雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

吉田純一さんの会合で出会った人たち-1

2019-03-11 15:25:11 | カワサキ単車の昔話

★つい先日、大阪のホテルで吉田純一さんの『旭日小綬章記念祝賀会』があって、主たる出席者は二輪業界の販売店やその関係者だったのだが、吉田純一さんがカワサキの出身者でもあることから、カワサキに関係した諸氏にも沢山お会いできたのである。

 吉田純一さんがカワサキオートバイ販売定期採用第2期の昭和42年入社であることからその近くの年次の人たちや、当時の神戸営業所長で吉田純一さんの直接の上司でもあった『平井稔男』さんも出席されるとかで、私にも声が掛ったのである。

 我々の仲間としては、平井稔男・カワ販第1期生の渡部達也・2期の吉田純ちゃんと同期で渡部達ちゃんの後輩でもある柏原久、それに私とは同期入社で、このメンバーとも密接に関係のある藤田孝昭の5人で一緒にお祝いをしたので、そんなこともあって時間を合わして大阪駅で落合いホテルに行ったのだが、結構早く着いて、控室でだべっていたのである。

 

    

 

 未だガラガラの控室に真っ先に現れたのが、和歌山の『サービスショップ阿部』の阿部ちゃん親子である。

 阿部ちゃんがネクタイしてるのは多分初めて見る姿だし、もう40年近くあっていないので、道で出会ったも解らないと思う。私の大阪母店長時代の和歌山営業所は2名ほどの陣容で紀の川の北側にそれこそちっぽけな営業所があったのである。彼はサービスが主ではあったが、営業でもなんでもやっていた。 所長が私兼務みたいなところがあったものだから和歌山には結構私自身が出向いて、阿部ちゃんと一緒にあちこち出掛けた仲なのである。

その後、藤森さんに長野から来て貰って所長をやってもらうまでは、よく行っていたので、阿部ちゃんとも親しいのだが、下の名前は覚えていないが、今更聞けないし、名刺も貰わなかったので『阿部ちゃん』でいいかなと思っている。

 実は和歌山の『サービスショップ阿部』には今私がお付き合いのある登山道夫さんなどのZ1FAN CLUB のメンバーが出入りしていて、よく和歌山まで遠征しているのだが、私も誘ってくれるのだが行ったことがなかったのである。

 阿部ちゃんとも息子さんともお話も出来たので、次の和歌山には必ず行くことにしたいと思っている。阿部ちゃんが71歳で息子さんが40歳だとか言っていた。 そういえば当時阿部ちゃん結婚していたのかな?

 和歌山の駅の近くに店を出したのは、ずっと後のことだと思った。

 

  こんなお店である。

     

 

 お客さんからの評価は抜群で、全部満点の5が並んでいた

     

 

 

 控室にこの時来ていた『トンボィ』さんや明石カワサキの吉田一郎さんを入れての記念撮影である。

 『トンボィ』さんは私はよく覚えていなかったが、先方はよく覚えておられた。埼玉の有名所長池田さんの時代だそうである。柏原君はその頃、埼玉で池田さんの下にいたとか。 池田さんは私は仙台時代からのお付き合いである。『怖い』ということで有名だったが、私はそんな『怖い池田さん』は知らない。

 結構仲良く密接にお付き合いをしたのである。

 

    

 

 柏原久くんがトンボィさんをよく知っていて、この写真にも入って貰ったのである。

 柏原君とは私の大阪時代奈良にいてその後京都、東京などあちこちに行ってるが、間違いなく『実力派』である。

最後は川重のロボットにいて、ロボットでの評価がめちゃめちゃいいのである。

私がロボットの人たちと最近繋がったのだが『古谷さんは柏原さんをご存知ですか?』と仰るのである。

 柏シャンの東京時代、私が東京に行くと必ず捕まえられて武田、中野くんなどとしょっちゅう安物の飲み屋で飲んでいた仲間なのである。そこに毎回付いてきていたのが、今はKMJで偉いさんになっている細谷君である。

