ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

青山美智子 「猫のお告げは樹の下で」 読了

2021年10月31日 14時33分25秒 | 読書
こんにちは、ジニーです。

今日はハロウィンですね。
いま、うちでは近所3家族分の子供たちが集まってお化け屋敷を
作っています。
年に1回のお楽しみ。
密には気を付けて、楽しんでもらえたらと、思います。


10月は結構本を読みました。
読む方を優先して、全然読書感想文をかけていませんでした。
たまりにたまっております。

今日紹介する「猫のお告げは樹の下で」は、たぶん10月の
だいぶ頭の方で読了していたかと思います。

僕の読書は大きく、2つの軸があります。
一つは「ミステリー」。
もともとミステリー好きなので、基本的にはその系統の読書が中心です。
でもずっと読み続けていると、疲れてきちゃうんですよね。
そこで、出てくるのがもう一つの「ほっこり系」。
ミステリで緊張した心をほぐしてくれる「ほっこり」した感じの
内容の本を読んで、心の浄化を図る感じですw


今回はその「ほっこり系」の読書です。
青山美智子さんの「猫のお告げは樹の下で」。
これは完全にタイトル買いです。
猫好きとしては、呼ばれた気がしました。

簡単に内容の紹介を。

街中のひっそりとした路地を抜けるととある神社にたどり着きます。
そこには大きなタラヨウの木と、一匹の猫がいます。
この猫は誰にも姿を見せるわけではありません。
悩みを抱える人の前に、ふと現れる神様のような猫です。

全体的に黒い毛並みの猫。
額から鼻にかけて八の字を描くように白く、お尻の左川には白い星のマーク。
ステッキのような鍵尻尾。
そんな風貌の猫ですが、悩める人にタラヨウの木を通してお告げをくれます。
お告げはだいたいカタカナ4文字。
それが何を意味するかは、そのあと徐々にわかってくる。

神社を訪れるのは毎回いろんな悩みを抱えた人たちです。
本作では7人の主人公が、まるで神社と猫に誘われるかのように
訪れます。

さて、それぞれの主人公にはいったいどんなお告げが届くのか。


本作ではタラヨウの木が一つのキーワードになっています。
僕はこの本を読むまで知らなかったのですが、タラヨウの木の葉は、
圧力を加えると、そのあとが残る特徴があるそうで、実際にはがきとしても
使用することができるようです。
前述の猫は、このタラヨウの葉を通してお告げを伝えてきます。

こういう言い方はよくないかもしれないのですが、7人の主人公が
抱える悩みはそこまで重大なものではありません。
もちろんそれで本気で悩んでいるので、軽いモノとは言えないのですけれど。
読み手側が共感しやすい悩みが多いんですよね。
そして客観的にこの物語に触れることで、なんだか自分自身の心の中も
覗き込んでいるような気持ちにもなります。

主人公は少年からおじいさん、男女問わず様々です。
みんなそれぞれのタイミングで抱えている悩みがある。
なんとなく、読んでいるうちに、生きることは悩みとともにあるものだな
ということを感じたりもしましたが、その悩みとどう付き合っていくのか
が本作で言いたかったテーマのようなものでもあると思いました。


物事は事象として起こることで、事実は変わらないんですよね。
だけど、視点を変えるといろんな見え方がしてくる。
お告げというのは、すぐに救われる万能の言葉ではありません。
その時、その瞬間になって意味が分かるような気づきに近いモノだと思います。

