雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

孫・温泉に行って目標達成

2018-07-17 05:45:47 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★いま、アメリカから娘と一緒に日本に遊びに来ている孫、20日間ほどの三木に滞在中の目標は次の三つ。

 ● 回転ずしを食うこと

 ● 三木のこざるの焼き肉を食うこと

 ● 日本の温泉に入ること

 上の二つはめでたく完了して、最後の温泉に、昨日『よかたん』まで行ってきた。

 息子も来ていて、久しぶりに親子4人にプラス孫の5人での行動だった。

 

  

 

     ホントに久しぶりの4人での写真、孫がシャッターを押してくれた。

     

 

 ★遅い昼飯をなににするかと言ってたら、息子がもう一度『こざる』へ行こうと言いだして、焼き肉『こざる』の初めての蓮ちゃん

 今日も結構食ったが、『旨かった

 その温泉とこざるの 動画である。

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm33536004

 

  動画の中からの幾つかのシーンを。

 私は未だ足の腫れが引いていないので、温泉も自重、ビールも飲まずに専ら運転手役を務めた。

 

  

 

  

      山田錦の大きな樽が飾ってある『よかたん』の市場では新鮮な野菜をいっぱい買ってきた。

  その安さにビックリ!

   

 

    

 

   そのあと三木まで戻って、連日の焼き肉『こざる』

 

   

 

   息子と孫がご機嫌で何よりだった。

   

 

 

   夕方、三木綜合防災公園の芝生の上で孫と息子のサッカーに付き合う。

   その動画も撮ってきた。

 

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm33537218

 

   現役高校生に、あまり見劣りしない50過ぎの息子、結構柔らかい。

 

    

 

    

   

   娘も1.5キロの周回路を2周ほど軽く走っていた。

    

 

  足が腫れてて、未だ走れなかったのが残念。

  一緒にスポーツすること楽しみにしていたのだが・・・

  まあ、いい3日間だった。

  息子は、伊丹を昼の便で、鎌倉に戻る。

  孫と娘は、あと1週間三木に滞在、そのあと長男のいる藤沢へ、鎌倉では息子がどこかに招待するとか言っていた。

 

  

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息子もやってきた

2018-07-16 06:21:31 | 発想$感想

 ★この3連休、鎌倉から息子もやってきた。

 11時過ぎに伊丹に着くというので迎えに行ったら空港の駐車場はこんな状況、とても入れるような状況ではない。

 

   

 空港の周りをぐるぐる回って、出てくるのを待って拾って戻って来た。

 こういう時はLineなど、SNSが威力を発揮する。

  車に乗ってても今どんな状況なのか手に取るように解る。私はダメだが横に乗ってる娘と息子ですぐ繋がった。

 ホントは、新しく出来た空港のどこかで、何か食って帰ろうと言っていたのだが止むなく三木まで戻ってきた。

 

 

  予定を変更して、夜行こうかと言ってた『三木のこざる』に寄ることにした。

      

 

 そこで結構昼から食ったし、息子は昼から結構飲んでいた。

 私が今、アルコールダメなので、運転手は大丈夫なのである。

 

 こざるで 撮ってきた動画と

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33528852

 

 

 その中から切り取った写真である。

 なぜか、息子が全て焼いてくれた。

 

  

 

   

  孫は、肉の国 『アメリカ』から来ているのに、日本での目的の3っが、

  回転ずしを食うこと、 こざるの焼き肉を食うこと、 それに温泉に入ること

  そのうち二つは完了した。

  

 

 

我が家の家族というか、親戚はみんな『よく食う』今回は娘婿と次男の両横綱がいないので、ゆっくり食うことは出来たが、

それでも注文した量は半端ではない。

 

 

   

 

   

 

  注文は娘が2回、息子が3回ほどしていたから、そこそこの量だったし、結構旨かった。

  やはり、アメリカの韓国料理の焼き肉もいいが、 こざるのほうが旨いのかも知れない。

 

    

 

   娘は細いくせに、よく食う。

   ご満足の様子だった。

  

     

 

 ★明日・明後日まで、息子はいる。

 サッカーには馬鹿みたいに熱心だから、夜中にはワールドカップを観るのは間違いないのだが、

 明日、明後日とどんな予定になるのだろう。

 

 前回、顔を揃えたには、昨年のアメリカだったが、

 

    

 

 今年の秋も、アメリカで会えるだろうか?

孫たちの現役生活ももうあと少しだし、何だかんだと言いながら『会う機会』も少なくなるので、元気なうちの1日を大事にしたいなと思っている。

  

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病気の1週間

2018-07-15 06:15:03 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 ★ 人間、健康と病気にはずっと対面しているものだとはこの1週間に身をもって実感した。

 日頃、健康な人も、病気をナメテはいけないと思う。

 いつ何時こんなことになるのか? その原因すらよく解らないのである。

 

私自身は85歳だが、結構自分では健康にも、体力にも自信を持っていたのだが、この1週間は大変だったのである。

 

その原因の病名を、昨日1週間ぶりに先生の診察があったので聞いてきた。

その名は『蜂窩織炎(ほうかしきえん)』多分お聞きになったこともないと思うが、『皮膚とそのすぐ下の組織に生じる、広がりやすい細菌感染症』だそうである。

 1週間前はこんな状況だった。

 足に出来た小さな赤みが、放っておいたら1日でこんなになった。

 

     

 

  痛いし、熱は8度も出るし、大変だったのである。

  ただ、最初は何が原因なのか、思い当たる節が全くなかったから始末が悪かった。

  町医者に見せたら、即座に『菌だ』と言われて、三木山陽病院に繋いで頂いたのである。

 

それから1週間、ずっと毎日抗菌剤の点滴を続けてきたが、赤味と痛みはマシになっったが、腫れはそんなに変わらぬのだが、先生には『ほぼ治ったから、薬に切り替えよう』と言われたのである。その理由は血液検査のCRP定量という値は0.3以下が正常だそうだが、最初はそれが14もあったのだが、週半ばには6に下がり、昨日は0.8まで順調に下がっているから、ほぼ大丈夫だと仰るのである。

血液検査の値』だから納得できて、これからの1週間飲み薬でフォローして、来週土曜日もう一度診察を受けることになっている。

今後は薬を飲むだけで、普通の生活に戻って『ジムに行っても大丈夫』と言って頂いたのでほっとしているのだが、なぜこんなことになったのか? その原因がよく解らないのである。

 

