電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

文具店と書店探訪の成果は

2011年12月16日 06時02分14秒 | 手帳文具書斎
先の週末に、行きつけの文具店で、フリーマガジン「BUN2」をもらってきました。ついでに、文具等をいくつか購入。

(1) B6判キャンパスノート(A罫、40枚)、5冊
(2) クツワの鉛筆補助軸 (RH004-200)、2本入り
(3) 付けペン用の軸 Tachikawa T-25
(4) プラチナの preppy 万年筆、黒インク



プラチナの preppy は、プラスチック透明軸の廉価な鉄ペンですが、一応ちゃんとした万年筆です。今まで使っているのは、ほとんどが中字~太字なので、細字の黒を用意したものです。インクの流れは、まずまず良好。書き味は、金ペンのようなわけにはいきませんが、付けペンを思えば、十分に実用的に使えるレベルです。



さらに、別の書店にまわり、中公文庫で高橋義夫著『眠る鬼~鬼悠市風信帖』と、雑誌の『Goods Press』を購入してきました。



驚いたことに、こちらもニンジン色の万年筆が付録に付いていました(^o^)/
なんと、この日は万年筆やペンにご縁のある日らしい。よく見ると、どうやらウォーターマンのインクカートリッジが適合するようです。これで、青インクの補助万年筆ができました(^o^)/
もともと付録に付いていた小型インクカートリッジは、「Always」のミニサイズ万年筆に転用することにしましょう。

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