大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

一杯水の小屋経由で歩く

2014年10月17日 | 奥多摩
出発が遅くてタワ尾根を登って17:00までに、酉谷山の小屋にたどり着ける自信が無い。

一杯水避難小屋経由で逆ルートを歩く事にする。

時間的に酉谷山避難小屋までが無理なら一杯水の小屋に寝て、明日の朝早く出てタワ尾根から下山する。

14:30までに一杯水避難小屋に着けば酉谷山 避難小屋まで歩くが、どうもイマイチ自信が無い。

一杯水の小屋にはまだ寝た事がないから泊まってみたい気もするが、昔の強盗の話を知ってるからなあ。

できれば先の小屋まで歩き通したいがどうなるやら。
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靴補修はまあまあ

2014年10月16日 | 山道具
ホームセンターで買った補修剤



靴底の減りを埋める為の物だが、破れ等にも有効みたいで買ってみた。

踵が減ったら買い換えていたが、減った箇所をこれで埋めてみよう。

ローカット二足が踵が剥がれた状態だから、来週にでも補修してみよう。

爪先を補修した感じでは厚くは塗れないみたいで、何回にも分けて塗らなくちゃ駄目みたいだ。

取り敢えず、爪先部分の補修のビフォー・アフターを載せてみる。

ビフォー


アフター



色むらがあるが、ゴム部全体に薄く塗れば目立たないだろう。

俺は気にしないからこれで十分。
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雨上がりの山はパス

2014年10月16日 | 山技術
今日は良い天気だが出かけずに大人しくしてる。

さすがに下山して5日も経てば、山道具の片付けも粗方終了。

何時も悩まされていたプラティパスの乾燥も、
丸めた新聞紙をつっこんで2日で完璧に水気が無くなった。

カーテンレールに掛けている雨具とシュラフは今夜片付ける。

明日から奥多摩にでも避難小屋泊まりで行ってこよう。

タワ尾根から酉谷山避難小屋も随分とご無沙汰だし、紅葉が良さげなので歩くかな。

雨上がり直後の好天日は道がぬかるんでるし、下草が濡れていてズボンの裾が濡れる。

スパッツ大嫌いで着用しないから、雨上がり直後には殆ど出かけないんだ。

丹沢の馬鹿(大倉)尾根などは泥田状態だもんなあ、とても歩く気にならない。

それと今日はホームセンターで、擦り切れた山靴の補修用品探し。

右足の爪先が岩に当たって擦り切れてしまい、下地が露出してしまってる。

ネットで見てもよく分からないから行って調べて来よう。

往復歩けば明日の準備運動にもなるし、
こんな天気の良い日に外歩きしない手はないからなあ。
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19日は藤野駅からの鉢岡山

2014年10月15日 | 中央線沿線
山仲間達との集まりだが、9月は休んだので2ヶ月振りだ。

山岳さんが四国の山で不参加だが他は全員集合。

まだ紅葉は早いし、ちょっと薮っぽくて人が少ないルートを選んだ。

打ち上げが高尾の店だから、上野原位までの山で探したが、藤野駅の南側に良さげなのを見つけた。

どうせ誰かが歩いてアップしてるだろうと調べたら結構出て来た。

4時間以内の歩きみたいで、皆久し振りの歩きだろうし、ちょうど良かろう。

バスにも乗らないで良いし、入山を何処からにするかだな。

宝山からの方が急登になるから膝には良さそうで、鉢岡山をピストンして金剛山から下山かな。

ここらの薮山歩きなら人はいないし、ノンビリ歩きには持って来いだ。

日曜日だから早めに飲み出さないと拙いから、9時過ぎに高尾発の電車だ。

早めで9時発と言うのもちょっと変だが、店の開店に合わせて2時過ぎに藤野発に乗る。

翌日仕事の人もいるし、早めに打ち上げたいがどうなるかな。
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周とリン・クロ 第18週

2014年10月14日 | 周(あまね)とリン・クロ
7050g(+150g)

今週は150gと50%も増加率がアップしている。

まるで金太郎みたいにプリプリしてるなあ。

座ってる機械は「ジャンパルー」というらしい。

歩行器かと思ったが、ジャンプする機械らしい。

色んな機械を作るもんだ。

リンは遠くから見守ってるが、時々おっかなびっくりといった感じで匂いを嗅いでる。

クロは近くにいるが目しか目立たないからなあ。

猫のベビー服を着せて母親も遊んでるな。












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越後駒ヶ岳から中ノ岳

2014年10月13日 | 関東周辺
山行日:2014.10.9-11

紅葉は霜が降りた後みたいで色がくすんでしまっていた。
1週間遅かった感じだが仕方が無い。
その代りに素晴らしい山岳風景を眺めたから満足。

しかし越後駒から南下したのは大失敗で、
中ノ岳の詰めで疲労困憊でホトホト参った。

二日目に十字峡まで歩く予定だったが、
中ノ岳の頂上で電波が通じて延期を連絡。
小屋に寝て翌日下山したのだが、高速バスが連休で満席。
六日町の大和屋旅館で寝て今日(12日)帰宅した。

