雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

健康保険証と マイナンバーカード一本化へ

2022-10-14 06:20:34 | 発想$感想

健康保険証を2024年秋に廃止 マイナンバーカード一本化へ」というニュースが流れた。

政府はなぜ、マイナンバーカードの実質義務化を急ぐのか。
 廃止期限を明確にすることでカードの普及を加速させたい考えだそうで、
 岸田総理は組閣直後に、すでに河野大臣には保険証との一本化を指示していたとか。 
 政府はマイナポイント付与などといった“アメ”から、実質義務化という“ムチ”の政策へと大きく舵を切ることになるが、
これまで個人情報流出の懸念などからカードの普及は思うように進んでいないのだとか。


  




 私はマイナンバーカードを作って持ってはいるが、使ったことは一度もない。
 「いつどのように使うのか」が解っていない。

  最大2万円の「マイナポイント」が貰えるとあったりするのだが、
 そのやり方が解らない。
  家内と二人の生活だから、調べたりするのはネットでないとダメなのだが、
 ネットを開いてみても説明が長くてとても理解できない。


  



★ 2022年7月末時点での普及率は56%だというので、まだ半分ちょっとである。
 端的に言ってなぜこのカードを創ったのかが、よく解らない。
 一方で、日本政府は2022年度末までに全国民に普及を目指しているとか。

 今回、保険証との一本化を図れば「絶対に作らない」と言ってる人たちは困ってしまうだろう。

  



行政手続きを簡略化できるマイナンバーカードだが、そのデメリットの代表的なものが次の3点だという。
  • 個人情報漏洩のリスク
  • セキュリティ体制への不信感
  • 銀行口座との紐づけへの不安

 個人情報とよく言うが、私はそれ自体がよく解らないし、
 セキュリテイ体制への不信感や、銀行口座との紐づけなども、もう一つピンとこない。

 今までは全く使っていなかったし、
 今のままでは「しまってあるところ」も忘れそうなのだが、
 「健康保険証」と一体化になれば、使うことは間違いない。

 それにしてもムツカシイ世の中になったものである。
 周囲に孫でもいたら、聞いて覚えるのだろうが、家内と二人ではどうしようもないのである。

 皆さんはちゃんと解っているのだろうか?
 全然、本題と違うのだが、「マイナンバーカード」をなぜ「マイナカード」と簡略化するのだろう?
 言葉がいっぱい増えて、覚えるのが大変である。



 
 
 
 
コメント
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