ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

体が重い・・・。

2006年08月29日 23時01分14秒 | Weblog
お久しぶりです。
仕事が始まって忙しくてなかなか更新できませんでした。
ここからまたペースを戻して行こうと思います。

さて、休暇明けと言うこともあり今日もまたドバーっと仕事が入ってきました。
もうね、見るだけでゲンナリですよ・・・。
でも終わらせなきゃいけない。
はぁ、考えることもいっぱいあるのに軽く脳内渋滞です。

こんなときは甘いもの食べてゆっくりするに限ります。
てことでいまから漫画片手にチョコでもほおばりながらささやかなプライベートタイムを楽しもうと思います。
明日も頑張るぞ~!!


arlecchinoさん>休暇は友達に会えなくなるっていうデメリットもありますよね。
あまり時間を持て余すのも苦痛でしかない。休みは欲しいけどほどほどがいいですね。


きら。さん>忙しかったもんねぇ、この休みも・・・。
傍から見て少し気の毒でしたよ。
でも心の休息はとれたみたいで何よりです。
「流星群」期待してますよ。
僕も今までにないテーマのラブソングに挑戦してるのでお楽しみに☆
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ジニレビュ その3~甲子園~

2006年08月22日 00時11分10秒 | レビュー(ジニレビュ)
こんばんは。
今日もまた気ままなレビューにお付き合いいただきたいと思います。
テーマは「甲子園」です。


長い長い戦いが今日終わりを迎えました。
決勝戦は15回では決着がつかず、再試合が行われると言う歴史的な激闘となりました。
3連覇を狙う駒大苫小牧。
悲願の初優勝を狙う早稲田実業。
この夏の栄光を手にしたのは早稲田実業でした。

高校野球は毎年行われています。
そして、毎年いくつもの感動が生まれています。
甲子園と言う長い歴史の中に生まれたいくつもの感動にはひとつとして同じものはありません。
なぜならそのキラメキは、その一瞬の中でしか生まれないから。

勝者の影には常に敗者の姿があります。
そして笑顔の影には涙がありました。
ひとつの栄光に向けて努力を重ねてきた選手たちの情熱は涙となり零れ落ちます。
その何よりも澄み切った淀みのない雫に僕たちは感銘を受けるのだと思います。


テレビで決勝を終えた両チームの宿舎に戻った様子が流れていました。
勝ったチーム、負けたチーム、その選手のどの顔にも笑顔がありました。
僕はその笑顔を見た瞬間また感動しました。
確かに最後に栄光を手にするチームはひとつです。
しかし、その栄光へ向けて熱く過ごした時間と思いはどの選手にも平等に与えられます。
大会を終えて去っていく者にも、次の夏の栄光に向けてまた走り出す者にもその記憶はいつまでも鮮明に生き続けていくのでしょう。


そこにあるのは「笑顔への道のり」でした。
喜びも悔しさも苦しさもすべて笑顔に繋がる道のりのように思えました。
そして来年、また新しい感動が、笑顔が生まれます。
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休暇終了~。

2006年08月20日 22時52分45秒 | Weblog
というわけで、明日からまた仕事の日々が始まります。
あっという間の休暇だったなぁ・・・。
長い休みの最後って言うのはいつもどこか寂しさがありますね。
次の長期休暇は年末年始・・・長いなぁ。
でも働かないとお金稼げないし、仕事のできないぐうたらな人間にはなりたくないのでしっかり気持ちを切り替えて行こうと思います。

そして、休み明けから年末あたりにかけていろいろと考え、起こしていかなければいけない事があるのでそちらも本腰を入れて取り組んで行こうと思います。
まずは、仕事の勘を取り戻してバリバリ残業していくことが第一です。
頑張ります!!
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休暇が終わっちゃう

2006年08月19日 11時59分38秒 | Weblog
いよいよ長期休暇の出口が見え始めてきました。
なんで休みってこんなに時間が経つのが早いのだろう(> <)
休みのときだけ1日72時間くらいにならないかな~。
そうすれば10時間睡眠とってもまだ62時間あるわけだし・・・。
・・・まぁ、こんなないものねだりな事言ってても仕方ないですね。
時間は限られているから意味があるのだろうし、限られた時間の中にいるからやる気も出てくるのだと思います。
ただあまり時間を気にしすぎちゃうと焦りが生まれてしまう。
焦りは判断力を鈍らせてしまうのであまりよろしくないことです。
与えられた時間を有効に使うためにも規則正しい生活を送らないといけませんね。
うん、反省・・・(- -)

とりあえず、休み明けに提出しなければいけない仕事を済ませてみました。
これでまた余裕ができた。
残りの休暇を有効に過ごしたいと思います。


蜉蝣さん>愛は時に命を上回る・・・決してきれい事ではないと思います。
本当に好きな人を守りたいと思っていたとき今までにない力が自分の中に生まれています。
命を賭しても守りたい人がいる、そういう人は例外なく強いですね。
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ジニレビュ その2