初日:10.09 伝之助小屋から駒の小屋 (8:00-16:40)

伝之助小屋から8時に出発し、石抱橋を渡り即左折。
銀の道を辿るが予想に反して本格の山道だった。
道は北の又川の左岸を歩くが途中で林道にぶつかり、
後は林道を辿り骨投沢と言う名の恐ろしげな沢を渡るが、
橋の付け替え工事中。
その先に出てくる柳沢を草茫々の橋で越え暫らくで
右手の細い道に入り道行山へ。
入り口の看板が無いので見落とし易い。

   
銀の道の説明版  開高健の碑  本格の山道  草茫々の橋からの柳沢

 
道の左の木にピンクリボン  反対側入り口の上にある道標? 


暫らくすると柳沢支流を高巻くが、
細い道かつ右が切れ落ちていて危なっかしい。
ロープが渡してあるが古いし握らずに通った。
その後沢に降りるが直ぐに右に上がり、後は道なりに進む。
途中直角に右に折れてひたすら登れば道行山だ。
登り出して2時間ほどで山頂だったが、
登山口までの歩きが1時間半ほどかかる。

   
道行山からの眺望4枚

道行山から直ぐで枝折峠からの道に合流するが、
前駒ヶ岳の岩場も鎖も無い位だ。
危険な場所は他には無いし、コースタイムは少し甘目だろうと思う。

この岩場を越えたら直ぐに駒の小屋だったが、
水場はチョロチョロとだが流れていた。

小屋は15人だけでゆっくり寝られたが、
村上からのご夫婦に色々と戴き大いに助かった。
笹餅とカレイの干物は翌日の歩きで貴重な行動食になった。
練習した無洗米は上手く炊けてすこぶる美味かった。
今後はこの方式でやって行く。

    
分岐の道標  荒沢岳方面  銀山平方面  百草の池道標  枝折峠からの道   

  
荒沢岳  百草の池  奥に中ノ岳


二日目:10.10 駒の小屋から中ノ岳避難小屋 (7:00-13:40)

晴れの特異日だというのに終日ガスで楽しみの無い歩きだった。

出発が7時とのんびりだったのが後で響いたが良かったのかも。
30分程で頂上だったが何にも見えず、その場の写真だけ。
中ノ岳・グシガハナ方面への分岐に戻りちょっとで、
グシガハナへの道と分かれて左へ。

天狗平までは下りで楽だったが、途中でダブルストックの
同年輩の男性とクロスした。
5時に中ノ岳の小屋をでたとかで、小屋までに会ったのはこの人だけだった。
天気がイマイチだし、ロングコースで歩くのが少ないみたいだ。

檜の廊下は檜だけでなく、盆栽を大きくしたなかなか姿の良い松などもあり、
越えたり潜ったり結構難儀させられる。
尾根上や下を歩くから注意しないと滑落したらジエンド。

朝から吹き荒れていた風もこの頃は納まっており助かった。
しかし道標が殆ど無いしガスで何にも見えないしで、
現在地がよく分らず先が読めないのが辛かった。

その先の中ノ岳への登りが地獄だった。
次から次に出てくる偽ピークにいたぶられるし、
時間が押して野中のバスが心配になるしで散々。

道も左側谷に落ち込むトラバースが結構でてくるし、
緊張する歩きを強いられるしで疲れが増す。

やっと跳び出して見えた小屋のシルエットにマジで万歳!
しかしノンビリもしていられず、小屋も覗かずに頂上へ急ぐ。
もう13:40でちと野中の最終便が危うい。
頂上手前で若者に出くわしたが、荒沢岳から来たとかで小屋泊まり。
電波が通じたら小屋に戻るが、駄目だったらそのまま下山すると告げた。

着いた頂上で電源を入れたら3本も立ち即メールと婆様に電話。
明日下山に変更を告げて小屋に引き返した。
青年は茨城の結城からとかで、高校生時代からやってるとかだった。
荒沢岳を越え兎岳へ抜ける道を歩き中ノ岳を踏んで来たのだが、
5:00に歩き出し14:00前に着いたんだから凄い。

