僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

湘南ボーイ…⑤

2016年08月31日 | ケータイ小説「パトスと…」

 

 

 

 

 

日没後はあっという間に闇が訪れる。

暗くなっていく海は不気味さを増していき、反対に、水面に映る遠い街の明かりは美しく輝き出す。

岸で様子を見守っていた仲間達は、2人が岬を目指していることを悟り、海岸を走り出した。

 

「岬だ、あっちに向かってる。行こう!」

「お前、警察と消防に連絡してこい!」

年長の仲間が呆然と立っている若者に言う。

 

月の無い海は暗い。手を差し込めば墨汁の様に黒く染まってしまいそうだ。

 

岬に先回りした仲間は通りかかった車を次々に止め、ヘッドライトを海に向けるよう頼み込んだ。

 

雲の間から見え隠れするわずかな星明かりだけになった海を、何台ものヘッドライトが照らしている。

 

 

皆、沖を見つめながら待った。
じりじりと無言の時間が過ぎていく。

 

小さな双眼鏡を目に当てていた仲間が叫んだ。

「いたぞー!こっちに向かってる」

指さす方角に目をこらすと、浮き輪の子どもを引きながら懸命に泳ぐジミーの姿を捉える事ができた。

 

岸で見守る仲間達は皆大声で叫んだ

「おーい、頑張れー!」
「こっちだ、こっちへこーい!」

 

集まってきた野次馬も一緒になって叫んでいた

ゆっくりだが確実に近づいてくる姿がライトにうかびあがってきた。

数人がばらばらと岩場に降り、もう少しだぞ-!と手を大きく振っている。

 

つづく

 

 

※画像はwebからお借りしています 問題がある場合は削除いたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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湘南ボーイ…④

2016年08月30日 | ケータイ小説「パトスと…」

 

 

 

 

 

かなり遠くまで流されていたが、潮流に乗って現場には近づくことができた。

マドンナは沈みかけていた子どもを見つけ浮き輪にしがみつかせた。追いついた叔父はマドンナに叫んだ。

 

「このまま岸には帰れないぞ、流れが強すぎる」

マドンナも同じ考えだった。

 

「ジミー、流れに逆らわないで岬に行きましょう!」

マドンナはね2人きりの時は叔父のことをジミーと呼んでいたんだって。

当時アメリカ映画の俳優にそうゆう人がいたらしいよ、もちろんイケメンでね。

 

離岸流に逆らって岸を目指しても行き着けない。

遠回りになるが、流れを横切る方向になる岬の岩場を目指すことを指さして提案した。

叔父、そうジミーもすぐに理解し手を上げて応えると、救命具の紐を腰に巻き付けて泳ぎだした。

マドンナは子どもを励ましながら後ろを泳ぎ始めた。

 

ジミーは懸命に泳いだ。

かなりの距離はあるが遠泳大会の経験からそのくらいの距離は泳げる自信はあった。
だがひとりで泳ぐ時でも流されないようにするのは体力を使う、

今は子どものしがみつく浮き輪を引きながらの泳ぎだ。

 

ひたすら岬を目指しながら、マドンナとふたりで救助活動ができることを誇りに思いエネルギーに変えた。

 

 

つづく

 

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湘南ボーイ…③

2016年08月29日 | ケータイ小説「パトスと…」

 

 

 

 

 

突然大きな声が聞こえた。みんなが一斉に振り向くと
男がこちらに走り寄りながら叫んでいる

「子どもが流されたー!監視員の人いませんかー!」

どこだ、誰が、全員が反応する

男は青ざめた顔でゼイゼイと息をしながら沖を指さし

「あのボートです、流されてるんです、子どもが乗ってるんです」

ゴムボートは波に揺られながら明らかに沖に向かって進んでいる。離岸流だ。

離岸流はこの時間によく見られる現象で、押し寄せる波とは反対に引き波が強く陸から沖に向かって流れが強くなる現象だ。

地元の仲間はみんな知っているが、観光客には分からないことが多い。

 

仲間がボートを見つけたその時、白波を立てた大きな波がボートを襲った。

おそらく恐怖でパニックになった子どもが立ち上がってバランスを失ったのだろう、

ゴムボートは巻き風に舞う木の葉のようにあっという間に1回転し、子どもを振り落としたのだ。

 