 このように書かれている。水虫などからとも書かれているので、皮膚科で『水虫の治療薬』も貰ってきた。

細菌は通常、ひっかき傷、刺し傷、手術、熱傷、真菌感染症(みずむしなど)、皮膚の病気などによって皮膚にできた小さな開口部から侵入してきます。・・・蜂窩織炎は、脚の皮膚に最もよく生じますが、体のどの部分にも発生します。通常は、片手や片脚など、体の片側だけに生じます。・・・

ほとんどの蜂窩織炎は抗菌薬療法で速やかに回復します

確かに速やかには回復したのだが、私が発熱の原因がよく解らなかったように、一般の方は、小さな腫れや傷の段階では、気が付く方は少ないと思う。

まさにその通りなのだが、病院での点滴治療がMUSTで、その他の治療法ではダメなのもよく解かったのである。

 

★1週間前の 『蜂窩織炎(ほうかしきえん)』になった原因を、幾ら考えてみても全く心当たりはないのである。

 4日までは、全く何もなくてアメリカからの娘と孫を三ノ宮まで迎えに行った翌日、熱が出て左足がやや赤くなってはいたが、それが熱の原因などとは全く思いもせずに6日もそのままにしていたら、少し腫れてきて7日の朝には腫れもひどくなったのだが、『モトクロスOB有志の会があるので、昼からは出かけるつもりでいたのだが、雨で急遽中止になったので、町医者に昼少し前に行ったのである。

 これ、若し医者に行かずに出かけていたら、どうなっていたのか?

 多分、とんでもないことになっていたことは、今となっては容易に想像できるのである。

 そういう意味では、私にとっては恵みの雨であったことは間違いない。

 それから、1週間三木山陽病院に毎日『点滴』に通いつめていた結果が『大丈夫』と言って頂いたのである。

 

でも、世の中にはちゃんとご存じの方もおられるのである。

7月8日のFacebook の『コメント』に松本厳さんからこのようなコメントを頂いていて、そこにはちゃんと蜂窩織炎と病名まで書かれているのである。

 松本 巌
結核も脳血管も克服なさって蜂窩織炎とかでお命にかかわるのは不幸の極みですので念には念を入れて養生なさって下さいませ…
感染症は本当に恐ろしいです…どうかご無事で<(_ _)>

 

★兎に角、何とか最初の1週間は無事で過ごせて、回復の方向に向かっている。 医者からは『ジムはイイが、プールはダメ』と言われている。

 やはりまだ、この1週間は、また菌に侵されないように気を付けて過ごしたいと思っているのである。

 

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スポーツと怪我

2018-07-14 05:40:19 | 発想$感想

★スポーツ選手に『怪我は付き物』だが、アレだけ鳴り物入りで人気大上昇だった大谷翔平が、このところ怪我でスタメンに出なくなってしまった。

 

   

 

  大谷のテレビを観るのが楽しみだったのに、このあと大谷のピッチャーはいつみられるのだろうか?

  これは、『大谷の将来』を左右するかも知れない。

  今シーズンは、棒に振ってもちゃんと直すべきか、様子を見ながら治すのか?

  ムツカシイ判断なのだろう。

  『二刀流』という前代未聞にチャレンジしてるのだから、是非『本来の活躍』をして欲しい。

  そうでないと、また張本さんに『言われてしまいそうである

 

★ 今場所は初日から稀勢の里、4日目から白鵬が休場した。3横綱全員不在は若乃花、貴乃花、曙が休場した1999年春場所以来、19年ぶりだとか。

 稀勢の里の日本人横綱が実現して観だした大相撲だが、稀勢の里は横綱になって以来ずっと休場のような状態である。

 

 

  

 

 横綱のいない大相撲だが、今場所も充実の『栃ノ心』の優勝が有力なのか?

栃ノ心』も今はアレだけ充実しているのに、なぜこんなに歳をとってるのかと思ったら『怪我での長い空白』があったようである。

 

 いろいろあるが、スポーツ選手に怪我は付き物かも知れぬが『怪我をしない選手=名選手』なのかも知れない。

 大谷も早く全治して『本格的な二刀流の大谷』が観たいものである。

 果たして どうなるのだろう?

 

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KAZE30周年

2018-07-13 06:23:55 | カワサキ単車の昔話

★ KAZEの機関誌が送られてきた。

  『ありがとう。お蔭様でKAZE30周年!』 と書かれている。

 

     

 

 もう、アレから30年も経つのだ。

当時のことを一番正確に語れるのは『KAZEの起案者』であるなのだが、

当時二輪車業界は、各社ユーザークラブに熱心でホンダさんはHART・ヤマハさんはYESSなどとそれぞれネーミングしてのユーザークラブ活動で、ホンダさんは『公称10万人』とその規模を誇っていたのである。

カワサキも以前から KGRC(Kawasaki Good Riders Club)があって、カワサキの熱心な販売店がジムカーナなどを中心にイベント開催していたのである。

 

★そんな1988(昭和63年)の10月に私は当時の髙橋鐵郎単車事業本部長・兼カワサキオートバイ販売社長の命でカワサキオートバイ販売の専務で出向することになったのだが、『国内市場で7万台販売』という途方もない販売目標のお土産付きの異動だったのである。

現状の倍という無茶苦茶な目標だから、ホントに『それを実現する』には『従来とは全く異なるアプローチ=新しい仕組みの創造』でないと、努力などではそんなことは実現しないと思ったのである。

KAZEは、Kawsaki Amusing Zone for Everybody の頭文字からだが、『風』をイメージして名付けられたものだと思うが、私自身は Everybody に注目し、その後のいろんな活動の対象を『熱心なカワサキ車のユーザー』から『一般の二輪愛好者』にまで広げることにより、会員目標をまずは『1万人』と現状の10倍に設定したのである。

そして、KAZEの会員カードは、社会で通用する機能を持った『JCBとの契約カード』にしたのである。

 

何故そんなことを? その時立てた『私の仮説』は概ね次のようなものであった。

 ●まず、ホンダの HARTが10万人いるはずがない。年会費3000円で募集している会員だから、毎月1万人近い人の期限がくる。その『1万人』をもう一度会員にしない限り、10万人は維持できないのである。

 ●同時にカワサキはホントに多くの会員を目指そうと思ったので、JCB提携のカードにしておけば、『多分、期限が来ても辞めにくいはずだ』と思ったのである。

 ●この仮説は想定以上に当たって、自動継続率は95%もあったので、KAZEの会員は増え続けて実質55000人までにもなったのである。ただ55000人にもなると、毎月辞める人が5%でも500人ぐらいにはなるので、『年会費を取る以上』これ以上にはならなかったのである。

