雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

アメリカの大学サッカー

2016-09-26 03:38:25 | 発想$感想

★孫の真也はいまBerkeley でサッカーをしている。

そのリーグ戦が9月から始まっているのだが、それを見るためにアメリカまで来たようなものである。

先日はBerkeley まで一泊泊まりだったが、今回はSanta Barbara までちょっと強行軍だったが日帰りで見に行った。

 

アメリカのサッカーは、アメフトや野球の陰に隠れているのかと思っていたが、なかなかその底辺は男女ともに広くて、若手を育成するAcademy の全国的なシステムなどの確立していて、世界のトップレベルになることは間違いないと思えるほどである。

大学のチームのレベルも相当なもので、テレビなどでも、実況放送で流されるなど、日本では考えられないシステムが出来上がっている。

そんなこともあって、次男と末弟がそこそこ一流のプロを目指せるチームでサッカーをやってる娘家族の中心課題はサッカーなのである。

それは娘家族だけではなくて、チームの選手たちの家族がみんなそうで、遠いところまでみんな応援に行くのである。それが日本と違って広いし、所属するチームは夏休みにはアイルランドやイタリアなどにも遠征するのだが、そこまで一緒についていく家族もいるというのでびっくりなのである。

その費用が、自己負担なのでなかなか大変なのだが、ひょっとしたらプロになってと、夢を追っかけているようである。

 

 

こちらが、昨日の UC Santa Barbara との試合である。

 

 

 

学校の施設とは思えぬほど素晴らしいスタジアムで試合は行われ、スタンドが埋まるほどの観客なのである。

試合は2-2の延長戦で、Berkeley が決勝点を挙げて3-2と勝利した。

 

そのスタンドの応援席と一体となった盛り上がりである。

試合後孫とも、そのチームメートとも言葉を交わせた。

このチームのエース10番の Jose Carrea Garca くんとはFacebook でも友達になっていて

試合後、『あなたが来たら勝つので,毎回観に来てください』と言ってくれたりした。

 

 

★ 孫とも ちょっとだけだが話ができた。

 今回のアメリカ滞在もあと1週間なので、次男の孫とは昨日が最後である。

 こんなサッカー生活ぜひ楽しんでほしいし、レベルの高いチームでより高いレベルを目指してほしい。

 

スポーツの世界でも、何事でも高いレベルの中で生きていけば、どんどん磨かれることは間違いないのである。

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Santa Barbara のダウンタウン

2016-09-26 02:41:38 | 発想$感想

 

★昨日は Santa  Barbara まで孫のサッカーの試合を見に行った。

 

ロサンゼルスから北へ 144 キロ、セントラル・カリフォルニア・コーストサンタバーバラ(Santa Barbara)は、さえぎるもののない海のパノラマとスペイン風の建築が魅力です。赤い瓦屋根が点在するゆるやかな起伏の丘陵地帯は、活気ある港と砂浜に向かってなだらかになっていきます。絵画のように美しい建築物は、過去を伝え、サンタバーバラに残るスペインの面影を残しています。サンタバーバラ(Santa Barbara)には農場直送の食材や地元産の食材を使用した一流の飲食店が数多くあり、観光客と地元の人の味覚を楽しませています。買い物客はスタイリッシュな掘り出し物を求めて、ステートストリートに繰り出します。サンタバーバラ(は、明るくハッピーな町です。人生を楽しみ、明るくハッピーな自分をたやすく発見できます。

 

などと紹介されている.

 

 

 

アーバインからは約200キロの道のりを土曜日の混雑もあって行きは3時間半、帰りは2時間ちょっとで往復した。

 

   

 

 

 

そんなサンタバーバラのダウンタウンを試合前にちょっとだけだが観光したので動画に撮ってある。

そこからの一部である。

 

観光地なのだろう。アメリカのストリートをこんなに沢山の人が歩いているのは珍しい。

 

  

 

 これは Santa Barbara 駅である。

たまたま、汽車が入ってきてアメリカの汽車を見た。アメリカらしくてめちゃくちゃ大きい。

アーバインまでも行っているようだ。

 

 

 

 

 

そこからちょっと歩くと海岸に出る。

レストランで、ちょっと腹ごしらえをした。

料理を注文するのも、なんとなくむつかしい娘夫婦に任せきりである。

 

 

 
 
 
 豪快なテキのハンバーグと小さなイカのフライが旨かった。
 
 
 
 
 すぐ横い海岸の砂浜があり、観光客いっぱいである。
ボートも大きな客船もあった。
 

 

 

 地理的にもちょっとサッカーでもなければ行くこともないだろう。

昼1時にアーバインを出て、サッカーを見て夜中の12時半に戻って来た強行軍だったが、なかなか楽しい1日だった。

 

 

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