ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

2018年01月31日 23時51分17秒 | Weblog
最近方が痛い、ジニーです。




寝違えたのでしょうか、左肩が痛いです。


もともと右肩も痛くて、これで両肩とも痛くなりました。


腕は上がるので、四十肩とかではなさそうです。



なんというか可動域が狭まって、筋肉が悲鳴を上げてる感じ。





シップ貼って寝ようかな。



毎日お風呂でストレッチしてるけど、
まだまだ成果は見られませんね。




明日は治ってるといいな。
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こたつむり

2018年01月31日 00時09分50秒 | Weblog
こたつむりです



こたつからでれません



こたつむりは

あたたかさに負けて

動きがのろくなります




できればこのままぬくぬくといたいのです。












ああ、風邪ひくわ、寝よ。


おやすみなさい。
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乾くるみ 「イニシエーション・ラブ」 読了(初回)

2018年01月30日 23時01分49秒 | 読書
こんばんは、ジニーです。



今月3冊目。
なかなかいい調子で読めています。

いまは読書が楽しい時期ですね。


さて、読んだのは「イニシエーション・ラブ」。
なんかスゴイということで勧められたので、読みました。

シンプルなラブストーリーかなと思っていましたが
やられましたね。

その2行を読んでも、最初全然ピンと来なくて。

「あれ?」

と一拍置いてから訪れ、

「んん?」


となり、


結局まとめサイトの解説を見るまですべてを理解することは
できませんでした。

で、すべてを理解すると・・・・



なあああああああ!


こわっ!




信じる者はバカを見る。


なんかそんな感じです。




二回目も読まねばなりません、が、少しおいてからにしようと思います。



まだ読んだことない人は、読んでみてはいかがでしょう?

全部読み終えた後に、その真相を追いかけながら頭の中で
パズルがそろっていく感覚。
なかなかのものですよ。



個人的に、最近読んだ「十角館の殺人」が本書の中に出てきたのは
読むことになっていたという運命を感じました。
ある意味オマージュではあったのですが。


映画化もしているので、そっちも見てみたいです。


やられたな。




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君に逢いに行く

2018年01月29日 23時22分55秒 | 作詞作業
高い空を 見上げながら
僕は軽く 口笛を吹いて
君のこと思いながら 歩く

まるで色が 踊るように
映る景色 弾んで流れる
気付けば歩くスピード 上がる

会えない日を 上手に温めて
待ちわびたこの日が 鮮やかに咲く

1ヶ月分の いろんなことが
君に聞いてほしくて 胸でウズウズしてる
なんだかんだでね 気持ちは混ざって
早く 君の笑った顔が見たい


耳に馴染む 君の声が
僕を呼んで あちこち跳ねてる
それを辿って君を 探す

愛しい人 まっすぐ僕を見て
結ばれた視線の その先で笑う

願い事なんてさ あっという間に
叶うものみたいだよ ほらね、君が笑顔
なんだかんだでね 心は溢れて
早く 君をぎゅっと抱きしめたい


願い事なんてさ あっという間に
叶うものみたいだよ ほらね、君が笑顔
なんだかんだでね 心は溢れて
早く 君をぎゅっと抱きしめたい

なんだかんだでね 気持ちは混ざって
早く 君の笑った顔が見たい
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歌詞を考える 坂本真綾『木登りと赤いスカート』

2018年01月27日 11時00分58秒 | 歌詞を考える
こんにちは、ジニーです。


お久しぶりの歌詞を考える。
今日は坂本真綾の「木登りと赤いスカート」。

2001年に発売された『LUCY』というアルバムの収録曲です。
彼女の本職は声優ですが、じつはアーティストとしても素晴らしい
実績を残していて、世界遺産の厳島神社でのライブなども行っています。

数多く作品をリリースしている彼女ですが、僕個人的には
この『LUCY』は常にベスト3に入り続ける名盤です。

さて、では歌詞について考えていきましょう。
歌詞はこちらです。坂本真綾 木登りと赤いスカート

詩を書いているのは岩里祐穂さん。
長年第一線で作詞家として活躍されている方ですね。
坂本真綾のデビューにも関わっており、いまでも彼女の代表曲の一つとして名高い「約束はいらない」を
書いています。

さて、そんな岩里さんが書く『木登りと赤いスカート』。
まずは、歌詞を一通り読んでもらえればと思うのですが、主な登場人物は天使と女の子。
天使の目線で歌詞は綴られていきます。

歌詞は天使の「ぼく」と女の子の「君」が出会うところから始まります。
ふたりは出会いをきっかけにいつもそばにいます。
歓びも悲しみもすべて分け合って生きていきます。

ハッとするのは最初のサビの歌詞。

「ぼくがむかし天使だった頃に
 君にはすべての世界が見えた
 すべてと話ができた」

ぼくは天使なのですが、それはむかしの話なのです。
では、今は?

