クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

くるみちゃんこんにちは

2006-10-02 05:39:35 | Weblog
知子の実家では、ワンちゃん1匹と家猫ちゃん2匹そして、夜や雨の日は家の中居る猫ちゃん2匹が、それぞれ適当な距離を置いて暮らしています。家猫ちゃんは、クーと同じように人見知りです。但し息子は猫ちゃん達に、家族の一員と認められたのか、撫でても怒られません。
昨日僕達夫婦が、お宅にお伺いすると、半家猫ちゃんのくるみちゃん(メス3歳)が居間におりました。写真のようにクーと同じ白と黒の服を着ております。何よりも驚いたのは、大変人なっこい事でした。自分から僕や家内の足元に来て、スリスリをするのです。初めての僕達が撫でても、尻尾を触っても怒りません。歩く時は長い尻尾を?のように曲げています。毎朝おばあちゃまの部屋に行き、起すとの事です。そして台所の戸を掛けてもらい、外にお散歩に行くそうです。
知子のお母さんは野良ちゃんの面倒を良く見ており、くるみちゃんと兄弟猫ちゃんが生まれた日も知っておられました。居間で寝ているのは、このくるみちゃんとお兄ちゃんとの事。知子の姉上の勤める、動物病院で断種手術受けさせたと言います。
家に帰ると、クーが盛んに僕と家内のズボンの匂いを嗅いでしました。くるみちゃんの匂いが付いていたのです。不思議そうな顔をしておりました。クーを抱き上げ「クーちゃんが一番可愛いんだよ」と話しました。
来週の日曜日は晴れ予報です。外で晃生の写真を撮ったり、くるみちゃんと遊んでこようと思っております。

晃生は宝物

2006-10-02 04:50:11 | Weblog
僕達一家の宝物の晃生です。いや、知子の実家にとっても宝物の晃生です。土曜日退院し、知子の実家で静養している晃生と遊ぶため、僕と家内はそのお宅を訪問しました。晃生はベビーベットに寝かされておりましたが、僕達がベットに近づくと、目を開けて笑いかけてくれました。言葉では言い表わせないほどの可愛さです。昨日は環境が変わった事を感じてか、晃生は泣きっぱなし出会ったとの事ですが、今日は新しいお家にもなれ、笑顔を見せてくれるようになったとの事。
息子は昨日仕事が終ると、晃の所に行き、泊まりました。息子が晃を抱く姿も、最初の頃と比べると、ぎこちなさが無くなりました。晃はパパの太い腕を枕にして眠っております。ミルクを飲ませ、おしめを変える本当に良きパパとなりました。息子の目は、温かく、愛おしくて仕方がない。「晃こそ我が宝」と目が語っております。子供の頃から、年下の子供や小さな動物には温かく接し、見守る息子でした。教会学校でも、何時も命の大切さを教えられて来ました。こんな息子の姿を見るに付け、僕達夫婦の息子への教育は大成功だと思っております。来月の初め晃は我が家に帰ってまいります。その時こそ息子は良きパパ振りを発揮することでしょう。