土曜の午後、いつもの森に入るとすみれもニョイスミレが咲き、
帰って調べたらクサイチゴ。
野茨 ノイバラが咲いていました。
JSバッハのサイン入りの楽譜です。
「食べられるのかな?」
「やめておこう。」
帰って調べたらクサイチゴ。
しまった!
食べられました。
野茨 ノイバラが咲いていました。
バラの原種の1つだそうです。
山の主人はめまぐるしく代わっていきます。
日曜日のオンラインコンサートで、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタの一番BWV1001
の1楽章と2楽章をギターソロで演奏している人がいました。
1720年、バッハ35歳の時の作曲。
ケーテンへ移り変わり、君主に惚れ込まれ、俗謡を取り入れたり自由に作曲していたころの作品です。
聞けば聞くほどいい曲です。
JSバッハのサイン入りの楽譜です。
1楽章アダージョ。
重音のところを装飾音にして吹いてみれば、なんとかほとんどの音は吹けますが、B以下の低音は吹けないです。
やはりいくつかの重音はカット。
演奏してみると、ヴァイオリンほどのデュミナークをだそうとするとかなりのパワーが入ります。
2楽章のフーガは、単旋律ではどうにもならないところがあります。
これはフルート三重奏にしてみたい感じです。
他の楽器の曲をやってみると、いろいろ気づくことがあります。
同じバッハの無伴奏パルティータというフルートの曲はもっと変化をつけて演奏してみても良いかもしれません。