夜は山の話やなんやで盛り上がったが、広い小屋に二人っきりで
やたらと寒くて参った。
ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにしたが、途中冷めて再度
沸かし直した位の冷え込みだった。

食料は棒ラーメン2食分とアルファ米の五目飯で凌いだが、
これが無かったら下山しなくちゃならなかったんだ。
9時位には寝る態勢に入ったが、風の音が凄いし良く寝られなかった。
この小屋には毛布数枚と銀マット2枚しか無かったが、
少しは寒さを和らげてくれた。

駒の小屋は毛布も銀マットもタップリあるから、
6-7月なら夏用のシュラフだけ持って行けば大丈夫だが、
この小屋に寝るならそうも行かないなあ。


    
頂上分岐  頂上  グシガハナ分岐  ガスの晴れ間の景色2枚

  
檜の廊下2枚


三日目: 10.11 中ノ岳避難小屋から十字峡 (5:40-12:10)

全体的には思ったよりも楽な道で、十字峡から登れば良かったと悔やむ。
地形図からは丹後山より厳しそうだったから仕方が無いが、
ネットでコースタイムがおかしいとかあったのが正しかったんだ。
十字峡から登り中から駒へ抜けるのが楽チンなのが分っただけでも良しとしとこう。
遊ぶとしたら初夏のシラネアオイの季節だろうが、その気になるだろうか?

この日はうって変わった晴天で雲一つ無く最高の天気だったのに降るだけと
ちょっと勿体無かった。

コースは最初の兎岳への分岐から日向山まで徐々に傾斜が緩み、
千本松原から傾斜が増すがすこぶる歩き易かった。
丹後山のルートは国体用に作ったとかなんでなかろうか。
昔から歩かれている道だからだろう、予想と真逆の十字峡への道だった。
しかし千本松原付近から足の肉刺でペースがた落ちして危うい事になってしまった。

出だしの頂上からの眺望がハイライトの歩きだった。
遠く飯豊や朝日、鳥海らしき三角や近くは守門・浅草、平ヶ岳・燧ケ岳・至仏山、
上州武尊山・巻機山や浅間山など。
当然目の前には八海山が中ノ岳と結ぶ痩せ尾根の先にドンと控えている。

この眺望を楽しめたんだから昨日の苦労も少しは報われたかな。
紅葉は霜でなんだろうが、くすんでしまってイマサン位だった。




頂上からの絶景

    
荒沢岳  平ヶ岳奥に燧ケ岳  飯豊連峰  八海山  巻機山 


    
丹後山方面  尾瀬方面  荒沢岳方面  飯豊・朝日方面(鳥海も) 小屋と駒


  
日の出2枚


分岐から下の景色

    

   

    


可愛いリンドウと降り着いた登山口

 








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各駅停車で帰宅 続編

2014年10月12日 | 山技術
高崎からの電車はさすが待ち合わせがあり、児玉という風情ある駅舎の駅で結構停まった。

高麗川では乗り継ぎ時間は3分程と素晴らしい。
2時間近く乗ったんだから当然という気もする。

八王子までは八つの駅だから、ようやくゴールが見えたな。

六日町発車からもう直ぐ5時間だが案外退屈しない。

俺みたいな暇人も結構いるが、撮り鉄の多さには驚く。
この八高線まで沿線でカメラを向けるのやら、乗り込んで移動するのやらが多い。

中には親子でやってるのもいるし、相当なブームらしい。
昔はこんなに大勢がやってなんか無かったと思う。

スニーカーに小さなザック、それにカメラを持ってたら殆ど撮り鉄と思って良い。

一度沿線から狙ってる撮り鉄を写してみよう。

終点八王子には14:33着で、次の電車は7分後とロス無く乗り継ぐ。

後は何時もの電車だしここらで終わりにする。

久し振りの上越線・八高線の旅だったが結構楽しめた。
後は中吊り広告の「ぐんまワンデー世界遺産パス」を使って遊んでみよう。

  

高麗川・八王子間の車輌  沿線には田が多かった  世界遺産記念切符
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各駅停車での帰宅の始まりだ!