 ●あとで解ったことだが、ホンダさんの10万人は、過去を含めてHARTに入会した延べ人数で、現在会員ではなかったのである。

 

この会員管理などを『末端ユーザーを対象とするソフト会社』を立ち上げそのノウハウを企業としてプロのレベルで蓄積していこうと思ったのである。

 

 

★この年矢継ぎ早に対策したいろんな諸策なのだが、その中心にあったのがKAZEとケイ・スポーツ・システム というソフト会社を4月に設立していて、その時情報紙の第1号を発行しているのだが、その第1号はこんな立派なものではなく、当時のいろんな情報をそのまま集めてお送りしたことが懐かしい。

この年の5月末に、あのZEPHYRの発売がなされている。このZEPHYR(西からの風)は当時のカワ販の若手の発想で名づけられたものである。そんなことも簡単に出来たのは、ZEPHYRなど大して期待されてなくて、当時の期待の新車はシーズンの始まる前の3月までに発売されるのだが、ZEPHYRは5月末の発売だったのである。

前年10月に再開したレース活動も半年後には成果を現わし始めたし、二輪車と共にジェットスキーのJJSBAの活動対策など、前線の販売は販売店に任して、周辺の遊びの分野ばかりに傾注しているのである。

 

 

    

 

★『実装』と『マネタイズ』という言葉があるようだが、どのくらいの方がご存じなのだろうか?

私自身も、孫のこんなツイートから初めて知ったし、調べてみて、何となく解った。

  • 頭がいいというよりも、ちゃんと考えてる。最近における自分のキーワード「実装」と「マネタイズ」も堅実にやっている。 言い訳しないで、「実装」と「マネタイズ」してやる! デザインとお金の勉強!

 

世の中、ネットをベースに既にこんな時代になっているのである。

『実装』『マネタイズ』 どんなことかお解りですか?

マネタイズとは』こんなことだといわれている。

 ビジネスモデルとは、顧客を喜ばせながら同時に企業が利益を得る仕組みのこと。しかし、現在のビジネスモデルは、あまりにも利益を得る仕組み、すなわち、マネタイズ(収益化)に対する理解が少ないと言えます。マネタイズは、将来の顧客価値提案のためにあり、それを度外視して決めることはできません。それほど密接に関係しているにもかかわらず、別々に取り扱われていることが多いです。・・・・

 

そんな新しい発想を、仕組みの中に取り入れて行かないと どんどん遅れてしまうのではなかろうか?

 

当時の『KAZE』 は、ちょうど当時の『実装とマネタイズ』の発想に当たるのかも知れない。

アレから30年、そのままいるということは30年遅れている ということにも繋がるように思ったりもする。

 

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今回の大雨と 人の運

2018-07-12 06:00:22 | 発想$感想

★今回西日本に降り続いた大雨は大変な被害で多くの人命が失われた。

 その殆どが山崩れの土砂などがその原因で、昨日まで何の問題もなく元気だった方が、突然亡くなってしまうのは、そのご家族などにとっては何とも言い難い悲しい出来事だろう。

 予想もできないことだし、『運に左右される』ことも多いのだろう。

 

 行政なども、そんな被害を避けるべく『避難勧告』など出すのだろうが、こんな記事が出ていた。

 

   

 

明石市は出身地なので何となくその状況も解るのだが、

6600人に対して避難勧告を出したが、実際避難した人は3世帯4人だという。

対象区はかっての旧市内の東の方の小高い丘のある地域で、確かにがけ崩れがしそうなところもあるような気がするのだが、実際に避難するほど危険な地域は少ないようにも思う。

西日本の他の地域で被害に遭われた方たちも、『避難する・しない』も含めて運がよかった人は助かり、運が悪かった人は被害に遭われた というのは間違いないと思う。

 確かに、行政の避難勧告もどんどん出るし、ホントに非難すべきかどうかの判断は、現実にはムツカシイだろうなと思う。

 

    

 

 

★今回は三木市も珍しく避難勧告が出た地域もあったし、美嚢川の氾濫危険のニュースも流れたりしたが、

 

  

 

市の報告を見ると、人的被害は『なし』、建物の全壊『0件』で、雨の降り方もひどかったが、美嚢川氾濫寸前で止まったことは『まさに幸運』だったのだろう。

 

   

 

ただ 道路の崩壊が48件は、予想外で驚いた。

 

         

         

 

  この場所は大村に行く道で、よく解っているし大した崖でもないのだが、崩壊して車が2台も巻き込まれているが重傷者・軽傷者もなしという発表だから、まさに『運がよかった』ということなのだろう。

こんな道でもこんなことになるのなら、私なども病院の点滴にこの期間中これよりは危険かな、と思う場所を車で走っているのである。それにしても48件には驚いた。

 ホントにいつ何が起こるのかよく解らない。

人生『好運であること』を祈るのみである。

 

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 三木山陽病院 と 私

2018-07-11 04:01:12 | 発想$感想

★7月5日からずっと毎日、三木山陽病院に点滴でお世話になっている。

 自分としては、『ホッとしている』というのが実感である。

 大病院の持つ事務的な『冷たさ』みたいなものがないのがいい。私にとっては『掛かりつけのちょっと大きい病院』なのである。

 

   

 

 そのホームページには『心と技術の調和した優しく信頼される病院に』と書かれているのだが、この病院に初めてお世話になったのは、もう10年も前になるのだろうが、未だ101歳の母がいて、それこそ町の病院が全て休んでいるお盆の8月14日に、足が痛いと言いだして、困り果てて消防署に電話したら、救急車で三木山陽病院に運んで下さったのが、初めてなのである。

ただ、その時は『足が痛くて』病院に行ったのだが、それこそあちこち検査があって101才だったが結構元気で、殆ど大きな病院には無縁だったのだが、足の治療も通うのは大変だから入院してと言われて、そのついでにいろんな検査を受けたのである。

当時は母101歳だが歩けるものだから介護1級で特養もショートステイしかダメだったのだが、この入院期間にどこかが悪くなったと錯覚して、ホントにおかしくなってしまい、1ヶ月ほど入院することになったのである。その間にたまたま介護査定があって一挙に介護4級と認定されて、退院するころはまた歩けるようになっていたのだが、退院すると、特養りんどうの里に入所することができるようになったのである。

