雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

二輪車事業雑感、今年も同じ感想だが・・・

2012-11-15 05:37:06 | 発想$感想

 

 
二輪車事業雑感

★いまでも自宅に二輪車新聞が送られてくる。そんな新聞情報だが、何となく日本の二輪市場の状況が解るのはこのお陰である。その二輪車新聞の最新号には、Kawasaki 2012 全米...
 

★最近はこのブログで、1年前に書いた記事が毎日送られてくる。

1年前に『どんな感想を持っていたのか?』

1年前の二輪車事業に対する感想を、1年経った今読み返してみる。

 

書いている感想は今も全く変わっていない。

こんな激しい変化の時代に、事業経営に対する対応が1年前と同じでは、それは退歩を意味するものであると断じて間違いないと思っている。

 

★1年前のブログでは、全米のデ―ラ―ミーテングに対する記事から入っている。

 

・・・・・・・・・

もう何十年も前から、こんなスタイルで続けられているものである。

何回か出席したこともあるが、当時はアメリカが二輪事業を支える中枢であった時代である。

この記事を見て、『今でも昔と同じように、やっているんだな?』と、この記事を眺めていた。

 

遠慮がちに書いているが、 『未だ何十年前と、同じことをやっているのは馬鹿げている

と言いたかったのである。

今年の9月、久しぶりにアメリカのKMCを訪ねたのだが、

その時、KMCの寺西社長から、

今年はデ―ラ―ミーテングは止めて、ニューヨークのタイムズスケアで大イベント』を行うという話を聞いた。

 

 

私は、心の中で拍手喝采したし、私の出来る限りの情報発信機能を駆使して、その応援をした。

 

 


 

 

 

 

この写真、見たことある。

と言われる方、日本でも結構多いはずである。

 

9月にアメリカから

こんなブログ

こんなブログでも、  情報発信したし、 Facebook にもアップした。

 

大成功だったと思っている。

 

Kawasaki も、アメリカでは新しい時代に入っている。

Kawasaki USA というFacebook ページ、9月の時点では、530,000人だったが、今は573003人になっている。

 現役の方、ご存じなのだろうか?  私でもそんな情報が毎日解る時代なのである。

多分、みなさんがご覧になる時は、もう何人か増えているはずである。 どんどん世の中は進んでいる。

 

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小沢一郎、橋下徹、石原慎太郎

2012-11-14 06:08:54 | 政治

 

★小沢一郎、橋下徹、石原慎太郎、 3人の名前が新聞やマスコミを賑わした。

小沢一郎は、無罪判決の話題。

小沢一郎は、何故こうもマスコミに嫌われたり、一般に嫌われたりするのだろう。

今回の裁判など、最初から誰かが仕組んでそんな形に持っていったようなもので、『嫌がらせ』のように見えていた。

もういい加減にしてほしいと思う。

 

私は何となく昔から『好きな政治家』の一人である。

ホントにおかしかったら、あんなに落ち目になった人にみんなが付いていくはずがない。

『何かいいところ』があるに違いないのである。

 

石原慎太郎は、小沢さんが嫌いらしいが、なぜだろう?

原発も、消費税も反対だし、政策は橋下さんに近いと思うので、むしろ橋下―小沢の第3勢力の方がオモシロイ。

石原さんも、ただただ『嫌い』などと言わずに、この際一緒にやればいいのに。

 

 

橋下さんが地方遊説でいろいろ言っているらしい。

核問題の方向は、橋下さんの言う方向がいいと思う。

『非核3原則』 の『持ち込まない』は 現実的でない。 そんな出来もしないことをいつまで言っていてもダメである。

 

核問題に対する、大衆の判断は正当である

核のない世界は、方向としてはいいけれど、既にアルものをどうして無くすのか。

これは現実問題無理である。

そんなこと言ってたら、北朝鮮に世界制覇されてしまう。

 

 

石原新党は、『太陽の党』  本当だろうか?