 そんな柏原君だが、先日ロボットでは「億単位の受注」を取ってきたなどと言っていた。

 

  

 

 控室が幾らか人が増えたころに、村島政彦さんにお会いした。Facebook では繋がっているのだが、直接お会いしたのはこれも30年ぶりかも知れない。 村島政彦・村島邦彦ご兄弟で、弟さんの村島邦彦さんにはNPO The Good Times の東京地区管轄をお願いしてるので連絡もあるし、先日は芦屋で食事などもさせて頂いたのである。

 この村島家は元々神戸で川崎重工業本社とも密接に関係のあったお家で、私に村島兄弟をわざわざご紹介頂いたのは川重本社総務だったのである。そんなご縁だが今は吉田純一さんをいろいろと援けられていて、純ちゃんが会長をされている『一般社団法人日本二輪車文化協会』の副会長をなさっている。ここには川崎由美子さんなども女子部で関係されているようである。

 こういう『二輪車文化』の活動に、各メーカーなどももっと積極的に絡まれることが二輪業界の発展に間違いなく繋がると思うのである。

 今年の5月18・19日に安中市で予定されている『自動二輪交友会』主催の安中市長や機動隊なども一緒にやる『二輪安全運転』をテーマにしたイベントには、NPO The Good Times は後援をする方向だし、『日本二輪車文化協会』もその方向で動くはずである。ひょとしたら田崎雅元さんには声を掛けて、一緒に覗きに行こうかなと思っている。

 『二輪レース発祥の地・浅間』にも近く、未だ正式には決まっていないが、参加者には『浅間Good Riders Club』会員としての資格で、1回のイベントだけではなく何回もやろうかという話になる可能性が強いのである。

 村島さんは未だ、その件はご存じなかったので、そんな雑談をしていたのである。

 

 6時からの開会前も、1時間ほど時間があったのでなかなか、いい時間が過ごせたのである。

 昔の仲間は、なかなかいいものである。

 6時からの本番でも、ホントに沢山の昔の仲間や、初めてお会いできた方もいっぱいだったのである。

 その話はまた次回に・・

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門野真也 夢 果たした

2019-03-11 12:57:23 | 発想$感想

 雑感日記のEnglish Version です。

★孫・門野真也は高校生の頃から、サッカーのプロを目指して頑張ってきた。

 プロなど 『届かぬ世界』だと思っていたが、今年大学を卒業してそのプロの世界に契約することが出来た。

 そして、3月9日はリーグ開幕の日だったのだが、その舞台に立つことが出来たのである。

 よほど嬉しかったに違いない。普段はFacebook の書き込みなど全くしない真也だが、こんな背番号10番の写真と共に自分の想いをアップしているのである。

 日本語もちゃんと書けるのだが、その文章は英文だし『いいね』をくれてるのは100人もいるのだが、私を含めて6人の日本人以外は、見事にアメリカ人ばかりである。

 そんなアメリカの環境の中で育ってきたのだな、と改めて思った。

              

 

shinyakadono

I’ve always wanted to play soccer at professional level and last night my dream finally came true. Despite our loss, I am proud to have made my first professional debut with Loudoun United FC and now the next step is to score my first professional goal and help us win!!⚽️

 

 試合はチームは2-0で負けてしまったし、真也はいいシュートを打ったのだが、相手キーパーのファインセーブで得点にはならなかった。

 そんなシュートのシーンの動画である 。

  https://www.facebook.com/tad.kadono/videos/2697372976958349/?__tn__=%2CdC-R-R&eid=ARDefHnQ5EAyVa88FN_up1bHq8My0xbafZ_9fMaJp-p0-NbuHaTMmVXAl2FQCxosVMRQFHySE3VWvVwl&hc_ref=ARR8mb_632-rOLFf0YZyMSV_SQC_Kajgvqxmvg019NmFWb9ItulfjOXghmgjP11BfX8&fref=nf