2014年10月12日 | 山技術
北越急行の車両



バスは満員だろうし、運賃が2800円から4100円に跳ね上がるしで、各駅停車でのんびり帰る。

9:22の北越急行に乗り、越後湯沢で9:48発の水上行きに乗り換えた。

ウォークマンの音量も10で十分だし、携帯と一緒に目一杯充電した。

久し振りの上越線だし、一年半渋川に単身赴任時に毎週通った八高線で帰ろう。

水上からは高崎行きだが何と乗り換え時間が5分だよ。
物凄い効率の良さだぜ。まあ次の高崎で待つだろうから軽く食べるかな。

谷川岳に行って来たと言う対面の九州からの中年山屋に訊いたら、紅葉はバッチリだった由。

高崎近くになったら完璧な曇り空だよ。
19号凄そうだぞ。

やっぱり乗り継ぎに30分近くあり、
八高線の出る3番線ホームに、あのだるま弁当で有名な高弁の駅蕎麦屋があった。

確かラーメンで有名だったが、肉蕎麦430円をチョイス。

ボリューム満点な上に豚バラとほうれん草もたっぷり。
出汁も美味いし大満足の昼飯になった。

12:10発高麗川行きはロス無く八王子行きに連絡してるだろうか?

 
大和屋旅館の朝食と風呂

    
水上行きの車輌   高崎行きの車輌  80周年の八高線車輌  八高線のホームにある蕎麦屋
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ヒッチハイクでバスに間に合った!

2014年10月12日 | 山技術
いやあ絶望的な状況だったが助かった。

昨日の下山でバスに間に合いそうもなくなり諦めたら、運良く若い女性の軽が降りて来た。

慌てて差していたいつもの折り畳み傘を振ったら、5メートル程行き過ぎて停まった。

バスに間に合わないから乗せてくれと言ったら(必死の形相だった?)一発OK。

発車5分前に着き悠々セーフ!

若くて可愛い女性だったがラッキーだったなあ。

千本松原辺りから両足の親指に肉刺ができて痛くなりペースがた落ち。

11時半には降り着くペースが亀足になり、結局12時10分。

野中発のバスは13:30の次は15:25。
乗り遅れたら2時間も無駄になる。

降り着いた所にある登山者センターを覗き、二階で素泊まり可能を確認して歩き出したが、そんな余裕は無かったんだ。
1時間かかってやっとダム事務所ビルを過ぎてのワインディングロード。

その途中で残り13分を切り、諦めた所だったんだが、どうも1時間半はみておかないと駄目みたいだ。

車に乗ってからは多分最低15分はかかる距離だった。

運も良かったが、乗せてくれの合図が無いと何も始まらない。

勇気を持って手を上げるべし。

山帰りの車だったら停まってくれる確率は高い。
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中ノ岳から越後駒が正解!

2014年10月12日 | 関東周辺
歩いてみて良~く分かった、このルートは南から北へ歩くのが楽チンなんだと。

北から歩いた最大の要因は十字峡から中ノ岳への登りが大変と判断したからだった。

地形図を見たら登り出しから千本松原の等高線の密度が、丹後山へのよりも濃いので断念。

何せ昔この丹後山からの下山で泣く思いをした程の急下降だったんだ。

それが昨日歩いたら大した事がなくてガックリ。

昔からの道なんだろう、すこぶる歩きやすいルート取りだった。

一直線で無くちょっと急下降したらトラバースの連続で、全く膝の負担も丹後山の比でない。

日帰りの連中10人以上とクロスしたが、皆楽そうな顔をしていたのに納得。

これが北上の要因の一つだが、最大の要因は南下ルートだと最後の中ノ岳の詰めが辛過ぎるんだ。

重い荷を背負って疲れる檜の廊下をやった後の、たった300メートル足らずの登りなんだが、次々に偽ピークが続いて精神的・肉体的にいたぶられる。

日程的に中ノ岳の小屋までで止めて寝る事になるだろうし、そこから北上すれば大きな登りは天狗平からのだけ。

大した登りじゃないから楽勝とまではいかぬが中ノ岳に比べたら極楽だろう。

次に歩くとしたら絶対に北上ルートにするし、今から越後駒と中ノ岳を予定してる人には絶対お勧め。

マジで歩くのを止めたいと思った中ノ岳への詰めの辛さだった。
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ウォークマンの故障が一発解消!

2014年10月12日 | その他
大分前から音量を大にし辛くなっていたが、昨日完璧に動かなくなった。

ボリューム値は4のままでホトホト困ってしまった。

何せ修理すると些細なのでも、一律14000円というのだからふざけてるよなあ。

でネットでみたら買い換えた場合はデータのパソコンへの取り込みが必要だし、今のパソコンはもう容量満杯で不可能。

で、そのネットの中に一度設定を工場出荷時に戻してみたらというのがあったのを思い出した。

初期画面から各種設定に入り、データは消えないとあったのを確認して工場出荷時に戻すを押したら大成功!

確認の為に音量小を押してみたら9だったから、初期値は10なんだ。

まあ11以上にはならないが、十分使えるし買い換えなくて良いしでバンザ~イ!

さあまた初期値の10に戻しておこうか。
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中ノ岳は超手強かった!

