雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木市民という名刺を持つ青年

2007-09-13 05:58:10 | みっきぃふるさとふれあい公園
昨日は、1年ぶりで三木市の議会を覗いてみた。

今年の春、新しい議員さんが多数当選して、その方たちがどんな質問をするのかに興味があった。

先日来、面識の出来た議員の大西さんや米田さんが質問に立つというので、是非聞いてみたいと思ったのである。

1年ぶりの議会の印象はまた別に述べるとして、一言で言えば、
昨年は、「まるで。儀式のよう」と市長メールで感想を述べたのだが、1年経って
「幾らかましにはなったが」まだ「議論の場」という「議場」にはなっていないと思った。



午前中の議事が終って、大西さんを訪ねたのだが、その別れ際のエレベーターホールで、丁度出会った青年を大西さんが紹介しかけたのだが、直ぐ解かった。
先方も私を直ぐ解かったようである。

188cmの長身の男前の青年とは勿論初対面だが、その印象が強くて議会のことなど飛んでしまった。


この青年のことは、少し前だが大西さんがブログで紹介し

オンブズマン三木がそれをまたブログでアップした、あの「やまかず」君こと山田和広君である。

彼が私にくれた名刺には、三木市民 山田和広 とあった。
そして、裏面には
「三木市のこと、何でもお聞かせ下さい。
    僕は一生、三木にいます。」   と記されていた。


エレベーターを一緒に降りて、50メートルも歩いている会話の中で親しくなった。

「ブログ。読んでいます。エルミネーーター250,750持ってます。熱烈なカワサキファンです。」

この一言で、「昼飯はご馳走しよう」と思った。
彼のブログを読んだ限りは、少々生意気だなと思ったが、そんなことはないホントにいい青年だった。27歳。

こんな若い人とは、直ぐ仲良くなれるのである。
昼飯を食いながらいろんな話をした。

一生三木にいますと名刺書くだけあって、考え方が非常に確りしている。


これは、議会を傍聴したことよりも、数倍いい出会いであった。
ひょっとしたら、議員になり将来市長でも狙うのかなと思ったりした。


夕方みっきいホールの「食づくりの会」に出るというので、
「またじゃ、その時に」と家に一度戻った。

「食づくりの会は大賑わいであった。
何人かの知った方たちともお会い出来たし、山田和広君ともまた出会った。


ジーン景虎さん、コメント有難うございました。
私も行っておりました。 本当によかったですね。

コメント (2)
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