雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

花巻東 大谷投手日ハム入団へ

2012-12-07 16:03:46 | NPO The Good Times

 

★ 10月25日に行われたプロ野球のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズは、メジャーリーグ挑戦を表明している花巻東高校の大谷翔平投手を1位指名した。

どこの球団も指名を回避する中での、日ハムの指名は、あの時点では無謀にも思えたのだが、

昨日のニュースなどでは、9日にも球団側は大谷投手同席に上、その交渉結果の記者会見を開くと発表したと伝えた。

 

 

 

強行指名となった日ハムは、現在大谷投手の両親と交渉中。10日には、高校からメジャーへ挑戦することがいかに困難であるかをレポートした「大谷翔平君 夢への道しるべ~日本スポーツにおける若年期海外進出の考察~」という独自の資料を用意し、両親の説得を試みた。

スポーツニッポンによると、交渉後大谷投手の父・徹さんは「大変いい話を聞かせてもらった。大事な分岐点。時間をかけて本人にも伝えたい」と話したとのこと。明確な答えは出ていないが、幾分日ハムサイドに傾きかけているような雰囲気も感じられる。

 

とそのニュースは伝えている。 

    

 

★ ほぼ間違いなく、大谷投手の日ハム入団は決まったのだと思う。

 

日ハムという球団の非常に確りとした、一番いい選手を指名するという筋を通した決定と選手育成方針、その現場監督の栗山監督の信念と人柄みたいなものが、

大谷投手の気持ちを動かしたに違いない。

栗山監督は、従来のプロ野球監督とはちょっと違ったイメージの監督さんである。

斎藤祐樹の開幕投手にしても、

中田のシ-ズンを通しての4番起用にしても、

チームの勝利に責任を持つ立場は立場として、その底には、個々の選手を育て上げるという信念のような情熱を感じさせる。

 

 

 

数回に亘っての交渉の経緯をこのように伝えている。

 

★今年は、阪神からドラフト1位指名を受けた藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭高)の阪神入団も決まったが、

この二人の新人投手は、来シ-ズンから開幕1軍になるのだろうか?

是非、来シーズンの甲子園での阪神ー日ハム戦に二人が先発するようなことにでもなれば、

日本のプロ野球の人気ももう少し盛り上がりを見せることになるかも知れない。

 

いずれにしてもビッグニュースである。

 

 

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コメント (3)
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末吉博美さんとの出会いから

2012-12-07 10:20:28 | NPO The Good Times

 

★ ごく最近、Facebook のなかで『末吉博美さん』というかたとトモダチで繋がりました。

 

 

 

私の方からトモダチ申請をしたようなのですが、なぜトモダチ申請したのかはよく覚えていません。

何か理由があったはずなのですが・・・・・・

そのトモダチ申請に対して、こんなご返事が戻ってきました。

 

友達リクエストありがとうございます。私は93年型のZZR 1100に乗っています。

バイクに乗り始めたのは、22歳になって左目を怪我で失明してからです

中型の免許は怪我をする前の20歳に取りましたが、それから3ヶ月後の90年型のZZR 400が納車される日に仕事中に怪我をしてしまい購入をキャンセルし、その後の約2年間、5度の手術と治療でバイクを諦めかけましたが、これからの自分の人生に制限がかかるのが嫌で、反対する周りを『 一度でも事故を起こせば降りると・・・ 』説得をして、再度、モーターショーで一目惚れしたZZR 400を購入し乗り始めました。

その後限定解除もしない内に、これも一目惚れしたD1のZZR 1100を購入・・・、遅れること1ヶ月後に限定解除しました。ZZR 1100はとてつもないオートバイですが、乗り手にはとても優しく、私の至らない部分を包み込み、すべてカバーしてくれます・・・。

おかげさまで20年以上一度の事故もなく、私のバイクライフを大変楽しいものとしてくれています。たくさんの人達と出会い・・・いろんな所へ連れて行ってくれました・・・。

