雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ふきのとう  復活オープン おめでとう

2015-07-28 12:34:49 |  燦々 Sun Sun

 

 

三木 緑が丘の 『ふきのとう』 8月3日 復活オープンの話

こんな写真がFacebook に突然現れた。

https://www.facebook.com/pages/%E3%81%B5%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%86/471979736295957

 

いよいよ来週になって、そのスタート準備も始まったらしい。

 

  

 

 つい先日までは、こんな形でシャッターが閉まったままになっていた。

 

  

 

 それが昨日の午後、Facebook にいきなりこんな写真が現れた。

    

そして、こんなコメントが書かれていた。

投稿したのは、『ふきのとうの復活』を三木市長に直接メールした殿界寿子さんである。

この市長メールがなかったら、『ふきのとうの復活』はなかったのかも知れない。

 

 

復活に向けてこんなチラシも置かれている。この情報も同じくFacebook に流れている。

別に、頼まれたわけでもないだろうし、簡単なようでできないことなのである。

世の中には、いろんなことがあるのだが、いつも思うのは、

チラシや ホームページなど、いろんな広報手段は講じられるのだが、そのあとの情報発信が続かないのである。

広報=PR が関係創りであり双方向の情報発信があって初めて機能することが解っていないのである。

いま、このあたり緑が丘がオモシロいのは、いろんな方が発信し、すぐそれに反応する『社会におけるいい人間関係創り=PR活動』がいろんな形で行われているからだと思う。

こんな形が実現してるのは、日本広しといえどもこの三木市の緑が丘だけであると言い切ってもいいだろう。

 

その核になってるのが、殿界寿子さんなのである。

そんなことなので、私も違った形でフォローしているのである。

 

 

 

 これも 殿界さんの写真だが、かって盛況だったころの『ふきのとう』なのである。

8月からは、またこんな様子が見られるのだろう。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『やりたいこと』がやれたら、Good Time  

2015-07-28 08:05:50 | 私の生き方、考え方&意見

★最近つくづく思うが、82年もよく生きたものである。

自分のやりたいことが出来たら』それはGood Time だと思っている。『自分がやりたくないこと』をやらされるから、面白くないのだろう。

振り返って私の人生、自分の思うように生きてこれた

子供のころから成長して高校、大学に行き、就職をしてサラリーマンも経験し、退職して10年以上にもなるが、この間、自分のやりたくないことをやらされた経験は『ない』と言っていい。

そういう意味では、『いい人生』であったと思う。

 

ホントか?と思われるかも知れないが、ホントである

中学時代一生懸命勉強したが、『勉強したかったから』勉強しただけの話で、どこの大学に行きたいとか、何になりたいとは一切思わなかった。

そういう意味では、自分の進路について『何になりたい』などと思ったことは一度もないし、子供のころから『何になりたい』などと思ったこともない、当時は『兵隊さんになりたい』と言わねばならなかった時代だから、余計にそうだったのかも知れない。

勉強をしなくなったのは、勉強よりも野球のほうがオモシロかったからだと思う。学生時代は、ずっと野球に熱中した。

その時々、1日24時間だから、そんなにあれもこれもはできないのである。に凝った時期もあるし、その次にはダンスに熱中したりした。そのあとは若いころの家内に熱中した

会社に入ったら、結構仕事がオモシロかった。新人のころから卒業するまで、結果的に、ずっと自分のやりたい仕事ができた。殆ど3、4年に一度、新しく仕事の種類は変わったが、そのほとんどが全く自由にやれる『前例のない』種類の仕事を与えられた

普通の仕事でも、前例のないやり方に変えてしまった、と言ったほうが当たっている。一番得意だったのは、『上司を自分の思う方向に持ってくる』ことである。即座に上司が動いたりはしないが、3ヶ月もあれば大体自分の思う方向になるものである。

だから、与えられた仕事を、自分なりに解釈して自分流にこなせたのだと思う。

 

★そんな自分のやっていることは、その時は非常に重要な大きな仕事だと認識して、熱中したのだが、よく考えてみると世の中に、そんなに大きなことなどないのである

退職して、思うのは『大したことでも』なかったのに、よく頑張ったなと思ったりするのである。退職して10年、いまやってることのほうが、『より大きな仕事』だとたまに思ったりする。

あれもこれもと欲張ってみても、それはできないので、要は優先順位をつけた選択の問題なので、これをドライにやることが秘訣だろう。

この数年を振り返ってみても、NPO The Good Times を創って、その仕組みを完成させるために3、4年はそれに熱中した。それができると、その次の段階の準備期間だった。

そして、昨年の秋あたりから、新しい段階に入って、最近は結構またオモシロいのである。

 

★そんなオモシロいことがいっぱいで、今はそれをどのように取捨選択して、ドライに優先順位をつける そんな時期に直面している

不思議なほどオモシロいことが、周囲に現れるのである。これを全部は多分できないので、これを一生懸命やる人と組むべきなのである

順不同に上げてみると

● 2020年のパラリンピックを目指す『琵琶湖からGood Times

● 緑が丘のサンロード商店街のまちおこし、なぜ『燦々SunSun』とネーミングしたのか? これが私の想い、NPO The Good Times の原点なのである。そういう意味ではなかなか諦めない。

●『どりーむかかりん』の竹炭の話も面白そうだ。 http://www.b-mall.ne.jp/t/2810/407054/

● 今まで結構一生懸命やってきた二輪関連、動きそうで動かないので、ちょっと覚めてたら、昨日吉田純ちゃんと柏原くんがオートバイ神社』の話を持ち込んできた。それに乗ってるのが平井稔男さんである。 これはひょっとしたらオモシロいかも知れない。

● 日本の風呂の文化をアメリカに! Ui のプロジェクトも昼寝をしているのかと思っていたら、ちょっと目を覚ましたらしい。

最近、シャワーヘッドを超微細タイプに変えたり、フィルターを取り付けたりしてシャワー・お風呂を快適にしようとしている。今回、家族が日本から帰ってくる楽しみのひとつに「蒸留竹酢液」があった。
どりーむかかりん製の蒸留竹酢液をお土産で入手し、早速試してみた。
http://www.b-mall.ne.jp/t/2810/407054/...
ご存知の方も多いと思いますが、カリフォルニアの水は硬水で、どうも人の生活に関してはネガティブなことの方が多い。

お風呂にお湯を張り、キャップ一杯分の蒸留竹酢液を入れて入浴。
お湯の体へのあたりが優しくなり、確かにマイルドになっている。
なぜかわからないが、水質はよくなっている。しばらく、試してみよう。また、風呂の楽しみが増えた。

 

 

● これはまだどうなるか全然解っていないが、先日の神戸ベンチャー研究会でのテーマ
『クラウド・ファンデイング』 は時流だし、NPO The Good Times の原点でもある。そのブランドコーデイネーター、PAVEの水間大典さんに声を掛けたら、8月5日の水曜マルシェにやってくるとか・・・ http://f3w.jp/

これは関西国際大学の松本茂樹先生が研究テーマにされるそうだから、ひょっとして『仕組み』になれば、これは大きいテーマである。

 

いろいろいっぱいあるのである。

私の頭の中はこの50年間ずっとこんな感じで、その中から『自分のやりたいこと』を優先的に選んでいる。

要は、一緒にやろうとする人が、ちゃんとした『志=想い』があるかどうかなのである

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする