こんにちは、ジニーです。
今月の8、9日と二日連続で参戦したコンサート『alive in live』。
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、コンサートも終わったのでネタバレを気にすることなくその感想を書いていこうと思います。
それにしても、ホント今年はチャゲアスに始まりチャゲアスで終わった1年でした!!
まさか1年に2度もツアーが行われるとは(^▽^)
しかし、そのどちらもが全く両極端な位置にあるものでした。
前半に行われたツアー『DOUBLE』が『動』ならば、後半に行われる今回のツアー『alive in live』は『静』なのです。
なぜなら今回はアコースティックライブ。
つまり、演奏する楽器に電気機器を一切使わないで行うツアーなのです。
少し前置きが長くなりましたね、では本題に入りましょう。
鐘が鳴り響く・・・。
始まりの鐘。
その音色に導かれるようにチャゲアスをはじめ今回のコンサートを作り上げるアーティストたちがセンターステージへと歩いてくる。
会場はすでにヒートアップし異様な熱気を帯びていました。
それぞれの持ち場につくアーティスト、そしてマイクの前に座るふたり。
始まる・・・会場中がその空気を察知し一気に静まり返りました。
どんな曲から始まるのだろう・・・僕の心は期待でいっぱいでした。
そして、
♪帰り道の~風のように 君を抱~いていこう~♪
『if』です。
一曲目からこの曲で来るとは!!
ファンはずっとこの曲を待ち望んでいました。
1992年に発売されて15年。
ついにこの曲が生で演奏されたのです!!
いきなりのサプライズ選曲、もうこの時点でテンションはマックス!!
それにしてもASKAの喉、ヤバイくらい絶好調じゃないですか(> <)
そのままのテンションで2曲目へ突入。
聞き覚えのあるイントロ・・・『river』です。
今回はSTAMPというアルバムに収録されているヴァージョンでした。
3曲目は『天気予報の恋人』、これまたサプライズ選曲でした!!
イントロが原曲と違ったため歌いだすまでわかりませんでしたが、その曲だとわかった瞬間またテンションがあがってしまいました。
最初の3曲で生ではじめて聞く曲が2曲。
なんて贅沢なんだ!!
MCをはさみ4曲目『Here&There』。
これまた原曲と大きく変わっていました。
原曲が打ち込み主体だったのに対し、ピアノを主体としたアダルトなムード満載です。
続いての曲は『好きになる』でした。
この曲、僕大好きなんです!!
『Here&There』もそうなのですが、2曲続いてのツインヴォーカルの歌。
しかもこの曲にいたってはオルガンだけのアレンジ。
より一層二人の声が際立つ構成となっていて、心がグイグイひき込めれていくような感じでした。
しっとりと歌い上げた後やってきたのは『パラシュートの部屋で』。
これまた原曲とは大きくアレンジが変わっていて、夏の空を突き抜けるようなポップな曲から良い感じに肩の力が抜けたボサノバ風なアレンジになっていました。
このアレンジがまた癖になってしまいそうな感じでたまりませんでした(>▽<)
もう、この二人の音楽の幅の広さは一体どうなってるんでしょうか?
次から次に原曲から表情を変えた歌たちが姿を現します。
『パラシュート・・・』が終わった後MCがはいりました。
そこでつぎの3曲に対してCHAGEはこう言ったのです。
「すこしジャジーな感じの曲を続けてやってみようと思います。」
そして続いた曲が・・・。
このさきは第2話で書いていこうと思います。
どうぞお楽しみに~☆
今月の8、9日と二日連続で参戦したコンサート『alive in live』。
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、コンサートも終わったのでネタバレを気にすることなくその感想を書いていこうと思います。
それにしても、ホント今年はチャゲアスに始まりチャゲアスで終わった1年でした!!
まさか1年に2度もツアーが行われるとは(^▽^)
しかし、そのどちらもが全く両極端な位置にあるものでした。
前半に行われたツアー『DOUBLE』が『動』ならば、後半に行われる今回のツアー『alive in live』は『静』なのです。
なぜなら今回はアコースティックライブ。
つまり、演奏する楽器に電気機器を一切使わないで行うツアーなのです。
少し前置きが長くなりましたね、では本題に入りましょう。
鐘が鳴り響く・・・。
始まりの鐘。
その音色に導かれるようにチャゲアスをはじめ今回のコンサートを作り上げるアーティストたちがセンターステージへと歩いてくる。
会場はすでにヒートアップし異様な熱気を帯びていました。
それぞれの持ち場につくアーティスト、そしてマイクの前に座るふたり。
始まる・・・会場中がその空気を察知し一気に静まり返りました。
どんな曲から始まるのだろう・・・僕の心は期待でいっぱいでした。
そして、
♪帰り道の~風のように 君を抱~いていこう~♪
『if』です。
一曲目からこの曲で来るとは!!
ファンはずっとこの曲を待ち望んでいました。
1992年に発売されて15年。
ついにこの曲が生で演奏されたのです!!
いきなりのサプライズ選曲、もうこの時点でテンションはマックス!!
それにしてもASKAの喉、ヤバイくらい絶好調じゃないですか(> <)
そのままのテンションで2曲目へ突入。
聞き覚えのあるイントロ・・・『river』です。
今回はSTAMPというアルバムに収録されているヴァージョンでした。
3曲目は『天気予報の恋人』、これまたサプライズ選曲でした!!
イントロが原曲と違ったため歌いだすまでわかりませんでしたが、その曲だとわかった瞬間またテンションがあがってしまいました。
最初の3曲で生ではじめて聞く曲が2曲。
なんて贅沢なんだ!!
MCをはさみ4曲目『Here&There』。
これまた原曲と大きく変わっていました。
原曲が打ち込み主体だったのに対し、ピアノを主体としたアダルトなムード満載です。
続いての曲は『好きになる』でした。
この曲、僕大好きなんです!!
『Here&There』もそうなのですが、2曲続いてのツインヴォーカルの歌。
しかもこの曲にいたってはオルガンだけのアレンジ。
より一層二人の声が際立つ構成となっていて、心がグイグイひき込めれていくような感じでした。
しっとりと歌い上げた後やってきたのは『パラシュートの部屋で』。
これまた原曲とは大きくアレンジが変わっていて、夏の空を突き抜けるようなポップな曲から良い感じに肩の力が抜けたボサノバ風なアレンジになっていました。
このアレンジがまた癖になってしまいそうな感じでたまりませんでした(>▽<)
もう、この二人の音楽の幅の広さは一体どうなってるんでしょうか?
次から次に原曲から表情を変えた歌たちが姿を現します。
『パラシュート・・・』が終わった後MCがはいりました。
そこでつぎの3曲に対してCHAGEはこう言ったのです。
「すこしジャジーな感じの曲を続けてやってみようと思います。」
そして続いた曲が・・・。
このさきは第2話で書いていこうと思います。
どうぞお楽しみに~☆