全員がおおーっ、とも、わぁーっともつかない声を上げた。
驚きの声が終わらない内に走り出しのはマドンナだった。

「私が行く」

サンダルを脱ぎ捨て、救助用の浮き輪をつかむと波に飛び込んだのだ。

「ビールを飲んだヤツは出るなよ!」

そう叫んで叔父さんが続いたの。

アルコールの入った体で冷たい海に入り急な運動をすることは命取りになる。

叔父さんは夜の予定のために大好きなビールはその時だけ我慢していたの。

仲間の内で飲んでいなかったのはマドンナと叔父さんだけだったんだ。

 

つづく

 

 

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湘南ボーイ…②

2016年08月28日 | ケータイ小説「パトスと…」

 

 

 

 

 

「相手の女性はね、通称ビーチのマドンナ」
「マドンナ!いいね、いいね」

「美人だし、スタイルいいし、そりゃぁ地元のみんなが憧れる素敵な人だったんだって」
「留美子みたいだな」

「こらっ!どうせ私はブスですよ」
「違うよ、違う、本当にそう思ってるんだから」


辰雄はふくれた留美子のほほに素早くキスした。

留美子はそれで機嫌を直し、んもう、と言って話を続けた。

 

「仲間はみんなマドンナの前でいいところを見せようと必死で泳いだ。

アルバイトでビーチの監視員をしている仲間も、

マドンナの姿を見つけると必要以上に張り切って、今ならライフセーバーってとこかな、

ビーチを走ったり沖の監視ボートまで泳いだりして自分が一番だってアピールしたんだって」

「うんうん、分かる分かる」

 

「だけどね、一番泳ぎが上手なのはマドンナだったの」
「えぇ~っ女なのに?昔なのにすごいな」

「マドンナの両親はスポーツ選手だったらしくて、

小さい時から当時はまだ珍しかったプールで泳ぎを教わっていたのよ」

「オリンピックって当時あったのかなぁ」

 

「オリンピックはどうか分からないけど、ちゃんとした人に習ったって事ね」
「そうか、やっぱ基本が大事なんだよな」

 

「当然湘南ボーイの叔父さんも頑張ったわ、自己流だけどね」
「男って勉強以外だったら喜んでいっぱい頑張る生き物だよな」

 

「夕暮れになって観光客がほとんどいなくなった海岸で、

オレンジ色に染まる海を見ながら仲間が集まって笑いあっていたんだ。

もちろんその中に叔父さんもマドンナもいたのよ」

「いいんだよなぁ、夕暮れの海。バカヤローって叫んだりして」

 

「それは森田健作!」
「はい。」

「酒屋の仲間が冷えた缶ビールを差し入れたの。

魚屋の友達はめざしを何匹が持ってきて、観光客が捨てていった金網で焼いてみんなでかじった」
「それいいなぁ、絶対うまいよなぁ」

 

みんなが次々にとりとめのない話をし、

誰かの話がうける度に缶ビールで乾杯を繰り返して笑った。

夕日が海にすっかり沈みもうそろそろお開きだなと思う頃それは起こった。

 

 つづく

 

 

※画像はwebから無断でお借りしました 問題がある場合はすぐに削除いたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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湘南ボーイ

2016年08月27日 | ケータイ小説「パトスと…」

 

 

 

 

 

