ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

広島日本一ならず

2016年10月29日 22時38分36秒 | スポーツ
なんというか、広島は良いところを3戦目
以降は潰されてしまったし、短期決戦の
対策をちゃんと打ってきたのは日ハムで
したね。


それにしても、パリーグは強いなぁ。
短期決戦を心得ている感じですね。

もう何年も日本一はパリーグなんじゃない
ですか?


今年は黒田さんのためにも、なんとしても
日本一になってほしかった。


はぁ、応援すると負けるなぁ、
切ないわ…。



でも、久しぶりに面白いと思えるシリーズ
でした。

広島、お疲れ様。
日ハムおめでとう!
阪神、がんばれやっ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポケGO!での交通死亡事故

2016年10月28日 20時01分39秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。



僕の地元、一宮で交通死亡事故が発生しました。

信号のない横断歩道を渡っていた小学生がトラックに轢かれ、
命を落としたのです。

運転していた男は運転中にポケモンGO!をしていたため、その
小学生を轢くまで全く気付いていなかったとの事。

日常的に助手席にポケモンGO!を起動した状態の携帯を置き、
ゲームをプレイしながら運転していたようで、事故発生時も
助手席の携帯を覗き込んでいたため、気づかなかったという
わけです。



いつ事故を起こしてもいけない状況でありながら、そういった
危機感を持っていなかったのでしょう。
自分は事故をおこさないというおごりでもあったのでしょうか?


それにしても、そこまでして捕まえるポケモンに何の価値があ
るのか?



命を奪われた子供の両親の気持ちを思うと本当にいたたまれません。

ポケモンのために命を奪われる?
意味が分からない。



こんなゲームつくるなよ。
運転中くらいゲーム我慢しろよ。


言わずにはいられません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作詞作業φ(..) その23

2016年10月28日 08時50分29秒 | 作詞作業
おはようございます、ジニーです。



いやぁ、ようやく書けました。
きら。さんから依頼を受けていた詞を、4日前に書き上げて送りました。

いろいろ不安でしたが、喜んでもらえました。

今回の詞は、自分ではない他人の目線、価値観で書くものだったので
たぶんその辺が難産になった原因だと思います。

書いても書いても違う気がして・・・。
難しかったですね。


ここにきら。さんがどんなメロデイーを乗せてくれるのか。
今から楽しみです。


もっと本読んで視野とボキャブラリーを広げていかないとなぁ。

久しぶりの読書である「マスカレード・ホテル」面白いです。
読書、習慣化せねば。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして、ふたりとも

2016年10月28日 08時31分07秒 | Weblog
おはようございます、ジニーです。


結局お姉ちゃんにも風邪がうつってしまい、子供二人ともダウンです。
二人とも40度近く熱が出るし、下の子は熱が下がった後は気持ちが悪いようで
食べても戻してしまうし・・・。

きのう病院が休みだったので、今日これから病院へ行ってきます。

この週末で二人ともよくなってくれるといいのですが。

嫁さんも仕事休みが取れましたので、今日は家族で徹底養生な一日です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

39度の熱

2016年10月27日 09時56分38秒 | Weblog
こどもが熱を出しました。

昨日の夕方保育園から連絡があって、そこから熱は上昇。
病院に行き座薬も入れていますが、まだまだ熱が高いです。

夜中には39.5度まで上がりました。



下の子が熱を出しただけなので、上の子は元気に保育園へ行きました。
でも下の子がこんなに熱を出すのは初めてだと思います。
本人は本調子ではないながらも真剣に「シンケンジャー」をみています。


今日一日でよくなってくれるといいのですが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二勝二敗

2016年10月27日 08時47分56秒 | スポーツ
おはようございます、ジニーです。


昨日までに、日本シリーズ4戦目まで終わりました。
広島の二連勝ではじまり、札幌に場所を変えてから
お返しの日本ハムの二連勝。

二勝二敗で迎えた本日、第5戦です。
ここをとったほうが勢いに乗りそうですね。
いい試合が多いので、目が離せません。

さてどちらが勝つか。
楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決断

2016年10月24日 11時28分23秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。


「決断」。
読んで字のごとく、「断つことを決める」わけですが、本日「決断」を致しました。

決断をするということは、選択肢があるということです。
選択肢の選ばれなかった一方を思うと、どことなく切ない気持ちになるのは僕が貧乏
性だからでしょうか?