こんなご縁をラッキーというかどうかは別にして、お世話になった先生もよかったし。その先生の勧めで私も幾つかの検査をしたし、さらに何年か後は白内障の手術でお世話になったりもしたし、3年ほど前は家内が足を折って2ヶ月ほどリハビリも含めてお世話になったりしているのである。

さらに言うと、10年程前の婦長さんは私の住んでるまちの同じ町内で、私のブログに関心を持たれたのか、病院のブログを立ち上げられたりしてよく存じ上げてるのである。それはたしか、私が目の治療に来ていた時、『古谷さんですか?』と先方から声を掛けられたのがスタートなのである。

 家内が入院していた時もわざわざ病棟までご挨拶を頂いて、何も知らぬ家内はビックリしたようである。

 

    

 

   この3階の左から二つ目が、家内がお世話になった病室なのである。

 

★ そんな三木山陽病院なので、今回は7月7日から毎日点滴で、お世話になっているのだが、ホントに気楽に通院しているのである。

 今朝たまたま 今は現役は終えられて『シニアアドバイザー』になられた婦長さんにお会いしたのだが、私のブログをずっと読んでおられて、今回のことも詳しくご存じなのにはびっくりした。

点滴をスタートするまでの短い時間だったが、親しくお話が出来てよかった。

点滴は30分ほどで終わったのだが、今日の先生は『人気抜群の副院長先生』だったのだが、指名の予約者が多くて2時間ほど待たされたが、『なるほど』と思うほど感じのいい明るい先生だった。

先生の診断によると、『もうだいぶいいから、金曜日までは毎日点滴を打って、土曜日は多分治っているだろうし、私はまた予約がいっぱいだから、最初に私が観て頂いた先生にバトンタッチしておきます。多分それで終わるでしょう』と言って頂いて、今回の私の騒動も終わりを告げることになりそうである。

 その土曜日からは鎌倉から息子もやってくるので、さらにまた忙しくなりそうである。

 一区切りついてよかった。

 

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Tetsuya Kadono

2018-07-10 06:53:59 | 発想$感想

 ★Tetsuya Kadono

 とGoogle で検索してみたら、結構な動画情報などが並んでいる。

   https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=0AJDW57HHprZhwP9sZfQCw&q=Tetsuya%E3%80%80Kadono&oq=Tetsuya%E3%80%80Kadono&gs_l=psy-ab.3..0i19k1j0i30i19k1.2608.21699.0.23269.27.22.3.1.1.0.357.2185.14j6j0j1.22.0....0...1c.1j4.64.psy-ab..1.22.2019.0..0j0i4k1j0i131k1j0i4i30k1j0i5i4i10i30k1j0i8i4i30k1j0i30k1j0i13k1j0i13i4i30k1j0i13i5i4i30k1j0i8i13i4i30k1.72.WQBLGoYFlTk

 

今アメリカのIrvineにいる娘の方の孫の末弟、日本で言えば高校2年生で、卒業までに未だ1年残している。

サッカーのキーパーをしていて、幾つもの大学から推薦入学のお誘いがあって、既にサンデイエゴ州立大学に進むことが決めたようである。

 

 

今夏休みで日本に遊びにきていて、私とこんなに背丈が違うのだが、

     

 

 私が小さいのではなくて、Tetsuya が大きいのである。

     

 

 

これは Irvineの新しいサッカースタジアムのこけら落としの時の記念写真だが、一緒に写っている人たちは結構な有名人なのである。

 すぐ隣は、Irvineの市長さん、その隣はランドン・ドノヴァンさん、カリフォルニア州出身のサッカー選手で元アメリカ代表FW歴代最多得点記録、歴代最多アシスト記録保持者という超スターなのである。そのお隣がこのスタジアムのオーナーさん、一番右は対戦チームの選手である。

   

 

 

★今、Tetsuyaは、US SOCCER DEVELOPMENT ACADEMY 公認の Strikers FC  

    http://strk.ussoccerda.com/home.php  

18・19歳チームのキャプテンをやってるようで、小さい頃のデブの哲也を知ってる私からみると、考えられない成長なのである。

4歳ぐらいからアメリカに渡ったので日本にはトモダチもなく、毎朝トレーニイングなどに精を出していて、その生活ぶりを見てると、既にプロの選手かなと思うばかりなのだが、

 日本の回転ずしが食いたい、こざるの焼き肉がどうのと言いだすと、一度に高校生のTetsuya に戻るのである。

   http://www.nicovideo.jp/watch/sm33497730

 

      

 

 

 

★US SOCCER DEVELOPMENT ACADEMY 公認のチームにいると、

こんな個人データーの記録も、プレイのビデオも全試合ACADEMYが90分すべてを撮ってくれるのである。

    

 自分のプレイばかりを7分ぐらいに編集をして、いろいろな大学に送りつけたり、大学は各ACCADEMY チームの中から優秀選手を物色して、推薦選手が決まっていくのである。

推薦選手になると入学・入部が保証される上に、アメリカの結構高い授業料以上のお金が選手に渡って、その中で選手が授業料を払い、余ったら生活費に充てていくような半ばプロのようなシステムなのである。

     https://www.hudl.com/video/3/8411197/5b18b5720661850cc87b704b

ご興味のある方は、この動画ご覧になってみてください。

いいところばかりを編集していますから、1点も取られずにすべてセーブしています。

 

 

★来年、Tetsuya Kadono が入学することになっている サンデイエゴ州立大学はこんな大学である。  

    

 

こんなに広大なのだが、左下の陸上競技場の中がサッカーグランドで、私もBerkeley のサッカー部にいる孫の真也の試合を観に一度だけ行ったことがある。

    

San Diego大学は、2年連続全米NO.1のStanford や Berkeley 大学と同じリーグにいるのだが、昨シーズンは最下位に落ちてしまったので、現在の部員を10名ほど大量に切って新しく有能選手を集めて、チームの立て直しを図るそうである。

切られる選手は、大学を辞める必要はないのだが、サッカー部を切られると推薦入学選手に与えられる授業料を払える何百万円を自分で払う必要があるので、払えない選手はもう一つ格下のリーグのサッカー部へ移籍せざるを得ないことが殆どで、そういう意味では厳しいところは非常に厳しくて、常に努力が必要で努力さえすれば、非常にいい大学生活を送れるのである。

 

 

次男の門野真也は、今年はBerkeley の4回生 今年は最後のシーズンを迎える。 

 https://calbears.com/news/2018/6/19/mens-soccer-bears-announce-2018-slate.aspx

 こんなサイトにこんな写真が載っていて このように書かれていた。 

    

