僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

スカッとしない時にする3つの方法

2009年01月31日 | 何でも掲示板
風邪を引いたらしい
熱はないのでインフルではないと思う

外は冬の雨 まだ止まぬ この胸をぬらすように
飲ませて下さい もう少し♪
とか歌ってる場合じゃねぇよ


こんな時は
①なんかうまいものを食べる






②晴れたら大空を飛翔する
鳥になれ←クリック











③それでもダメなら
注射(うつ)!
これはエピペン(アドレナリンの自己注射器)

大麻より覚醒剤より効くらしい
雨が水色になるのだ←クリック















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事を終えた木枠

2009年01月27日 | 石けん作り
固まるまでが木枠の仕事です。

そして

楽しい愉しい切り分けの時

ほら、マーブルになった?



マーブルってぇのは大理石のことなんだよ

大理石って言ったら

もう本当にすごいんだから

くらべっこしたら

こんなん、ただのまぜまぜ模様だぜ



でもちょっと高級感があるから

好き!





むかし、田島晴子ちゃんって子がいて
あだ名がタージ・マハルだった
呼ぶ方も呼ばれる方も
ちょっとうれしいような
素敵な名前だった。

これ、本当にマーブルでできてるのかい
見てみたいなり。。。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見てるでしょ

2009年01月26日 | いろいろな顔たち
絶対見てる


しかも何か考えてる


悪い事じゃなくて


何かふつーのこと


特別なことじゃなくて


いつものことだよ


考えるって


いつもしてるけど


考えてみたら


ふつーのことだけど


いいね



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲雀ちゃん頑張らないと…

2009年01月25日 | 何でも掲示板
こっちに行っちゃうよ




清潔な店内
(ゴミひとつ落ちていないというわけではない)
髪もアップでまとめたウエイトレス

ドリンクバーのメニューが少なくても
コーヒーが美味しくなくても
平均100円くらい高くても
食べ物屋はとりあえず
きれいじゃなくっちゃね












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石けんの木枠はこうしてね

2009年01月24日 | 石けん作り
石けん用の型は牛乳パックでもいいのですが
木枠はひと味違います

保温性があります
横が膨らみません
何度でも使えます

ホームセンターの材木コーナーで売っている
端材を使って簡単に作れます(いつもあるとは限らないかも)
15㍉から20㍉厚くらいの材木なら
釘も使わずボンドだけで作れます
寸法を計算して(容量が1回分くらいになるように)
カットしてもらえばすぐ作れます

ただし直接オイルを入れることはできません(へぇ)

カリスマ石けん女史の本にもチラッと出てきますが(だれそれ?)
木枠がオイルを吸ってしまうからです(そりゃそうだ)

そこで、クッキングペーパーを挟んで使います
折り紙の要領でやるので誰でも簡単にできます(ホントかい)

今日は解説をさせていただこうと思います(わーい)
自分もこの方法を知ったから
「あっそうか!」てことで
木枠を作ってみる気になったからです(イーネ!)


木枠の底の大きさに型紙を切り取り
大きめに切ったクッキングペーパーの真ん中に置きます





その型紙に合わせて左右を折ります




型紙を包むように上下も折ります
ずれないようにきちんとしましょう





クッキングペーパーを開くと
型紙に合わせて折り目がつきました





ここからが折り紙なりよ
人差し指を突っ込んで屋根になるように折るのら





もう片方も同じように
屋根にするのら
反対側もするのら
それでいいのら





箱形に整えて
とりあえず木枠に入れてみる





できればなんですが…
木枠の横の大きさに切った型紙を
横のポケット状のところに差し込むと
取り出す時に形がきちんとできるらしいです
(いつもそうしてるので、コレがないとダメかどうかは分からない)





コレで準備完了なりよ
何となくイイ感じっしょ?

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いくぜ!

2009年01月23日 | いろいろな顔たち




昔はよかった。。。←クリック


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

myベストテン

2009年01月21日 | いろいろな顔たち
いつの間にか沢山集まった仲間達

皆さんはいかがですか?

見えるだろう~ × 

○見えるでしょう?




