雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

「どくだみ」がコンクリートを壊した

2022-05-22 06:15:07 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★「ドクダミ」は原産地が東アジアのドクダミ科での多年草で、
  独特な匂いでコンクリートの割れ目からも生えてくるくらい強く
 抜いても抜いても生えてくると言われたりするハーブ 
 などとの紹介があるのだが、

    


 確かにその通りで、我が家の庭の裏手の溝にいっぱい生えていたのだが、
 とうとうホントにコンクリとを壊してしまったので、
 昨日はその後始末に大変だったのである。


 庭の裏手にはこんな細い溝があって、
 そこに生えていた「どくだみ」がコンクリートの細い壁を押しつぶしてしまったのである。





 そこには隙間から「どくだみ」がいっぱい生えていて、
 抜きようもなくて困っていたのだが、この左側の白いのがその根で、
 右側に引き揚げている薄いコンクリートの壁を倒してしまったのである。





 今はこんなに綺麗になったが、
 ここまで仕上げるのには大変だったのである。




 まだ泥が湿っているので、乾いてからまだ残っているどくだみの根
 コンクリートの残骸の後始末などしようと思っている。


★ 庭木の剪定や草抜きなどは、そんなに労力も要らないのだが、
 こんな力仕事は89歳の高齢者には大変なのである。
 今は溝は綺麗になって何にもないのだが、そこには枯葉や泥などいっぱいだったのである。

 それを全部こんな道具で引き揚げてから、
 溝に水を流したので、こんなに綺麗にはなったのである。
 使い勝手がよく、簡単に泥を引き上げることが出来る。
 三木の金物で、その名も「まかせて泥あげ」とあってなかなか重宝しているのである。

 

 
 
 薄いコンクリートの板4枚分が壊れたのだが、
 壊れても特に機能上は問題もないようだから、
 コンクリートの壁を壊してくれて、むしろホットしているのである。

 2,3日してこの辺りが乾いたら、またその後始末をしようと思っているのだが、
 一番気になっているのは「どくだみ」がまた息を吹き返さないかということなのである。
 「残っている根」をどのようにしてとるかが問題なのである。


コメント
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