雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ネーミング 雑感

2015-07-10 09:18:43 | 発想$感想

★ 昨夜は、Office 燦々で、今年の11月末から12月初めごろに開催される 『みきマルシェ』の第1回の実行委員会が開催された。

 

   

 

 

その時、三木市役所の担当部門から出された資料の一部である。

 

  

 

 まだ、今からの検討なのだが、こんな話があることはちょっと前から解っていて、たった1日だけではまちの活性化などには繋がらないと、その舞台になる『さんさん広場』で、『水曜マルシェ』を毎週やろうということになったのである。

これを先頭で引っ張っているのは、本番のマルシェの実行委員長も務める 向山信吾くんで、応援しているのは燦々SunSun のメンバーたちである。

そんなことで、昨日の第1回の実行委員会にも、燦々のメンバーが多数出席していたし、実際に実行委員の中にも名を連ねている。

昨夜は主として、三木市の担当部門からいろんな説明があり、出席者から質問や意見が出された。実行委員会は月に1度の頻度で開催されるようである。

 

  

 

 

第1回の実行委員会が開催される前に、神戸新聞にはこんな記事が流れたりした。

だが、資料にもある通り、まだ正式には、そのネーミングも、開催日時も決まってはいないのである

 

 

★昨日の会議後も、その『ネーミング』などについて、出席者の間で意見が交わされたりしたのだが、

私見を述べさせていただくなら、『ネーミング』というのは至極 重要なのである。

長い目で見たら、ネーミングで物事の成否の半分以上が決まると云ってもいい

50年以上も『ネーミング』や『コンセプト』には深く関係があって、カワサキの『Ninja』、『ZEPHYR』、『KAZE』などなどにも深く関係してきたが、昨今では『NPO The Good Times 』も、直近の『燦々SunSun』や『琵琶湖からGood Times 』など その基本コンセプトがそのネーミングで、大体解るようになっている

解らぬまでも、ちょっと説明を加えると、『なるほど』と納得してもらえる説得力みたいなものが求められるのである。

 

この『みきマルシェ』については、

その舞台になる『緑が丘のまちの活性化』が基本的な目標だから、それが明確に解るネーミングであることがまずMUST条件だろう。

三木市の商工観光課や観光協会が事務局を引き受けられるので、その意向なども十分に考慮し、もう一つの三木で行われる明盛商店街のマルシェのことも頭に入れておく必要があるのだろう。

明盛商店街のマルシェは、8月2日に開催されることが決まっていて『みき元気マルシェ』とネーミングされているようである。

 

●こんなすでにある事実から、あとから追随するのだが『みき・・・・・・マルシェ』 という形で、『みき』と頭に入れるのがいいだろう。三木と漢字で入れると、検索などしてみると解るが必ずしも『三木市』だけには繋がらなくて、むしろ『みき』とひらがなのほうがいい。三木市の広報誌も『広報 みき』なのである。これらはみんな横に繋がっていて、その結果が『みきのイメージの高質化』というブランドイメージに繋がるのである。

 

●三木の特に緑が丘のまちの活性化を、そのコンセプトの中心に置かれているので『緑が丘』はどうしても入れておくのがいいと思う。

 

● そしてその舞台の中心になるのが『さんさん広場』で、ずっと続けている『水曜マルシェ』は文字通りここだけが舞台なので『さんさん』もネーミングの中に加えられると、その活動の中心になっている燦々SunSun メンバーにとってもいいのではと思ったりする。

 

●ネーミングは、当然ひとの言葉として『口コミ』で繋がっていくことからも、そのゴロのスムースさなども勿論求められる。 すでに決まっているものに、ケチをつけるつもりはないが『みき元気マルシェ』はなんとなくもう一つの感もある。

 

●情報発信されて、ネットの検索などにも沢山現れるであろうから、チラシなどに使うロゴなども当然検討されるべきだと思う。そういう意味でネーミングやロゴなどは、広報の基本中の基本で、これがまずいとその後の情報発信の効果を著しく損ねてしまいのである。

 

●そなことを含めて、もしいま私見で、その候補の一つを云わしていただくと、

みき緑が丘 さんさんマルシェ』などが頭に浮かぶのである。同じ舞台で10月には『三木さんさんまつり』などというもう10年以上続いたお祭りもある。そういう意味では『さんさん』がいい。 正直言って今年の1月、燦々SunSun を立ち上げた際には『さんさん』は意識して、『燦々と太陽のように輝く』活動をしているグループと名付けたのである。

そんな想いが、半年経って現実に結び付こうとしているのである。

来月の実行委員会までには具体的に田原さんや、向山実行委員長を中心に検討して頂きたいと思っている。

 

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孫たちとの対応

2015-07-10 06:26:01 | 発想$感想

★私には男ばかり、4人の孫がいる。

息子のところに一人、娘のところが3人である。

そんな娘の孫たち3人が、三木にやってきて、昨日はその出迎えに伊丹空港と、新幹線の新神戸駅を往復したりした。

 

  

 

 これは、ロスを発つときの写真である。

背の大きいほうが、末っ子の哲也、まだ日本でいえば中学3年生なのに180cmを超える。 アメリカの風土があったのがどんどん伸びている。

右が真ん中の真也、4人の孫の中で、今までに一緒に過ごした時間は彼が一番長いだろう。

 

私も、82歳になってるので、今後孫と一緒に過ごす時間なども、そんなに多くはないはずである。

そんな時間を大事にしたいと思うようになってきた。

 

 

 

 これは昨日、彼の希望で、伊丹に着いたその足で、温泉に行きたいというので、『よかたん』に行った。

『よかたん』のすぐ横に広がる田んぼをバックに写真を撮った。シャッターを押したのは私である。

彼と過ごした時間が、一番長いのは、小学生の低学年の頃、まだ日本にいて、自然や魚が好きで川などに一緒に魚取り出かけた時間が長かったからである。

その時取れた『台湾ドジョウ』のことは二人の共通の想い出なのである。

昨日も日本の田んぼの風景が好きで、こんな写真を撮って、アメリカのFacebook トモダチに送っている。ドジョウがいたなどと言っていた。

 

  

 そんな彼も8月からは大学生で、名門Berkeley に入学する。

 http://www.berkeley.edu/

 

 

 

 

こんな一流大学に、サッカーの推薦で入れるところが、アメリカらしい。

私は、疎くて全然知らなかったが、Berkeley とは公立では世界で、東大よりはちょっと上位にいる大学だというのである。

そんなことを聞くと、ちょっと自慢したくもなる。

真也はそんな『いい運』を持っているのかも知れない。

日本にいたころの小学生低学年の頃の、彼のサッカーをよく知っているので、あのまま日本にいたら、こんなことには絶対になっていない。

アメリカの徹底的に個人を伸ばすスポーツの仕組みと、それに『馬鹿みたいに真面目に対応する』彼の良さがマッチしたのだろうと思うのである。

 

末弟の哲也、二人で話したのは、ひょっとしたら昨日が初めてかも知れない。

解っているようで、解っていないのである。

アメリカに行ったのは、『3歳の時』で、日本での思い出が殆どなく、そんなことで日本のトモダチはいないのだという。

私は勝手に、小学生はともかく幼稚園は日本で行っていたと思っていた。

日本語を喋るのは、全然問題はないのだが、字を読むのは苦手だという。

 

 

 

つい先日、娘がFacebook でこんなことをアップするものだから、昨日は『よかたん』の温泉で、神戸新聞を持ち出して、いろんな見出しを読ましてみたが、8割以上は大丈夫なので安心した。

彼曰く、アメリカの日本語の学校では3年までしか行っていないという。小学校も、中学もアメリカの学校に通っている。

彼とたとえ10分でも二人きりで、こんな時間を過ごせたのはよかったと思っている。

 

    

アメリカでのびのびとよく育って、日本でいえば中学3年生なのに180㎝を越えている。

アタマが完全に当たる。 日本の家は、スモールハウス だとか言っていた。

 

 

★今5時、今から新神戸に6時に到着する長男の力也を迎えに行く。

 

  彼は、何故か、突然変異のように、特に数学などのアタマが極めていいのだが、その対応は独特でのんびりしている。

 そののんびり度が普通ではないのである

 

 

 これは私とのFacebook のやり取りだが、

私はその日に即対応してるのに、返事が来たのは、2日後の今日、やっと新幹線に乗ってからである。

返事遅れてしまいすみません』はいいが、遅れ過ぎなのである

それで、特にどうとも思わない、へっちゃらなのである。

   

 

 新神戸駅で、こんな格好で降りてきた。

3人3様、いろいろである。

長男は3日ほどでまた戻っていくのだが、下の二人とは22日まで、三木にいる。

その間、確りと対応してやりたいと思っている。

 

末弟の日本での希望は、551の蓬莱の豚まん と 回転すしを食うこと、

何故か サイゼリア で会食することの3つのようだが、1日目で2つの目的は達成した。

長男の力也曰く、 『なぜ久しぶりの会食がサイゼリヤなのか?』と極めて不満のようなのだが、

その理由がよく解らなくて、聞いてみると『なるほど』と思わぬでもない。

 

そんな3人に、今は2階の私の寝室は占領されて、独り一階の和室に降りてきている。

そんな、第1日も終わった。

下は、昨日の半日昼食までの動画である。

 

 

今日は、今回の一番の目的、娘の日本の免許の書き換えに、明石まで行く。

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