雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

橋下さん人気、不人気?

2010-02-04 13:37:42 | 大阪維新の会、橋下徹氏
大阪府橋下知事のこと。

こちらのブログにアップしました。ご関心があればどうぞ。
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野球部の先輩方とお会いして

2010-02-04 05:19:21 | 発想$感想
★球友のお葬式があって、
高校、大学の野球部の先輩、後輩方と多数お目にかかった。

特に高校の先輩方とは本当に久しぶりで、ご挨拶をするのに忙しかったほどである。
最近は自分も歳をとって、年齢にかけてはほとんど自分の方が上で、
挨拶などに気を遣うことなど滅多にないのだが、

先輩には絶対服従の運動部で身についた、先輩後輩の関係はいつまで経っても昔のまま生きていて、60年も前の先輩、後輩の関係に戻っていつになく緊張した一瞬であった。

★高校は明石高校である。
今は公立校で、甲子園など無縁な高校になってしまったが、戦前の中京ー明石の25回戦で甲子園を沸かし、その頃の先輩たちが大勢練習にも来ておられた。

戦後も何回も甲子園には出て、『名門明石』と言われていたのである。
そんな中では、先輩、後輩の関係も特別なもので1年違ったらそれなりの差が歴然とあったものである。

そんなことで、先輩方への久しぶりの挨拶も、それなりに気を遣ったものになった。
最近では珍しいことではある。
そんな野球部も我々の年代でももう既にトップクラスで、
25回戦の先輩方は1昨年、加藤さんが亡くなられて、生存者はいなくなってしまった。
今回、叉一人同級生がなくなって同じ学年でも半分になってしまっている。
そんな年寄り集団なのだが、

★我々の1,2年上の先輩方が来られていた。
甲子園常連組みである。
高校も大学でもトップクラスで、ニッセイでも、その頃の全日本でも不動の4番で、阪神に入ってからも5番レフトで活躍した大津淳さんも来られていた。
私が1年に入った頃の3年生、主将で高校の頃から注目の選手であった。
大きくて、がっしりして高校生離れしていた大津さんである。

いつも見上げていた人なのだが、昨日お会いしたら私のほうが大きいのである。
私は168cmで今でもそのまま168cmである。野球選手としては大きくはない。
それなのに、大津さんは私より小さい?

ホントに不思議だが、人は『縮じむ』のである。
他の野球部の人たちも、現役の頃からみんな縮んでしまって、みんな小さくなってしまっている。
それが普通のようである。
大学の野球部の連中も、みんな大津淳さんは名前もよく知っていて、ご本人を近くで見てイメージと違うのでビックリしていた。


★私は、医者にメタボとしょっちゅう言われていて、体重を落とすように注意されているのだが、血液検査もOKで、背も宿じんでいない。
今回はオカシナことで優越感を持った1日だった。
『大津さんより大きくなった』これは不思議な感覚であるが事実であった。

私は、野球で言えば、阪神の吉田義男さんと同期である。背も168cm,一緒であった。
吉田さん、今どのくらいになっているのだろう。


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