21年生きた猫からのプレゼント

先日４日晃生の誕生感謝礼拝の事です。お祝いに駆けつけて下さったＮ婦人から、クーにプレゼントを戴きました。Ｎさんのお宅の猫ちゃんが、21年の生涯を終え神様の元に旅立たれたと言うのです。その長寿の猫ちゃんが食べ残したカリカリを一袋頂戴しました。晃生のお宮参りにとって良い話を伺いました。なぜなら、晃生も、クーもこの猫ちゃんにあやかりたいのです。猫としては、21年生きたと言う事は、大変な長寿ですね。Ｎ夫人は涙も見せず、家内にこの事を話されたのです。Ｎさんのお宅は、この猫ちゃんが年老いてからも、何回か転居されています。良くストレスが起きなかったかと感心する次第です。たぶん子供の頃から順応性があったのでしょう。クーは無理だと思います。
さて、頂戴したカリカリの袋を台所に置くと、クーが見つけて匂いを嗅ぎ「ミャ～ン」「美味しそうな匂い、クーちゃん食べたいの」と家内に言いました。家内が「食べてみる」と言って、お茶碗に入れると、クーは一気に食べ、居間のテーブルに上がって、盛んに舌なめずりをしました。「これ美味しいね」と言う訳です。丁度クーのご飯が無くなり、今はこの美味しいご飯を食べています。家内もこれからこれにしようかと考えているようです。少々高くてもクーの食べる量は知れています。クーの気に入った物をと思います。
今日は適当な写真がありませんので、顔をアップしたものを掲載します。