「やっぱり海はいいなぁ」
「きもちいいね」

「留美子は海でも泳ぐんだろ?」
「うん、昔は叔父さんと良く泳いだよ」

「泳げるヤツはいいな、波があってもぐんぐんいってさ」
「辰雄だって練習すればすぐ泳げるって」

「オレは頑張って25メートルだから無理だけどさ、叔父さんって誰?」
「父親のお兄さん、もう亡くなっちゃったんだけどね」

「そうなんだ」
「ずっと鎌倉の材木座にアパート借りてひとりで住んでてさ、毎日泳いでた」

「へぇ~、海の男だね」
「そう、湘南ボーイって呼ばれてたんだって」

「すごいじゃん、カッコいいなぁ」
「エレキギターも弾いたりして、結構もてたらしい」

「おぉ、んじゃ加山雄三みたいじゃん」
「うん、それよりちょっと昔だから石原裕次郎なんだって自分で言ってた」

「裕次郎って、あの暴走老人の弟だよね?」
「そう都知事のね、でも当時は一番カッコいいスターだったらしいよ」

「名前だけは知ってるけど、映画も見たことないし」
「裕次郎は映画のスターだけど、湘南ボーイは身近なイケメンってとこかな」

「それじゃぁ恋愛とかいっぱいしたんじゃない?」
「あんまりその話はしたがらなかったんだけど、一度だけ親戚の結婚式でお酒飲んだ時聞いたことがあるよ、聞きたい?」

「おおっ、聞きたい聞きたい」

 

つづく

 

 ※画像はwebより無断でお借りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作ってみた…③

2016年08月26日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

ペンキが乾いたので、仕上げです

棒にゴムの緩衝材を巻いて(粘着シートになっていて便利)

固定用のねじ穴をあけておきます

 

 

 

壁に固定するとこんな感じ

 

 

 

 

できあがりました

早速掛けてみました

 

 

 

 

こんな感じです

ゴムが貼ってあるのでずり落ちません

 

 

 

 

3つできたので、一つは年寄り向けに(通風発作時用?)

杖を掛けるように玄関に取り付けました

 

 

 

いつも置き場所に困るのでいい感じカモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作ってみた…②

2016年08月25日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

タッチペンで着色しました

よく見るとものすごく雑ですが

ハワイのお土産風で、それも味かと(無理矢理)

もうタコには見えないね…

 

 

 

 

穴に丸棒を差し込みました

多分これでいいと思うのですが、、

 

さて、乾くまでしばらく待ちます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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作ってみた…①

2016年08月25日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

夜中にふと思いついて作ることにした

 

こんな形はどうだろう

下書きが描けたら、カーボン紙(懐かしい)で写し取り

型紙を切り取ります

 

 

 

 

 

端材に形を描いて

※ロケット鉛筆(懐かしい)が便利です

 3本100円で買いました

 

 

 

 

ジグソーで切り抜きます

本当は糸のこ盤の方が作業しやすいと思うのですが

道具を処分してしまったので

一番細い刃でガーッと切り取ります

板が小さいと押さえるのが大変で、手がつりそうになってしまったりして…

 

 

 

 

目?に穴をあけます

後で棒を差し込む予定ですが

固定ドリルではなく手持ちなので

垂直が取れないかも知れない鴨…

 

 

 

 

とりあえずそれは置いといて

やすりでこすってバリを取り除きます

あれ?タコか…

ファイティングドリーにこんな場面があったような

 

何ができるかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そうめんの薬味に

2016年08月23日 | 作ってみた

 

 

 

 

自宅の裏庭には2羽鶏はいませんが、ミョウガが毎年出てきます。

草むしりのついでに花(食べるところ)を摘んできます。

1回に5-6個取れ、しばらくしてから見に行くと、

また出ています。

それを梅干しの梅酢に2-3日漬けておき

ぎゅっと絞った後細かく刻みます。

そうめんに散らすとピンクも鮮やかで、梅味の薬味になります。

 

 

 

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瓢箪(ひょうたん)から…訂正

2016年08月23日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

糸瓜(へちま)だと思っていた去年の種が

実は瓢箪(ひょうたん)だったと数日前に書きました

 

今も大きな花が次々に咲きますが

なかなか実のなる雌花が咲きません

以前収穫した実は乾燥させて中身を処理しようと放置していました

 

今日になって何か変だと思い始めました

 

 

 

数年前に瓢箪を育てた時とちょっと違う感じ…

ツルの付け根をほじって中に水を入れ

中身を強制的に腐らせようかと穴をあけたところ

中が新鮮なオレンジ色!

 

ここで、ひょっとしたらとの考えが浮かびました

そう言えば今2個なっている実の形が

瓢箪にしてはひょうたんらしくない…

 

 

 

これは

アレの形なんじゃないか?!

