

予定通りに8:01高尾発甲府行きで8:25上野原着、
8:30発井戸行きのバスで沢井入口下車。

ちょっと戻って左に歩き、
8:50にパリンパリンに凍った登山口の階段を歩き出した。

藤野駅から歩き出す人が多いが、
凍結してると最後の最後が超難関になるから転倒注意。


明るいフワフワの道


真新しい祠は鋳物で石じゃなかった


壊れた三角点

道は次々とコブを越える急登が出てくるが、
呼吸器の調子が良く皆と同じペースで歩いた。

何か久し振りに気持ち良い歩きだったが、
12月の絶不調の原因が分からないのが困る。

道はしっかりしており、巻き道も直登も外しようがない。

我々はほぼ稜線通しの道を歩き時々出てくる展望を楽しんだが、
残念ながら富士は雲で見えなかった。

鷹取山と岩戸山で中休止して12時ジャストに藤野駅に到着、
9分後の電車で高尾へとロスの無い歩きだった。





標高が26.8メートルも違うぞ


屋根だけの祠






岩戸山の三角点は立派だった


藤野神社には寄らなかった



典型的な日溜まり山行で、冬場の歩きには持って来い。

コース取りは今日の北から南に歩くのが、
帰りのバスの心配も無いし良いと思う。

藤野15名山の内、今日は「鷹取山」「小渕山」「岩戸山」を
やっつけたので残りは5山。
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