クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

クーが一番可愛い

2006-10-23 06:26:53 | Weblog
昨日嫁の知子が、晃生を実家のお母さんに見てもらって一時帰宅した。僕達の部屋からも、掃除機の音が大きく聞こえる。来週の日曜日帰ってくる晃生の為に、大掃除をしているのだった。一段落すると、息子と共にやって来た。廊下に行き、クーに挨拶。クーは怒らない。「ミャーアー」と少し甘えた声で「お姉ちゃんお帰り」と返す。昼食後家内と3人は、チャイルドシートを買いに出掛けた。僕はお昼寝。4時頃クーに起された。ご飯の催促である。変な猫は、背中を撫でないとご飯を食べない。食べ終りテーブルの上に上がったクーと話をした。クーはなぜ我が家に入りたかったんだろう。「みんながクーちゃんを大切にしてくれると思ったからだよお兄ちゃんやお父さんに抱っこしてもらったり、お母さんはミルクをくれたでょう」。僕達家族は、クーが住む家として、我が家を選んでくれた事を感謝している。甘えながら心を癒してくれるクー。猫の素晴らしさを伝えてくれたクーだ。昨日の写真のような事もしてくれる。そんなクーが一番可愛いのだ。
勝浦の猫のカイちゃんについて、家内と話をした。家内は大反対「クーちゃんは人一倍人見知りの強い子だから、4ヶ月の猫は絶対に受け入れないわ」「クーちゃんがいじけたら可愛そう。マイクを合わせた時も、クーちゃんは怒って、抱いていた私を引っかいたりしたのよ」悩んだ末の結論はカイちゃんを連れてくる事は断念しなければならない。春になったらもう一度会いに行きたいと思っている。