雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

朝のスロージョッギング in 三木総合防災公園

2022-05-02 06:00:19 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

三木総合防災公園に着いたのは7時35分ごろで、こんな状況だった。
 霧雨のような感じで、止んでいるとは言えなかったかも知れない。

 


 朝7時に気象情報を見たらこんな感じで、
 「7時半には雨は上がる」という予想なのである。
 「ほんとかな?」と思ったが、「確かめてみるか?」と
 7時25分にまだ雨は降っていたが、家を出発したのである。

 7時半ごろから防災公園辺りも雨雲がなくなる予報になっている。


  



 霧雨のような雨で、水たまりの表面は降っていない感じである。





 いつもなら正面に見える丹生山は全く見えない。




いつもなら誰かが走っている「林間コース」も独り占めの状態だった。


 


 樹の葉に付いた水玉が綺麗だった。




 ここで8時まで約3000歩走って、
 下の方の広場に移動してみたが、誰もいない。
 広い駐車場に1台だけである。

 


 この頃には雨は上がっていたが、
 通路はこんなに水が溜まっていて、
 やっとうっすらと丹生山が見えるようにはなっていた。

 


 ひらどが満開で、そんな最高の雰囲気の中を走って来た。

 



 流石に雨上がりのこんな時間には、ジョッギングなどする人はいなくて、
 誰にも会わなかったし、一周して戻って来ても車は1台だけだった。
 この時が8時半である。


 


 一度車に戻って、水を飲んで出発、
 この時が約7000歩だった。


 初めて散歩する人に出会ったが、そのお二人はまだ傘をさしていた。


 


 陸上競技場を周る辺りで、ようやく西の空もこんな感じ、
 雨は上がったのである。




 

 そして9時10分ごろまで、
 ちょうど1万歩になるところまで続けた。

 


 
 その時もまだ駐車場は、私の車1台だけだった。
 




 
三木総合防災公園を借り切ったような朝のジョッギングだったが、
 「もの好き」もいいところである。
 こんなことをする人は「普通ではない」と自分でもそう思ったが、
 逆に言うと「差別化できている」と自分を納得させた朝のひと時だった。


 
コメント
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