雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日本での生活が始まった

2018-11-10 11:32:38 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★1ヶ月半のアメリカでの生活を終えて、先週日本に戻ってきて5日目である。

アメリカでは、特に自分で決めなければならないスケジュールは全くなくて、娘家族のスケジュールにただ参加するという気楽なものでだったのだが、日本での生活の違いは何かな?と思って考えてみると、当たり前の話だが、結構いろいろとあるのである。

順不同にそれを列挙して、感想を述べてみたい。

●まず、『自分で車を運転すること』 アメリカには海外免許を持って行かなかったので、ずっと車には乗せて貰っていた。車の運転は好きなものの一つだから、日本に戻って運転できるのはいい。現役の頃は、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなどなど出張先ではすべてレンタカーを借りて自分で移動していたので、3年前には娘のところにも海外免許を持って行っていたのだが、それを止めたのは住宅街でのルールがややこしいし、周囲が『年だから危ない』というので、海外免許を持って行かなくなったのである。

●『車を運転しない』ということは、自分の意志での行動が出来ない。特に公共交通機関のないアメリカでは全く不可能なのである。日本に戻って一番最初にしたのは、1ヶ月半も放置していてバッテリーは大丈夫かな?と5キロほど車を走らせて大丈夫だということを確認したのである。

●家事は全て家内がやってくれるので、家のことで私がやるのは『外の庭関係』だけである。未だやれていないが庭木の剪定をやらぬと樹の形が崩れているし、薔薇は伸び放題で今年はダメだから、何か手入れする元気が薄れている。メダカや金魚はちゃんと生きていたのが良かった。1ヶ月半も放っておいたのだが戻ってからは毎日餌をやっている。

●『お付き合い』アメリカでは娘家族を中心のお付き合いだったが、戻って数日なのにいろいろあるのは不思議である。

二輪車新聞の衛藤さんから電話があって先日の『カワサキモトクロスOB有志の会』の記事が載る新聞が出るので、何部か纏めて送るので出席者に渡して欲しいとの依頼。同じ件で平井稔男さんからブログを書くので当日渡した資料の中の写真が欲しいという。

今シーズンが無事終わったと宗和孝宏 から電話があった。春と秋必ず電話がくる。今年は彼が面倒を見ていた若手が600で日本チャンピオンになれたと喜んでいた。昔のやんちゃの宗和からはちょっと変身なのである。

川重時代の仲間、近見君から電話があって『NPOをつくるので教えて欲しい』と明日会うことにした。東京の村島さんから12月に関西に行くので会いたいとの連絡があったりした。

 

●明石高校の野球部の同期、溝畑圭一郎から留守電が入っていて自宅の電話番号を言ってくれたのだが聞き漏らして困っている。

 

      

7年前にはこんな彼のニュースが出るので、ブログで紹介して欲しいというようなことで連絡があって以来である。こんなニュースにもなる有名人だから、どなたかご存じの方がおられたら教えて欲しいのである。

明石高校の野球部の同期も元気なのは私と溝ぐらいになってしまったのである。彼は夏の予選で灘校相手に完全試合も成し遂げている。卒業後は神戸製鋼で長くエースだった。

どんな用件』だったのか解らないのだが、わざわざ電話をくれて電話番号まで言ってくれてるのに、不義理にするのは嫌なのである。

こんなお付き合い関係があるのも、日本ならではである。

 

★個人的には、まずジムに行った。1ヶ月半ぶりだったが、アメリカでも孫のサッカー練習に付き合って走ったりしていたので、何とか大丈夫だった。今日もジム・ランニング・水泳の3っを8時半から11時過ぎ頃までやろうかなと思っている。

ネット関係はアメリカでもやっていたのだが、日本に戻ってパンダ碁も打てたし、スキャナーも使えるようになったので、何となく『戻ったな』という感じになっている。

テレビと新聞』のある生活もアメリカとの違いだし、何よりも断然日本がいいと思うのは「風呂とトイレ」である。

食事の量が変わった』アメリカではちょっと食い過ぎたのか。体重は2キロ増えていたがこれはすぐ戻るだろう。

 

日本とアメリカ、単純にどちらがいいかというような問題ではなくて『いろんな違い』を体験し、実感できることがいいのだと思う。

始まったばかりの日本での生活だが、もうすぐ今年も終わる。

日本の紅葉も観たいし年末にかけて何となく気忙しい。 

そんな日本での生活がまた始まったのである。

 

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みかんと柚子

2018-11-10 05:09:57 | 発想$感想

★我が家のみかんと柚子が初めて実をつけた。

植えたのは何年前だったか忘れてしまったが、ひょっとすると10年近くになるかも知れない。

みかんは小さな鉢に既にいくつかの実をつけたのが売られていて、そんな鉢植えのものを庭に移植したのである。

柚子は、多分柚子だと思うのだが、園芸店で苗木を買ってきて、みかんの横に植えたのである。

何年経っても花も咲かないし、実もならないので諦めていたら、今年の春突然『白い花』を咲かせたのである。

育て方もよく解らないまま、みかんは沢山ついた実を適当に落として放っておいたらどんどん大きくなったのだが、ちょうど1ヶ月半アメリカに遊びに行く前は未だ緑色だったのだが、一昨日戻ってきたら黄色い実をつけていたのである。

 

   

 

 

  手前はみかんだが、奥の方の黄色が少し薄いのが柚子である。

 

   

 

 せっかちな性分だから、早速枝から切り落とした。

 みかんは数えてみたら38個もあった。 実の大きさは不揃いだが、大きいものは結構な大きさである。

 食ってみたら、甘くて美味しい。なかなかのものである。

 

    

 

  ゆずはたったこれだけだが、初めて実をつけてくれたのが嬉しい。

  さて、どのように処理するのかは、家内に任すことにする。

 

    

 

 

  庭に実のなるものはザクロがあるのだが、3年前から植えたブドウは今年も実をつけなかった。

  みかんはこれだけ成ることが解っただけで大成功である。

  剪定を2月頃にやるらしいが、それまでに少し勉強して来年もいいみかんが採れることを期待したい。

 

  

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