雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

カワサキZ50周年祭 明石から世界へ

2022-10-24 06:18:49 | カワサキワールド

★来る11月に明石で「カワサキZ50周年祭」と銘打って、
 明石から世界へ、Zの偉大なる足跡と未来 なるイベントを開催する。

 全国からZのユーザーたち、カワサキのかっての関係者
 レーシングライダーなど総勢150名以上が集まる会合になりそうである。


 

 
 その状況は世界に英語ライブ配信される計画で進められている。
 

★昨日は KAWASAKI Z1 FAN CLUB で最後の打ち合わせが行われた。
 この会の発起人・運営委員・司会を担当する腰山峰子さんなど

 こんなメンバーが集まった。
 発起人には吉田純一・山本隆さんと
 運営委員はKAWASAKI Z1 FAN CLUBのメンバーたちが担当されて、
 その準備を進めているのである。

 


 二輪の世界でもいろんなイベントがあるが、
 こんなに多士済々、二輪業界のそれもトップレベルの人たちが集まる会合は
 なかなか見られない。


★ もうずっと以前のことだが、
 「カワサキの想い出、そして未来」と銘打ったイベントが
  カワサキの名物男・平井稔男さんが主宰で開催されたのは
  あの東北大地震の年だったが、

  

 
 
 あの時には、川重の社長・副社長経験者という
 文字通り川崎重工業TOPメンバーが出席だったし、
 今回も出席される大槻幸雄さんや稲村・百合草さんなどのご紹介だけを
 司会に代わって、私がやているのである。
 

 


あの時から司会は今回と同じ森田・腰山コンビなのである。

いたら必ず「彼の心の故郷カワサキ」の催しには出席してくれるのに、
あの時、こんなに元気だった金谷秀夫は残念ながらもういない。

 
 
 
 私が今、Facebook で使っているこの写真は、
 その時に出席して頂いたホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ・BS
 レースライダーたちである。




 今回の会合も、
 これに劣らない多士済々のメンバーが集まるし、
 業界雑誌などの取材なども予定されている。

 カワサキが二輪事業に進出したのは昭和35年(1960)のことで
 名車Z1が世に出たのは昭和47年(1972)で今年は50年になるのだが、
 そんなカワサキの二輪事業スタートからの創生期がどんな時代で、
 どんなことがあったのか?

 もう60年以上も前のことでもうその時代を語れる方がホントに限られてきているのだが、
 今回の会合にはその時代を語ることが出来るカワサキ関係者も、
 結構沢山出席されるので、貴重な話が聞けることになるのだろう。

 そう言う意味で、昨日の会合は、いろんな意見が交わされたが、
 非常に楽しい有意義な会合だったと思っている。

 11月19日の会合まで、
 すでに1か月を切っているのだが、
 その会合で「カワサキ創生期の話」をさせて頂くことになっているのは、
 非常に光栄なことだし多分私にとっても最後のスピーチになるだろうから、
 それなりに心して準備させて頂いているのである。
 
 

 
コメント
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