雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Gunosy

2013-12-17 05:40:33 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

 

★ Gunosy に出会った。

何のことかサッパリわからなかった。

検索であちこち調べまくったら、何とか解ったような気になった。

 

Facebook で登録してみたら、こんな画面が現れた。

 

 

 

 

 

これが私が興味のある、私のために提供される記事の一部である。

確かに、興味がないわけではない。

いろいろ検索などしてみて、一番びっくりしたのは、

これは日本の東大の学生さんが2年ほど前に立ちあげた仕組みで、今はGunosy と言う会社で運営されているシステムのようである。

 

 

以下は、Gunosy の解説記事からの抜粋で、これを読んで、何となく解った。

少しの間は追っかけてみたい。

でも、一般に

『Gunosy 』 と聞いて解る人が普通なのか?  解らぬ人が普通なのか? 

私は、今朝までは、『解らなかった』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『最適な人に最適な情報を届ける』  もしホントにそうなっていたら、それは非常に有難いことである。

毎日のブログネタになるかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく理解は出来たので、少し関心を持って眺めてみたい。

 

 

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高校サッカー日本一と・・・・

2013-12-16 07:02:54 | スポーツ

 

★昨日は午後、高校サッカー日本一を決める優勝戦をテレビで観ていた。

このところずっと、Jリーグのユースチームが高校日本一になっていたのだが、

今年は流通経済大付属柏高校が延長戦の末PK戦で日本一を決めた。

 

 

 

対するヴィッセル神戸のユースチームは、18歳以下の1,2年生も多かったようだが、

 

 

このチームのスポンサーを Kawasaki がやっているので、応援していたのだが残念であった。

 

 

★然し、日本のサッカーのレベルも大したものである。

高校生のレベルでもなかなかオモシロイサッカーをするのだが、アメリカで孫たちがサッカーをしているので、動画にとって送ってあげた。

 

アメリカのサッカーと比べて、どうも質が違うように思う。

孫のチームの監督は、元アメリカ代表のフォワードなのだが、日本のパスサッカーとは全然違った素早い攻撃ばかりである。

今朝は早速アメリカから電話があって、

ヨコばっかりで、前にいかんな』と孫が言ってるそうである。

 

いろんなサッカーがあるからオモシロいのだが、

日本のサッカーは個人の技術やチームのシステムが重んじされ過ぎのようにも思う。

アメリカの指導法など昨年何度も見たが、常に『ゴール』だけに絞った練習になっているように思ったし、『無駄な動き』に厳しかったように思う。

 

 

こちらが昨日の決勝戦の動画だが、ご関心のある方は比べてご覧になれば、その違いはよく解る

 

 

 

昨日の午後はこんな動画を編集しながら、サッカーを楽しんでいた。

 

 

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私と二輪車

2013-12-14 13:31:53 | 私の生き方、考え方&意見

 

★カワサキが二輪事業に本格的に乗り出した昭和36年(1961年)から二輪車とのお付き合いが始まった。

未だに二輪に関係する人達が周りにいっぱいいるので、

『私と二輪との関係』は、もう50年を越えようとしているのである

 

私自身は、二輪車の大型免許も持っているし、乗れと言われたらちゃんと乗ることも出来るのだが、

自分でバイクを持った経験もないし、

レースなどにも長く関係したので、いろんな方とのお付き合いだけはあるのだが、技術的なことなどは、サッパリ解っていないのである。

そんな私だが、

未だに『二輪車新聞』や『ベタータイムス』といった業界紙や専門雑誌などが我が家に送られてくるものだから、何となく二輪業界の事情にも通じているのではある。

 

昨日も『別冊モ―タサイクリスト』が送られてきた。

 

 

その特集記事が 『過給機』だったのだが、その『過給器が何たるや』は全然理解できなくて、

読んでみたら『スーパーチャージャー』や『ターボ』など耳にしたことのある言葉が出てきて、『空気を過剰に送り込んで馬力を上げるシステム』だと言うことは初めて知ったそんなレベルなのである。

 

 

★最近は、ネットの世界をベースに、バイクの好きな人達との交流も多くて、

バイクの好きな人達は、なかなかナイスガイが多いのだが

世間一般には、バイク乗り=『グッドライダース』として認識されている かと言うと、そうでもない『ちょっと特殊な人種』と思われている節がある。

 

大体『イメージ』などと言うものは、『いいイメージを創る』のは、時間も掛るしムツカシイのだが『悪いイメージ』は簡単に出来あがってしまうのである

学校が『三ナイ運動』みたいなものをやるものだから、余計におかしくなってしまったのである、

50年も自分と付き合ってきた『二輪のイメージ』を何とかよりよいものへならないものかと、

昨年あたりから、『二輪文化を伝える会』や『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』などの活動の支援なども始めているのである。

 

Facebook の中に、二輪文化を語る会 と言うグループがあって、その数500人に近いのだが、

そこに投稿される記事など見てると、なかなか二輪の世界もいいのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外でもなぜかカワサキはこんなに熱烈なファンがいるのだが、、バイクはバイクらしい何となく大人の雰囲気を持ったところとか、

それを操るライダーの個性みたいなものに、私自身は魅せられていて、

別にバイクには詳しくはないのだが、二輪の世界には愛着があるのである。

 

 

 

 

これはバイクの広報ではなくて、

YAMADA HOME のカタログからだが、

こんな写真に使われるのが、外車の方がしっくりくるところに、問題があるのだと思っている。

 

 

 ★そんなことで、

来年にはNPO The Good Times の中に、『Good Riders Association』というプロジェクトを立ち上げる計画がある。

前述の『二輪文化を語る会』などがベースなのだが、

昨今は、海外とも実際に具体的な繋がりが出来てきたことから、

世界の人にすっきりと理解して頂けるネーミングの方がいいのかなと思ったりしているのである。

 

そんなに大袈裟なことではなくて、

50年以上も付き合ってきた『二輪の世界のイメージ』が少しでもいい方向になればと、思っているだけなのである。

 

 

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政治家の視点? とは・・・

2013-12-14 07:23:47 | 発想$感想

 

★国政、県政、市政 政治の世界はいろいろだが、

政治家になろうと言う人は、一体どのような想いで政治の世界を目指すのだろうか?

 

世の中のため、国民、県民、市民のために尽くそうと思っておられるのだろうが、どうもやっていることを見ていると、

ご自身の選挙の票のために動いている政治家が一般的なような気がしてならない。

労組出身の方は労働組合のために動くし、農家の人たちに支えられた人は農家と言うよりも農協の票を気にして動いているようなところがある。

徳田一家の動きなど、政治と言うよりは選挙と自分のために政治家になっているとしか思えない。

 

大体若い人が、なぜか投票に行かないので、どうしても政治家の視点が年寄りに向いてしまっているように思う。

自分自身が80歳の老人だから、そういう意味では結構な話だが、ちょっと年寄り優遇に偏り過ぎである。

 

今住んでいる、三木市の市長さんの年寄り優遇は半端ではなくてちょっとやり過ぎのきらいがある。

私の住んでいるまちの高齢化水準は三木の中でもトップクラスで、三木市長の地盤にもなっているので、いろんな意味で優遇されている。道の補修なども優先的だし、老人会などへは積極的に出席されるし、バスの無料券なども幾らでも貰えるし、インフルエンザの注射は無料である。

極めつけは、新しく出来た市民病院への直通バス2億5000万円も補助しているのはいいのだが、そのバスはその殆どが空気を運んでいるからムダ以外の何物でもない。

 

 

ご覧のように9路線で8便往復16便だから、延べ150台近いバスが走っているのだが、

1台のバスに1人も乗らないようなそんなレベルなのである。

三木市民は約8万人だが、この病院にバスに乗って行く人は一体何人なのだろうか?

通院する人は何度も利用するのだろうから、三木市民の殆どの人には関係のないバスなのである。

市政などは、何でも延べの数字で表すのだが、もっと利用者を特定してこの1ヶ月に利用した人の人数を出してみるといい。

そんな少ない一部の人のために、三木市民全員で250百万円も負担するのは馬鹿げていると思う。

病院通いの高齢者対策として、選挙の票狙いの選挙対策だということがなかなか見抜けない。

 

病院自体は神戸電鉄と結んで無料バスを用意しているのだから、神戸電鉄支援のためにも従来の『みっきぃバス』を上手く各駅に繋いでいくようなシステム的な解決をしようと言うアタマが全然ないように思う。

神戸電鉄に対してはまた別途その支援補助金を出したりしているのである。

 

★先日久しぶりに、三木の市議会を覗いてみたが、

このバス問題も議論にはなってはいたが、議会と言うのは形を整える、予算に計上したものが、認可されたらそれでおしまいというような、ところがあって、

質問に立つ議員さんも、それに答える各部の部長さんがたも、普通の日本語の会話にはなっていなくて、確りと聞いていても結局何を言ったのか理解できないそんなレベルなのである。

議員も、市長もいずれも政治家なのだが、一般の市民の感覚とはちょっと外れた世界での形式的なやりとりにしかなっていない

 

元に戻って、政治とは誰のために何をすべきなのか?

別に、金を使ってもらわなくても、市民が喜ぶことが出来ればいいのだが、どうも市政など国政でも同じだが、

『予算を付けて』『その金を使う』ことが国政や、市政になってしまっている

今は、いろんなシステムも出来たネット社会なのである。

別に金など使わなくても、アタマさえ使えば、いろんなことが出来る世の中になっている

 

 

 

★少なくとも三木市だけでも、ホントに市民が喜ぶようなことを、いろんな形で展開できないものかとずっと想ってきた。

6年ほど経って、いろんなソフト、ノウハウも蓄積できたし、共感してくれるキーパーソンも相当数はいる。

それがThis is MIKI である。

 

単なる市民だけの集まりではなくて、そのメンバーの中には、市役所の市政のプロたちも入るだろうし、三木の議員さんも手伝ってくれるだろう。

勿論、町の有力者も、関西国際大学の先生も学生も、いろんな人が知恵を出せばいろんなことが出来ると確信している。

いつの日にか、そんな市民全体が英知を傾けて

『三木のまちの活性化』 と 『三木のイメージの高質化』 が出来たらいいなと思っている。

 

従来の政治家スタイルには頼らない『新しい公共』を目指しているのである。

 

 

 

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最近出会ったオモシロイ人達

2013-12-13 06:45:30 | NPO The Good Times

 

★現役を離れてもう10年以上にもなるのだが、この5年間ほどは

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトの下に、いろんなことを展開している。

別に、部下がいるわけでもないし、資金があったり、権力があったりするわけではないのだが、結構引く手あまたで忙しい毎日を過ごしている。

 

そのベースになっているのはネットの世界で、その範囲は現役時代とは比べようもないくらいの広がりを見せている。

その範囲は、間違いなく世界展開である。

カワサキや二輪車といった現役時代の関係も、勿論あるのだがその広がりは滅多やたらと広いのである。

さらに、まさに異種、異質の人達とのお付き合いも多いのである。

 

 

★昨日このブログでも取り上げた三木のYAMADA HOME さんから、5時ごろだと息子もいるので是非お会いしたいとの電話があって4時半ごろから会社に伺った。

 

 

三木の旧いまちなかだが、最近新しく大きな道になったそんなカド地にYAMADA HOME はあった。

看板も、『シンプルは美しい』と言うロゴも、

 

 

一歩入った事務所の中も、

 

  

 

  

 

なかなかユニークそうでオモシロイ

今回、NPO The Good Times の団体会員さんに何を思ったのか入会されたので、ちょっと私なりにマーケッテングだけはさせてもらったのである。

ホームページも綺麗だし、Facebook ページも、ツイッターも、ブログも一応は揃ってはいるが、そんなに大したレベルではない。

でも、全部揃っているのは、普通一般のレベルは越えている

山本隆くんのファンであるという社長のお父さんとは先日お会いしたのだが、その息子さんがどんな方なのか、それに興味があったのである。

31歳と言う山田翔太郎くん、なかなかよかった。 

 

4時半から7時まで、きっちりと雑談、来年の1月19日に有馬で行われるNPO The Good Times の新年会に親子で出席頂くことになった。

そこにはThis is MIKIの森田優くんも出席だから、今後大いにコラボが期待できるのである。

 

 

★そのThis is MIKIにも大いに関係のある関西国際大学の桐生先生、

昨日はNHKの7時半からのクロ―ズアップ現代に生出演だった。

 

 

 

Thisis MIKI の来年幕開けの イベントは、桐生先生率いる関西国際大学の学生さんとのコラボで、

 

       

 

 

 

 三木綜合防災公園を舞台に、こんな計画が進行中なのである。

 

 

その舞台は、

 

こんな全国20チームが集まる本格的なサーカー大会がそのベースになっている。関わる人たちはみんなNPO The Good Times の会員さんたちで、『異種、異質な人達』が 自然に繋がるのもベースにトータルの仕組みがあるからなのである。

 

This is MIKI というプロジェクトは、

『三木のまちの活性化』 と 『三木のイメージの高質化』を目指して、

『新しい公共』の実現を目的に、来年の1月1日に正規に立ちあがるNPO The Good Times の特別プロジェクトで、3年後に10万人の会員を目指す壮大なプロジェクトなのである。

 

その中心人物は笑って遊ぼうミキランドをあそこまで仕上げた実行委員長さるとるさんこと森田優くんなのである

それに、今回は、NPO The Good Times の仕組みが応援をする。

NPO The Good Times のシステムは、前進はあっても後退はナイ

イチローでも5000本のヒットを打つかもしれない。 そう思うと10万人は簡単なのかも知れない

 

三木のオモシロイ人達が大集合のThis is MIKI は来年1月1日に正式スタートなのである。

 

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NPO The Good Times の新しい仲間たち

2013-12-12 06:05:15 | NPO The Good Times

 

★12月に入って、NPO The Good Times に二つの団体会員さんの申し込みが続きました。

 

 

 

 

 

神戸の うはら特許事務所  というところです。

特許事務所とは何となく『堅そうな』そんな感じがしますが、よく見ると今年の9月に設立、スタートしたばかりのところです

 

 

 

         

 

 

 

 

そのホームペ―ジには、 ブログも ツイッターの表示もあって、NPO The Good Times のバナーも既に貼ってあります。

申し込み手続きは完了しているのですが、

ご丁寧に入会のご挨拶を直接メールで頂いたりしました。

 

 

こちらがホームページに載っているご挨拶です。

知的財産権』が 何たるやはよく解っていないのですが、『ソフトの分野』であることは、間違いありません。

また一人、『異種、異種な仲間』が増えました。

 

 

 

★もう一つは、地元の三木から、そして山本隆くんのファンで、既に個人会員では入会済みなのですが、

今回は、団体会員としての参加です。

YAMADA HOME  さんです。

 

 

 

山田さんとは、先日理事会の日にお会いして、一緒に食事をしたりもしたのですが、

 山田さん(右の手前)は、、この写真の左に小さく写ってる山本隆さんのファンです。

 

その時、なぜ団体会員に?

とお聞きしたら、 息子さんのことをちょっと言われてたのですが、

 

それが、ツイッターをおやりの山田翔太郎君のことだと思います。

 

 

 

 

Facebook もおやりですし、

 

 

 

 勿論、ブログも、

メンバーズカードもお持ちです。

 

 

 

 

 

★この二つの団体会員さん、

なかなかの可能性を秘めておられると思います。

 

是非、NPO The Good Times の団体プロジェクトを研究されて、さらに大きな飛躍を目指されたらいいと大いに期待したいと思います。

 

YAMADA HOME さんは、This is MIKI との協働を考えられてもいいと思います。

一度 山田翔太郎君に是非お会いしたいと思ったりしています。

 

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政治の新しい動きになるか?

2013-12-11 07:14:53 | 政治

 

★みんなの党の江田さんが動いた。

それに10数人も付いて行った。

 

 

 

 

考え方があった人たちで、『新党を結成する』動きになればいい。

江田さんと橋下さんは間違いなく繋がると思うが、

民主党がどう動くかである。

 

 

 

 

自民党でも1枚岩ではないとは思うが、民主党はその幅が広すぎるように思う。

 

 

 

 

と橋下さんは言っているが

ホントにその方がいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに橋下さん、歯切れよく頑張ってほしい。

脱原発など旗印に掲げたら、自民からも参加があるかも知れない。

 

政治に活気が出ないとイケナイと思う。

 

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ニトリ 雑感

2013-12-10 06:11:41 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

 ★現役時代の最後の2年間を札幌でそれも単身赴任で過ごした。

1998年からの2年間だからちょうど15年ほど前のことである。

独りで生活するのは初めてだったし、そのための家具なども現地で調達する必要があった。

 

そんな家具を調達した店が『ニトリ』だった。

当時も何となく恰好のいい店だったが、『ニトリ』は初めて聞く名前だったし、北海道の地場のお店だと思っていた。

今でも家には 、『ニトリ』でかった家具が幾つかある。

 

 

 

ニトリ と画像検索するといっぱい現在の写真が並ぶが、たった一つ『札幌のニトリの看板』とこんな写真が現れた。

私の持っている、『ニトリ』のイメージはまさしくこれなのである

そんな、『ニトリ』 だったのだが、その後このあたりでも、『ニトリ』の名前が聞かれるようになり、本州にも進出してきたのだなとは思っていた。

 

昨日パソコンの前で使っていた椅子が壊れて、椅子を買いに家内が『ニトリ』に行こうと言う。

三木に、『ニトリ』などあるのか?? 

 と思ったらいつ進出してきたのか、三木の大村に、『ニトリ』があった。

 

写真を撮るのを忘れたが、全体のイメージはこんな感じで

 

店内も広々と、これは大きくなったことが実感できたし、昔から何となく一般の家具屋さんとは差別化されてはいたのだが、

一段と綺麗でスマートな経営になったなと思ったのである。

 

 

 

 

 椅子は買ってきたのだが、椅子よりも、『ニトリ』自体の経営状況に関心があって、いろいろ調べてみたのである。

 

 

★「お、ねだん以上。ニトリ」をCMのキャッチコピーとし、家具業界では珍しく製造小売業(SPA) のノウハウを取り入れ、「海外原材料の仕入→現地生産→輸入→店舗販売→商品配送」までほぼグループ直営で行うことで、他社との差別化を図っている。

札幌・関東・関西・九州に拠点となる直営の物流センター(DC) を持ち、加えて本来ならば商社が仲介する船の手配までも自前で行うことで、製造小売りのみならず中間物流・配送まで自社による一貫体制を取っている。このため、ニトリでは自社の業態を「製造物流小売業」と謳っている。

創業の地・北海道においては、「ニトリ=家具店」のイメージが強いが、業態としては家具とホームファッションをともに扱う「ホームファニシング」に該当する。日本ではあまり馴染みのない言葉ではあるが、イケアなど欧米では一般的な業態である。

看板などに使われるイメージカラーは「エメラルドグリーン」だが、一部店舗では旧デザインの「青色に鳥のマーク」を継続して使用している。

 

ニトリ のホームページである

 

その沿革を調べてみtら、

  • 1967年(昭和42年) - 札幌市北区北27条西5丁目で「似鳥家具店」を創業。
  • 1986年(昭和61年)7月 - 株式会社ニトリに商号変更。
  • 1993年(平成5年) - 北海道外1号店として勝田店開店。
  • 2000年(平成12年)8月 - 株式会社マルミツを完全子会社化。
  • 2006年(平成18年)4月 - 北海道外での事業拠点となる赤羽店開店。
  • 2007年(平成19年)5月- 「宜得利家居」として初の海外店舗を台湾の高雄市にオープンした。
  • 2010年(平成22年)8月- 販売部門を「株式会社ニトリ」に、物流部門を「株式会社ホームロジスティックス」、社名を「株式会社ニトリホールディングス
  • 2011年(平成23年) - この年より北海道日本ハムファイターズのユニフォームスポンサー
  • 2012年(平成24年)10月 - 本社を札幌市手稲区から札幌市北区へ移転。

などとあって、、私が札幌にいたころは未だ北海道だけの企業だったと言ってもいい。

私自身のイメージもそんな企業だったのである。

 

ニトリ とは何か鳥と関係あるのかと思っていたら、社長さんの名前だったのである。

 

 

 社長さんはホームページでこんな挨拶をされているし、

 

 

その売り上げ目標も、世界を視野に壮大である。

三木の店舗の中の商品の豊富さ、その仕組みなどをちょっと見たが、『ニトリ』はどんどんその店舗を広げるなと感じたりした。

努力や汗して頑張る、従来の経営方式ではなくて、

ちゃんとそのトータルの仕組みの上に成り立っているなと思った。

 

今、パソコンの前に坐ってキーを打っているニトリで買ってきた椅子、なかなか座り心地はいい。

偶然だが、また1点、我が家にニトリの家具が仲間入りしたのである。

 

 

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NPO The Good Times は Facebook やツイッターと同じです

2013-12-09 06:59:45 | 私の生き方、考え方&意見

 

★ 先日のNPO The Good Times の理事会では、いろんな議論があった。

 

大体、 NPO法人 The Good Times の理事さんの集まりなのに、

NPO The Good Times 』そのものについて、設立以来5年にもなろうとしているのに、みんなが確りと解っているかと言うとそうでもないのである。

 

スタート当時の団体会員や個人会員を集める時も、『騙されたと思って入ってくれ』が勧誘の言葉だったことが多いのである。

当時から『世界で初めてのシステム』だと思っていたから、

幾ら丁寧に説明しても、直ぐには解ってはもらえないと思っていたのである。

 

 

        

 

そのホームページにはこう表現されている。

●『異種、異質、異地域を繋ぐ』

●『トータルシステム造りを目指す』

とちゃんと書いてあるのだが、それが解ったようで解っていないのである。

一般の日本人の発想とは、根本から異なる発想だから、なかなか理解はしてもらえないと、最初からそう思って覚悟の上でスタートしているのである。

 

日本は典型的な『タテ型の同種が群れる』そんな社会である。

どこを見ても同種の、同地域の人達の集まりが多いし、その団体の利益を追求したがるので放っておいてもそれは『利権』に繋がっていくのである

『利権はダメ』だと言ってみても、今のままの仕組みではそれは無理だと思っている。

 

日本のやり方は、直ぐタテ型の組織を創って、みんなそこに閉じ込めて、一緒に連れて行こうとする。

10人いると賛成3人、反対3人どうでもいい人4人といったそんな集合体が殆どなのである。

だから、組織は出来るが、なかなか本来の目的は実現しないのである。

 

 

それに比べてネットの社会はヨコ型なのである。 

そんなヨコ展開のネットをベースに、異種、異質、異地域の人達を繋ぐことを目指している。

そして、NPO法人自体は、『システムそのもので何もしない』のである。

高度な、高質なシステムを創る』ことだけが目的なのである。

 

システム』という言葉は、やたらといっぱい普通に目にする言葉だが、『システムとはなんですか?』と聞いてちゃんと答えられる人は、殆どいないだろうと思っている。

『広報とは』と聞いて、まともに答えられる人がいなのとよく似ている。

 

 『システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が自然に実現できる仕組み でなければならない』

服部吉伸先生は言っておられる。

 

 

 

 

昨日は東京でNPO The Good Times の会員さんたちが、こんな忘年会を開催したらしい。

みんな『いい時を過ごせた』と言われている。

別にちゃんとした日本流の組織があるわけでもない。

 

 

 

 これはなかなか、カッコいい。

同種の集まりではなくて、『集まりたい人』だけが自らの意思で集まっているのがいい。

集めるために広報したのはFacebook のサイトだけなのである。

 

Support  NPO The Good Times  と書かれてはいるが、

特に何かをしたわけではなくて、ただNPO The Good Times のシステムに共感して集まっている人たちなのである。

 

先日の理事会の議論の中で、

NPO The Good Times はシステムなのだから、Facebook やツイッターと全く同じで、そのシステムを使いたい人が会員にその人の意志で参加しているだけだと言ったら、

山本隆さんに、『Facebook やツイッターと一緒』と言うのは説明としては、よく解ったと言って頂いた。

 

 

★私自身は、現役のころから、もう何十年間も『システムや仕組み』ばかりを創ってきたのだが、

NPO The Good Times は最高によく出来た仕組みで、簡単に世界に展開出来て、幾らでも大きくなる仕組みに既に仕上がっている

と思っている。

その基幹システムはほぼ完成してしまったから、月間経費など一切発生しない『経費ゼロ』の珍しい法人なのである。

別に、NPO法人だから大きくすることが目標ではないのだが、グッドタイムが世界中に広がっていけばいいなと思っている。

 

 そんなNPO The Good Times だが、多分来年は、今までとはまた違ったオモシロイ展開になるのだろうと思っている。

 

                                 

昨年7月にスタートした二輪文化を伝える会も、9月に生まれたKAWASAKI Z1 FAN CLUB も、ちょっとカッコいい形で動いている。

放っておいても、やりたい人が、いいシステムの中で自由にやれば、1年でこれくらいには育っていくのである。

 

 

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今年最後の理事会

2013-12-08 07:06:22 | NPO The Good Times

 

★昨日は今年最後のNPO The Good Times の理事会でした。

メインのテーマは、何と言っても『This is MIKI の特別プロジェクト』でしたが、殆ど何の問題もなく理事会の承認が得られて、

 

 

 既にこんなポーズの理事さんがた承認のポーズがFacebook には流れています。

 

具体的な会員カードの制作が12月中には間違いなく完成しますので、来年1月1日の正式スタートはまず確実になりました。

NPO The Good Times にとっても、地元三木での壮大なプロジェクトの発信で今年の最後を締めることが出来て大満足なのです。

 

 

 

理事会に提出された資料の中の1枚です。

いつもは幾つかのダメ出しをされる小川監事も、一語の修正もなくそのまま全員の承認を得ました。

 

森田優くんの、説明のほんの一部なのですが・・・・

 

MIKIの総合力によって『三木のまちの活性化』『三木のイメージの高質化』を図り『新しい公共』を目指します。と書かれています。

 NPO The Good Times はその綜合システムによって、確りと応援しようと思っています。

 

 

★このほかの大きな議題としては、

『二輪文化を語る会』と言う名称で、新しい二輪文化の創造を目指していたプロジェクトなのですが、

その展開が既にドイツ、アメリカなどの世界展開になってきているところから、

世界に通用する『Good Riders Association(仮称)』と改称して、その具体的な展開、仕組みについて、活発な意見の展開があったのですが、提案者の渡部副理事長が所用で欠席のため、来年1月の理事会にて、結論を出す方向として、終了しました。

 

今年は『二輪文化を伝える会』 『KAEWASAKI Z1 FAN CLUB 』など二輪関連のプロジェクトが大きな前進を遂げましたが、

三木のThis is MIKI も実質的にスタートもして、大いに前進のあった1年でした。

そんな1年に見合ういい理事会で今年を締めることが出来て大満足です。

 

 

 

Good Times Plaza には、昨日もこんな常連のお客様が顔を見せていました。

 

 

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Z1会の年間MVPを頂きました

2013-12-07 05:52:04 | カワサキワールド

 

★昨日は明石でZ1会の忘年会でした。

このメンバー達が集まると常に賑やかで、楽しい話題がいっぱいです。

そんな会の席上で大槻会長から思いもかけない年間MVPの表彰状を頂きました。

 

 

 

 ★その表彰の理由は今年度のゴルフの成績が良かった訳ではありません。

この1年間はちょうどZ1の発売40周年にもあたった年だったのですが、

そんな『Z1の総体的評価を高めた貢献』と言うことのようでした。

 

私はZ1に関しては現役のころからその販売を担当したぐらいのもので、その開発にも特に関わった訳でもありません。

昨年の9月にアメリカでのZ140周年のReunion が開催されそれに大槻さんに誘われて出席することになってから、急にZとの関係が浮上したのです。

 

渡米するにあたり、日本で登山道夫さんたちと、Z40周年を記念して、

●NPO The Good Times の特別プロジェクトとして、KAWASAKI Z1 FAN CLUB を立ち上げたことが第1だと思います。

●KAWASAKI Z1 FAN CLUB は1年経って、ドイツにもアメリカにも支部が出来る世界的な展開になりました。

●今年の7月7日には、グリーンピア三木で、KAWASAKI  THE LEGENDS & FUTURE というイベントを開催し、大槻さんにも出席頂きましたし、ドイツからはMicky  Hesse も参加しましたし、モリワキファミリーたちも参加してくれました。

●三木にはGood Times Plaza が開設され、全国から、世界からいろんな人たちが集まるようになりました。

●そんな中心人物の登山道夫さんは、今回Z1会のゴルフメンバーに参加されることになったりもしました。

 

確かに、そんな広報活動については、この1年大いに頑張ったつもりです

 

これらはみんな、NPO The Good Times の仲間たちの協働があって初めて達成できたことです。

そんな仲間たちとともに、この受賞を心より喜びたいと思いますし、さらに来年は一段と飛躍した活動になることを期待したいと思います。

 

★昨日のZ1会にも、そんなNPO The Good Times の理事さんたちが4人も(渡部達也、平井稔男、登山道夫と私)出席させて頂きましたし、

この会が終わって、昨日の午後にはFacebook には登山さんがいっぱいの写真をアップされました。

NPO The Good Times の広報展開のスピードはそんなレベルで世界を駆け巡ります。

そんな写真から幾つかをご紹介したいと思います。

 

 

 新入会の登山道夫さん早速両御大との記念写真です。これは私がシャッターを押しました。

 

 

稲村さん、なに喋ってるのですかね?

確か、Z40周年は、ちょっと半端だから、『是非50周年をやろう』とか云ってました。

是非、50周年に参加したいものです。

 

 

 

これは、年間MVP賞を頂いたのを隣の登山さん撮って頂きました。

 

 

 

百合草三佐雄さん、Z1だけに拘らない、その後のカワサキの車種たちを含めての愛好者の集まりにしようと、そんなコンセプトには私は大賛成です。

彼、つい先日はKX40周年の集まりにも顔を出していました。 

百合草さんは、レース4代目の監督ですが彼の時代からカワサキ技術部の中で、ファクトリーレースを100%担当することになったのです。

 

写真の一番左は、人気男メ―ちゃんです。その横は、カワサキ初のモトクロスも、ロードレースもライダーを務めたキヨさんや、メ―ちゃんの先輩飯原武志さんです。

 

 

 

勿論、キヨさんもいましたし、

 

 

渡部タッチャんは、いろいろと、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の理念論など展開していました。

ちょっと聞いてみてください。

このうるさいメンバーが聞きいっています。

 

 

 

 

毎年この会には、カワサキバイクマガジンから、出席されます。

こちらは北村さん。

集合写真を撮って下さったのは井田さんです。

来年のカワサキバイクマガジンには、そんな集合記念写真が載ることでしょう。

 

 

などとのんびりブログアップしていたら、

平井稔男さんが、写真40枚をFacebook にアップしてました

どんどん『いいね』が入っています。

 

 

Facebook をおやりの方は、クリックされたら大きな写真でご覧になれます

 

 

昨日はこんな楽しい1日でした。

 

 

★今日は、Good Times Plaza で、NPO The Good Times の今年最後の理事会です。

 

Good Riders Association 

This is MIKI

などの10万人の会員を視野に入れた壮大な計画が議題に上ります

来年1月1日を期してスタートを切ることになると思います。

 

 

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服部謙治くんへのお礼状

2013-12-06 06:24:51 | カワサキワールド

 

★ 仙台から『笹かまぼこ』が送られてきた。

     服部謙治くんからである。

 

もう45年も前のことだが、私は初めての二輪の営業を仙台で東北6県を担当することになった。

当時の宮城カワサキメグロのなかに机を一つ置かせてもらってたった一人での赴任からスタートしたのである。

そこのサービス工場長をしていたのが服部謙治くんだった。

 

サービスの腕は確かだったが、それ以上にモトクロスに熱心で、私の前歴がファクトリーレーシングチーム担当だっただけに、大いに頼りにされたし、私も手伝って上げたりしたのである。

当時の東北6県は全国でも特にモトクロスは盛んで、各地で毎週のようにレースがあったそんな時代であった。

仙台にいた4年間、特に後半は宮城カワサキのサービス工場が仙台事務所の中にあったので、毎日一緒に過ごしていた。

当時全国でも初めての直販ショップを開設したりして、その担当を服部くんがやってくれたりもした。

そんな特別な関係もあるものだから、未だにいろいろと気を使ってくれるのである。

 

彼は今 目を悪くして、お礼状を書いても自分では読めない、そんな気の毒な状況なのである。

こんなブログで、幾らかでも服部カワサキショップのことに触れることでお礼の一端としたいと思って書いている。

 

 

★もう何年か前に開店30周年の記念パ―ティーがあってその時には私も仙台までお祝いに行ったりもした。

そんな服部カワサキのホームページの中に『ヒストリー』と言うサイトがあって

 

 

こんな若いころの服部くんの写真からスタートしている。

未だZのころだから宮城カワサキの工場長をしていたころだろう。

 

 

 

当時の東北には、山本隆、歳森康師、梅津次郎、岡部能夫、星野一義等のカワサキファクトリ―のライダーたちがしょっちゅう訪れていて、

クラスはジュニアだったが一緒に走ったり、特に山本隆や松尾勇さんとは親交があって、レースに明け暮れた日々だったのである。

服部くん当時は東北のジュニアチャンピオン、『東北の山本隆』と云われていたか、自分で云ったか、結構有名だったのである。

 

 

 

 

元々がメグロがスタートだから、4サイクルはお手のもので、当時の白バイは、今と違ってメグロが殆どだったから

白バイ隊員たちもしょっちゅう仙台事務所に出入りしていたのである。

そんな関係もあって、山本隆くんが東北6県の白バイ隊員のライディング技術講習会の講師を頼まれたりしていたのである。

 

 

 

今のヤマハの菅生の前身にもなったモトクロス場の創設などにも服部くんは大いに貢献をしたりいていたそんな時代を経て、

昭和52年(1977)3月に独立して自分の店を出すことになるのである。

 

 

 

この時期には、私は国内担当を離れ、川重に復帰していたのだが、

この記述にあるように、服部君から独立の相談を受けたのである。

 

当初は彼は岩手のふるさと遠野に帰って店を開くと言うのを、『それは仙台でやらねば』と無理矢理仙台での開店となった経緯がある。

それからは順調に店を大きくして、東北一の押しも押されもせぬ『カワサキ専門店』に成長したのだが、

目を悪くしたこともあって、30周年を機に第1線からは、引退をされているのである

 

 

★私が彼と付き合っていたころは、

今のような大成功の服部謙治くんではなくて、サラリーマンの月給の中からレースに結構お金も使うし、彼はお酒も好きだし、結婚したての頃で、大変だったのである。

仙台から関西に転勤の時に、旧い洗濯機をあげたら、何年もソノことでお礼を言われたようなそんな仲なのである。

そんな昔のことを未だに忘れずに、毎年サクランボや、お米やと送って頂く東北の方の義理堅さなので、恐縮ばかりなのである。

 

ただ、そんなお付き合いが出来る仲間がいることが、私の誇りでもある

 

『服部くん、笹かまぼこ、有難うございました。 奥様にもよろしくお伝えください。

そして、いいお年をお迎えください。』

 

多分、伝わると思うから、敢えてお礼状は出しません。  本当に有難うございました。

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最近の政治で思うこと

2013-12-05 05:59:36 | 政治

 

★最近の日本の政治で最も大きな関心を呼んでいるのが、 『特定秘密保護法案』 である。

 

マスコミは殆ど全てが反対だし、文化人などの反対も顕著である。

国民の大多数が反対だと言うが、本当に内容をちゃんと理解をした上での反対なのだろうか?

私などは、『要るのだろうがよく解らない』がホンネなのである。

昨日は国会で党首討論もあってこの問題について議論されたが、それぞれの言い分は解るが、『どちらが正しい』のかはよく解らないのである。

今朝の朝日なども猛反対の特集だが、それを読んでみてももう一つよく解らない。

いずれにしても、自民党は、これまでの国会審議を通じて論点は出尽くしているとして、今国会中の成立を目指しているので、よほどのことがない限り成立するのだと思う。

知る権利が損なわれる、戦前に戻るような言論統制になるなどと極端なことを言うが、民主主義の今の世の中でそんなことにはならないのではと思う。ただ、官僚の自由にならないように、『第3者機関の設置』は必要だと思うし、それはアメリカなどのこの問題の先進国の例をよく見て進めたらいいと思う。

単純に言えば『安倍さんを信用して』任せたらいいのだと思う

いろんなことを言ってみても、結局は今国会で成立するのは間違いない。それがおかしいことになったら次の選挙で変えたらいいのだと思う。

 

 

★昨日は党首討論もあったので聞いていたが

 

動画になっているので、関心のある方は聞かれたらいい。

 

 

 

どうも世の中での議論とはかけ離れていて、

与野党いずれも自分の意見を長々と述べる演説調だから、どうしても論点はかみ合わないし、お互い一方通行で云いたいことをただ言っているだけのように聞こえてしまう。

 

 

アメリカの議会の議論など聞いていると、なかなか迫力があっていいのだが、日本人は Debate に慣れていないような気がする。

もう少し手短に端的に、一問一答方式でやればいいのにと思ってしまう。

何ごとも形の上でやれば、それで済んだというようなところもある。

 

 

デモなども、やってみても結果は同じなのだが、抗議をしたという形だけのものになってしまっているように思う。。

デモと言えば、タイのデモの様子はすさまじい。

アレくらいの迫力があれば、ひょっとしたら方向も変わるかなと思ったりするが、日本の場合は団体の意思表示だけで終わっている。

『原発反対』のデモもちょっとはやっていたが、尻切れトンボに終わってしまった。

 

 

猪瀬直樹東京都知事の5000万円借金の件も突如として出てきて

いつもは歯切れのいい猪瀬さんが最初は全くの『しどろもどろ』でみっともなかったのに、何日か経つと、思いだせなかった借用書が突如現れたりして

政治の世界と金との関係は、どうしてこんなことになるのだろうか?

これはどう考えても、個人の借金などではなくて、選挙に関係のあった金であることは間違いないと思うのだが・・・・

貸した方の徳州会グループの方は根こそぎ逮捕されて、これは有罪間違いないのだろう。

 

『政治と金』ずっと云われている問題だが、なぜ政治にはそんなに金が要るのだろうか?

