雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

京都 和久伝

2010-01-31 04:22:37 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★朝一番にメールを見たら『遠ちゃん』から、こんなメールが

『各位 私事に亘りますが、少々、宣伝します。
関西版 BS TV 「TBS」局 {グローバル・ナビ} という番組で、
「和久傳」特集が、放映されます。お閑なら、観て下さい。
1月30日(土)/ 8h30-9h30 a.m.(初回)
1月31日(日)/ 8h00-9h00 a.m.(再放送)』

★多分、Z1会のメンバー宛に打ったのだろう。
遠藤治一さん。元伊藤忠だが半分以上カワサキみたいなもんで、カワサキフランスの社長を長年勤め、世界一に育て上げた耐久レース世界チャンピオン『カワサキフランス』のオーナーでもある。
カワサキでは副社長の山田さんが一番遠ちゃんを可愛がっていたし、私がパリで始めて遠ちゃんとおあいした時も山田さんがご一緒だった。

★そんなご縁で当時、営業内はずっと黒字なのに伊藤忠本社からの金利負担などで毎年赤字になってしまう管理構造を伊藤忠本社と掛け合って修正してもらったりした。
途端に黒字に転換してカワサキフランスは御殿のような本社を作ったりした。

鈴鹿にカワサキフランスが8耐に来たときは、そのスポンサードを引き受けたりした。
元川重社長の田崎さんとも親しいし、大物をびくともせぬ不思議な奇人ではある。

昨年辺りから、『京都に来るようになったので』Z1会にも入り何度も会えるようになった。
それが『私事に亘りますがーーー』の書き出しのメールである。


★早速、グローバルナビなる 1時間のテレビ番組を見た。
京都の高級料亭『高台寺和久伝』をはじめあちこちに『和久伝』を展開する丹後半島から京都に進出し大成功を収め、叉丹波に恩返しをするという成功物語だが、
そのコンセプトは『不易流行』である。

その物語を桑村綾さんという女将の社長さんが語るのだが、二代目女将桑村裕子さんも登場した。


★中身は結構面白いのだが、遠ちゃんと『どんな私事に亘るのか?』が関心事である。
パリでお会いした遠ちゃんの奥様はその後お亡くなりになっていてーーーー
思い切って、遠ちゃんに差し支えなければ教えて下さいとメールしたら返事が戻ってきた。

カワサキの私も良く知っている人が、
大女将と幼馴染で、その方から和久傳を紹介して貰いました。1989年と記憶しています。以来、着かず離れずの関係が続いていましたが、一昨年、家内が大女将から、仕事を手伝って欲しいと言われて、昨年初めから、そんなことで今の奥様が和久伝にお勤めとか。

なるほどである。
たいざがに(間人蟹)の囲炉裏で焼いた焼き蟹、1人前38000円だそうである。
まさに高級料亭である。


★テレビは面白いので、今日は9時から再放送である。
是非、間に合う方は、ご覧下さい。


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コメント (2)
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