クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ジジのお土産はプーさん

2006-10-17 05:51:26 | Weblog
一昨日勝浦からの帰りに、海ほたるのSAで、プーさんの小さなぬいぐるみを見付け買い求めた。これと朝市で買った干物を手に、お邪魔である事は重々承知の上で、知子の実家に立ち寄った。晃生は眠っていた。暫らくすると息子もやって来た。息子が抱き上げると、晃生が目を覚まし、パパの顔をじっと見つめる。目が見えているようだ。パパも仕事が忙しく、1週間ぶりの対面との事だ。1週間見ないうちに、晃生は大きくなり、顔もふっくらとしてきた。プーさんのぬいぐるみを晃生の目の前で揺らすと、つぶらな瞳が、それを追う。知子のお母さんやおばあちゃまも「この子目が見えている」と。
知子の実家にはニャン子が多い。家猫ちゃんの他、くるみちゃんの兄弟3匹も出入りする。お母さんの足元に擦り寄りご飯をねだる。「はいはい、今上げますよ」と言って、カリカリをあげるのだ。それを猫ちゃん達は、美味しそうに食べ、また遊びに行くのだ。
くるみちゃんは、夜晃生のゆりかごに入ろうとするとの事。ゆりかごは夜は伏せているようだ。家に帰った後も、クーやマイクも入ろうとするかもしれない。その躾はしておこう。

僕の次の休みは25日だ。もう一度勝浦に出掛けカイちゃんに、会って来ようと思っている。出来れば、寒くなる前に保護したいと思っている。こんな可愛い子が寒さに震えると思うとやりきれない。カメラの他キャリーやご飯とお茶碗、水のみも持参して。東京迄の道のりは近くない。でもカイをどうしても保護したい。直ぐに抱っこさせてくれれば良いのだが。