雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

カワサキバイクマガジンから・・・・

2013-12-02 06:32:44 | カワサキワールド

★ 家にカワサキバイクマガジンが送られてきた。

今月号は今行われているモーターショーの速報記事がいっぱいである。

 

 

 こんな三輪の電動モデル、本当に出すのだろうか?

 

 

 最近,好調のカワサキはブース全体からも活気がうかがえたようである。

現役時代、未だ毎年晴海でモ―タショーが行われていたころ、担当していたが、金も掛ってこれは大変なのである。

1坪のコマ制作費が家を建てる費用より高かったりした。

ブースが人で埋まるような盛況ぶりだった。

 

 

★そんなモーターショーのほかに、ネットの世界やFacebook などでは詳しく伝えられた二つのイベントの記事も載っていた。

 

それについてちょっとご紹介をしておきたい。

 

 

 

●まず、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の東京イベントである。

 

 

 7月7日のグリーンピア三木での大好評だったKAWASAKI LEGENDS & HUTURE の後を受けて、

「東京でも」と計画されたイベントである。

 

 

初めてのイベントでいろいろご苦労もあったようだが、

二輪文化を伝える会』の村島さんや、カワサキOBの関初太郎さんなども、手伝ってなかなかの盛会だったようである。

 

 

来年のカレンダーの写真にも使われたりしている。

 

 

● もう一つの話題、KX40周年を祝う有志の会  は誠に盛大に開催されたようである。

 

この会の発起人の大津信さんのブログからは、この会に懸ける想いが読みとれる

 

 

当時のレース総括責任者の

百合草三佐雄さんのこんな寄稿文も

 

 

 

細居久芳さんからはこんな懐かしい写真が提供されたりしている。

 

KXという名称になってからが、カワサキの技術陣がその総力を挙げてのレース活動に入ったと言っていい、

 

それから40年である。

それまでは特にモトクロスレースは、技術、生産、広報の3部門の協働体制であった。

F21M なども製造部が直轄していたモトクロス職場で生まれたし、山本隆、星野一義、金谷秀夫などのライダー契約広告宣伝課の担当だったのである。

何にも解らなかった手探りの状態から、10年経ってようやく、技術部の本格的なレース体制が生まれたのである。

そしてそれ以降一貫して KX のネーミングで呼ばれているのである。

 

 

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