雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

オリンピックいろいろ&国母選手

2010-02-18 04:25:37 | スポーツ
★冬季オリンピックたけなわである。

500メートルで長島、加藤選手がダブルでメダル良かった。
4位が続いて、やはりメダルは難しいものだと正直思ったが、
銀、銅と二つ取れたら、『金ならもっと良かったのに』と欲張ってしまうものである。

★昨日辺りから、どのチャンネルもずっとこの500メートルを写していた。

マスコミの取材の仕方、取上げ方が問題だと思う。
兎に角、ただただ『視聴率』だけで追っかけているのではないかと思われる。

政治の世界でも、オリンピックでも、何かトピックスがあれば一途にそればかりを追っかけるようなところがある。
もう少しまともに本来のニュースや例え地味でも本質的な問題を取上げるべきだと思う。


★先日来、問題になってきた国母選手のこと、
私は、先日のブログで、
これは本人よりも、周囲の監督やオリンピック協会の監督責任のほうが大きいと書いた。

問題はユニホーム姿での問題なのである。
ユニフォームというのは元来個人ではなく、それをまとった時点で団体の一員なのである。
それも今回は国を代表するオリンピックのユニフォームなのである。

甲子園に出場した野球選手が、ただ『かっこいいから』とプロの選手のようにズボンを下ろしたりしているようなもので、そんなことをしていたら、当然監督や大会本部から注意があるだろうしあって当然なのだと思う。
本人の自覚もさることながら、『周囲がぼんやりしていると思う』


個人の服装の問題は、昔から若い人は、自己主張からか、

『ほうばの下駄』に始まって、私たちの時代は制帽に油を塗ったり、異様なものが多い。
それが、今の時代はあのだらしないと思われるズボンのはき方が、かっこいいと思われているのだと思う。

個人や若い人たちのスタイルは、どんな格好でも、それが個人としての立場なら、そんなに咎め立てるのは問題だと思う。それこそ自由だと思う。

今に始まったことではない。ずっと昔から繰り返されてきたことである。


★大西宏さんが、『頑張れ 国母選手、』というブログを書かれている。

流石に、上手く纏められている。

こんな風に書けたらいいなと思う。


もう直ぐ、競技に登場するらしいが、本当に頑張って欲しい。
もし、メダルを取ったりしたら、マスコミはどんな対応をするのだろう。

追記)今予選2組1回目、今のところ42.1点でトップです。予選は通るのでは?


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コメント
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