私にとってのオートバイは、ただの乗り物ではなく・・・、私の人生を豊かなものにしてくれる『 相棒 』で、自分の一部分のようなものです

あの時、諦めなくて本当に良かったと今は思っています・・・。私も非力ながら、自分が体験した自分なりの『 二輪 』の良さを周りに伝えていければと思っています・・・。

返事が遅れました事を・・・お詫びを致します。友達リクエストありがとう・・・ございました。

こんな私に素晴らしいオートバイと出会わせて頂きありがとうございます・・・喜んでリクエスト受理いたします。よろしくお願い致します・・・。

 

と 書かれています。 こんな丁寧なご挨拶を頂いたのは初めてのことです。

 

★  末吉さんのウオールにはこんな写真も載っているのですが、

これはどこからかシェアされたものです。

 
 
 
 
 
この中に間違いなくこの写真も載っています。
 
このブログは Work Sports Racing のこんなサイトの中にありました。
 
 
 
今朝、松井重治さんとFBの トモダチで繋がりました。
 
 おはようございます。
承認ありがとうございます。
和装の前撮り写真のZ1000Rは僕と同じ82年生まれで、ワークススポーツの森田さんが貸してくれたんです。FBでお知り合いになれて光栄です☆今後も宜しくお願いしますm(__)m
 
 
こんなご挨拶を頂きました。
ひょっとしたら、上の写真の花婿さんかも知れません。
 
Facebook は不思議なほど繋がるものです。
 
 
 
 
 
 
★ これも、末吉博美さんのウオールに紹介された写真です。
 
 
 
 
末吉 博美さんが株式会社カワサキモータースジャパンさんの写真をシェアしました。
カワサキのバイクカタログはゼファーの頃から日本の風景を使うようになったのでとても好きです。中でも茅葺屋根の古民家とゼファーの写真がとてもきれいでした。(^^)
  
 
『ゼファーの頃から日本の風景を使うようになったのでとても好きです。』
 
と書いてありましたので、こんなコメントを書いたら、小林茂くん、ご本人にも繋がりました。
 
 
 
そのころ、そんなカタログなど創っていたのが小林茂くんです。そのころの人、トモダチ紹介しておきます。
 
茅葺屋根の古民家とゼファーの写真を見た時、日本のバイクには何かが足らないと思っていた直感的な私の疑問を解決してくれた様に思いました・・・その頃その写真をよく眺めて癒されていました・・・(^^
 
古谷さんありがとうございます。末吉さん今後ともよろしくお願いします。
 
 
 
 
こんなところがFacebook のオモシロさだと思っています。
 
『ちゃんとした意思を持って、ちゃんと仕掛けたら』  こんな風に、想定以上にオモシロイ展開になります。
 
 
末吉博美さん、
最初はお名前から女性かな? と思ったりしました。
男性です。
 
 
初めてお会いした時は、10人ほどのオトモダチでしたが、小林茂くん初め二輪関係の私のトモダチから選んで、ご紹介しました。
 
丁寧なご挨拶つきで、既に沢山の方と繋がっています。
 
 
 
 
『二輪文化について』も、いろいろコメントを頂きました。
 
 
 
日本における二輪や自動車産業は、大戦後、行き場を失った軍需産業の技術で発展して来ました・・・( この事はドイツやイタリアでも同じ事が言えます。 )
国の復興の為、まずは外貨を稼ぐのが出発点になっています。この事は今も変わらずに・・・日本中に残っています。
この出発点を、まず、置き換えなければなりません・・・ 
私達は欧米とは違った、『 日本の風土や文化 』に合った『 我々独自の二輪文化 』を考えなければならないと私は思います・・・。
 
