クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

マイクがお迎え

2006-10-29 05:36:08 | Weblog
今日は、哲也と知子の結婚記念日です。そして、今日は晃生が家に帰ってまいります。最初にお迎えをするのが、マイクです。「ママお帰り、晃ちゃん、僕マイクだよ。一緒に遊ぼうね」と言う事でしょう。夜は家族揃っての夕食です。そこでクーが「晃君初めまして、私クーちゃんよ。赤ちゃんて可愛いのね。お母さん」と言いながら、晃生の寝ているゆりかごを覗き込む事でしょう。
僕は今日も仕事。重量屋の宿命で、日曜も祝日も関係ありません。仕事があればいつでも対応し、親会社の生産をサポートするのが役目です。昨日石岡に出掛けて、搬出した機械を今日は搬入します。普通のビルの4階程の場所に、100㌧のクレーンを使って荷揚げします。作業場所の背後にはJRの高圧線が走っています。失敗が許されない仕事で、極度の緊張を強いられます。こんな時はクーや晃生の事は、全く頭から消え去ります。しかし、無事終った時、携帯の初期画面の晃の写真をチラッと見ると、緊張から解放されるのです。
昨日は機械の切り離しにてこずり、作業が終ったのが6時少し前となりました。帰路石岡の街に寄り道し、名産の濁り酒を買ってきました。今夜息子とお祝いの酒を酌み交わす為です。1ヶ月お世話になった知子の実家には、水戸名産の梅の和菓子もかって来ました。知子の実家はみなさんお酒が飲めませんし、甘党だからです。
今晩の夕食を楽しみにしながら、張り切って仕事をして来ます。
明日は今晩の夕食のことを書く事にします。晃生の写真も入ります。それから、このブログは、晃生の成長も書きますゆえ、クーの事が少なくなると思いますが、何卒お許し下さい。初孫のほうを撫ぜるや秋の風