名前をどのようにしてみても、大きく伸びるとは思えない。

石原慎太郎はともかく、ヨコにいる人たちには期待薄である。

新党作らずに、維新の会の国会議員の大将をやればいいのに、と思ってしまう。

 

 

★ みんなの党の渡辺さんもいるが、兎に角みんな集まって、その政策立案、その発信元を『橋下徹』がやればいい。

今の日本の政治家の誰よりも、『橋下徹』の話し方は、一般の人たちに近いし、解り易いし、説得力も、迫力もある。

もういい加減に、『政治言葉』を止めにしてもらいたい。

『普通一般の言葉』で政治を語らぬので、独特の政治体質になったり、おかしな構造を作ってしまうのである。

 

何を言っているのか解らない言葉を使うので、アタマのいい官僚に『思いのまま』にすり替えられてしまうのである。

官僚に隙を見せない『普通の解り易い言葉』で、はっきりとものを言えば、その向かう方向が歪められたりはしないはずである。

 

兎に角、今の政治はダメ、、民主党も自民党もダメだと思う。

自民党や民主党の中にも、いい人はいっぱいいるのに、集まるとダメになってしまう。

そんな人たちも加えた『新しい第3極』だけが『期待の星』なのだが頑張ってくれないかな?

そんな夢みたいなことを言ってもダメかな?

 

いままでの政治の延長線ではダメだと思う。

日本に新しい政治を期待したい。

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都会 と 田舎 

2012-11-13 06:44:30 | 発想$感想

 

★ 先週末から1泊2日の東京だった。

日ごろ三木の田舎で過ごしている身には、東京という大都会、いろいろ感じることも多かった。

 

 

 

会場は、品川駅構内?みたいな Transfer.

兎に角、人が多い。 一昔前とは都会の恰好自体が変わってしまった。

駅の中が綺麗で、デパートみたいだし、どこを見ても人だらけである。

 

これは線路の上の陸橋である。

通路自体が広告塔のようである。

 

これだけの看板が一斉に赤色に変わったりするから、

目立たぬはずはない。

 

 

朝の混雑時は道路の中央を通れという。 なぜだろう????

これだけの巾があるということは、それがいっぱいになるという人の多さなのだろう。

 

 

かって品川などは、ちょっと外れた感じでもあった。

そこがこんなに賑やかなのである。

 

夜、星野の招待で、南麻生の炭火焼肉に行った。

 

      

 

これは高かったに違いない。

東京!!  という値段だったのだろう。 星野一義がコックさんみたいな、炭火焼肉だった。

すっかりご馳走になった。

日本一速い男の運転で、ホテルまで送ってもらった。

 

 

 

 

宿は大井町のホテルに泊まった。 品川から一駅だが、29階の高層ホテル。

宿泊費5500円は、安いな!とビックリした。安宿という感触ではナイ。 めちゃ綺麗である。

 

 

そして、朝飯は500円ボッきり。 これも安い。

田舎の三木でも、5500円ではなかなか泊まれない。 500円では朝食は食えない。

 

多分、これも人が多いから、お客が多いから、東京だから成り立つのだろう。

ホテルの階数は、5階や10階ではナイ。30階近い29階建なのである。

 

 

 

一夜明けて、月曜日、三木のGood Times Plazaに東京からのお客様。

あの小関和夫さんがお見えになった。

この広さとゆったり感は、想定外だったに違いない。

こんなの東京では、全く不可能なのである。

 

 

午後、息子の嫁の『ノンちゃん』から、 東京の奥座敷 『軽井沢に来ています』とメールと写真が届いた。

軽井沢は、松井田町、碓氷峠の上だから、松井だサーキット構想があった時代に、シーズン外にはしょっちゅう行っていたのでよく知っている。

 

『軽井沢』 というからカッコいいが、

これくらいの自然なら、 三木にもいっぱいある。

 

『都会 と 田舎 』  いろいろあるが、思いようである。

都会もいいが、『三木も、捨てたものではない』

 

そんなことを改めて感じた、今回の東京行きだった。

 

 

 

 

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二輪文化を伝える会のトークショー

2012-11-12 05:05:04 | NPO The Good Times

★『二輪文化を伝える会』主宰の第1回のトークショー

スピーカーは、山本隆と私が務めましたが、

その内容と雰囲気は、多分みなさんの想像とは全く違ったこんな雰囲気の楽しいものとなりました。

 

Facebook にアルバムでアップしていますので、ご覧ください

 

 

最初の1時間だけは、山本と私で、結構ちゃんとお話をさせて頂きました。

『講釈師』の異名のある山本隆のトークは、一種独特のものですし、私もその場に応じた話し方は、一応は出来るように育っています。

多分、ご出席のみなさん、満足されたと勝手に思っています。

 

最後の30分、星野一義と、カワサキコンバットの星野の兄貴分、岡部能夫と金子豊がやってきて会場の雰囲気はまた一転しました。

一生懸命カメラを撮ってる人たちは、二輪業界では有名人も多いのですが・・・・

星野の人気はスゴイですね。

 

 

 星野の隣は、カワサキの有名人西郷さん、その横の美人はドイツから来られた

Motorcycle Journalist の川崎由美子さんです。

 

これは、星野が即興で書いた絵です。

 

小林ゆきさんは、『バイクライフ応援サイト』の ネットラジオの実況中継をされました。

私と山本のトーク、ラジオで流れるとか。  それに耐える話が出来たのでしょうか?

小林ゆきさんのお隣は

三井晃さん、かってのオトキチクラブです。昔話が通じて楽しかったです。

 

 

 

最後は全員で記念撮影、

みなさんのお顔に満足度が伺えます。

 

次は2月に久保和夫さんなど、スズキさんの有名人が担当されるそうで、

私も、できたら聞きに行こうかなと思ったりしています。

 

『二輪文化を伝える会』 

11月10日の部です。

 

翌11月11日はこれはまた少人数でしたが、

素晴らしい中味になりました。

これは将来の『何かに』きっと繋がるという確信みたいなものがありました。

私としては、大満足でした。

 

まずは速報です。 2日とも大成功だったと思います。

 

 

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近いうちに

2012-11-10 05:33:26 | 発想$感想

 

★『近いうちに』と言ってた解散が、ホントに近いうちに実行されそうな雰囲気になってきた。

各評論家などもいっせいに年内解散とみる向きが流れになりつつある。

年内解散、年内選挙と年内解散、来春選挙という二通りが考えられるらしいが、

いずれにしても年内に解散をして、来年は新しい年を迎えることになればいいなと思っている。

 

民主党は本当にダメなのか? 

 

 自民党は野党の期間を経験して新しく生まれ変わった自民党になるのか?

 

 

 

 

第3極と言われている、維新の会や石原新党が本当にどんなことにあるのか?

   

 

個人的には、この4人とも好きである。

ただ、一国の政治を任すとすれば、『好き嫌い』では選べないが、

民主党も、自民党も期待できないような気がしてならない。

 

と言って第3極の維新の会も、やってみないと解らない。

 

★ 政策が合わないと連携は出来ないと言っているが、

野田さんが選挙の争点にしたいと言っている『TPP』 などの個別問題では、民主党の中でも分かれているし、自民党も全員が一致しているとは思えない。

 

政策が合わない人たちが集まるのは『野合だ』などの批判もあるが、それなら既に民主党も自民党も野合集団である。

こんなに価値観が多様化した現代で、全く政策が一致した人たちばかりが集団を組むとすれば、幾つ政党があっても足りないのだと思う。

 

連携の検討などと言っているが、もう時間も少ない。

あと1ヶ月、それこそ『近いうち』に、その方向は決まるのだと思う。

目が離せなくなってきた。

 

 

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FB&良品

2012-11-09 12:10:26 | 発想$感想
 
F&B良品 がスタート
★武雄市長物語、昨日は 『F&B良品 がスタート』だった。今回は、「情報」を通じたつながり(ソーシャルネットワークサービス)から、「モノ」を介したつながり(ソーシャルビ...
 

 

武雄市が FB & 良品 を発表いして1年になる。

1000品 、10億をという具体的な目標のどこまで進んだのかはよく解らぬが、

成功であったことは間違いない。

 

樋渡さんは、そのブログでこのように言っておられる

 

武雄市、 行政でなくて トップを走る民間企業のようなイメージである。

何ごとも、新しいことが成功することには、すがすがしさを感じる。

 

昨日今日、三木の」仲間の『さるとる』くんは、武雄に勉強に行っている。

どんな報告があるのか、楽しみである。

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神戸情報大学院大学のITイベント

2012-11-09 05:57:14 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 神戸情報大学院大学という大学が神戸の加納町にあります。

今年の1月にNPO法人 BERTとの関係で、出会って、

さらに5月の第1回『笑って遊ぼうミキランド』でご一緒しました。

 

副学長の福岡さんがバイクにお乗りになるご縁からです。

 

 

 

★その神戸情報大学院大学が、11月17日にこんなイベントをおやりになるようです。

 

神戸情報大学院大学 特別公開 「ITで生まれ変わろう」 
オープンイベント2012開催!

  • IT業界の就転職を目指している方へ!
  • 社会で活躍するためのITスキルや技術が足りないと感じている方へ!
  • 就転職に強いIT専門職大学院についてもっと知りたい方へ!

IBM、NTTコミュニケーションズ、DeNA、サイバーエージェント等の大手、先端IT企業の採用事情、仕事内容が聞ける!
就活に役立つトークセッションに加え、大学院研究室公開や研究成果の展示、学長講演など、
IT業界の「今」と自分の「将来」を考えるよい機会!ITに興味のある方なら誰でも歓迎です。



日時: 11月17日(土) 11:00-17:00 
※大学院は終日来場可能、参加・退場時間は自由です。

場所: 神戸情報大学院大学  

入場無料

→イベント参加申し込みはこちら

→Facebookイベントページはこちら

 

 

★ いま時代の先端を行く ITですが、今後もますます脚光を浴びることと思います。

NPO The Good Times は、そんなネットをベースにした展開だけに、非常に興味を持って眺めています。

 

入場料無料のようですし、行ってみようかなとも思っていますが、

79才のおじんは場違いかなと思ったりもしています。

Facebook でシェアしたら沢山『いいね』を頂きましたが、

 

その中に、武雄の樋渡啓祐さんの『いいね』があって、なぜかホッとしました。

見落とさないところは流石です。

樋渡さんが『いいね』と言われているので、ぜひみなさんも、参加してみてください。

 

 

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今年最後のZ1会のゴルフでした

2012-11-08 05:54:48 | カワサキワールド

 

★年に4回開催されるZ1会の今年最後のゴルフコンペでした。

 

私の家から10分ほどの三木セブンCCでありますので、今年も4回とも出席です。

今日のパートナーは

 清原明彦、あのキヨさんと、カワサキの方ならみんなご存じのかっての『明石カワサキ』の吉田一郎、イッチャんです。それに久々参加の細居さんでした。

絶好の日和に恵まれて最高のゴルフでした。

 

 

 朝、このコンペはいつものことですが、早くからメンバーが集まります。

いつもは、遅い金谷がなにを思ったのか早くからやってきて、こんなメンバーで写真を撮りました。

左から国内の広告関係をにずっと携わってきた小林茂くんです。

その横はかってバイクもジェットスキーも、ソフト会社も、自動車学校もオートポリスもSPA直入も、カワサキの新しくオモシロイことにはみんな関わってきて、

いまはNPO The Good Times の副理事長をしてくれている渡部達也、タッちゃんです。

その右は、説明不要のカワサキのキヨさんと世界の金谷です。

 

 

昨日は、タッちゃん初優勝でした。

流石に嬉しそうです。この前はめちゃめちゃだったのに、一念発起、49:43は立派です。

  

 

普段でも、喋らすとうるさいのですが、昨日の優勝スピーチは『秀逸』でした。

どんなだったかは、カワサキのタッちゃんをご存じの方は、想像出来ると思います。

 

 

ゴルフの帰り道に、大槻会長と事務局の藤原良さんが、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の Good Times Plaza に立ち寄って頂きました。

その時の記念撮影です。

ホームページには、既にこの写真は載っています。今の世の中はこんなスピードで動きます。

大槻幸雄さん、勿論会員さんです。

 

ゴルフのZ1会も益々元気ですし、

いま 『世界の名車 カワサキZ1の開発の源流(仮称)』という本を三樹書房で出版を計画中ですが、

ゴルフのZ1会のメンバーからも、大槻、稲村さんを筆頭にその執筆陣に加わっています。

 

今年はカワサキZ1の発売40周年ですが、

来年はカワサキZ2の40周年にあたります。  何かオモシロイイベントをとKAWASAKI Z1 FAN CLUB で検討をスタートします。

今日、明日と遠く東京、盛岡から、三木までその検討に代表、副代表が来られます。

 

いろんなZ1会をみんな繋いでいけば、オモシロイなと思ってます。

来年に、ご期待ください。

 

 

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私のカワサキでの履歴書

2012-11-07 05:56:16 | NPO The Good Times

 

 

 
   
★ この週末、東京で60おじさん、山本隆くんと二人で、トークショーのスピーカーをやることになっています。

『二輪文化を語る会』が主宰するこんなトークショーです





参加者には、川崎由美子さんや小林ゆきさんといった二輪業界のプロのライター達もおられるので、
そんな人たちに対しても、十分聞いて頂ける内容にしないとイケナイなと思っています。



レースの話も、勿論しようと思っていますが、

●  私の履歴書

●  創成期のカワサキの単車事業

●  1982~1985   経営再建プロジェクト

●  NPO The Good Times について


という4つの項目を、1枚に纏めたもので、お話ししようと思っています。

カワサキ単車50年の歴史のうち40年はそのド真ん中にいたような人生でした。
私にしか、喋れないことを喋ろうと思っています。

その延長上に現在の79歳の、今があるのです。




★その4枚の中の最初の1枚、『私の履歴書』 だけ、事前にお披露目したいと思います。
 
いまは、パソコンの前にばかり坐っていますが、現役時代は一切パソコンとは無縁でした。
 
その昔に戻って、4枚の資料はみんな手書きです。  コピーしたものを出席者に差し上げようと思っています。


 




私のカワサキでの履歴書をご覧になって、特徴的なのは

● その殆どが、全く新しいことばかりをやっています。

● 一言で言えば 『システム構築』 と 『事業経営』 ばかりでした。

● それが、現在も延長戦で、 範囲を広げてやっています。 今が人生で一番大きな仕事をやっています。

● そういう意味では、会社での45年間が 『勉強期間』であったのかも知れません。

● 川崎重工業籍でしたが、外の経験が半分です。外の経験を持って川崎重工に出向したような感じです。



★敢えてこの表には書いていませんが、

一番やり残したと思っていることがあるのですが、それはトークの中で言いたいと思っています。
 
 
 

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1年前の大阪市長選挙

2012-11-06 21:23:34 | 大阪維新の会、橋下徹氏
 
大阪市長選挙

★ 現職の知事がその職を辞して、市長選に出馬する。そのこと自体が一般の常識を外れている、そしてその目指す目標が『大阪都構想』である。選挙権はないが関心は大アリである。...
 


★ 1年前は、未だ橋下さんが大阪市長選を戦う前だったのだ。

公明党以外がみんな平松さんを応援するという異常な選挙だったのである。

 

1年前のブログにこんな風に書いている。

 

地方の首長さんで、武雄の樋渡さん、三条の国定さん、箕面の倉田さんと
『日本で一番若い市長』をリレーしてきたのだが、
そのお二人とは面識があり、倉田さんとも何となく繋がっているご縁なのである。
 
3人3様それぞれ特色があって、ご自身の想いや意見を明確に持っておられる素晴らしい首長さんである。
 
 
そして橋下さんは、『物事の真の目標が実現できる』数少ない政治家だと思っている。
 
知事になる直前から、一種のファン心理で、ずっと追っかけてきた。
この3年半、全然、ブレテいない。
 
 
11月は、隣のまちの選挙だが、
 
大阪府と大阪市が若し、『大阪維新の会』になったりしたら、『新しい日本の政治の夜明け』になるかも知れない、
と期待しているのである。
 

 

★1年経って、面識がなかった倉田さんともお会いする機会があって、お話もさせていただいたし、その時に国定さんともお会いできた。

樋渡さんとは、別の機会に神戸でお会いできた。

1年の間にはいろいろあるものである。

大阪府と大阪市が若し、『大阪維新の会』になったりしたら、『新しい日本の政治の夜明け』になるかも知れない、
と期待しているのである。
 
と書いているが、
 
いま、維新の会は石原新党などとの関係で、それこそ『新しい日本の政治の夜明け』を夢見ている。
 
 
いつも、いろんな機会に書いているが、1年という時間は結構な時間なのである。
大体、『やる気でやれば』一つの仕事は、6ヶ月、半年あれば大体片づくと思っている。
 
1年経ったら、こんな状況にもなったし、大阪都構想の区割り案なども具体的に発表された。
 
 
 
★あと半年後、 ホントにどうなっているのだろう。
 
1年後は、間違いなく今とは全く変わってしまっていると思う。
 
多分未だ、橋下さんは、話題の真ん中にいるだろうと思っているし、いることを期待している。
 
 
『独裁者』 というイメージは、もう消えたのかなと思っているのだが・・・・
 

 

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田中大臣の判断は妥当か?

2012-11-06 06:17:58 | 発想$感想

 

★ 大学の認可について田中真紀子大臣の下した判断は妥当かどうか?

Yahoo のアンケートの結果は 65%が妥当ではナイとした結果になっている

 

あなたはどうかと訊ねられたら、『解らない』と答えるだろう。

65%の『妥当でない』と答えた人たちは、新聞などの論調が何となくそうだったので、そう答えたのか?

それとも、ちゃんとした自分なりの判断をお持ちだったのか?

田中真紀子大臣の判断なので、何となく『妥当でない』と思ったのか?

兎に角、私にはよく解らない。

 

 

★よく解らないので、本件に関する記事を片っ端から見てみたが、どれも納得出来る答えにはなっていなかったように思う。

 

一般論で言って、大学の数は多すぎるように思う。

昔でも多かったのに、どんどん増えて、世の中みんな大学出になってしまった。

私自身も、間違いなく大学出だが、 間違いなく大学で学んだ学問などは一つもない。

学力は中学校の水準のまま、一つも進歩していない。

 

大学卒という経歴だけが企業で自分のために役に立っただけで、その知識や学力が企業のために役立ったとは思わない。

技術屋さんや芸術などの世界は別だろうが、事務屋は遊んで大学を卒業しても仮に勉強してみても、経歴以外はあんまり役にたたないと言ってしまえば言い過ぎだろうか。

これは『極論だ』と言われたら、そうかとも思うが、

学歴を偏重する風習だけは、もういい加減にして欲しいと思うのである。

 

★ 東京大学ですら世界では30番目の評価だし、学校は勉強をするところだとするならば、アメリカのように入学は易しくして卒業は難しくする方がいい。

日本の場合だと、入学しても卒業させてもらえないとなれば、大学に行く人の数も減り、大学の数も減るのかも知れない。

人生80年も生きる人間の評価を、たった4年の大学生活で評価するのが馬鹿げている。

 

話が横道にそれたが、『田中大臣の判断は妥当か?』という命題に対しては、

武雄の樋渡市長のブログの主張が一番解り易かった

 

YES, NO で答えると『妥当だ』ということになるのだろうが、

問題はそれだけでもないように思う。

世の中のことは、みんな同じで問題が起きてから考えるのではなくて、

問題が起こる前に本質的な対策をやらないから、みんな『後追い』になってしまうのだと思う。

 

今回の問題は、『解らない』が、田中真紀子が反対したことで、問題が一つ浮き上がった。

そういう意味で、よかったと思っている。

『いい、悪い』はともかく、自分の意思をはっきり言える人は、『言えない人』よりはmuch better であると思う。

 

 

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カワサキのレース関係者のブログから

2012-11-05 19:51:08 | NPO The Good Times
 
カワサキのレース関係者のブログから
★レースの世界には若いころ何年かいただけなのだが、特に年をとってから、この世界を知っていて本当によかったなと思っている。レース界と言っても旧い昔の人たちが主なのだが、レース...
 

★ 昨年、『カワサキのレース関係者のブログから』というブログをアップしている。

昨年も平井稔男さんのTeam Green の中から紹介しているが、

今日も平井さんのブログは魅力いっぱいの話題を提供している

 

 

 

 

 

カワサキの1100ccのエンジンを搭載した X-11 というサーキット専用の4輪車である。

カタログまで、作ったのになぜか市販されないままにこのプロジェクトはその幕を閉じた。

当時、KSSで、いろいろと応援したプロジェクトなのだが、なぜ陽の目を見なかったのは覚えていないのである。人間の記憶など頼りないものである。

 

SPECIFICATIONS

ENGINE
TYPE:KAWASASKI ZFT10A DOHC in-line4-16 valve
BORE×STROKE:76mm×58mm
    CAPACITY : 1.052cc
FUEL SYSTEM : Carbretor
LUBRICATION SYSTEM : Semi-dry sump
MAX.POWER :160ps/10.500rpm
MAX.TORQUE : 11.6kg-m/8.000rpm

BODY & CHASSIS
CHASSIS :Aluminium monocoque
BODY :4Pieces FRP
FRONT WING :Single wing with Adjustable flap
REAR WING :Twin wing with Adjustable flap
HEIGHT ×LENGHT ×WIDTH: 1.057×4.000×1.640mm
    WEIGHT : 409kg(without Fuel)
WHEEL BASE : 2.360mm
TRED(FRONT/REAR): 1.420/1.255mm
TRANSMISSION:Hewland LD200 4speeed(with L.S.D)
SUSPENTION : Wishbone. pushrod.horizontal mount damper
FRONT BRAKE : AP 4POT calliper
REAR BRAKE : AP 2POT calliper
FRONT TIRE : DUNLOP 170/510-13 SLICK 295
REAR TIRE : DUNLOP 210/570-13 SLICK 295
FRONT WHEEL : ENKEI 8J×13 center lock magnesium
REAR WHEEL : 10J×13 center lock magnesium
PRICE  ¥7,800,000円

*資料はワールドMCガイド11カワサキⅠより

 

時代がよかったのかも知れないが、こんなマシンが出来るところがカワサキのよさだと思うのだが・・・・・・・・

平井さんのブログから、また昔を想いだした。

 

 

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衝動買いがどうなるか?

2012-11-05 07:05:30 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★  たまに夜中に目が覚めて、テレビをつけると、あちこちのチャンネルで、『テレビショッピング』をやっている。

つい先日、観ていたときに出てきたのがこの商品である。

あちこちのテレビに出てくるこの手の商品と特に違いはない。

何ヶ月でこれだけスマートになったとか、体重が落ちたというのは他の商品と同じなのだが、何となく『これはいい』と思って衝動買いしてしまったのである。

 

 

 

 こんな形の商品である。

 

 

なぜそんな気になったのか?

● 体重を落としたいとは、あまりそう思っていない。あまり痩せているのは歳をとると弱々しく見えてもう一つだと思っている。

● ただ、腹が出てるのはどうも恰好が悪い。 かって90cm台であったウエストが最近は1メートルを超えている。これはもう少し減らした方が見場がいいなと思っていた。

● じゃどうすれば、腹はへこむのか? 

● 時間が掛るのはどうもイヤである。 『しんどい』ことはさらに嫌である。 ストレッチがもう何年も続いているのは『しんどくない』からだと思っている。

● これは3分間の回転運動で腹をへこまし、下半身の筋力がつくという。腹筋運動をやるのと同じだとか、腹筋は『しんどい』運動の最右翼である。

● これはいいと一番先に思ったのは、『ゴルフにいい影響がある』と思ったのと、『時間は3分、テレビを見ながらOK』という二つである。

 

果たして『続くか?』 これは大丈夫である。間違いなく続く。

自分がやろうと思ったことは、『そんなに難しくないことは、間違いなく続いている』。

 

日記は60年続いているし、ストレッチももう10年、ブログも6,7年になる。

ツイッターのフォロワーなどは2年半だが、25万人までになった。   

 

これらは、みんな大して難しくもなく、『しんどくない』からである。

これも『しんどさ』を器械が解消してくれている。

 

           

 

昨日、荷物が届いた。

外出する予定を止めて、荷をほどいて組み立ててみた。

そして『やってみた』  3分間は簡単である。

リズム感があって、なかなかいい。テレビを見ながらで大丈夫である。

 

3分間を毎日、何回かやればいい。

 

今日11月4日にスタートする。

6週間などは目標にはしない。来年の3月2日誕生日まで5カ月ほどである。

80歳をちょっとカッコよく迎えたい

 

来年の3月2日は、実は予定が入っている。

京都のホテルで『マウンテンライダ―ズ設立50周年記念』のパ―テ―にお招きを頂いている。

 

小島松久主宰の名門『マウンテンライダ―ズ』の設立50周年だから、日本のレース界の有名人がいっぱい顔を揃えるはずである。

それまでにちゃんと体を造っておく、なかなかいい目標である。

いま体重、80.7k ウエスト105cm。  これがどれくらい変化するか?

いま、柔軟性は20才代が保てていて、体力年齢は42歳の判定なのだが、腹が出ていて『カッコ悪い』のである。

 

スマートに変身することを宣言するので、ぜひご期待下さい。

 

★NPO The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★FBの『二輪文化を語る会』です。

 

 

 

コメント (3)
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『二輪文化を伝える会』のトークショー

2012-11-04 11:00:08 | NPO The Good Times

 

 

 
二輪文化を伝える会 トークショー
編集 | 削除



★モーターサイクル女性ジャーナリストの小林ゆきさんが

ご自身のブログで、『二輪文化を語る会』のトークショーの紹介をして頂いている。


単なるトークショーなのだが、小林ゆきさん などこの世界の専門家が注目して頂けること自体に意味があると思っている。

ドイツから里帰りされている
スポーツライターの川崎由美子さん も出席されるようだし、非常に嬉しく思っている。

小林ゆきさんも、確か横浜だし、会場にお見えになればいいのにと思う。
カワサキの想い出、そして未来』以来だし、

なかなか貴重な機会だから、今まで話されていない『カワサキの二輪事業』についてレースだけでなくお話しできればいいなと思っている。









小林ゆきBIKE.blog


バイクにまつわる思考のワインディング
Yuki Kobayashi Bike Blog



「二輪文化を伝える会」のトークショー開催


元川崎重工業の古谷錬太郎さんが怒濤の勢いで“仲間”を増やしているNPO法人 The Good Times。

Good Timesと聞いてrollと答えてしまう貴方は相当のカワサキ通ですが、この会は枠を超えてつながろう、という会のようです。

代表の古谷さんのツイッターアカウント @rfuruya1のフォロワー数は実に25万オーバー! ツイッターのフォロワー数ランキングでは、実に121位(2012年11月3日現在)を誇る、バイク界隈で間違いなく影響力ナンバー1に君臨するアカウントなのです。

そのThe Good Timesのスピンオフ組織とも言える「二輪文化を伝える会」。
第1回目のトークショーイベントが、来る2012年11月11日(土)と12日(日)に、品川駅アトレにて開催されます。

往年の名ライダーの皆さんの話を直接聞くことができる貴重な機会です。
詳細は下記リンク先をご覧ください。




第1回 Motorcycle Race History トークショー

二輪の素晴らしさやオートバイ・レースの歴史について、関わった方々からダイレクトにお話を聞き、世代をまたいで知ってもらう機会を作ろうというのが「二輪文化を伝える会」の企画するイベントです。

記念すべき第1回のゲストは、1967年(昭和42年)MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ初代チャンピオンである山本隆さんと、この会がスタートするためのベースにもなったNPO法人「The Good Times」の理事長で元川崎重工技監の古谷錬太郎さんです。

当時のことを知っている方、当時のことを知りたい方、ご参加お待ちしております!

日時 2012年11月10日(土)17:00~20:00

2012年11月11日(日)10:45~13:45

場所 アトレ品川4F「カフェダイニング・トランスファー」(JR品川駅直結)

参加費 5,000円(ワンドリンク・軽食付)/1日

定員 30名/1日

お問い合わせ 二輪文化を伝える会 事務局

東京都杉並区浜田山1-23-7(株)インターナショナルトレーディングムラシマ 内
Tel : 03-3304-8503
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三木金物まつりに思うこと

2012-11-04 06:29:08 | 発想$感想

 

★昨日から『三木金物まつり』が始まっている。

2日間で10万人を超える人が集まる三木市最大のイベントである。

『笑って遊ぼうミキランド』の広報ブースを出すこともあって、朝一番に出かけてみた。

9時からの開始なのに20分前には、もう沢山の人で埋まっていて、会場近くの駐車場は既に満杯の状況なのである。

ホントにどこからこんなに集まってくるのかと思う。

 

市役所前の大駐車場はブースのテントで埋め尽くされるのだが、確かに金物のブースもあるが、殆どは金物とは全然関係のない食べ物その他のブ―スなのである。

集まってくる人たち目当てのブ―スと言った方がいい。

『三木金物まつり』と銘打っているのだから、金物産業の振興を目的としてスタートしたのだろうが、10数万人も集まる人たちがの目的が果たして何なのか?よく解らない気もする。

三木市がこのお祭りに懸ける費用は一体幾らなのだろうか?  1000万円に近いのか、或いは実質それ以上なのか?

もう一つピンと来ないというのが実感なのである。

 

そんな中で 『金物鷲』はいつ見ても素晴らしいなと思う。

 

 

       

この説明板にあるように3329点もの金物を使って、その重さは1.5 トンにもなるという。

 

 

 その詳細が書かれたパンフレットである。

 

★ちょっと離れた体育館の中に、金物展示と直売をしている場所があり、三木の金物製作社約80社が出展をしている。

 

 

  

 

この会場を見ると、なるほど三木は『金物のまち』 と言える、そんな風格があるように思う。

10数万人という来場客のうち果たして何人の人がこの会場を訪れるのだろうか?

そして、『金物鷲』などご覧になる方は何人おられるのだろうか?

 

 

★このようなイベントの場合、どうしても観客動員数という規模ばかりに視点がいって、本来の目的とか、『質の問題』、『三木のイメージ』の問題が見過ごされているように思えてならないのである。

11月24日に同じ場所で行われる

『笑って遊ぼうミキランド』のように、三木市からは、一切金銭の援助を受けずに、数千人を集めるようなイベントとは違って、大きな予算を使っての『客寄せ』なのである。

『ちょっとおかしい』と、もろ手を挙げて賛成は出来ないと思っているのは、私だけなのだろうか?

野菜やバナナを売ってるのも悪くはないが、少々行き過ぎのように思えてならないのである。

 

 

 

 

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