NO2









NO3








NO4









NO5








NO6









NO7









NO8








NO9








NO10





それぞれみんな名前があります。
お時間がありましたら
カテゴリーの「いろんな顔たち」から
探してみて下さい

いつも見て下さってる皆様
ありがとうございます

こりゃイマイチだべ とか
スゲー とか
ふ~ん とか
あっそう なんてぇのもあるとおもいますが
お許しください。

なんてね…













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームレスと乞食 

2009年01月18日 | ウォッチング
コーヒーが飲みたくてファミレスに出かけた

気がつくとバッドスメル
激しく不快な臭い

ホームレスがいた、女性だった
若い、ひょっとしたら20代かも知れない


席に戻ってしばらく観察した

食べ物は注文しないらしい
ドリンクバーのココアを何杯も飲んでいる
ジュースも1回飲んだ
1日ここにいるつもりなのだろうか
追い出されるまでいるつもりなのだろうか
雨が降ってきたけど
傘とか持ってないようだ

店員も気付いたらしいが
無関心を装っていた
でもマイムは気になって気になって
コーヒーどころの話しではない

若い女性が
何日も風呂に入らないで
どうしてこんなところにいるんだろう
拉致されて捨てられた人だろうか
そう言えば行方不明の子供の写真が
交番前の掲示板に貼ってあった

年季の入った臭いだから
昨日や今日の生活ではないらしい

なぜそうなってしまったのか
いろいろ考えてるうちに
我慢できなくなってきた
飯ぐらい食わせてやれよ
っつーか警察に連絡してやれよ


店を出る前に声を掛けた
施しをする為に

「ごめんね、怒っちゃダメだよ」

そう言って少しの金を渡した


席に近づいた時に警戒の顔を見せたが
驚いた様子はなかった
素直すぎる表情で

「うん」

とはっきりうなずいた

追い出されることに慣れているのか
暴力に対して、あるいは
自分に対する関心がいつも同じ方向にあることに
慣れっこになっているのかも知れない


家に帰ってからも気持ちを引きずってしまった
ずいぶん考えた末のことだったが
施しをすることで
この人を乞食にしてしまったのではないか、と














コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンバレ「がすと」、頑張れ「ひばり」

2009年01月17日 | ウォッチング
好きなのに
愛しているのに
応援しているのに

いったいどうしちまったんだい
ひとつ歯車が狂うとこんなになっちまうのか

もう「ひばり」は飛べないのか…


朝のうちでまだ店内はお客さんが少ない
種類が豊富でうれしいドリンクバー






椅子に座ろうとすると…
ここは高校の部室か?






さて、モーニングでも頼もうかな…
大掃除の時のパソコンの裏かい?
画像をよく見て下さい、綿ぼこりが舞っている






大テーブルだから真ん中辺は掃除できないのか…
ふと壁際の桟を見ると、コレだ
いつから積もっているのでしょうか?






しょうがないからトイレに行ってこよう…
をーい!どこを歩けばいいんだ?






溢れてこぼれ落ちるカフェオーレ…
なみだ無くしては語れません
もう終わっちゃってるのでしょうか?















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のごはん

2009年01月15日 | 何でも掲示板
ベジタリアン

つーかイートグリーン

人は緑なしでは生きていけない


ブロッコリー+マヨネーズってのが
大好きなり

グリーンオリーブの軽く塩漬けってのが
うまいなり

たまに新生姜ってのが
いけるんだなぁ

んでもってビール…

肉とか本当にいらないかもね












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それが何?

2009年01月12日 | いろいろな顔たち
どーしたの?

困ってるの?

悩んでるの?

出口がないの?



いいじゃん、それでも

大丈夫だよ

へいきへいき

ホントほんと



たぶん、ボク脳みそないから

悩まないし考えないんだ

いつも普通にしてるだけ



それでも地球は回ってる

だから明日が来るんだよ




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パトスとエロス」 再会(さようなら)

2009年01月11日 | ケータイ小説「パトスと…」
ひとしきり泣くと留美子の顔が浮かんだ。
笑っていた。

「違うよ辰雄君、助けてもらいたくて行ったんじゃない。逢いに行ったの」

そう言っていた。

鎌倉で紫陽花に囲まれた洋館を見上げながら「留美子が好きだ」と言った時、留美子は「知ってる」と答えた。あの写真の笑顔だ。
「ねぇねぇ辰雄君」と言いながら腕を絡ませてきた。その時の顔だ。

笑ってはじけている留美子が好きだった。実際、留美子はいつもそうだった。

そうだ、留美子は辰雄に会いに来たのだ。別の世界に旅立つ前に、辰雄のことを思い出して挨拶をしに来たのだ。


いつになるか分からないけどいつか留美子の世界に行った時、虫を振り払ったことをあやまろう。
それから「サンキュー」って言おう。ほんの一瞬だったけど一緒の時代を同じ場所で過ごせたことが嬉しかったよと言おう。
それからもう一度、今度は顔を見て

