クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

これなーに

2006-10-22 12:54:16 | Weblog
この写真何でしょう?QOOTANのお昼寝の姿を先程写したものです。暖かな廊下にあるベットで寝ております。無警戒の本当に安心しきった姿です。クーが我が子となり、僕達は幼い命を育みました。クーは病気もせず成猫になりました。今は甘えたり、おねだりをしたりしますが、僕達を癒してくれる、大切な家族になっております。
子供達の自殺は、本当に痛ましいですね。父親が「この子の笑顔を返せ」と担任の教師と校長に向かって悲痛な叫びを上げておりましたが、その気持ちは良く分かります。それに対して教師達の一見冷静で、他人事と装う姿には義憤を感じました。教師、医師、牧師等は先生と呼ばれております。これらの人の中には”先生”と呼ばれる事で、一部には、自分は偉いのだと思い違いをし、鼻を高くして、思い遣り・気配りを全くしない鼻持ちなら無い連中が居るのも事実です。ある牧師は「僕は牧師だ。信徒は僕を尊敬しなければならない」と言いました。”お前バカか”と心の中で叫びました。そんな連中に命の大切さは語れるはずがありません。社会性の欠如人です。僕は”師”と名前の付く職業教育の中に、半年でも一年でも、一般企業で社会体験をさせる必要があると考えます。公立の学校でも、宗教教育する必要を感じます。その家庭に合わせ、仏教、神道、キリスト教等に別れ、命の大切さを、僧侶、神官、牧師・神父が分かりやすく話し聞かせるのです。いじめも減りましょうし、猫や犬等のペットの命も大切にする心を育む事になります。