クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

クーの魅力

2006-11-25 07:09:56 | Weblog
昨日の続きです。僕は子猫を家に入れたいと家内に伝えた。僕が出勤して間もなく、子猫は家内に抱かれて我が家に入ったのだ。そしてクーと名前を付った。僕たち家族にとって全く初めての猫との生活が始まった。レクチャーしてくれるのは、教会のFさんと、知子である。すでに書きましたように、知子は多くの猫と一緒に暮らしていた。
僕たち家族は、猫の素晴らしい魅力に毎日驚きの連続だった。一緒に居て飽きないのが猫である。時には一緒に遊び、一緒に寝て何時も側に居る、子供となった。
今日のクーは、本箱の上で朝寝をしております。耳だけが時折動き、頭を撫ぜても「お父さん煩いよ」と冷たい視線が帰ってきています。クーの大好きな家内が起きて来ても全く変わりません。自分の世界に入っています。
「クー、お遊びモードに入らないから、写真が撮れないじゃないか。どうしてくれるんだょ」「クーちゃんにそんな事言うのおかしいじゃない」とまた冷たい目で見られた。
こんな冷めた、我が家の娘も時として家中を走り始める。
今日の写真は、僕のパソコンの初期画面である。この写真の原画を探しているが見付からない。何処かに飛んで消えたようだ。