 

Tetsuya との対戦が観られないのが残念だが、昨年度はチームの最優秀選手に選ばれたりした。

今日本で話題のクリンスマン監督のなかなかの『お気に入り』なのである。息子さんとはずっとチームメイトだったから、そんな関係でよくプレーを見ていてご存じなのである。 倒れないし、点取り屋で不思議なほど得点感覚はあると思う。

 9月から最後のシーズンが始まるので、二人のプレーを観に今年もアメリカに行こうかなと思っているのだが・・・・

 

  もう何年前かな、小学生の頃のTetsuya と真也 サッカーのお師匠さんの古谷大治

      

 

23日まではTetsuya が三木にいるのでいろいろ付き合ってあげたいと思っている。

14日からは息子もやってくる。

門野哲也というちゃんとした日本名があるのだが、

どちらかというと英語の方が得意なので、Tetsuya Kadono と書いているのである。

 

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今回の病院での治療と医療費  雑感

2018-07-09 07:37:01 | 私の生き方、考え方&意見

 

★ちょっと熱はあったのだが風呂に入ったら失神してしまって、家族が救急車を呼んだのである。

救急車が来た時は意識も確りしていたし、自分では『行かない』と言ったのだが北播磨総合医療センターに運ばれることになった。病院ではいろんな検査をされたのだが、私は入院などは絶対に嫌だと主張したので、その日は無事帰宅することが出来たのである。

 

       

 

ところが、2日後に左足がこんなに腫れてしまって、痛くて歩きにくい状況になってしまったのである。

    

    

 

風呂で失神した日も、ちょっと赤くなっていたのだが、今から思うと熱が出たのもこれが原因だったと思うのだが、北播磨総合医療センターに行った時は大したことでもないと思っていたので、何も言わなかったし、いろんな検査では発見できなかったのである。

 それで町医者に行き診て貰ったら、診た瞬間に『これは菌だな』と仰って、土曜日だったが三木山陽病院に繋いで頂いて、午後診察を受けたのだが、ここでもいろいろ検査を受けて、点滴治療を受けたりしたのである。

 

★そんなことで、この4,5日ずっと医療機関のお世話になっているのだが、この機会に日頃から思っている日本の医療の問題について、

 私自身の勝手な想いを述べてみたい。

 

ちなみにこの4日間で私が掛った治療期間は3か所でそれぞれ以下のような出費であった。

7月5日  北播磨医療総合センター    4000円

7月7日   町の医院 初診       1000円

7月7日   三木山陽病院 診察     3000円

7月8日   三木山陽病院 点滴治療    100円

   計                 8400円 (実質84000円)

 

このような経緯で、治療費よりも圧倒的に多いのが検査費の8000円で『肝心の治療費』は点滴治療と痛み止めの薬代の400円なのである。

今回の治療は町医者が足を見た途端に発した『これは菌だ』というのがまさしく病状を言い当てていて、大病院もそれに準じて点滴治療をしてくれたら、多分1000円以下で済んでいたのだが、患者側にそんな選択が許されないのである

 

  

 

大病院には世界最先端の医療器械が設置されていて、これが無茶苦茶高額だから、大病院は器械検査をしなければ『病院経営が成り立たない』という一面もあるのだろう。それはある意味仕方のないことなのだが、そんな高額なデーター日本独特の病院間の競争や縄張りで、共有できないシステムがももう一つだなと思っている。 何のために国民番号など創ったのだろう?

少なくとも 私が支払って出来た個人情報 なのである。 政治がタテ型を排して、新しいヨコ展開の発想をすればいいのだが・・・

 

★たまたまアメリカから日本に遊びに来てた娘が付き添ってくれていて、『これアメリカなら200万円ぐらい掛かるよ』と言っていたが、そういう意味では日本は有難い国かも知れない。

確かにアメリカでは、今回のようなことをしたら200万円も掛かると言うのも、救急車を呼ぶと60万円ぐらいは掛かるし検査費用も膨大なのである。しかし患者が払えない、希望もしない検査などはしないシステムなのである。

日本の医療水準は結構高くて国民医療保険制度も世界一だとそのレベルの高さを誇ってはいるのだが、一方では、2011年、38兆6,000億円の国民医療費は年々上がり続けており、2025年には60兆円を超えると言われていて、それをカバーする方法としては国民負担を増やすか、医療費を削減するしかない言われたりしている。

難しい問題で、政治側にも国民の方にも問題はあるのだが、日本の政治と業界利権構造体質は極めて問題で医療業界でも、薬品業界でも政治と密接に関係していて、本来は末端に一般消費者に払われなければならない政治の視線も、その業界に向けられた結果が、医療費の向上に繋がっていると思う。

 

★ 日本のこんな医療制度も、今の高齢者にはいいのかも知れぬが、そんなに遠くない2025年に60兆を超すと言われているのだがら、大病院の今の経営体質を基本的に改革して『むやみ矢鱈に検査している』と言えば言い過ぎかも知れぬが『患者が希望しない検査はしない』ことにするだけでも、大きく医療費が下がるのではなかろうか?

患者の方にも問題があって、私などもこの15年以上血圧の薬を言われるまま飲み続けているのだが、血圧など高くはないので10日間ほど飲まなくても、血圧は上がったりはしない状態なのだが、高齢者の負担率が低くそんなに負担にもならないので、薬ぐらい貰っておこうと、医者に行くのを止めるなどの個人の意志が働いていないのである。

 

端的に感想を言えば、

●大病院間の競争はいいとしてもそこで撮られる個人のデーターの大病院間での共有がないことなど、SNS時代に相応しい仕組みの創造が進まないのは『業界利権』で守られているのでは?

●患者も自らの判断など『全くなく』病院に簡単に行きすぎだし『医者のいいなり』過ぎる。

●医療に限らず、日本の政治・業界団体中心の行政構造などに対して、個人が自分の意見を明確に言わないこと、などが問題かな?