改めて読んでみると、歌詞の構成は基本的に過去の邂逅なのです。
少女の変化とともに天使であるぼくには寂しさが生まれていきます。
やがて君にはぼくの声が聞こえなくなる。

君は大人になったのです。
幻想を真実として受け止める季節は過ぎてしまったのです。

結局、天使のぼくは君と同じ人間になることを選びます。
君のために「つばさを棄てて」、君の目に映る、声の届く、同じ人間になったのです。
大切な君をしあわせにするため、すべてから守る決意を秘めて。



こんな歌詞、僕には書けません。
一人の少女の成長を、天使の目線で書くなんて、どういうときに思いつくのでしょうか?
天使の目線で書くことによって、子供から大人になるという
「なにか大切なものをなくしてしまった喪失感」が何よりも効果的に感じられます。

まるで一つの小説、絵本を読んでいるようなときめきと余韻を覚えます。


また、こうして歌詞を読んでみるて改めてタイトルを考えると
女の子の無邪気さが伝わってきます。
無邪気で純真な子だったからこそ、天使と会えたのかもしれませんね。

この歌を聴くたび、歌詞を聴くたびに、自分の中のノスタルジーが
顔をのぞかせます。
自分にもこんな風に天使と遊んでいた時期があったかなと。
なんかね、切ないようなむず痒いようなそんな気持ちになります。
ASKAの言葉を借りるのであれば、野いちごが揺れるような甘酸っぱい香りを感じるのです。


ちなみに、この曲には当たり前ですがメロディーがあり、歌声があります。
そのすべてがこの歌詞の世界観を色鮮やかに彩っています。
坂本真綾ちゃんの歌声ほど、この世界簡に合うものはないでしょう。


大好きな歌です。

もし、興味を持ってもらえたら、一度『LUCY』を聴いてみてください。
天使がいないか、ふと空を見上げたくなるんあじゃないかと思います。
なんか、ただの曲紹介になっちゃいましたね。

#坂本真綾
#LUCY
#木登りと赤いスカート

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コメントありがとうございます

2018年01月27日 10時39分44秒 | Weblog
みきさん

いつもコメントありがとうございます。
たびたびチェックいただけているの、嬉しいです。

「悪意」というのは僕も割と最近興味を持った本でした。
加賀恭一郎シリーズは、人間に焦点を当てているところが一つのテーマでもあるので
心に染みるものが多いです。
全部で9作(だったかな?)あるので、徐々に読んでシリーズ制覇したいです。

「パラドックス13」は実はまだ読んでいません。
次とその次に読む本は決めているので、その次に読む本とします。

また、おすすめの本があったら教えてもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。
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東野圭吾 「悪意」 読了

2018年01月26日 00時11分39秒 | 読書
連投です、ジニーです。



東野圭吾さんの「悪意」も読み終わりました。


今週末から始まる映画「祈りの幕が下りるとき」の加賀恭一郎シリーズの第4作です。

もともとこのシリーズは好きなのですが、ようやくこの「悪意」を
読むことができました。


物語は動機を探るホワイダニット。

手記をもとに物語が展開していくのですが、比較的早い段階で
あっさりと犯人は捕まります。

そこからの真の動機を探る攻防と調査が進みます。


なるほど、悪意というタイトル。
こういった感情の生まれる大本は、何気ないものなのだと感じました。
理由ではなく、感情。
これほどの悪意、果たして本当に人の中に生まれるものなのか。



「今回の事件であなたは数々のトリックを仕掛けましたが、あれこそが最高の
ものだったと私は感じます」


ここを読みたかった。
なんてことなく装われた一文に、ここまで先入観は植え付けられるのか。



こちらもまた、面白かったです。


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綾辻行人 「十角館の殺人」 読了

2018年01月25日 23時59分20秒 | 読書
こんばんは、ジニーです。



綾辻行人さんの 「十角館の殺人」読み終わりました。

綾辻以降といわれる、近代ミステリーの分岐点ともなる作品と
耳にして興味を持ったのがきっかけでした。


いわゆるどんでん返し、叙述トリックなのですが、
あの一行。

あれは、本当にびっくりした。


電車の中で呼んでいたのに、思わず「えっ」って言っちゃいました。



綺麗に騙されましたよ。


面白かったです。



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10曲

2018年01月25日 23時23分35秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。


いまASKAのオフィシャルホームページで、ASKAソロの楽曲を対象に、
10曲好きな歌を選んでくださいという企画をやっています。

昨年から言われているASKAソロ30周年のベストアルバムの準備かも
しれません。



いや、それよりも何よりも。




10曲じゃ少なくね?




あれを選べばこれが漏れ、これを選べばあれが漏れ・・・。


ああ、なんという贅沢な悩みw




その時の気分によって変わる部分もあるけど、
10曲と言われてしまっている以上、なにかあきらめなければいけなくなります。



まだ決定事項ではないですが、シングル曲は思い切って外してみようかと
そんなことも考えています。


来月末が期日、たっぷり悩もう。
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努努

2018年01月23日 23時35分36秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。



仕事でミスをしました。

些細な確認ミスです。

確認不足がその原因です。



疲れてたとはいえ、やってはならないものです。

対策はして、恐らく大事には至らないと思います。



努努、注意は怠らぬ事。



自分で戒めです。





ちなみに、タイトルはゆめゆめと読みます。


るろうに剣心で学びました。
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