クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

お宮参り

2006-11-05 05:11:18 | Weblog
昨日で晃生が生まれて40日が経ちました。お宮参りの日です。車2台で、教会に向かいました。僕の車には晃生が乗っており、普段より慎重で、静かな運転をしました。教会に付くと、何人かの方が迎えてくれました。礼拝直前晃は突然むずかり始めました。哺乳瓶を口に入れようとしても、断固拒否です。「本物のおっぱいじゃなきゃ僕もっと大きな声で泣くぞ」と言う姿勢です。周りに居る方々もこれには大笑い。司祭に5分遅らせて下さるように頼みました。この礼拝の写真は列席して下さったKさんにお願いしてスナップを撮りました。晃を抱いた哲也夫婦の記念写真を撮る時、晃はまたも泣き始めました。そのまま撮影です。
礼拝後僕の姉も交えて、中華料理店で祝いの食事をしました。晃は知子のお母さんに抱かれ、時々ゆすってもらってご機嫌です。抱いているババも嬉しそうにしておりました。食事の後僕は姉を我が家に誘いました。久しぶりの実家です。居間に入ると姉は「全く変わっていないのね。懐かしいは」と。またクーを見て「この子可愛い顔をしている。クーちゃん良い子ね」とおせいじの言えない姉にクーは誉められたのです。
夕食を食べ始めようとしていると、突然僕の携帯がなりました。工場工務課のM君です。上ずった気持ちを抑えようとしているが、声の調子からはっきりと聞き取れます。それはペットラインが壊れ、至急修理を製造元に持参しなければならない緊急事態でした。人と車の手配依頼です。今晩は無理なのはM君も承知していました。土曜日の夜7時半。食事どころではなくなり、その手配に翻弄されました。幸いN社のA君が応答してくれ、明日は仕事が入っていない事を確認。親方のKさんも快く引き受けてくれました。その旨M君に伝えて一段落。故に今日も仕事となりました。