今朝の収穫。
お茄子2本とおくら1本、ミニトマト2個、バジルと紫蘇。
おくらは、やっぱり筋だらけ、今回は早めに収穫したのに…。
お茄子は、皮がつやつやになりません。1個目はなったのに。
しかし炒めたら、皮は固めですが中身がとろっとろになっておいしかったです。
今日は郵便で楽譜が届きました。
11月にある樟蔭大学マンドリンクラブの演奏会のフルート譜。
マネンテの「華燭の祭典」とケテルビーの「ペルシャの市場にて」
アルバート ウィリアム ケテルビーAlbert William Ketelbey(1875-1959年)はイギリスのバーミンガムに生まれました。
11歳でバーミンガム&ミッドランド インスティチュートに入学、和声を教わり、13歳でピアノソナタを作曲。
1889年、トリニティ カレッジ オブ ミュージックの奨学金に首席合格。2位は「惑星」を書いたホルスト!
ここで、作曲を学びます。
16歳でセント ジョン教会のオルガン奏者として雇われます。22歳でヴォードヴィル劇場の音楽監督になりミュージカルが好評を博します。
サイレント映画の伴奏音楽、カフェのムード音楽を作曲しました。
放送局やレコード会社の音楽ディレクターとして活躍。
1912年、ファントムメロディが大ヒット。
エキゾチックな音楽を作曲するようになり、「ペルシャの市場にて」を作曲、大流行しました。
ケテルビーと言えば「ペルシャの市場にて」ですが、おもしろい曲を他にも色々書いています。
日本の屏風からFrom Japanese screen 1934年
異国情緒だけの曲かと思いきや、後半「君が代」の変奏が出てきます。