 こんなことを言いながらも今朝も病院に行くことになっている。

 

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人の運と病気

2018-07-08 07:35:25 | 私の生き方、考え方&意見

★結構、元気に85歳を迎えているが、今まで何の問題がなかったわけではない。

今まで2回大きな病気にぶつかっているのだが、運が良くてこんなに元気に生きておれるのである。

1回目は、20歳代に肺結核になって療養もせずに放っておいたら空洞が出来たのである。会社に入ってからも野球はしていたのだが、診療所の先生からは止められていたのである。それがある日先生にユニフォーム姿を見つかって、『これは放置できない』と思われたのか『菌の検査』をされて『菌が出てるから会社に置いとく訳には行かない』と、結核療養所に放り込まれたのだが、実は菌など出ていなかったのである。

1年間療養所にいたら、空洞も綺麗に消えてめでたく出所し、たまたま新事業としてスタートした単車営業配属となったのである。

この単車部門への異動が私のその後の人生に大きな影響を与えたし、『つくづく運が良かった』と思っている。あの時『ユニフォーム姿』を見つかっていなかったら、若くして肺結核で死んでしまったかも知れないのである。

 

★ずっと後、私の最後の職場は北海道川重建機という優良会社の経営を頼まれて2年間札幌にいたのである。子会社のように思える社名だが、優良会社で自前の地域代理店なので、昔の自前のデーラーの経営が解っていないと、なかなか子会社のような扱いではダメで、私自身も結構オモシロかったのである。

 扱い商品の中枢に除雪機がるのだが、冬の北海道はその除雪作業の邪魔になるのでとりわけ駐車違反は厳しいのである。そんな事情はよく解っていたので、除雪には関係のないところに止めたのだが、レッカーで運ばれてしまったのである。駐車違反は仕方がないが、何故レッカーで移動したのかと本署で文句を言っていたら、段々と『血が上って』きて首辺りまで来たら、突然意識を失ってしまったのである。みなさん怒ってはダメですよ。『アタマに血が登る』のを現実に経験したのである。

警察の本署だったから、すぐ救急車が来たのだが、その時一瞬意識が戻って『くも膜下だ』と聞いた時『これは死んだな』と思ったのである。その次気が付いたのは、中村記念病院というこのビルすべてが脳外科で、脳外科の先生が30人近くいる病院のベッドの上だったのである。

  

   

 普通ではなかなか入れない病院なのだが、『警察の本署』で倒れたのが幸運だったのと、倒れて15分後には病院にいたことが、ラッキーだったのである。 あとで先生にいろいろ聞いた話では、田中角栄さんも、小渕さんも、長嶋さんも倒れてから病院に来るのが遅すぎたと言われていた。

さらにラッキーだったのはアタマの後ろのムツカシイところが切れたので手術はせずに自然回復で行くことを会議で決められたようである。手術が一般的なのだが、ムツカシイところは失敗するリスクも高いとか言われていた。脳外科の先生が数人の病院なら必ず手術をしただろうというのである。

 従って私は好運にもこんな病院に入れて頂いて、何もせずに?1ヶ月弱の入院で退院してきたのである。

 

★そして今回だが、これは自分でもよく覚えていないのだが、寒気がしたので風呂で温めようと入っていたら、そのうち意識がなくなってしまったというのである。今思えばこの原因は足の腫れだと思う。

たまたまアメリカから孫と娘が遊びに来ていて、風呂からは孫が引き揚げてくれたようだが、若し家内だけなら大変だったと思うのである。そして救急車がやってきた。救急車で運ばれるのは2回目で、今回の場合は救急隊員が来た時には意識も戻っていたし、病院に行くのも嫌だったのだが、北播総合医療センターに連れていかれていろんな検査をしたのである。

 どうしても帰らないといけないと思ったのは『モトクロスOB有志の会』が7月7日に予定されていたからである。

 それが実は『今日』だったのだが、この大雨で会場自体が閉鎖されたので中止になったのである。これは私にとっては好都合であった。昨日までは8度も熱があって大変だったのだが、熱は下がったのだが、3日前ぐらいから左足が赤くなって、風呂で倒れた日はそんなにでもなかったのだが、今朝になって腫れあがって大変なのである。

 

      

 

 こんな状態で、今では歩くのも大変なのである。

 辛抱仕切れずに近くの医者に行ったら『これは菌だな』と仰るのである。土曜日だが三木山陽病院で見て貰えるというので、すぐ行ってきた。三木山陽病院は家のすぐ近くだし今まで母も家内もお世話になったし私自身も白内障の手術など、やって貰った馴染みの病院なのである。救急車が来た時も三木山陽病院を希望したのだが、受け入れて貰えなかったのである。

 3日前に倒れた時も、多分『この足の腫れ』が原因だったのだが、その時はそんなに痛くもなかったので何も言わなかったのである。

今日の診断では、『抗生物質の点滴』をして明日日曜日もしてあげるから来るように、そして月曜日に今日見て頂いた先生の診察を受けることになったのである。

先生に『めちゃ元気ですね』と言われて気分よく戻ってきてこのブログを書いている。

 

★今回『ツイてたな』と思うのは、4日に娘と孫がアメリカからやってきてくれたことである

 娘が病院の送迎も全部やってくれたし、おろおろするよう処は全くなくて、テキパキとなかなかいいのである。

 行けるかどうか心配していた『モトクロスOB有志の会』も雨で中止になってよかった。

 もし、あったら欠席などせずに出席しただろうし、それだと今日の病院の診察もなかったのである。

 多分これ以上腫れたりすることはないのだろうが、看護婦さんに聞くと『太ももあたりまで腫れあがる』人もいるとか言われていた。

 いずれにしても、今回も私の病気は、周囲環境含めてこんなに好運なのである。

 だから、人の運命などそんなに気にしなくてもその人に付いている運以上にも、以下にもならないのである

 何度、おかしなことをやっても、こんな風だから『あなたは反省が全く足りない性格です』と言われてしまうのだが、自分ではなかなかいい性格だから、今更直そうなどとは全く考えてはいないのである。

 

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健康が一番

2018-07-07 07:21:13 | 発想$感想

★この1両日、健康のありがたさを痛感している。

 一昨日、ちょっと熱があって体を温めようと風呂に入っていたら、何故か風呂の中で解らなくなってしまったのである。

 家族が心配して救急車を呼んでくれて、消防署の隊員さんが来たころには、結構回復して確りしていたのだが、一応は病院に行こうということで救急車で北播総合医療センターに行くことにした。

  

  

 

 救急車の中でも、ヨコにならずに普通に座っていたし、病院に着いてからも病室まで自分で歩いて行ったのである。

 その時の一番の心配事は、入院でもさせられたら、7月7日にある『モトクロスの会合』に出られなくなるので、『兎に角、今日は家に帰ること』だけをお願いしていろんな検査を受けてきた。

腎不全』と診断されて、多分急性だとは思うが、脱水症状だとも言われたし、熱も38度もあったので、解熱剤を貰ってきた。

 

腎不全とは、腎臓の機能が低下して、正常に働かなくなった状態のことです。腎不全には、急性腎不全と慢性腎不全の2種類があります。
急性腎不全(急性腎障害)では、腎機能が急激に(1日以内から数週間のうちに)低下します。脱水やショック状態、薬剤などが重要な原因です。適切な治療によって腎機能が回復する可能性があります。
一方、慢性腎不全では、数カ月から数十年かけて、腎機能が徐々に低下します。慢性腎臓病(CKD)が進行すると、慢性腎不全になります。

 などと説明されている。

 昨日1日は完全に寝ていたが、今朝は熱も下がって、何とか大丈夫なようである。

 身体は大丈夫だと思っていたが、1ヶ月前には『心房細動』だと言われて、今回また『腎不全』である。家に帰るという希望は受け入れられたので、そんなに重症でもないと思っているのだが・・・・

 

今日の会合は垂水であるのだが、自分で運転して行こうと思っていたが、平井稔男さんが気を使ってくれて渡部達ちゃんが迎えに来てくれることになっている。

 やはり、健康なのが一番である。

 

 

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大雨情報

2018-07-06 18:03:33 | 発想$感想

★こんな大雨情報は、あまり私の記憶にない。

 兵庫県の三木市は雨には『無縁』だと思っていたが、今回はいつもとは変わっていて、いつもは雨が降る和歌山当たりより兵庫県の方が危ないのである。

 

   

 

  日曜日までの大雨警戒期間に近畿がないなと一瞬思ったのだが『九州―東海まで』ひとくくりにされている。

 

   

 

 

 

美嚢川もこんな状態で、避難勧告が出されている。

 

  

   

   

 

 私が住んでいる「緑が丘」は、三木町から見ると高台だし、そんなに心配することはないのである。

 

 ★いま一番の『心配事』明日午後開催が予定されている『モトクロス

 

 

こんにちは!明日は新幹線で行きます。午前中にカワサキワールドに寄ってから舞子に向かいます。よろしくお願いします。
 
 

  

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次の日本代表監督は クリンスマン?

2018-07-06 12:29:35 | スポーツ

★ワールドカップ2018の日本代表チームの活躍は、日本中を沸かせたのだが、残念ながら史上初の世界ベスト8は実現しなかった。

気の早い話で、『次期日本監督はクリンスマン』だとスポーツ紙などは、もう決まったようなことを言っている。

 

    

 

 ホントかな? 

 ユルゲン・クリンスマンさんは、アメリカにいる娘家族とは、結構近い関係なのである。

 ひょっとしたら、日本中で一番身近な関係かも知れないのである。

 

 これがクリンスマンさん、一緒に写っているのは、娘の方の孫の一番下、門野哲也 キーパーをしているが背だけはクリンスマンさんに負けていない。

 

   

 

 

  こちらは、クリンスマンさんと、何を話しているのか?

  私の息子 古谷大治である。サッカーをしていたので話題はサッカーであることは間違いない。

 

  

 

 昨年秋のことだが、Stanford大学とBerkerey の試合があった時、Stanford 大学のサッカー競技場前でのことである。

  

 

  クリンスマンさんが未だ現役のアメリカ代表監督の頃だが、代表監督として来ているのではなくて、Berkeley のキーパーをしている息子さんの応援団として一人の父親として来ているのである。

 

  

 

 この24番がクリンスマンさんの息子さんだが、今は大学を中退してドイツのプロチームに入団した。

3番が孫の次男 門野真也。 真也は高校時代のStrikers の時代からずっと5年以上もクリンスマンとはチームメイトなので、娘家族はクリンスマンさんとはサッカーの父兄会としてのお付き合いなのである。

 お世辞かも知れぬが、クリンスマンさんの次男の評価はなかなかで『アメリカ国籍を取れば』などと言われたりしたのだが・・・

 そんなことで、末弟との写真もあるし、息子との2ショットもあるのである。

 

  

 

  これはクリンスマンではないが、あのベッカムと、娘である。

 クリンスマンさんが、ホントに近くにいてアメリカ代表監督などしていたものだから、こんなスターたちが現われたりするのである。

 

★ そんな娘と末弟は昨日から日本に遊びに来ているのだが、こちらはロスの空港で

 

    

 

   三木の家に来ると、孫は気を付けないと アタマをぶつけそうなのである。

 

   

 

 そんな娘曰く、 『クリンスマンさん、日本なんかに来ないでしょう・・

 『なぜ?』と聞いたら今のアメリカの生活、めっちゃいいから『奥さんが No というだろう』という女性ならではの意見なのである。

確かにクリンスマンさんが今住んでいるアメリカの環境は最高で、海が見える最高の高台だし、あんな環境はちょっと日本ではムツカシイのだが、アメリカ代表監督を辞めて、今は自由の身だから男としては 日本代表監督は、確かに魅力があるかも知れない。 

 

 どなたがなるのか? よく解らないが、

 私はクリンスマン監督なら、幾らかでも繋がりがあるから、『いいのでは』と思っているのだが・・・

 クリンスマンさんのサッカーの経歴は、これは全然問題なく立派なもので、『文句のつけようなどナイ』のである。

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昨日は 安井隆志さんと

2018-07-05 09:34:37 | 発想$感想

 ★もう明後日のことになったが、

モトクロスの有志の会』 が7月7日(土) 午後3時~・神戸舞子のLOCHE MARKET STORE で開催されることになっている。

 カワサキのモトクロスを支えてきた大津信さんを中心に、安井隆志なども世話役として支えているのだが、安井隆志さんは1973年入社から退職まで、カワサキモータースポーツ一筋で、モトクロスチームや、ロードレースの監督なども務められたので、ご存じの方も多いと思う。

 私自身は、安井さんが未だ学生時代、鍋島英雄さんが所長をしていたカワサキの名古屋営業所に出入りしていたころに名前だけは知っていて、当時後日本チャンピオンになった竹沢正治くんもモトクロスをやっていたのである。竹沢くんはファクトリー入りを目指して、名古屋営業所から平井稔男さんの神戸営業所にトレードして念願のファクトリー入りが果たせたのである。

その頃、私は大阪にいて大阪・名古屋・兵庫も管轄下だったのでこんな事情も分かっているのである。

 竹沢くんの結婚式の仲人をされたのが今回の『モトクロスの有志の会』のトップ百合草三佐雄さんで、私はたまたまその会場にいたのだが、突然誘われて『披露宴の飛び入り』をすることになったのである。その会場には平井さんも、安井さんも、吉村太一さんなどもいたのだが、レースの世界はそんなお付き合いなのである。