7人の主人公がどんな形で悩みと付き合いながら、
新しい気付きを得ていくのか、その過程にある成長に、元気をもらえる作品です。

少し、疲れたな、良いことないな、なんて思いを持っている方は、
ちょっとした時間に本書を読んでみてほしいです。

きっと、誰かの主人公がえたお告げに、何かがリンクするかもしれません。

いろいろと忙しい時代だからこそ、こういった「ほっこり」とした
心の余裕が必要なのかもしれませんね。


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悔しいけどヤクルトは強かった

2021年10月26日 21時42分00秒 | スポーツ
こんばんは、ジニーです。


先程、プロ野球のセリーグの頂点が決まりました。
今年はヤクルトがリーグ制覇を達成しました。

僕が応援する阪神は16年ぶりの優勝を目指しましたが、
残念ながら2位でシーズン終了です。


思えば2004年。
ぶっちぎりで首位を走っていた阪神はオリンピックの中断後に
思いっきり失速して優勝を逃しました。

オリンピックイヤーには縁がないですね。
この悔しさを糧にしてほしいな。



とはいえまだシリーズは終わっていません。
CSで、下剋上。
なんてこともあるかもしれません。


今しばらくプロ野球を楽しみたいと思います。
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4.6キロランニング

2021年10月24日 07時25分00秒 | スポーツ
おはようございます、ジニーです。


週末の朝のルーティン。
早朝ランニングを、今日もしてきました。

30分間走で、4.6キロ。
まあまあ、走れました。


さいきんめっきり寒くなり、走りはじめは体も温まっていないので、
まずはジョギング程度から、少しずつペースをアップしていきます。

だいたい1キロ6分半が、今の自分に合っている
ペースのように感じます。


さて、帰ったらシャワーを浴びて朝ごはんです。

お腹すきましたね。


今日も良い1日にしよう!
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2021秋アニメ

2021年10月23日 10時25分00秒 | アニメ
こんにちは、ジニーです。


10月になり、アニメの改編期を迎えています。
秋アニメですね。

今回見ているのは、
「86」
「見える子ちゃん」
「鬼滅の刃 無限列車編」
「ブルーピリオド」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
「先輩がうざい後輩の話」
「テスラノート」
「ポプテピピック リミックス版」
「やくならマグカップも 二番窯」

あたりを見ています。


書き出してみると、すごいな。
もうちょっと減るかもしれません。


アニメは好きです😄
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バリバリだぜ! 長浜ラーメン ばりばり軒

2021年10月16日 12時25分00秒 | 食べもの関係
こんにちは、ジニーです。

今日は久しぶりに長浜ラーメンを食べに来ました。
愛知県で食べる長浜ラーメンといえば、僕はここが1番ですね。

ばりばり軒。

一杯目は何もトッピングせずにそのまま食し、
二杯目から高菜と紅しょうがをトッピングして味変!

これ最高です。

ばりばり軒豚の臭みも残してくれているのが好きです。
店内でバリバリのロックが流れるのも好きです。
ちなみに今はエアロスミスが流れています。

あー、美味しかった。
ごちそうさまでした!






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ASKA ニューシングル「PRIDE」 発売!

2021年10月14日 20時36分58秒 | 音楽紹介
こんばんは、ジニーです。




本日10月14日。
ASKAのニューシングル「PRIDE」がリリースされました。

チャゲアスを知っている方なら、ひょっとしたらこの曲のことも
ご存知かもしれません。
この曲、32年前にCHAGE and ASKAがリリースしたアルバム「PRIDE」の
表題曲のソロバージョンとなります。

シングルとして発表されるのは今回が初めて。
いままでアルバム収録曲として人気を博していた曲でもあります。
その人気は、チャゲアスファンの人気投票で常にトップを獲得するほどのもの。

CHAGE and ASKAのアルバム「PRIDE」は自身のデビュー10周年を記念して
リリースされたアルバムだったのですが、いまのいままで彼らの代名詞として
ライブなどでも重要な役割を担ってきた曲です。

それが長い月日を経てシングルとしてリリースされる。
とても感慨深いものがあります。

今の歌声がからより染みてくるものもありますね。
まだ聴いたことがないという方は、是非聴いてみてください。

公式のMVを乗せております。

ASKA - PRIDE (Official Music Video)
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岐阜でラーメン