『 バイクに乗っている人って、カッコいいね!!』と思ってくれる人が、『乗る人』『乗らない人』を問わず増えてくれればいいと思います。 
僕の周りには年齢・性別・乗る、乗らないを問わず、そんな『 同志 』が沢山います。 
僕の行き付けのバイク屋さんには、毎日、店の前を通る親子連れがいるんですが、その子供達が『 かっこいいバイク! かっこいいバイク! お母さん!かっこいいバイクがいっぱい!! 』と言って通って行きます。
それに僕達は、『 ありがとぉ~う!!僕が大きくなったらバイク買いにおいでぇ~や!!( バイクに乗りぃ~や ) 』と答えます。
そんなどこの誰とも分からない方とも、店の前では日常的に『 あいさつ 』が行われています。店のスタッフやお客さんを問わず近所の人や通行人との立ち話が始まったりもします。
 
ツーリングの時も自宅でもいつも一緒です・・・そんな些細な事が『 バイクっていいね!! 』に変わっていくのだと思います。 
『 バイク乗り 』と言うよりも『 人として 』どうあるべきかだと私は思っています・・・。そのせいかどうかはよく分からないのですが・・・『 お兄ちゃん達って、かっこいいね!! 』と言われる事が場所を問わずよくあります・・・
 
 
『二輪文化について』も、いろいろコメントを頂きました。
 
こんなユーザーの方たちとの間で、『新しい二輪文化の創造』が出来ればいいなと、思っています。
 
 
 
 
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再び、橋下徹さんのツイッター

2012-12-07 05:32:54 | 発想$感想

 

 

★昨日だったか、

選挙中の橋下さんのツイッター』と題してブログをアップした。

 

ただ単に、『橋下さんは、選挙中なのに、こんなツイッターを流している』という 情報を流しただけである。

それが『いいとか悪いとか』いう知識みたいなものは、持ち合わせていないのである。

ツイッターで、こんな呟きを返してくれた人もいる。

 

 よしおきyosioki10

なるほど。その狙いもあり・・ですか。

: ネット禁止は必ずしも明示的法的根拠がないのでわざと裁判で争って判例をつくって禁止解除を狙っているのでしょうね。

: 選挙中はネット禁止である。ところが橋下さんのツイッタ―、そんなことはお構いなしで発信・・・

 

 

★ 1日経って、

当の橋下さんは、ご自身で次のような解説をしている。

素人ではなくプロの弁護士だから、ちゃんと理論闘争出来るように最初から仕組まれている。

記者さんたちも名指しでやられてしまうから、大変だとは思う。

12月6日もツイッターは続いている。  少しはしょってご紹介する。

 

●毎日新聞もスポニチも国語力のない無能な記者ばっかりだね。こりゃ本当に国語教育も何とかしなきゃならない。まずスポニチがツイッターでの選挙運動を僕が撤回したって?原発に並んでまたもや撤回だって。さらに毎日もスポニチも、僕がツイッターでの選挙運動を認めたと。もう少し事実認定を勉強しろよ

 ● 僕のロジックは、まず総務省の見解があるからそれを踏まえる。ここで、ツイッターでの選挙運動を否定。初めからツイッターで選挙運動をやるとは宣言していないから撤回でも何でもない。

 ● その上で、既存の政党は350億円以上の政党交付金を受けて広告宣伝をやってるのに、ツイッターでの選挙運動を否定するとはどういうことかと批判。公選法は金のある者だけが広告をすることを禁じる趣旨そうであればツイッターでの選挙運動を禁じる理由はないだろ!というロジック。

 ●僕自身のツイッターが、選挙運動であることを認めたわけでもなんでもない。司法研修所で事実認定のテキストが出ているので毎日新聞もスポニチも、記者研修をしなさい。

●ネットでの選挙運動が色々と取り上げられているが、選挙運動と通常の政治活動、表現との境界があいまい。新聞報道と何が違う?またネットが文書かどうかもあいまい、テレビ放送は文書でないから公示後でもできるという理屈?いずれにせよ、表現の自由に対する制約は慎重に慎重を期さなければならない。