過ぎ去る時間の中でやれることには限りがあって、後悔はつきまとうものです。

選ばれなかった一つを思い続けることは、叶わなかった初恋のようなもので、いつま
でも後ろ髪ひかれる思いになってしまいます。
だからこそ、選んだ一つのことを見て行かなくてはいけません。
決断の覚悟の正しさを証明するために。


これは長い旅です。

この先に、またいくつもの決断が待ち構えていることでしょう。
そのたびに迷い、自分なりに納得をしながら選んでいくのです。


未来の自分が、「あの時の自分は間違っていなかった」と思えることが一つでも多く
あるように、しっかりと歩んでいきたいと感じました。



迷いながらも、自分自身が納得できる道を歩いていけるように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

転職活動について

2016年10月23日 14時47分46秒 | Weblog
こんにちは、ジニーです。


離職してはや1ヶ月。
社会人になって二度目の長期休暇。
子供と触れる時間も増えて、たまっていたストレスも解消できてとても
良い息抜きの時間となりました。

次の勤め先もようやく決まってきまして、11月より社会復帰致します。
その予定です。

前回の転職活動はおよそ5年前。
その当時はリーマンショックの影響もあり、本当に中途採用の募集があ
りませんでした。
それに比べて今回の転職ではタイミングも良かったのか、非常に多くの
企業の面接に臨む事ができ、沢山の選択肢のなからじっくり検討するこ
とが出来ました。


自分自身の気持ちや大切にする物と向き合うことのできた、貴重な時間
になったと思います。

転職活動はね、今回が最後にしたいと思います。
そうなるように、しっかりと判断し、覚悟を決めて次の仕事に邁進して
いきたいと思います。



とりあえず、ほっとしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

始まりました、日本シリーズ

2016年10月23日 14時31分12秒 | スポーツ
こんにちは、ジニーです。



昨日から始まりました、日本シリーズ。
今年は両リーグともちゃんと首位がCSを勝ち上がり、ちゃんとした首位決戦
となっております。

今年は久しぶりに日本シリーズが楽しみです。
ここまで楽しみに迎えるのは、楽天がシリーズに臨むとき以来かもしれません。

阪神ファンですが、今年は赤ヘル軍団を応援したいと思います。

まずは先制の1勝。

今夜は果たしてどうか?


楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌詞を考える KinKi Kids 『銀色 暗号』

2016年10月22日 07時27分18秒 | 歌詞を考える

おはようございます、ジニーです。

 

 

 

ずいぶん久しぶりになってしまいましたが、またこれやろうと思います。

今回はKinKi Kidsの『銀色暗号』。

2007年に発売されたアルバム「φ」に収録されている曲で、作詞は堂本剛、

作曲は堂本光一という共作の歌です。

そこまでKinki Kidsに詳しいわけではないのですが、この二人で共作する

歌は結構好きで、「愛のかたまり」はファンの中でも名曲として崇められて

いるとKinki Kidsファンの友達に教えられました。

実際、名曲です。

 

しかし、今回は「銀色暗号」という曲を考えてみます。

個人的にずっと気になっていた曲で、もちろん好きだからというのもあるの

ですが、「暗号」という言葉があると、なんか解きたくなるじゃないですかw

タイトルのインパクトにずっと心惹かれていたところがあります。

 

そして、ようやく歌詞を考えてみようと思い至りました。

この暗号、絶対に解いて見せる、じっちゃんの名にかけて!!