2021年10月14日 12時59分00秒 | 食べもの関係
こんにちは、ジニーです。


今日はお仕事で岐阜に来ています。
岐阜駅の周辺はいろいろ食べるところがあって、
開拓し甲斐があるのですが、今日はラーメンを
食べました。

岐阜駅から徒歩5分くらいかな、ゆず塩ラーメンの一兆家というお店。

あっさりとしたスープにほんのりゆずの香り。
花鰹がトッピングされていて、一緒に麺を頬張ると
風味が効いてまたうまい。

チャーシューは薄切りだけどしっかり肉感があって、
味も染みてて美味しい。

あっさり系が好きな僕には、だいぶ好みの味でした。


また、来たいなと思いました。
ごちそうさまでした。







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さつまいもで作る、愛知県名物スイーツ「おにまんじゅう」

2021年10月10日 14時54分14秒 | 食べもの関係
こんにちは、ジニーです。


子供たちが小学校で育てているさつまいもを持ち帰ってきました。
ふたりで6本くらい?
結構な量でした。

そのさつまいもの使い道を考えていると、
子供たちからリクエストがありました。
「おにまんじゅうが食べたい」。

「おにまんじゅう」。
市販品では食べたことはありますが、家で作れるものなのか?

そんな疑問を持ちつつ、スマホで作り方を見てみると・・・、
あれ、意外と簡単じゃないですか?

ものは試しです。
そのレシピに沿って、とりあえず作ってみることに。

あく抜きをしたり、味をしみこませたり、蒸したり
時間そのものは結構かかりますが、やる内容としては
そんなに難しいことはなく、作ってみると案外簡単でした。

味も上々で、結構評判良かったです。
これで和スイーツのレパートリーがまた一つ増えました。





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ASKA 「星は何でも知っている」の歌詞を考える

2021年10月04日 21時49分34秒 | 歌詞を考える
こんにちは、ジニーです。

ついにこの曲の歌詞を考えるところまで来ました。
アルバム「Breath of Bless」の13曲目です。

ファンからすると、もはや考察をするまでもないくらい、ASKAがこの曲に込めた気持ちや考えは浸透しているように思います。

なぜなら、CHAGE and ASKAへの今の想いや考えが言葉の端々に込められているから。
少なくとも30年近くファンをやっていると、この曲は何の感情もなく聞くことはできない曲ではありますが、改めて歌詞を考えてみたいと思います。

■曲の説明と、その後ろにある背景
「星は何でも知っている」は、2018年8月25日に配信シングル曲としてリリースされました。
2018年は3月から毎月連続となるシングル配信を行っており、そのトリを飾る形でリリースされました。

8月25日はCHAGE and ASKAのデビュー記念日でもあります。
そして2018年8月25日はデビュー39周年の日でもあったのです。

曲のリリースとあわせて、歌詞の全様と、39周年を迎えた今のCHAGE and ASKAに対するASKAの気持ちがそれぞれオフィシャルブログで更新されました。

翌年3月にアルバム「Breath of Bless」がリリースされ、本曲も収録されました。
同年の8月25日。
CHAGE and ASKAのデビュー40周年となった記念日に、ASKAは正式にCHAGE and ASKAからの脱退を表明しました。

■曲にはASKAのCHAGE and ASKA再始動への考え方が読み取れる
歌詞については、せっかくなのでASKAのオフィシャルブログからご確認ください。
OGPイメージ

星は何でも知っている|BLOG|ASKA Official Web Site 「Fellows」

リリース情報やディスコグラフィ―、バイオグラフィーなど歌手「ASKA」の情報をお届けする公式サイト「Fellows」

ASKA Official Web Site 「Fellows」

 


「とは言うものの」という歌詞から始まります。
こういう歌詞の始まり方っていうのは、なかなかないですよね。
それまでの話があって、その話を受けて、語りだすというような形です。

似たような構成の歌詞は、「On Your Mark」もそうですね。

そして僕らは いつもの笑顔と姿で
埃にまみれた 服を払った
「On Your Mark」


この歌詞も、そこまでの物語があったことを聞き手にイメージさせる効果がありますよね。
「星は何でも知っている」と「On Your Mark」とで違うのは、前者はある程度そこにある物語が限定されていて、後者は聞き手にそのイメージをゆだねているところでしょうか。



ここではCHAGE and ASKAの再結成についてのことが、前段としてあると捉えるのが自然の流れですね。

この曲がリリースされた当時はまだASKAの脱退表明前ではありましたが、ただ、再始動というのは非常に難しい状況でした。
ファンをはじめ、各方面からそういった話もされてきたと思いますし、ASKAも復帰していこうチャゲアスの再始動には前向きだったように感じます。

しかし、この記事を書いている今日まで、二人が並ぶ姿は実現されていません。
双方の今の立ち位置があり、優先するものがあり、気持ちがある。
そこが噛み合う時期がなかった、一言で言えばそうなのでしょう。

では、CHAGEとASKAのそれぞれにチャゲアスへの愛がなくなってしまったのか?
これは、きっとそうではないと思います。
それぞれがチャゲアスを大切に愛しているからこそ、噛み合わないものがあるのだと思います。
そういう観点から見ると、この曲からはASKAがチャゲアスをどういう風に見ているかが伝わってくる内容となっています。

始まらないのは 終わろうとしないからさ
懐かしいことにして 新しい服を着よう 歩こう
行ってはいけないこの道を
もう行かずにいられない


曲では割と冒頭で、核心に触れたような歌詞と出会います。
「始まらないのは 終わろうとしないから」。
非常に意味深な言葉ですね。
チャゲアスの再始動という言葉をそのまま当てはめるとすれば、終わっていないから再始動ができないということですね。

何を終わらせるのか、は僕たちには不明な部分が多いです。
同様にチャゲアスに関することを意識したと思われる曲、「憲兵も王様もいない城」の歌詞も一緒に読み解いていくと、事務所であったり、二人を取り巻く環境などが絡んでいるような想像はできます。

くしくも新たな環境に身を置き、いままでとは違う景色が見えているASKAはお飾りの城など捨てようと言います。
しかし、CHAGEにしてみれば「そうか分かった」と言うわけにはいかない事情もある。

すごく情緒も何もない言い方をしてしまうと、2人が同じ目線でいてくれれば、とっくにチャゲアスは復活していたということなのでしょう。

でもそうじゃない。
ここが、とても大事なところなのだと思います。

いまは再始動できない、この事実を、この判断を尊重するしかない。
どちらが正しいとか、どちらが悪いとか、言い出したらきりがないです。
完全な中立なんて難しいのですから、天秤のように傾いている一方の意見を正しいと感じてしまう以上、ファンが言葉を発すると収拾がつかなくなるようにしか感じません。

どうしてもこういうケースは、責任の所在を気にしてしまいがちですよね。そういう気持ちはとてもよくわかりますが、それを明らかにしたところで何にもならないというのが僕の正直な考え方でもあります。

そういったファンの心理も意識してか、ASKAは歌詞の中でこのように綴っています。

何があっても 僕は僕のままさ
君はとても良い人で きっと僕は悪い人 酷い人

右から僕を微笑む人 左から僕を睨む人
みんな一緒に迷い子に なってるみたい


受け取り方によっては皮肉のようにも読めてしまうのですが、そういう受け取り方もひっくるめてこの歌詞を書いていると思います。
器の大きさとかそういうのではなく、「行ってはいけない道」を行く以上、批判はついて回るからです。

素直に、よくこの曲をリリースする気になったなというのが僕の感想なのですが、それも「行ってはいけない道」を行くために必要なことだったのだと思います。

■なぜ、「星は何でも知っている」というタイトルだったのか?
ここまで書いてきたように、非常にナイーブな内容に触れているのがこの曲の歌詞の特徴と感じるのですが、「星は何でも知っている」というタイトルにも何か想いが込められているのでしょうか?

