雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

『二輪文化を伝える会』のトークショー

2012-11-04 11:00:08 | NPO The Good Times

 

 

 
二輪文化を伝える会 トークショー
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★モーターサイクル女性ジャーナリストの小林ゆきさんが

ご自身のブログで、『二輪文化を語る会』のトークショーの紹介をして頂いている。


単なるトークショーなのだが、小林ゆきさん などこの世界の専門家が注目して頂けること自体に意味があると思っている。

ドイツから里帰りされている
スポーツライターの川崎由美子さん も出席されるようだし、非常に嬉しく思っている。

小林ゆきさんも、確か横浜だし、会場にお見えになればいいのにと思う。
カワサキの想い出、そして未来』以来だし、

なかなか貴重な機会だから、今まで話されていない『カワサキの二輪事業』についてレースだけでなくお話しできればいいなと思っている。









小林ゆきBIKE.blog


バイクにまつわる思考のワインディング
Yuki Kobayashi Bike Blog



「二輪文化を伝える会」のトークショー開催


元川崎重工業の古谷錬太郎さんが怒濤の勢いで“仲間”を増やしているNPO法人 The Good Times。

Good Timesと聞いてrollと答えてしまう貴方は相当のカワサキ通ですが、この会は枠を超えてつながろう、という会のようです。

代表の古谷さんのツイッターアカウント @rfuruya1のフォロワー数は実に25万オーバー! ツイッターのフォロワー数ランキングでは、実に121位(2012年11月3日現在)を誇る、バイク界隈で間違いなく影響力ナンバー1に君臨するアカウントなのです。

そのThe Good Timesのスピンオフ組織とも言える「二輪文化を伝える会」。
第1回目のトークショーイベントが、来る2012年11月11日(土)と12日(日)に、品川駅アトレにて開催されます。

往年の名ライダーの皆さんの話を直接聞くことができる貴重な機会です。
詳細は下記リンク先をご覧ください。




第1回 Motorcycle Race History トークショー

二輪の素晴らしさやオートバイ・レースの歴史について、関わった方々からダイレクトにお話を聞き、世代をまたいで知ってもらう機会を作ろうというのが「二輪文化を伝える会」の企画するイベントです。

記念すべき第1回のゲストは、1967年(昭和42年)MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ初代チャンピオンである山本隆さんと、この会がスタートするためのベースにもなったNPO法人「The Good Times」の理事長で元川崎重工技監の古谷錬太郎さんです。

当時のことを知っている方、当時のことを知りたい方、ご参加お待ちしております!

日時 2012年11月10日(土)17:00~20:00

2012年11月11日(日)10:45~13:45

場所 アトレ品川4F「カフェダイニング・トランスファー」(JR品川駅直結)

参加費 5,000円(ワンドリンク・軽食付)/1日

定員 30名/1日

お問い合わせ 二輪文化を伝える会 事務局

東京都杉並区浜田山1-23-7(株)インターナショナルトレーディングムラシマ 内
Tel : 03-3304-8503
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三木金物まつりに思うこと

2012-11-04 06:29:08 | 発想$感想

 

★昨日から『三木金物まつり』が始まっている。

2日間で10万人を超える人が集まる三木市最大のイベントである。

『笑って遊ぼうミキランド』の広報ブースを出すこともあって、朝一番に出かけてみた。

9時からの開始なのに20分前には、もう沢山の人で埋まっていて、会場近くの駐車場は既に満杯の状況なのである。

ホントにどこからこんなに集まってくるのかと思う。

 

市役所前の大駐車場はブースのテントで埋め尽くされるのだが、確かに金物のブースもあるが、殆どは金物とは全然関係のない食べ物その他のブ―スなのである。

集まってくる人たち目当てのブ―スと言った方がいい。

『三木金物まつり』と銘打っているのだから、金物産業の振興を目的としてスタートしたのだろうが、10数万人も集まる人たちがの目的が果たして何なのか?よく解らない気もする。

三木市がこのお祭りに懸ける費用は一体幾らなのだろうか?  1000万円に近いのか、或いは実質それ以上なのか?

もう一つピンと来ないというのが実感なのである。

 

そんな中で 『金物鷲』はいつ見ても素晴らしいなと思う。

 

 

       

この説明板にあるように3329点もの金物を使って、その重さは1.5 トンにもなるという。

 

 

 その詳細が書かれたパンフレットである。

 

★ちょっと離れた体育館の中に、金物展示と直売をしている場所があり、三木の金物製作社約80社が出展をしている。

 

 

  

 

この会場を見ると、なるほど三木は『金物のまち』 と言える、そんな風格があるように思う。

10数万人という来場客のうち果たして何人の人がこの会場を訪れるのだろうか?

そして、『金物鷲』などご覧になる方は何人おられるのだろうか?

 

 

★このようなイベントの場合、どうしても観客動員数という規模ばかりに視点がいって、本来の目的とか、『質の問題』、『三木のイメージ』の問題が見過ごされているように思えてならないのである。

11月24日に同じ場所で行われる

『笑って遊ぼうミキランド』のように、三木市からは、一切金銭の援助を受けずに、数千人を集めるようなイベントとは違って、大きな予算を使っての『客寄せ』なのである。

『ちょっとおかしい』と、もろ手を挙げて賛成は出来ないと思っているのは、私だけなのだろうか?

野菜やバナナを売ってるのも悪くはないが、少々行き過ぎのように思えてならないのである。

 

 

 

 

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