2014年10月11日 | 関東周辺
舐め過ぎてたな。
コースタイムが甘めとかだったが、越後駒から中ノ岳は妥当な数値だと思う。

越後駒から中ノ岳まで五時間だが、俺が7:40に出て13:40小屋着だった。

6時間の行動時間は休みを1時間としてピッタリ。

ここのコースタイムはオジン向けだと思う。

若くて元気あれば休み入れて4―5時間で行けるだろう。

檜の廊下のアップダウンも難儀だったが、中ノ岳に取り付いてからの長かった事。

終日ガスで何にも見えず、道標もないので、今何処にいてあと何時間かさっぱり読めない。

おまけに次から次に偽ピークが出て来てガックリの連続。

ホトホト歩くのが嫌になったが、飛び出て見えた小屋のシルエットに万歳!

しかし、カミさんには帰ると言ってるし、無理しても下山するしかないかと頂上へ。

途中合った青年に携帯が通じたら小屋に戻るが、駄目だったら下山と言っておく。

さて頂上で電源を入れたら三本立った!

急いで明日帰るとメールし、念の為婆様にも電話した。

そんなこんなで今日下山したが、池袋へのバスが満員(三連休だった!)で取れず、あの大和屋旅館に泊まってる。

写真入れた詳報は明日遅くアップする。
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4時に出発とは凄い!

2014年10月09日 | 関東周辺
今日の平ヶ岳ツアーの出発時間が4時と夕食の時に言ってたが本当だった。

何でも道が相当に悪いらしく、揺れが凄くて食事した後では大変なので、着いてから食べるとか言っていた。

それにしても4時出発は凄いなあ。

隣りの部屋に寝ていたガイドに駒ノ小屋の水場を訊いたらチョロチョロ出てるらしい。

そのついでに何時に戻るのか訊いたら2時だと。

バス往復3時間と食事時間30分として、行動時間は6時間半か。

鷹の巣からの正規ルートの半分なら商品になるわなあ。

道は抉れて相当に歩きにくいらしいし、玉子石付近の木道も痛みが激しいらしい。

もっと短時間でピストンできると思ったが、殆どが高齢者だし、これくらいかかるのだろう。

30人のツアーとか言ってたが二泊三日で一体幾らなんだろう?

結構しそうだよなあ。
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伝之助小屋は△

2014年10月08日 | 関東周辺

小屋の外観

 


最初×としたが訂正。

朝飯は何時からかと訊いたら7時。
それより早いなら握り飯と返したから即“じゃあ7時で”と返した。

大枚8400円も奮発したんだから、しっかり食わしてもらう。

晩飯のおかずなんて金が掛からない物ばかりで大して美味くもない。

ニジマスの小さいのの塩焼きと鯉コク位が現金仕入れ、後は山菜なんだから原価ゼロ。

いくら天然マイタケの汁と言われてもなあ、自分で採ったならロハだぜ。

ムチャクチャ儲かってるのに山菜などで喜ぶ都会人もお目出度いと言えばお目出度い。

何より頭に来たのは客の都合に合わせようともせずに、楽して儲けようという点だ。

食事の能書きなんぞどうでも良いから客の便宜を計れよ。

釣り客や登山客の宿などと良く言えたもんだ。

まあもう二度と使わないだろうが、もうちょっと考えた方が良かろう。

おまけに温泉も20L/毎分らしく循環では有り難みもなくさっさと出た。

それにつけても春の大崩で泊まった「大崩の茶屋」の凄かった事。

あんな小屋なら何度でも泊まる。


食事と魚拓

  

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案外ヒンヤリする

2014年10月08日 | 関東周辺
伝之助助小屋


釣り客も結構多いらしい

伝之助小屋は白光岩バス停で下車して、右手の銀山茶屋の前を直進。

荒沢岳登山口ちょっと先の右手にあった。

釣り客や登山のツアー客が多いらしい。

今日も本館はツアー客で満杯で、前にある別棟に寝させられる。

しかし、新しいし部屋独占なんだから静かで最高。

トイレがウォシュレットなのには感心。

夕飯は五時半からとかだがうるさいだろうな。

ツアーは今日が皇太子ルートからの平ヶ岳で、明日が越後駒だと。

この皇太子ルートはふざけてるよなあ。

地元の民宿が営利目的で使って、一般には使わせないんだから。

昼に軽く食った道の駅の食堂も、豚味噌の握り飯一個とお椀一杯のけんちん汁が各210円。

案外と経済的観念が強いのかな?

伝之助小屋も一泊二食8400円と民宿にしては高めだぞ。

まあその分飯が美味いのだろうから期待して待っとこう。

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