●それは表現の自由は傷つきやすく、制約をかけると、委縮する危険が著しく高いからだ。そして国民の知る権利を決定的に害する。今回のネット選挙運動の問題が良い例だ。これだけ重要な選挙であるにもかかわらず、全候補者はネットで政策を訴えることを全て止めてしまった。これは恐ろしい。

●まさにこういう事態を避けるために、表現の自由は最大限に保障され、仮に制約をするにしても明確な基準で制約をしなければならないことになっているはず。ところが公選法はボロボロだ。どこまで何をやっていいのか、ダメなのか、基準があいまいなので、全候補者は一斉に表現を止めてしまう。

●これは民主主義にとって最悪だ。テレビ放送では、ガンガン政策について語っているじゃないか!テレビのコメンテーターなどは特定政党を支持したり、反対したりするニュアンスのコメントをしているではないか!まあ、とにかく公選法を考え直さないとダメですよ。今までの政治家はこれすらできなかった。

●ちなみに、僕のツイッターは、総務省の見解を踏まえていますからね。選挙運動にはあたりませんよ

●公示後の文書の配布は制限する公選法。そのくせ、テレビCMや新聞広告はOK。テレビCMや新聞広告に、09年の政権交代選挙時に350億円のお金がかかっていたとのこと。政党の公金依存率は80%超え。ということは、あのくだらないテレビCMや新聞広告に280億円の税金投入!!

●政策論も何もない政党のテレビCMや新聞広告に税金が280億円も投入。喜ぶのはテレビ局と新聞社だけでしょ。国民のためには全くなっていない。公選法が文書を制限しているのは、金のある者が文書を大量にばらまくことを防止。金のあるなしで不公平にならないようにと。

●それなら政党交付金をもらっている政党のテレビCMや新聞広告をまず真っ先に制限しないと。まさにカネのあるなしで物凄い不公平が生じている。公選法は全く現実に追い付いていない。またテレビ番組で政策を語るのはOK。しかしテレビ番組は、放送の公平性で実のある議論にならない。

●しかもテレビ局がそのような番組をやらない限り、討論番組は成立しない。新聞紙面も、新聞社の視点で編集。もう公選法は全くだめですね。この公選法こそが、健全な民主主義の発展を阻害している。ネットの選挙運動を認めるべきだ。そして弊害はそれなりに対処すれば良い。

●ネットでの選挙運動が認められれば、日本の選挙運動は大きく変わる。くだらない名前の連呼もなくしていかなければならない。くだらないテレビCMや新聞広告もなくしていかなければならない。ましてや税金を使うなんてとんでもない。無制限に政策論争をする。デスマッチだ。

●有権者と直接つながり、専門家も飛び込み、メディアも入ってくればいい。最初は無秩序かもしれないが、徐々にルールはできるだろう。とにかく、政策論をすれば良い。そこから真実がうっすらと見えてくるだろう。ネットでの選挙運動の禁止。これこそ日本の民主主義が成長しない最大の規制。

●これくらいの規制緩和、政治がやらなきゃ。日本を成長させる、競争力を高めるっ、どの政治家も言うけど公選法ぐらい変えることができなくてどうするの?今までの政治はダメだ。民主主義の発展を阻害する最大の規制の公選法。徹底的な規制緩和が必要だ。ネット上で政策論争が溢れかえる日本を目指したい

 

もし仮に、橋下さんのやってる行為が、おかしかったりして、裁判になったりすれば、『それこそ思うつぼ』のようなところがある。

仮に、ダメだったりしても、どんな罪、どの程度の制裁になるのだろう?

選挙に立候補しているわけではないし、

日本維新の会の候補者が、当選無効になったりは間違ってもしないだろう。

 

こう言うような従来の行政の長なら絶対やらないようなことをやるから、『人気がある』のだと思う。

何でもやるから、『実行力がある』という実績にも繋がる。

不思議な人ではある。

ちょっと、誰にも真似は出来ない。

 

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