 

 

 

 

急いで台所に戻って切ってみると

 

なんと、ピーナッツカボチャだったのでR

昨年このピーナッツカボチャの美味しさに感動し

種を保存しておいたのでした

びっくりなりよ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シネマコンプレックス

2016年08月22日 | ウォッチング

 

 

 

 

 

映画を見に行きました

夏休みを当て込んでいろいろな作品が登場しています

シンゴジラ、Xメン、ゴーストバスターズ、ターザン、ジャングルブック

あと、子ども向けのもの

 

面白そうなものが目白押しなのに

席はがらがら…

前回は2-3人

今回は5-6人の観客

 

大丈夫か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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傘を盗まれた

2016年08月21日 | 何でも掲示板

 

 

 

台風の影響か、時折激しく降ります

雨の合間をぬってプールに出かけました

強い雨だと役に立たないかも知れませんが、

どうせ濡れるのだからとビニール傘を持っていきました

 

どこにでもある透明のビニール傘ですが

一応間違えられないように、絵の部分にオリジナルのラインを書き込んであり

自分の傘だとすぐに分かるようにしてありました

 

帰りの時間はかなり激しい降りになっていて

ビニール傘ではダメかも、と思いつつ傘立てを見ると

 

ない!

 

置き場所を勘違いしたのかナ

3つある傘立てをくまなく探索するも

どこにもない!

 

ということは…

泥棒にやられたってことだ

 

傘立ては鍵付きではなかった

 

多分イージーな気持ちで持ち去ったのだと思いますが

てめぇ、見つけたらぶっころす!

くらいの怒りが湧いてきました

 

以前自転車泥棒にやられたこともありましたが

後のことを考えない情けない人に遭遇してしまった事が悲しい

強盗に遭ったと嘘を言ったどこかのメダリストと同じくらい

情けない日本人(多分)だ

 

もうやけくそだ、

あめあめふれふれもっとふれ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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用心棒日月抄

2016年08月19日 | 何でも掲示板

藤沢周平のの時代小説が大好きです。

どの短編も長編も面白いのですが、その中で

このシリーズ(3巻)は圧倒的に魅力的です。

主人公の青江又八郎の剣も冴えているのですが

出会いは敵だと思っていた(女忍者)佐知との関係にぐっときます。

 

特に2巻目のラスト、別れの場面で、

又八郎が振り向くと佐知がじっとたたずんでいる

胸の中にあったものが一気にほとばしるシーン、そして

睦み合う中で、太ももの傷(出会いの戦いの際傷を負った)に触れた時、

佐知が…

時代小説ならではの控えめなラブシーンの情景にきゅんとさせられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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TIスイムで

2016年08月19日 | 何でも掲示板

毎日ネットで泳ぎ方を研究しつつ練習しました。

プールでは上手に泳ぐ人をみてお手本にしています。

近くにあるプールに通うようになって3ヶ月、

どうにか25メートル完泳できるようになりました。

小学校の時、学校にはプールはありませんでした。

高校の時はテストに合格するために、50メートルをほとんど溺れながら死ぬ気で泳ぎました。

水泳には25メートルの壁(息継ぎ)、50メールの壁(プールを往復)

200メートルの壁(長く泳ぎ続ける)があるといいます。

今、一つ目の壁を越えました…

「水泳は得意だよ」と言えるようになるまで続けるつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お盆休みはやっぱりハワイですね

2016年08月17日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

 

トリスを飲んでハワイに行こう!

の時代から特別な場所

軽井沢も那須高原もいいけれど

やっぱりハワイ

 

 

そしてハワイと言えば…

 

 

 

 

ウクレレ

でしょう!?

 

キャバレー「ハワイ」も含めて行ったことのないマイムが

ウクレレを手に入れました

ギターと比べるとこんなに小さい、軽い、めちゃ可愛い

 

カマカとかフェイマスとか有名メーカーのものではなく

マホガニーとは言え合板仕様、中華仕上げなんだぜ、すげーだろ!

 

決してえばれない代物ですが

2-3コードを弾いただけで、もう充分にハワイの雰囲気になります

 

ギターと一番違うところは

もちろん弦が4本しかないところですが

一番上の4弦が一番細い(高音)なんです

この不思議な順番が独特の音を出しているのかも知れませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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