 

 

 

 

と、勢いで書きましたが解くような「暗号」ではないと思っています。

・・・すこし言い方が雑だな。

ここでいう「暗号」は二人だけの知る事実(想い)と捉えて見ました。

歌詞はこちらです。『銀色暗号』

 

 

今回は、ブロックごとに追いかけて僕なりの見解を書いていこうと思います。

 

 

「寒風に あなた放った 言の葉

一瞬ね 四季たちが 揺れて死んだ」

 

まず、タイトルの「銀色」ですが、雪を表していると思われます。(のちに雪を連想する表現が出てきます)

冬のある場面での物語がこの歌では展開されていくのです。

そして、歌い始めの上記の歌詞。

 

冬のある日、あなた(彼)から伝えられた言葉。

この言葉は自分自身まったく予期していなかったため、驚いたのでしょう。

その驚きを「四季たちが 揺れて死んだ」と表現しています。

この表現、素晴らしいですね!

とても映画的というか、映像的にその情景が浮かんでいます。

言葉が言葉で説明する以上の情景を与えるって、やっぱり歌詞のなせる技だと思います。

 

 

「恐がって 聴けずにいた 未来曲

耳にあて 幼き日々 閉じ込めた

 

Makeをした アスファルトを 足で撫でた

答え探すふり Fakeryなあたし

唇噛む」

 

ここはBメロと、Cメロの部分をあえてくっつけて考えてみたのですが、最初に彼が放った言葉に対して

答えを探すぶりをして唇を噛みます。

さらには雪がうっすらと積もる(Makeをした)アスファルトを足で撫でるという焦らし行為にも出てい

ます。

なぜ二つ返事で答えを返さないのでしょうか?

その背景が「怖がって~」のBメロにあると考えます。

彼との恋は、おそらく何かしらの負い目を感じるものなのでしょう。

いわゆる道義に反するような部分がある恋。

だからふたりの未来を連想できずにいるため、そういった類の曲が怖くて(つらくて)聞けないのです。

「いつか幸せな結婚」をする。

幼心に憧れていた未来は、封印するしかなかったのです。

 

ここで、Aメロ。

そんな道ならぬ恋に未来をあきらめていたところに、彼から未来をともにしようという、いわゆるプロ

ポーズを受けたために、四季が一瞬死んでしまうような驚きを受けたのでしょう。

答えは決まっています。

しかし戸惑いがあります。

受け入れていいものなのか?

自分自身、この恋の未来はないと覚悟していた、その決心を曲げていいものなのか?

一瞬のためらいがあります。

 

 

「鮮やかな夜が

零している 銀色 暗号

問いたださないで

壊れるから

 

交差点ホール

幾千もの傷が Danceする

いまこの時

愛へ恋 焦がす」

 

サビ、ここで「銀色 暗号」という言葉が出てきます。

今回歌詞を考えはじめてからずっと気になっているんですが、「銀色暗号」じゃなくて「銀色 暗号」なん

ですよね。

スペースが入っているんです。

そして、このサビの歌詞。

僕はこういう解釈をしてみました。

「銀色」と「暗号」はそれぞれで受け取ったほうがいいのではないかと。

つまり、鮮やかな夜の空から降る雪=「鮮やかな夜が零している 銀色」

鮮やかな夜に彼が零した言葉=「鮮やかな夜が零している 暗号」

こう捉えると、空と彼は極めて近しい存在となります。

私にとって、「近くてとても遠い存在」。

 

彼は答えを迫ります。

しかし、サビ前の歌詞の通り、私には葛藤があります。

すぐに返事をできない理由があります。

でもね、気持ちは大きく揺らぎます。

愛へ恋焦がすのです。

何人もの人が行き来(DANCE)する交差点ホールでの一場面。

いや、この傷は自分自身が心に抱えているものかもしれません。

フラッシュバックする過去の傷が、ざわめき、返事をためらわせている。

そんな気がします。

 

 

「「綺麗だね...。」

初めて云われた時間

心臓が

高鳴ることを覚えた」

 

ここは、彼との初めての夜のエピソードとして考えるのが一番合っているのかなと思います。

彼に対して、自分の恋の本気に気づいた瞬間なのでしょう。

 

 

「愛が時代に塞がれて

声失くしても

孤独の次に咲き誇る

笑顔捧(あ)げる」

 

「愛が時代に塞がれる」とはなにか?

やはり時代にそぐわない愛の形と捉えるのが自然でしょう。

前述のとおり道ならぬ恋ということの理由付けにもなります。

では、孤独の次に咲き誇る笑顔とは?

この部分の時系列は、1番での時間より遡った二人の恋の始まりを場面にしていると考えました。

つまり、恋にしてはいけない関係の二人が恋に落ちた。

もちろんそれは公言できないし、時に孤独を強く感じる恋になる。

ただ、自分には自信があった。

その孤独を打ち消すほどの、笑顔・温もりを彼に捧げることができると。

むしろ、自分にできる彼に対する一番の安らぎがこれだったのかもしれません。

 

 

「鮮やかな夜が

零している 銀色 暗号

隣で眠る あなたさらう

夜が明ける頃

空へ還る 銀色 暗号

どうしてだろう

涙 止まらないよ...。」

 

この恋は道ならぬ恋。

彼には帰る場所がある。

夜が明けると彼はその場所に帰っていく。

いつまでも一緒にいたいと願うのに、夜明けとともに雪とともにあなたは帰っていく。

わかっていても、自分の立場を自覚してしまい。

やはり孤独を感じてしまう・・・。

 

 

「鮮やかな夜が

零していた 銀色 暗号

一度きりの

あの日とふたり

そのふたりだけが

唱えられる 銀色 暗号

誰も知れない

愛は永久に響く」

 

ここで、また僕を悩ませる歌詞が出てきました。

「一度きりのあの人ふたり」とは完全に過去の二人を指していますよね。

「そのふたりだけが唱えられる銀色 暗号」とは何か?

 

よく見るとね、最後のサビだけが「零していた」と過去形なんです。

つまり、1番での場面は昔の話になっている。

あの瞬間、私と彼はそれぞれに決断をしました。

それは一緒になること。

たとえ、誰に知られることなく、祝福されることなくとも二人でいることを選んだ、という結論。

この愛は二人だけのものなんです。

だから「暗号」なのでしょう。

 

この先、同じような雪に日にふたりは思い出すのかもしれません。

同じような雪の日に、一緒になることを決意したという「あの日」を。

 

 

「堕ちて 堕ちてく...

あなたのすべてに...

愛へと昇る...

愛へと成る。」

 

道ならぬ恋に、彼に堕ちていく。

しかし、その恋は愛へと昇華した。

 

 

 

歌詞全体的に後ろ向きな表現が多いため、「道ならぬ恋」を連想せずにはいれませんでしたが、きっと

このような恋がテーマだったから、表現がそのようになっていったのでしょう。

またメロディーも世界観を一層引き立てています。

本当に、歌詞とメロディーとの調和が素晴らしい。

完璧な世界観を演出しています。

 

歌詞の中ではずっと「愛の言葉」=「暗号」と解釈してきたのですが、一か所だけ、最初だけ「言の葉」

と言っています。

ここだけは暗号はなかったのですね。

気持ちの宿った、その時その場所でしか感じることのできない魂の宿った言葉だったのでしょう。

だから僕は「プロポーズ」だったのかなと感じました。

(考察する中で「言の葉」は別れの言葉だったのかなと思う時もありましたが、たぶん違うと考えなおし

ました)

 

 

行間を読ませる歌詞だったので、非常に考察が難しかったです。

熱心なKinki Kidsのファンの方から、そんな意味の歌詞ではないと突っ込まれてしまうかもしれませんが

あくまでも僕の、僕なりの考察なので、ご容赦ください。

 

しかし、読めば読むほどいろんな考えを呼び込む歌詞です。

本当に暗号のようですね。

本当のところは堂本剛くんしかわからないのでしょうね。

 

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

また、いろんな歌詞を考察していこうと思うので、暇つぶしついでに読んでやってください。

でわ、また。

 

 

 

よろしければこちらも

【追記】歌詞を考える  KinKi Kids 『恋涙』

歌詞を考える Kinki Kids 『Topaz Love』

歌詞を考える Kinki Kids 「陽炎 〜Kagiroi」 - ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする