雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

冬のオリンピック開会式で思ったこと

2010-02-14 05:21:28 | スポーツ
★冬のオリンピック開幕である。
カナダのバンクーバーは、アメリカで言えばカリフォルニアのちょうど上である。
娘の家族の時間帯と一緒だから、不思議なもので自然に計算できて、
朝11時からの開幕式は夕方からだなとと直ぐ感じられのである。

夜中に見なくても結構見やすい時間帯に競技は行われるはずだ。
最も、年中休みの年金生活者の特権でお勤めの人はそうも言っておれないだろう。




★室内での開会式は初めてだそうだが、演出が派手すぎて、
これがスポーツの祭典かと思ってしまうほどである。
回を追うごとに華麗さばかりが、競争するような形になってしまっている。

こんなに派手になってしまうと確かにショーとしては綺麗だが、スポーツそれも雪や氷の上の冬のスポーツのイメージとはちょっとと思ってしまう。

スポーツの祭典なのだから、そこそこでいいのではないだろうか。


★国を代表してという気持ちも、だんだん薄れて、個人が楽しむようなスポーツ大会になってしまったのか
流石にスノーボードの国母選手の服装、スタイルは行き過ぎで、開会式も自粛させられたようだが、指導者の日ごろの指導がなっていないのだと思う。

入場式には、なぜユニホームにしているのか?
ばらばらの服装の国がないということはユニフォームと決められているのだろう。
ユニホームとは元来個性を殺した、統一された同じ服装スタイルなのである。

ジャイアンツでもひげはダメなのだから、オリンピック委員会がきっちりと統制すべきであると思う。
このスタイルに対して、若年層より年配者のほうが寛大だなどと言っていたり、いろんな人の意見を聞いたりしているが、
こんなのは世論で決めるのではなく、オリンピック委員会が決めなければダメなのだと思う。

相撲協会のことばかり言ってはいられない。


★冬季オリンピックも個人競技のほうが団体競技より多いので、
どうしても個人主張や記録が優先されるのだあろうが、
別の観点では国を代表しているので、メダルの数なども国ごとに統計されるのだと思う。



そのメダルの数は、今回日本はどのくらい取れるのであろうか?
いろんなところで予想が出ているが、結構日本に厳しそうである。

前回は最後に金メダルで非常に印象に残っているが、
何となく5つぐらいは楽勝のような気もする。

とにかくみんな頑張って欲しい。
国母選手も服装、スタイルとは別に金メダルでも取れば、面白いのに。

金メダルでも取れば、拍手喝采だが。
若し表彰台に上がるときはちゃんとした服装でお願いしたいものである。


★いよいよ開幕。2週間ほど楽しみである。

みんな頑張って欲しい。


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