クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

待っててねカイちゃん

2006-10-18 09:12:18 | Weblog
東京に帰ってきてもカイちゃんの事が気になります。勝浦の海辺には、数匹の野良ニャン子がおります。その中で一番オチビで、綺麗で可愛いのが、カイです。昨日会社でカイの写真を猫好きの同僚に見せました。その返事は、この夏に生まれた、生後3~4ヶ月の子供と言う事でした。僕の心の中でカイを保護したいとの思いは、日に日に大きく膨らむばかりです。休みを1日早め、24日火曜日に勝浦に出掛けようと思っております。地元でカイ達の事を見守っている方も「この子は捨てられたんだ、だれか貰ってくれれば、幸せになるんだけどね」と言っておられました。カイを保護するのはそう簡単な事ではなさそうです。早朝に勝浦に着き、またたびを使ったり、その方の協力も得て保護しようと考えております。
保護した後は、リードの付いた首輪をさせて、見納めになる勝浦の海辺を散歩しようと思っております。帰路はバックのキャリーに入れて、途中も何回か車を止めて、カイの様子を見ながらにします。
自宅に帰った後の事も考えました。クータンと仲良く出来る事を願っておりますが、仲良く出来なくても、猫は住み分けをします。5匹の猫と暮らすS君は「心配する事はないよ。猫にも知恵があるからうまくいくよ」とアドバイスをしてくれました。クーは寂しがり屋です。カイが来れば、お留守番の時も、二人で遊び、寂しさもまぎれる事でしょう。カイちゃんを保護できるかは半々だと思っております。でも僕は出掛けます。シャムの血を引いた可愛いこのために、それ以上に僕のために。
さて、今日は午後1時から機械の出し入れの監督をします。帰宅は深夜1時過ぎになる事でしょう。明日のブログは休ませて頂きます。