 

★ 4人の孫たちの中で、真也が一番私と過ごした時間が長いだろう。

 魚取りや、カブトムシが好きで、子供の頃からずっと川や公園に連れて行ってやったのである。

 

  

 

    カブトムシもこんなに沢山採っていたのである。

   緑が丘の協同学苑のこの木のことよく覚えている筈である。

 

     

 

  殆どこの木から採っているのである。

  高校生の頃も、アメリカから三木に遊びにやってきた。

  子どもたちのサッカーの練習に、頼まれて一緒にやったりしていた。

 

    

  このこどもたちの年齢の頃は、全く下手くそだったのだが、

  当時は、 US Development Academy から、ベストイレブンに選ばれたりもしていたのである。

 

    

 

   アイルランドで夏開催される、この年代の世界の優秀チームが集まる大会にも、2回ほど出場していた。

    

 

  ずっと以前の、子供の頃は、こんなかわいいデブちゃんで、Accademy の Strikers FC からも『デブはダメ』と断られて2年間減量して、やっと14歳の時に入れて貰えたのである。

 

     

 

 ★そんな門野真也だが、大学時代は日本人ながらキャプテンも務めたし、リーグの得点王にもなって

 

    

 

  今年からはいよいよ夢の『プロ・サッカー選手』なのである。

 

    

 

  未だ、スタートしたばかりなのだが、是非背番号 10番に恥じない選手に成長して、さらに上を目指して欲しいのである。

  私も今年は86歳、そんなに長くは見てやれないが、2年程でもう少し『成長』することを期待したいのである。

 この動画を見てもお解りのように、真也の『いいところ』はゴール前で決して慌てないし、常に自然体で、シュートが枠内に飛ぶことである。

 この落ち着きはどこから来てるのかな?

 これは真也のこどもの頃のお師匠さんの息子も常に落ち着いたプレーが出来たし、私自身も生涯どんな場面でも『上がったこと』など一切ない『そんなDNAが入っているのかな』と勝手に自己満足しているのだが、そんなことをぬけぬけと言えるところが普通ではないのかも知れない。

 まあ、それは兎も角、『真也、頑張れ

 

 雑感日記のEnglish Version です。

 

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大相撲春場所が始まった

2019-03-11 06:11:54 | 発想$感想

★かっては大相撲など全然関心がなかったし、殆ど観たこともなかったのは、現役時代はテレビを観ようにも観ることが出来なかったからかも知れない。

 昨今は時間はいっぱいあるので、大相撲を観るようになると名前も覚えたりして、よく観るようにもなり興味・関心も持つようになった。

 そんな春場所が始まった。

 この春場所の注目株は、兵庫県出身の貴景勝であることは間違いない。

 優勝もさることながら、初場所で成らなかった『大関昇進』が掛かっているからである。

 

   

 

 マスコミにも注目されているし、大相撲本番のテレビ放送の中でもいろいろと話題になっていた。

 『考えすぎず、考える』などとインタビューに答えていた。

 

   

 

  先輩の妙義龍との対戦は危なげなく初日を出したのである。

 

   

 

   

 

  ごく最近になって、貴景勝 を応援するようになったのは、兵庫県出身という地元力士でもあるのだが、貴景勝のお父さんがカワサキのこんなバイクに乗っておられる熱烈なカワサキファンだと聞いたからである。

 豊岡の青木隆さんが主宰する、『Lime Green Fan Club』のメンバーなのである。

          https://blogs.yahoo.co.jp/z1100r_taka/

 

     

     

  カワサキのバイクファンの皆さんは、ぜひ応援してあげて下さい。

  是非、この春場所を頑張って、『大関昇進』を決めて欲しいものである。

 

  春場所は横綱 鶴竜が敗れたが、そのほかの三役は安定した勝利で始まった。

 果たして、どんな場所になるのだろうか?

 今から、2週間夕方はテレビを観ることになるのだろう。

   

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