2006年08月18日 10時28分33秒 | レビュー(ジニレビュ)
こんにちは、またまたやってまいりましたジニレビュのお時間です。
今日のテーマは「日本沈没」です。


「日本沈没」・・・主演草剛による2006年7月に公開された映画です。
この作品は実はリメイク作品であり、1973年に正月映画として公開されたのがオリジナルの作品です。
タイトルの通り近い未来に日本が沈没する危機に直面するという内容です。

正直な感想を言ってしまうと、ちょっと期待外れでした。
確かに映像には迫力があったし、役者の演技も引き込まれるものがありました。
ただ、僕が思っていた以上に恋愛映画でした。
もっとパニック要素の強い映画だと勝手に思っていました。
僕は1973年のオリジナル版は観ていないのですが、どうやらリメイク版はオリジナル版よりも主人公の恋愛の方がクローズアップして作られているみたいです。
この数年ヒットしている、いわゆる「純愛映画」の流れを受けて今回のような作りになったのかもしれません。
ただ僕の個人的な意見としては、パニックと恋愛のどちらがメインなのかが分かりづらかったです。
もっとパニック映画ならパニック映画にに徹するべきだし、恋愛映画なら恋愛映画に徹するべきだと思いました。
どこか中途半端なイメージを受けてしまったのでいまいち陶酔することができませんでした。


しかし、もし自分がこういう状況下に置かれたとき何を優先させて行動するのだろうと考えるきっかけにはなりました。
僕の住んでいる愛知県は東海大震災がいつ起こってもおかしくないと言われ続けています。
もしその東海大震災が起こったとき真っ先に浮かぶのはやっぱり「愛する人」の安否だと思うのです。
そしてそんな最悪な状況におかれた時生きる力になるのもやはり「愛する人」の存在だと思います。
おそらく今回の「日本沈没」にこめられたメッセージもそうなのだと思います。


そこにあるのは「愛する人との心の支えあい」でした。
愛する人がそばにいるから強くなれるときがあります。
もしあなたが危機的状況に直面したとき思い浮かべるのは誰のことでしょう。
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合宿終了!!

2006年08月17日 16時09分58秒 | Weblog
合宿終了しました。
歌入れまでは行きませんでしたが、収録予定の3曲のアレンジまでは完成させました。
自分で言うのもなんですが、どれも言い出来ですよ!!
あとは僕らの声で命を吹き込むだけ。
ただこの作業が一番の難関です。
声は水物だからねぇ・・・。
収録曲のうちのひとつは以前も書いた「Think about you」という曲です。
残りの曲とライナーノーツはもう少しCD化という目標に近づいてから発表しようかと思います。

話は変わりまして、合宿中気分転換を兼ねてプールに行ってきました。
ネットで調べたら25mが7コースあるとあったのですが、夏休みということもあり残念ながらロープでコースが分けられてはいませんでした。
人がごちゃごちゃする中泳いだり歩いたりして体作りしました。
なので、軽く筋肉痛です。
この休み中にもう1回くらいは行こうと考えています。
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HOME

2006年08月16日 00時19分30秒 | Weblog
長期休暇に入り早くも3日が過ぎようとしています。
連休中も規則正しい生活を送ろうと思っていたのに、今のところ全くできていません(- -;

やはり長期休暇といえば帰省です。
世の中の流れに従い僕も早速実家へ帰りました。
それにしてもやはり実家はいいですね。
何より、ゴロゴロしててもご飯が出てくるシステムがすばらしい!!
一人暮らしだと、用意も片付けも全部自分でしなきゃいけないからねぇ・・・正直めんどくさいのですよ(> <)
おまけに自分で作った料理ってなんか不味いんだよね・・・。
これは自分のせいなんだろうけど、やっぱり人に作ってもらったご飯のほうがオイシイ☆
かといって料理が嫌いなわけではないです。
どちらかといえば好きですよ。
そこだけ誤解のないように。


さてさて、休暇も中盤に入ろうとしている今、僕は合宿中です。
まぁ、いってしまえばこの休暇のメインですね。
いい曲を作れるように頑張りたいと思います。


きら。さん>その本今度探してみます。
「戦争のつくりかた」なかなか興味深いタイトルですね。
できれば「平和のつくりかた」もあってほしい・・・。
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ジニレビュ

2006年08月14日 00時29分32秒 | レビュー(ジニレビュ)
こんばんは、ジニーです。
今日は「男たちの大和」をテーマに書いてみようと思います。

「男たちの大和」・・・2005年に公開された映画です。
反町隆史、中村獅童主演による映画で、戦時中戦艦大和に搭乗した男たちがテーマとなっています。


昭和20年4月、北緯30度34分、東経128度04分に撃沈した戦艦大和。
その最後の特攻に3000人の乗組員は死を覚悟し臨みました。
物語は内田(演:中村獅童)の娘が大和の沈んだ場所へ行こうと試みるところから始まります。
しかし、なかなか協力してくれる人が見つかりません。
そんな時知り合ったのが内田の部下であった神尾(演:仲代達也)でした。
神尾の船に乗り内田の娘は大和の沈んだポイントへ向かいます。
その道中、神尾の口から当時の状況が語られていくのです。


プライベート・ライアン、ウィンドトーカー、パールハーバーなど名作と言われる戦争映画はたくさんあります。
しかしこの「男たちの大和」ではそれらの映画以上に、戦争から学ぶべき精神が表現されていたような気がします。
これまでのどの戦争映画にも「戦争はいけない」といったメッセージは込められていました。
もちろん「男たちの大和」も例外ではありません。
ただ、この映画には「その歴史を受けて何を学ぶか」というメッセージが色濃く出ていたような気がします。

特に印象的だったのは終盤のとあるシーンでした。
大和の沈んだその場所で、神尾はなぜ自分が生き残ったのかを悟ります。
その時こんなセリフを口にします。
「私の中の昭和はいま終わった」
つまり、神尾の中で戦争はずっと続いていたのです。
犠牲になった同志達、そして生き残った自分。
なぜ死んだのか、なぜ生き残ったのか。
その間で答えを出せずに神尾は生きてきたのです。
セリフを口にした神尾の視線の先には手伝いのために船に乗り合わせた少年の姿がありました。
神尾からその少年へ、戦争の恐怖とその爪あと、生きる意味とその大切さが伝わったのです。
神尾が口にした「昭和が終わった」とはつまり、次の時代の担い手へその精神が引き継がれた・・・いわば「平成へと継承された」という意味が込められていたような気がします。


そこにあるのは「過去から学ぶ未来の在り方」でした。
興味のあるかたはDVD化されているので是非見てください。
とてもいい映画でした。



きら。さん>休日の予定なんてものは前日に埋まるくらいがちょうどいいかも知れませんね。
せっかくの休暇。息抜きしたいですもんね。
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メンソーレ長期休暇

2006年08月12日 17時11分49秒 | Weblog
こんにちは、暑い日が続きますね。
さて、いきなりですが今日から僕もいよいよ長期休暇に突入しました。
正直きのうは「早く仕事終われ~、早く仕事終われ~」と心の中で念じながら過ごしておりました。
やはり休みを目前にするともう心がそっちに傾いてしまいます。
だって休み嬉しいんだもん☆

まぁ、きら。さんとの合宿以外とりとめて予定なんてないのですが・・・。
この休みはできるだけ運動をしようと思います。
以前にブログ内で宣言しましたが、水泳をちゃんとやらなくては!!

そして今日は午前中は幸先よくバドミントンをしてきました。
久しぶりに動くもんだから体が言うことをきかない・・・。
昔はもっと軽やかに動けていたような気がします。
やんわり衰えを感じてしまいました。


とにかく今日から休み!!
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!やってやるゼ(←何を?・・・あ、運動か)
ってな気分でブログを書いている今日この頃です。



arlecchinoさん>へぇ~、へぇ~、へぇ~、へぇ~(←トリビアのアレ)。
エジプトの言葉が語源になってたんですね。「台風」はタイフーンの当て字かなんかだろうと勝手に思ってたりはしましたが、語源までは気にしたことありませんでした。
おかげでまた一つ知識が増えました。文句なしの満へぇです!!

きらさん。>お盆ですね。早いな時間が経つの・・・。
なにかブログでドロップアウトしてましたけどお話ならいつでも聞きますよ。
この夏、いい夏にしましょう。
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タイフーン

2006年08月08日 23時10分11秒 | Weblog
近づいてますね台風。
ニュースによるともう各地でいろいろと影響が出ているみたいです。

台風と言えば子供のころを思い出します。
「台風で学校が休みにならないかな~」なんて淡い期待を胸に天気予報を見ていたような気がします。
僕の人生の中で3度台風で休校になったことがあります。
風は強いのですが、雨が打ち付けているわけでもない。
行こうと思えば学校くらい行けそうな感じだけど、連絡網で休校になることは伝わってきた。
いつもと違う日を迎えたような気分になって、なんとも不思議な感覚になるんですよ。
うれしいんだけどどこかうしろめたいみたいな感じかな。
まぁ、安全のために休校にしているだけなんでしょうけどね。


今回の台風は早いとこ過ぎてもらって晴れやかな台風一過の元お盆を迎えたいと思うそんな今日この頃でした。
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