 

『利権』ずっと言われている問題である。

政治家が『理念』を追っかけるのではなくて、『利権』を追っかけるからこんなことになるのだろう。

 

 

そういう意味では、安倍さんの言っていることは、『理念』に基づいていて、ブレがナイように思う。

石原さん もちょっと方向は違うが、一つの考えは曲げない。

大阪の橋下さんも、ご自身の想いはちゃんとお持ちだが、少し方向の違う石原さんと組んだのがおかしかったのかも知れない。

そういう反面、『数は力』なのである。

 

『じっくり』検討するのもいいが、今の時代時間も大事だと思う。

今国会で 『特定秘密保護法案』が成立する のは間違いないだろう。

 

私は、中味は本当はよく解らないのだが、兎に角、今は安倍さんに乗っている

とことんおやりになればいい と思う。

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流行語大賞雑感

2013-12-04 06:12:15 | 発想$感想

★今年も流行語大賞が決まる時期になった。

 

今年はなぜか4つも選ばれた。

 

      

               

 

                   

 

 ★ この4つである。

  残念ながら、私は、『おもてなし』以外は、何のことかサッパリ解らなかったのである。

  最近は、ホントにテレビを見なくなってしまった。

 ネットにばかり、夢中になっていて、ニュースとスポーツ番組以外、特にドラマなどは観ないようになってしまった。

 

 

 今年の世相を映した言葉を選ぶ「2013ユーキャン新語・流行語大賞」が2日発表された。

年間大賞に4語も同時に選ばれたのは初めてとある。

 ● NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」での「じぇじぇじぇ」

 ● 予備校講師の林修さんの「今でしょ!」

 ● 滝川クリステルさんの五輪招致のスピーチで注目を集めた「お・も・て・な・し」

 ● TBS系連続ドラマ「半沢直樹」に主演のやられたらやり返す「倍返し」

 

4語も大賞に選ばれたことについて、選考委員の姜尚中さんは「賞の歴史の中で、今年が一番収穫の年だった」と説明した。

とあるが、どうもそんな風には思えないのである。

飛び抜けて流行した言葉もなかったので4つになったのではと思ったりする。

 

また鳥越俊太郎さんは流行語トップ10を使って世相を解説。

「アベノミクス」勢いにのった首相が特定秘密保護法を通すため、今でしょ!と強行採決して、国民はじぇじぇじぇと驚いた。法案はある種のお・も・て・な・し。表がなくて裏が大あり。次の選挙では倍返しだとつぶやいている国民もいるだろう」と皮肉った。

とあるが、私などは『おもてなし』と『アベノミクス』かなと思ったりもする。

 

 

★ 流行語大賞や、今年の字なども、師走の年中行事なのだが、

特に流行語大賞は、テレビ主体で扱われるので、どうしてもテレビに関係のある『ドラマ』だとか、『お笑い』関連の言葉が選ばれるのではないかなと思ってしまうのである。

こんなテレビドラマの中の言葉などよりは

なでしこジャパン、イチロー効果、メークドラマ、リベンジ、 NOMO』などのスポーツからの言葉の方がいいなと思うのは、

自分がそんな方面にしか関心がないからだろうか?

 

 

実は、ドラマ大好きな家内は4つとも解ったようである。

まあ、いずれにしても大したことではないが、今年ももう師走、あと1ヶ月なのである。

 

 

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新卒採用?

2013-12-03 05:55:58 | NPO The Good Times

 

Facebook で NPO The Good Times にこんなお便りが届きました

 

 

 

何のことかな? と思ったのですが、勿論新卒採用などは行っていないので、

 

 

このようにご返事したら、『一人で運営されているんですか?』との返事が来たりしました。

Facebook 上なので、粕谷 翼さん、 チェックしてみたら早稲田大学の学生さんでした

顔写真は女性かな?と思ったりもしたのですがサッカーもされてる男性のようでもあります。

 

これは少しちゃんとご返事すべきかなと、以下のようにご返事したら、さらにコメントが戻ってきました。

 

 

 

『活動が魅力的なところを受けたいと思って連絡させてもらいました』

と言うご返事を頂いて、非常に嬉しく思いました。

世の中に、一人でも『その活動が魅力的』と評価して頂ける方がいると言うことは、ビックリもしました。

 

NPO The Good Times の活動は、来年は6年目を迎えます。

粕谷 翼さんへのご返事にも書いたように、

NPO The Good Times の本体自体は、『ツイッターやFacebook と同じようにシステムそのもの』なのです。

 

システムですから、それ自体は何もしませんが、

本当に『いい活動』をされようと思っている方が上手に使われたら、活動資金もどんどん生まれてきますし、その目標が実現する仕組みに既に完成していると自負しています。

多分、世界に『一つしかない仕組み』ですから、説明もムツカシイし、なかなか理解をして頂けないのですが、

一般の方々でも『その活動が魅力的』と感じて頂ける方が出てきたりすることは嬉しい限りです。

 

 

★ 地元の三木では来年1月1日からは、いよいよThis is MIKI が活動を開始します

 

 

 

さるとるさんこと森田優くんが主宰をするのですが、既に三木の有力団体の方々がいっぱい共感されて協働頂く方向で動き始めました。

3年間で10万人の仲間を集めようとしています。

関西国際大学や道の駅みきなどが既に具体的に動きかけています。

みんなネットをベースにした展開ですが、こんな調子で正式スタートする前から活発です

 

 

★来年はこのプロジェクトのほかにも世界でいろんな活動が展開されるものと期待しています。

『活動が魅力的』 と感じて頂ける人が、仲間がより沢山になるように、

頑張りたいと思っています。

 

粕谷 翼さん  有難うございました。

『活動が魅力的な職場』が見つかることを祈念いたします。

 

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