雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

我が家の魚たち

2022-09-04 06:24:06 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 子供のころから何故か魚が好きで、釣りにも一時は凝ったし、
  家には常に池があった。
  今の家も一時は本格的な池を造って鯉など飼っていたのだが、
  「鯉ヘルペス」で全滅して池も埋めてしまった。

  それでも小さな池だけは残っていて、
 そこには小さな鯉や金魚やメダカ、川エビもいるし田螺もいる。
 出来る限り自然に近い状態にしておくと金魚も毎年コドモを産む。
 今年も生まれたこどものうち10匹は生き残っていて、
 毎日飽きずに眺めている。

 これは昨年2cmぐらいの鯉を入れたらこんなになった。
 池は小さいので鯉もあまり大きくなると困ってしまうのだが・・

 



 これ、何だと思います?
 これは川エビで、ずっと昔今アメリカにいる孫と川で採って来たエビだが
 毎年卵を抱いて孵るものだから、今の時期には何匹いるのか解らないほどになる。
 エビの寿命は1年だというので、これがまた来年コドモを産むそんな繰り返しが続いている。





 ところで、メダカだが今年も4月から毎日産み続けて、
 今月もまだ毎日産んでいる。

 家内が衣装箱を整理して捨てるというので
 その引き出しに「メダカのコドモ」を移すことにした。
 結構引き出しは大きいので今まで3つの盥に入れてたのを全部纏めてみた。

 

 
 ちょっとお解り難いかも知れぬが、いっぱいいる。 
 1000びき以上は間違いなくいるだろう。




 


 これは今年産まれた「紅いメダカの仔」である。
 少し紅くなってきたかなと言うところである。

 




 これが毎日卵を産む親たちだが、
 毎日浮かせているホテイ草に卵を産み付けるので、
 それを別の容器に移しておくと10日ほどでメダカが孵るので、
 毎日新しいホテイ草を入れてやっている。
 そんなことでメダカは毎日コドモを産み続けるのである。




 今度は容器が大きくなったから、
 卵の付いたホテイ草を右のほうに浮かしておいて、
 左から新しいホテイ草を親の容器に入れてやろうと思っている。

 




そんなメダカとのお付き合いも今月までかなと思う。
 メダカの仔が金魚に食われない大きさになれば、池に放してやろうと思っている。

 10月からはお休みだが、また来年4月からメダカとのお付き合いがあるのだろう。


 

コメント
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