ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

坂本真綾さん、おめでとう

2020年03月31日 22時23分00秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。


今日は坂本真綾さんの誕生日ですね。

昨年は久しぶりにライブも行きました。
嫁も連れていきまして、とても楽しんでもらえたので良かったです。

結構レアな曲もやってくれたり、良いライブでしたね。

是非、近いうちにまたやって欲しいものです!



坂本真綾さん、おめでとう!
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変なおじさん

2020年03月30日 20時44分00秒 | Weblog
なんだよな、一番の印象は。

子供の頃、本当にたくさん笑わせてもらった。


突然だったけど、どこかで、最悪なケースもあるかもしれないと思ってた。
そんな想いを吹き飛ばすように言って欲しかった。
「だいじょうぶだぁ」


ご冥福をお祈りします。
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ASKA New Album『Breath of Bless』を聞いてみた感想

2020年03月28日 16時46分11秒 | 音楽紹介
こんにちは、ジニーです。

発売から1週間が経ち、7週目くらいまで聴いたでしょうか?
ASKAのニューアルバム、「Breath of Bless」。
本人曰く、ASKAソロ史上最高傑作(これまでそういわれてきた「NEVER END」を越えた)という
太鼓判を押せるほどのもののようですが、


うん、その言葉に偽りはありませんでした。
史上最高傑作と自分自身で言い切れるほどの、素晴らしい作品です。
これは、ASKAの新境地を見たような気がします。

これまでで最高の15曲が収められている、75分越えの超大作。
収録曲は、
01. 憲兵も王様も居ない城 (6か月連続配信曲)
02. 修羅を行く (6か月連続配信曲)
03. どうしたの? (新曲)
04. 未来の人よ (6か月連続配信曲)
05. 忘れ物はあったかい (新曲)
06. 百花繚乱 (新曲)
07. イイ天気 (6か月連続配信曲)
08. 虹の花 (6か月連続配信曲)
09. じゃんがじゃんがりん (新曲)
10. 歌になりたい (シングル)
11. 消えても忘れられても (新曲)
12. 青い海になる (新曲)
13. 星は何でも知っている (6か月連続配信)
14. We Love Music (新曲)
15. Breath of Bless〜すべてのアスリートたちへ (シングル)

既発の曲以外にも7曲も新曲がある!
まずそこにビックリしたものです。
ほんと、復帰以降の量産体制はものすごいですね。

本作の一番の魅力は、アルバムとしての完成度でしょう。
多く方が、同様の評価をされているのを目にしますが、本当にその通り、
曲順も含めて、本作が一つの作品として非常に高い質で円を描いているのです。
よくもまあ、こんなにも個性的な曲ばかりを、治めたものです。

最近では、制作過程をASKA自身のブログでも知ることができ、
中には何年も前から温めていた曲や、ほかのアーティストに提供するつもりだった
曲があることも知ることができます。
アルバムが形を成すにつれ、ASKA自身のテンションが上がっていくのも
手に取るようにわかるようになり、非常に恵まれた時代になったものだと
感じたものでした。

しかし、一聴するまでは何処か「期待値上げすぎて大丈夫かな?」なんて思ったものです。

なんてことはない、そんな杞憂はポーン簡単に飛び越えていってしまいました。


一つの映画のようだ、小説のようだ、そんな感想が多かったように感じますし、
実際そうだと思います。
ひと所にとどまることなく、決意表明や、己の意思、邂逅、死生観、ラブソング、ロマン、
多種多彩な表情を曲ごとに見せつつ、「We Love Music」である通り、
音楽への愛で結び、「Breath of Bless〜すべてのアスリートたちへ」というエンドロールを経て
再び初めに還ってくる。
終わりよければすべて良し、というと言葉が軽くなってしまうのですが、
多種多様な表情を見せられた後に、音楽を愛するという本質的な部分でうまく終えているところが
円として完結している余韻を強く残すのでしょう。

個人的には、旅を想い浮かべました。
ドラクエやFFのようなRPGのような旅。
期待から始まり、紆余曲折を経て大団円を迎える。
何だろう、聴き終えて感動と一緒に、達成感がある。
そんな余韻を通して、気が付けば、最初に戻り再び旅が始まる。
これ、永遠に聴けるパターンです。


音楽配信の文化も定着し、サブスクで音楽がひたすらに消費される世の中。
CDはその存在の必要性を失くし始めています。
配信もCDもどちらも文化なので、どちらかであるべきということはないのですが
今回、CDを聞いていて感じたのは、ASKAの見せたかった世界観が分かりやすいのかな
ということ。
CD発売前の配信リリースでも、CDに倣った曲と曲の間が設定されているので、
CDじゃなきゃ感じられないというわけではないのですが、
CDである不自由さが、ASKAのルールの中で聴くことになり、むしろその用意された
箱の中で集中して世界観を楽しめるような気がしたのです。