ネットで検索をすると同盟のタイトルの曲があることがわかります。

平尾昌晃さんの、曲ですね。
気になったので、平尾さんの曲の歌詞も調べてみました。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=35503

こちらは淡い恋の様子を描いた歌詞ですね。
読み進めると、抑えきれない恋心を持て余す男の心情が、好きな女性に思わずキスしてしまった後ろめたさが綴られています。
曲を聴いていると、たぶん両想いの2人なんだろうなと、そんなイメージが浮かんできます。
でも、相手の心情は見えないものですから、その様子を見ていた夜空の星を通して、きっと想いは通っているはずと確かめています。

自分の知らないことでも、空の星は見て知っている。
こうあってほしいという願いを星に託しているところもあるのではないでしょうか。

ASKAの「星は何でも知っている」についても同じように、夜空の星は見て知っているということなんだと思います。
自分が決めた信じる道を、自分に偽りなく歩く姿を星はきっと見ている。
そこにある想いと、その歩みが辿り着くことをきっと知っている。
そういった想いが込められているように感じます。

そしてもう一つ。
これは僕の勝手なこじつけですが、星という言葉に長く続く継続性のようなものを感じるのです。
星は、宇宙のはるか彼方から、過去の光を届けています。
今見ている星の光は、現時点では消滅した星の光である可能性もあるのです。
ありのまま、届く光。
遥か彼方、そこにあった過去と今とをつなぐ光。
過去は変えられません、過去の延長が現在であり、その繰り返しが未来に続きます。
いつか来る未来、そこにあった光が届いていますように、と思わずにはいられなない自分がいると、記事を書きながら気づきました。

そういうことを考えると、星であることがしっくりくるんですよね。
太陽ではなく、星。
誰も知らない痛みや悩みを抱えながら、前を向く姿というのは、ひっそりとした夜のイメージが重なります。
そんな姿を見守るのも星であることに、どこか安らぎや優しさを感じます。

ASKAの曲の歌詞ですが、きっと同じようなものをCHAGEも持っている。
多分、人はみんなそういったものを持っている。
そういうものを、きっと星は全部知っている。

見上げた先にある夜空の星に見られていると思うと、嘘をつかず生きていかねばと姿勢を正されるような気持ちになります。

■最後に
やっぱり僕はこの曲がとても好きです。
賛否両論ある歌詞でもあると思いますが、僕には相手へのいたわりも尊敬も感じることができる。
何処か言葉にすることもはばかられる、ファンとして胸の内にある想いが、二人にとっては喜ばしい想いではないのかな、とそんなことも考えたりすることもありました。
でも、そういったものもすべて星は知っているだなと思うと、ありのままでありたい、ありのままを受け止めたい、そんな風に素直になれる気がします。

僕はそう感じるのです。

それぞれの歌を聴いていると、どうしても浮かんでしまうもう一人の誰かさん。
さしずめファンの僕らは、「二人をいつも待ってた今夜の星たち」なのかもしれません。
どうぞ、ありがとう。



参考までに、「憲兵も王様も居ない城」の歌詞の記事も載せておきます。
OGPイメージ

歌詞を考える 『憲兵も王様も居ない城』 ASKA(note Ver.)|くわくわ@ジニー|note

こんばんは、ジニーです。 まだnoteの使い方は勉強中なのですが、書くことで慣れていく事もあるかなという考えに基づいて、とりあえず投稿して...

note(ノート)

 
コメント (1)
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二重跳び

2021年10月03日 10時41分00秒 | Weblog
今朝、子供達と一緒に縄跳びをしました。

二重跳びの練習をしていたのですが、
それを見ていたらなんだか無性に飛びたくなってしまいました。

飛びましたよ、二重跳び。
連続では34回でした。

年を追うごとに回数が少なくなる。
そして、息の切れ方も尋常じゃなくなる。


ゼーハー言いながら、地面に1分くらい這いつくばってました。


あれですね、縄跳びをすると
改めて自分の体の重さを実感しますね。

昔はもっと軽やかに食べたのにな。



それでも淡い思いは生まれてきます。
いつか中学時代のベストである72回を超えてみたい。

無茶ですけどね、まだ跳べるうちに挑戦してみたいですね。
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