雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

石川遼は大学に行く意味があるのか?

2009-12-09 05:20:11 | スポーツ
石川 遼、とうとう史上最年少の賞金王である。
マスコミ報道も加熱気味なのは仕方がないかも知れない。

ネットの世界でもいろんなニュースが群がっている。
本職のプロゴルファーの収入以上にコマーシャルやその他の収入も多いのだろう。
これだけの成績だから本人の収入が多いのは当然だが、
プロゴルフ業界やマルマンなどに与えた経済効果も相当なものだろう。
閑古鳥が鳴いていた男子ゴルフが復活した感じである。



6歳の頃、父に連れられてゴルフ練習場に行ったのがきっかけで。
小学校時代は、サッカークラブ。
中学校は、短距離走で足の筋力と体力を付けるため、陸上部に所属した。
以下まだ高校生なのにこんなにいっぱいの記録なのも驚きである。

ちょうど1年前、『タイガーウッズを抜くだろうか?』と題して、
こんなブログをアップしている。

『ほんとにスターを呼ぶときは、クン付けなどはしないものだと思っている。
呼び捨てて言われるようになる。
それはスターになった証明である。とあるブログに書いた。
もう石川遼は、クン付けで呼ばれることが似合わない存在になりつつある。』

1年経って、みんな『石川遼』と記事から『クン』は完全に消えた。


いろんな記事や、ブログがあったが、
一番印象に残ったのは、『ホリエモンのブログ』の
『大学に行くらしい。行って意味があるのか?』という記事である。

どう思われますか?
(ホリエモンのブログはコメント満載です)

理屈は、ホリエモンの言う通りで、その通りなのである。
普通の若いプロの賞金王なら、私も疑いもなくそう言い切れると思う。
だけど、石川遼には、こんな実績の伴う大スターになってしまっているのに、
未だに純真な高校生で、『そうか高校卒業か、来年は大学だな』と素直に感じてしまう普通の子の一面もまだ十分に残っているようにも思ってしまうのである。

確かに、大学に行って、どういう意味があるのか?
と言われたら、その通りなのだがーーー。
高校生のプロゴルファーも似合ったように、
大学生のプロゴルファーは、どうなのだろう?

面白い大スターである。
そういう印象度がコマーシャルの高値を呼ぶのだろう。

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