クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

湯たんぽ代わり

2006-11-18 04:50:00 | Weblog
今日のブログに載せようと、昨朝クーの写真を撮ったが、出勤時間が迫り、PCに取り込まずにいた。PCのホルダーを探したが、全く見当たらない。不吉な予感。一昨日の二の前では?と。心を落ち着かせるために、台所で一服。もしかして。そうだと、カメラを覗くとありました。あったのです。昨日の写真が。忙しくて取り込みをしなかったんです。さて、いよいよ本題に。
ここ数日東京郊外で、標高50メートルの我が家は、朝の気温が10度以下になって来た。寒がりお嬢さんのクーは、「おんもに行こうよ」と駄々をこねる事は無くなった。ご飯の後は、PCのモニターに上がり、静かに過ごしている。モニターはクーにとっては、湯たんぽの代わりだ。時折外の気配で、欄間の上から監視をするが、直ぐに下りて来て、またモニターの上で、箱座りだ。目は閉じたまま。居眠りをしているのか、単に目を閉じているのかは分からない。分かる事は、モニターから出る熱で、お腹が温かいと言う事だけだ。今もそうしている。この文を書きながら、僕の左手は、たえずクーの首を撫でている。クーも嫌がらず、僕の手を舐め「お父さん、今日は何書いてんの」と言う表情だ。
今朝は間もなく、家を出る。機械の引取りのに、石岡まで出張する。重量屋さんとは、8時の待ち合わせだ。土曜日、常磐道はゴルフ族の、週末ドライバーが多くなる。気の抜けない運転になりそうだ。心を引き締め”出発進行”「クータン行って来ますよ」