「留美子のことずっと好きだった」って言うんだ。

あの世で再会できるかって?できるに決まってるさ、あの世ってそうゆうところだよ。


こんなにいっぱい出るのかと思うくらい涙がとどめなく溢れてまくらをぐしょぐしょにした。
でもきっと留美子は言うんだろうな。

「うん、知ってるってば辰雄君」って。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パトスとエロス」 知らせ

2009年01月10日 | ケータイ小説「パトスと…」
長池の話しでは事故にあった留美子は総合病院に搬送され手当を受けたが数時間後に息を引き取ったのだそうだ。
その時間とぴったりと一致する。

「辰雄君に見つかった虫は幸せだね、生きられるから」

留美子がそう言ったのを覚えていた。


「ごめん、知らなかった」


あの時虫を振り払ったことを悔やんだ。あんな事しなければ助けられたかも知れない。留美子は生と死の淵をさまよううちに辰雄を思い出したのだろう。
辰雄は震えた。涙が溢れてきた。


「ごめん。留美子ごめん」


虫の知らせと言う人がいる。夢枕に立つと言う人がいる。
本当かどうか分からない。その人の気持ちがそう錯覚させるのだと言う人もいる。だが辰雄は確信した。
留美子は辰雄が必ず気がつくであろう方法を選んで逢いに来た。

辰雄は布団に潜り込んで泣いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パトスとエロス」 あれは…

2009年01月09日 | ケータイ小説「パトスと…」
事故を知ったのは一週間後だった。

昼飯を早弁している時隣の席にいたクラスメートが言った。
「こないだの高速で事故ったやつ、辰雄知ってんじゃん?同じ中学だろう?」
「何?、事故って」

「ほら、こないだ事故で女子校のやつ死んだだろ」
「誰が死んだって?」
「ナントカってほら、女子校のやつだよ、知らねーの?」

留美子の名前だった。


夜になって長池に電話をしてみた。長池は辰雄とは違う高校に進学していた。

「おう辰雄か、久しぶりだなぁ」
全く変わっていない声だった。

「今日、留美子のこと聞いたんだけど」
「あぁそうか、俺は3日前に聞いたんだけどさ、びっくりしたなぁ」

事実だった。留美子は死んでしまったのだ。
留美子が死んだ?え?あの留美子だよ?


留美子の思い出は沢山あるが、ふたりだけの思い出はあんまりないなぁと辰雄は思った。

その日はテレビも見る気が起きず早めに布団に入った。
いつまでたっても眠気がこなかった。それでもしばらくするとうとうととしたらしい。
横向きに寝返りをうった時、突然何かに全身を揺り動かされたようにはっとした。
あの時の虫を思い出したのだ。


あれは留美子だ!




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パトスとエロス」 虫がきた

2009年01月08日 | ケータイ小説「パトスと…」
夜まだ早い時間だったと思う。
いつもと特に変わらない一日だったが
辰雄はなぜか疲れた気がして早寝をした。

夕食後すぐだったから9時頃だったかも知れない
寝入ってしばらくしてからだ

手の上を虫が這った感触があり
目が覚めた
と言っても目を開けたわけではなく
「?」といった感じで一瞬意識が目覚めた感じだ

すぐにまた眠りについたと思う。

しばらくしてもう一度同じ感覚を得た。
今度は一度目よりしっかりと意識が目覚め
はっきりと虫の感じをつかんだ

「ナンで人間様の手の上を生で歩くんだ?ちょっと大胆な虫だな」

眠りを邪魔された不愉快さがあった
目は開けず上半身だけ少しだけ起き上がり
手を大きく振った

虫が振り飛ばされた感じと
襖にパシッと当たる音がした。
音は確かに聞こえた。

「これに懲りてもう出てくんな」

そうおぼろげに意識しながら
再び眠りに落ちた。
そして今度は朝までぐっすりと寝た。

夜中の虫のことは起きてすぐに思い出し
襖の下を見てみたが
転がっている虫はいなかった

「眠っている人間様を起こすようなことすんな」

そう思った時、
いつだったかアレは確か中学の時
音楽の授業中にゴキが出てきたことを思い出した。
クモを窓の外に逃がしたことを思い出した。
留美子のくれたティッシュを
留美子が背中をポンポンと叩いたことを
温かく思い出した。


留美子にもずいぶん会ってないな
1年半くらいかな・・・
































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする