雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日曜雑感

2012-02-13 06:42:03 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★何となく1日が過ぎた日曜日、なんにもなかったが、いろいろなこともあったような気もする。

そんな不思議な感じの1日だった。

時系列で追っかけてみる。

 

昨夜は、『粟生線の未来を考える市民の会』の世話人会があった。

必ず出席しなければいけないわけではないが、この会合には皆勤で出席している。

1000円の入会金で『粟生線の未来を考える市民の会』を立ち上げたのは、昨年の11月のことである。

ネットを中心に、共感者を兎に角100人集めてみようとやってみたら集まったのである。

こんなFacebookページも出来たし、

ホームページも形になった

1000円の入会金をとったことで幾らかはお金も集まって、

こんなチラシも出来た。

会員さんの合作である。

そんな昨日の会合の議事録ではないが、感想をこんなブログにして流した

141人の会員さんのうち何人がご覧になるかわからぬが、何となく中味は伝わるのである。

 

● 「粟生線をなんとかしたい」という思いをもつ市民の集う会です。

● 市民みづからが粟生線を未来につなぐために活動します。

● 粟生線存続に向けて活動している他の団体と力をあわせていきます。


こんなコンセプトで活動するちょっと変わったグループなのである。

神戸電鉄からも、好意的に受けとめられていて、駅にチラシなども置いて頂いている。

 

★朝のネットチェックが終わってからは、2局ほど碁を打った。

これもパソコンでのネット対戦で、主として相手は日本人だが、世界各国どなたと当たるかも解らない。

パンダ碁、時間つぶしには持ってこいである。 今4589勝4535敗で、大体勝ち負け5分になるよう段位などシステム的に調整されるようになっている。

そのあと続いて、NHKの囲碁の時間を観て、そのあとは、

 

たかじんは休みだったが『たかじんのそこまで言って委員会』を観た。

少々右寄りの番組だが、『国を守る』と言う意識は、世界で最低だそうである。

戦前、国を守るための徹底的な教育と、軍最優先の政治であったが結果は、『国を守れた』と果たして言えるのだろうか?

私自身は子供だったが、海外で仕事をしていた父や伯父たちは結果的に戦後不幸な人生であったような気がする。

逆に、戦後の個人の権利最優先の教育やその結果の『国に対する意識の欠如』『国旗に対する敬意の欠如』などは、これもまた行き過ぎであるような気がする。

 

ちょっと日本人は発想が極端に振れ過ぎると思いながら観ていた。

憲法も自衛隊も、これは戦後アメリカに押しつけられたものだから、日本人自らがよく考えて、新しいものを創るのは当然だと思うが、どんなことになるのだろうか?

然し、よほど確りとしたリーダーが旗を振らぬ限り、生きているうちに実現できるのかどうか、疑わしいなと思yっている。

 

★そのあと、1時間ばかり外で運動をした。

夏ごろから、2度足の筋肉を痛めて、延べ4ヶ月近くまともに歩けなかった。軽い肉離れである。

そんなことで体重が82キロ人なって身体が重たいのである。

やっとまともに歩けて、公園で軽いダッシュも出来るようになったところで、最近は毎日1時間は身体を動かしている。

春先まであと1ヶ月、軽く体が動かせるようになればと思っている。

3キロ減らすのが目標である。

 

★そのあと、thiraiさんのブログを読んでいた。

平井稔男さん、同い年だが、カワサキに関しては私も旧いのだが彼には負ける。

 

 近畿メイハツ時代の、エンジンだけがカワサキのこんな写真を出されると、

昭和35年、バイクの形になってからのB7 B8 から二輪営業を担当をした私も、ちょっと追随出来ないのである。

それにしても、平井さん可愛いい時代もあったのである。

 

昭和35年は、こんな時代だった

そんな平井さんの、懐かしい時代のブログの数々を眺めていた。

 

これはずっと後の時代だが、

今、NPO The Good Times の副理事長をしてくれているタッチャンである。

平井さんもそうだが、今もなお、Facebookでは、毎日お会いしているし、月に一度は理事会で同じ釜の飯が食えているのは、

幸せだなと思ったりした。

 

そんな日曜日だった。

 

 

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コメント (4)
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