この曲順じゃなきゃしっくりこないというのは、これまでのアルバム中では
本作が一番強く感じるところです。
前後の曲の繋がり(曲調、世界観、歌唱法、歌詞など)相互にリンクして、
その曲順である必然性を強烈に感じるのです。

「憲兵も王様も居ない城」や「修羅を行く」で、残された音楽人生に取り組む決意や意思を
これでもかと見せつけて、聴くものの緊張を煽ったうえで、時代をさかのぼったかのような
イントロで甘く歌うラブソング「どうしたの?」を置いてみたり、
「百花繚乱」でビルから飛び降りていく情景を描いて、重力を感じさせたかと思えば
青い空と白い雲で「イイ天気」と、意識を空へと解放させたり、
中でも、「じゃんがじゃんがりん」から「Breath of Bless〜すべてのアスリートたちへ」に至るまでの
緊張感からの解放感は、本当に素晴らしい。
まるで現在の世情を予見していたかのように不安を歌ったかと思えば、
そんな気持ちを包み込むかのように、「歌になりたい」が始まる。
ここは本当に鳥肌が立ちます。
そして「星は何でも知っている」の懐の深さは、異常なほどで、これまでの悲喜こもごもを
「とは言うものの」と一手に、たった一言ですべて受け止めてしまう。
すごい極端な言い方してしまうと、「とは言うものの」、「We Love Music」というのが
テーマだったのかと思うほどでした。


新しくASKAを知った人には、ぜひ手に取ってほしいアルバムです。
音楽を愛し、音楽に愛された人の奏でる音楽がどういうものなのか、ぜひ耳にしてほしい。
そしてライブを味わってほしい。
時は無情にも消えていくもので、全盛期並みの歌唱を再び手にしたASKAがこのテンションで
歌い続けていける時間にも、やはり限りがある(本人もそのようなことを言っている)。
肌で感じるには、今なんです。

もし、このつたないブログで興味を持っていただけた方は、ぜひ手にしてみてほしい。
聴いてみてほしい。
心から、そう言える作品です。






参考までに、オフィシャルのダイジェストも載せておきます。
でも、正直これだじゃ良さは分からないなぁ。
買ってほしいなぁ、全部聞いてほしいなぁ。

ASKA New Album『Breath of Bless』(Audio Teaser)
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山田悠介 『スイッチを押すとき』 読了

2020年03月28日 15時59分26秒 | 読書
こんにちは、ジニーです。

新型コロナの影響というのもあり、特に出かける先もなく、家でのんびりです。
読み終わった本の感想をかけていなかったので、少しずつ消化していきましょう。

まずは、山田悠介さんの「スイッチを押すとき」です。
もちろん著者のことは知ってましたが、なんとなく今まで縁がなかったんですよね。
会社の後輩に読書の話になって、おすすめの本を聞いたらこの本を紹介されました。

それがきっかけで著者の作品に初めて触れることができたのですが、
子供を持つ親としては、なかなか切ないものがありました。

青少年自殺抑制プロジェクトなるものが定められた日本が舞台であり、
無作為に選ばれた少年少女が、スイッチを押すと心臓が停止するという
手術を受けたうえで、そのスイッチを手元に持たされるという状況での生活を
強いられる。
生活をするのもそのプロジェクトのためのセンターの中であり、
そこには自由はありません。

これからの人生を悲観してスイッチを押し、命を終える者、
家族や仲間の死を知り、耐えきれずスイッチを押し、命を終える者、
プロジェクトの検体となった少年少女は、それぞれにスイッチを押し生涯を終えます。

主人公はそのセンターで検体である少年少女を監視する監視員。
物語は主人公が新しいセンターに配属されるところから始まります。
そのセンターでは、7年もの間スイッチを押さずに生き続ける4人の少年少女がおり、
互いに支え合い、生き続ける意味のもと、生き続けていたのです。

物語の中盤、主人公は子供たちを連れて脱走を企てます。
うまく脱走した子供たちは、生き続けてきた理由のもとへ向かいます。
その先に待ち受けているもは・・・。


なんとなく先が読めてしまう概要説明になってしまいましたが、
特異な状況の時代設定の中、命の在り方、生きる意味というものを
問いかけてくる作品でした。

もし、自分の手元に、命を止めるスイッチがあったとして、
それを押すことはできますか?
それはどんな時ですか?

「もうこれ以上生きられない」という気持ちの対面には
「これを成し遂げるまでは死なない」という気持ちなのでしょうか?
それもあると思いますが、生きることと死ぬことの価値観が同等となったときのようにも
感じます。
センターの中で暮らす少年少女は、かごの中の鳥のように、自由を奪われ、
希望を胸に抱けど、叶えることは赦されず、生きながら死んでいるような生活を送っています。
ほんの些細なきっかけで、スイッチを押してしまってもおかしくない危うさ。
特異な状況で、この不自然さを、さも当然のように訴えかけてくるのが
本書の魅力の一つなのかもしれません。


タイトルは「スイッチを押すとき」です。
「スイッチは押さない」でもなく、「命のスイッチ」でもありません。
「スイッチを押すとき」なのです。
この瞬間に抱えるそれぞれの心情に、著者の言いたいことが込められているのだろうと思いました。


普段、当たり前のように生きている僕たちですが、
不意に死を強烈に意識されたときに、思い浮かべるのは何でしょうか?
人なのか、出来事なのか、景色なのか。

大人になってからの読了でしたが、この物語の中で検体となっている少年少女と
同じくらいの年代に読んでも、いろいろと胸に迫るものや、考えるきっかけになるのでは
ないかと感じました。

とても重いテーマではありますが、訴えかけてくるものは大きかったように感じます。


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弱音は吐かない

2020年03月25日 20時05分00秒 | Weblog
という言葉を発する時点で弱音なのだろう。

うまくいかないときは、なんもかんもマイナスな考えになる。

そういう時に、そういう気持ちに流されず弱音は吐かないように
しないといけなあと思うのです。


心の鍛錬だ!
ダメなら変える。
ワラでもすがる。
泥臭く這いつくばって、全身ボロボロになって
見えてくるものがきっとある。


大体僕は、頑固な節がある。
自分が正しいとどこかで思ってる。


そういうのはリセットですね。
常に学ぶ。
好奇心を持って、もう少し自己否定してみる。


春は来るのか?
来なくてもいい、冬で生きながらえる知恵を身につければいい。

全部、自分の捉え方次第だ。





そんなことを感じながら帰路に着く、ジニーでした。
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やっちまった!

2020年03月22日 11時34分00秒 | アニメ
こんにちは、ジニーです。


きのう、やっちまいました。
車ぶつけちゃいました(T_T)

家の駐車場の前のポールに右前をスガガと。
ボンネットが一部割れてしまいました。

他ごとに気を取られて、いつもなら慎重にいくところを
ズガガと。

自車が傷付いただけで良かったです。


運転、気を付けなきゃ。
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ASKA 『Breath of Bless』 3月20日発売

2020年03月21日 11時10分23秒 | 音楽紹介
こんにちは、ジニーです。


昨日、3月20日、ASKAのニューアルバムが発売されました。
タイトルは『Breath of Bless』。

前作から1年半ぶり?くらいのオリジナルアルバム。
収録曲は15曲(インスト1曲含む)の75分越えの大作。
60過ぎて、ここまでの量産体制に入るなんて、誰が思っていたでしょうか?


まだ2週くらいしか消えていませんが、
これはなかなか、本人が史上最高傑作と謳うだけあります。

もう少し聞きこんでから感想を書いていこうと思いますが、
「じゃんがじゃんがりん」
「青い海になる」
この辺はヤバいですね。


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コメントありがとうございます

2020年03月12日 08時32分00秒 | Weblog
takuさん

コメントありがとうございます。
同じ営業として、共感いただけたこと嬉しいです。

良くも悪くも結果が全ての仕事。
心持ひとつで浮き沈みしてしまう時もあります。
しかし、いただいた言葉の通り、変えられるのは周囲ではなく自分自身。
同じような想いを持ってる方からのコメントに、勇気をもらえました。
ありがとうございます。

お互いに明るい未来のため、頑張りましょう!!
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つらい

2020年03月11日 21時11分00秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。


仕事、しんどいです。
とてもつらい。

今の仕事は好きなんです、やりがいもあるし、何より楽しい。

でも、結果が出ないんです。
やっていることが結果につながらない。
3ヶ月もずっと。

自分のやってることが正しいのか間違ってるのか。
どこまで正しくて、どこから間違ってるのか。
わからない。

結果を出してる周りのメンバーを心から祝えないのもつらい。
卑屈だなぁ。



そんな愚痴でした。



なにを変えればいいのだろう。
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Re:ゼロ

2020年03月07日 16時52分19秒 | アニメ
こんにちは、ジニーです。

今更ながらですが、「Re:ゼロから始める異世界生活」をみています。
なかなか重たいテーマですが、面白い。

これは人気が出ますよね。

エミリアの高橋李依さんも良い感じ。
レムの水瀬いのりさんも良いですね。
ラムの村川梨衣もSっ気最高です。


が、やっぱり子安武人さんでしょう。
ロズワール卿最高ですわ。
本当にうまい声優さんだなぁ。



今年もそんなわけでアニメ三昧です。
コメント (1)
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