 

★世の中不思議なもので、

安井隆志さんについてはいろいろ知ってはいるのだが、二人で話をした機会などは殆どないのである。

 そんなことを大津信さんとやり取りしていたら、突然安井さんから

安井隆志です。今週末のイベントに関する大津さんと古谷さんのメールのやり取りを拝見させて頂き、昔お世話になった名古屋営業所の鍋島さんのお名前等が有り、懐かしく、メールさせて頂きました。もし、古谷さんの時間のお都合が合えば一度、挨拶がてら三木へお邪魔させて頂きたいと思っておりますが、如何でしょうか?』

というメールが入ったので、昨日2時半から6時ごろまでみっちりお話をさせて頂いたのである。

 

     

 

 本来の用件は『モトクロスの有志の会』で、私は青野ヶ原のモトクロスがカワサキの二輪事業や、その後のレースに果たした役割をお話しすることになっていて、その司会をされる安井さんは、その『打ち合わせ』に来られたのだが、私は何事も計画を立ててその通りに実施するのはあまり好きではなくて、その場の雰囲気に合して話す主義なので、打ち合わせはそこそこにして2時間以上昔話や雑談をしていたのである。

 人間の記憶は頼りないもので、私は安井さんとはそんなに関係はなかったと思っていたのだが、93年当時私が国内の責任者時代に、安井さんはKHIからカワ販に出向して主として当時の『ロードレース』を纏めていたと言われるのである。

全く覚えていないのだが、昨日は安井さんから『あの頃はホントに自由に100%任していただいて、思うようにやれてよかった』と言って頂いて、よかったなと思っているのである。

 ちなみにカワサキが8時間耐久でただ1回優勝しているのはその頃のことで、スポーツ推進部が出来て故岩崎茂樹が初代部長をしていた時である。ちなみに2代目の部長が大津信さんなのである。

 

★昨日は家に戻ってからチェックしてみると、安井さんともいろいろご一緒しているのである。

 

  

 

 これは1989年、私が主宰した『カワサキファクトリーレース25周年記念』の会合の時に集まったライダーたちで、安井さん(後列右端)は当時の現役の多田・宗和・杉本などと一緒に出席してくれているのである。

 

そして、これは小島松久・吉村太一さんが主宰をされた『マウンテンライダ―ス50周年記念』だが、その時もご一緒しているのである。

  

  松島さんは、今回の会合にも出席なさるようである。

 

★今回の『モトクロスの有志の会』も、カワサキの人たちが中心ではあるが、ホンダ・ヤマハ・スズキの関係者も含めて文字通り『モトクロス有志』の方々が出席される。

 このようなメーカーを超えての会合は、『カワサキの想い出そして未来』と題して平井稔男さんが2011年に主宰された会合が初めてで、その時にはこのように各メーカー関係者が出席されたのだが、それ以来特にモトクロス関係の会合は、『マウンテンライダース50周年』も、ごく最近開催された『城北ライダース60周年記念』も、メーカを超えての会合になっているのは、非常にいいことだと思っている。

 

    

 

 今回の会合にもホンダの渡辺さん(右端)もご出席のようで、私は7年ぶりにお会いできるのである。

 そんな『モトクロス有志の会』もあと二日、約100名の出席者の半分ぐらいは面識があるし、定年後この15年ぐらいの間にお知り合いになった方たちも結構多いので、お会い出来るのが楽しみなのである。

 多分、間違いなく『いい会合』になるのだろう。

 

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カワサキロボットのショールーム見学 雑感

2018-07-04 05:09:58 | 発想$感想

 ★昨日は 大槻幸雄さんに誘われて、川崎重工業の『ロボットショールーム』の見学に行ってきました。

 大槻さんが行かれるとあって、精密機械・ロボットカンパニープレジデントの橋本康彦さんが自ら説明役を務めて頂きました。

 橋本さんは1981年入社以来『ロボット一筋』ですから他のどなたよりも詳しく、お人柄もざっくばらんで、オモシロい話いっぱいで、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 まずは撮ってきた動画を1分ほどに纏めていますから、是非下のリンクをクリックしてみてください。どんなところか一目瞭然です。

 

     http://www.nicovideo.jp/watch/sm33463381

 

     

 

  これは昨年の国際ロボット展の動画の中に登場する橋本さんです。

  カワサキのロボットは、事業スタート以来50周年を迎えた世界でも日本でもトップグループに位置しています。

 

   

 

橋本さんのお話によると売上高もどんどん伸びて1000億円を目指すと言われてたので、ネットで調べていたら、こんな記事に出会いました。

 これは川重の金花社長が有望事業『ロボットについて』このように話されている記事からの抜粋です。

   https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-09-08/OVS4SK6S972E01

 

       

 

崎重工は中国で需要が高まっていることなどから、2016年度には600億円だったロボット事業の売上高を20年度には1000億円台に乗せることを目指す。多様な用途に対応する産業用の双腕型ロボットなどのラインアップ拡充や、世界で急拡大が見込まれる医療向けなどで開発・営業を強化し、世界の産業用ロボット市場の4強にシェア争いを挑む。 

現在ロボット事業の売上高では世界5位で「4位のクーカに肉薄し、その座をうかがうポジション。成長率では上回っている」
 
 15年6月、蘇州に自動車分野向けの多関節ロボット製造工場を増設。・・・さらに・・・重慶市の要請を受けて電子機器製造などに利用できる双腕水平多関節型ロボット「 デュアロ」の生産を開始したという。・・・
 

川崎重の双腕ロボット「デュアロ」

デュアロは形の異なる部品をつかんで挿入したりネジ締めが可能。重量が軽いために移動が容易で、稼動部分はシリコンで覆われており人間と隣り合わせで使用できるのが特徴。・・・・

中長期的に成長が期待できるのは医療用ロボット分野だと指摘。米国では既にロボットを使った手術が一般に浸透しており、需要は年々拡大傾向。・・・・将来は「ロボット生産で世界1位を目指す」考え。

その鍵となるのは、参入障壁が高く競合4社も手掛けていない手術支援ロボット。・・・「ロボット事業は今後10年で3倍程度の成長を見込んでおり、売上高は2000億円超から約2500億円になるイメージ」だとし、現状の伸び率から達成は十分可能との認識を示した。

 

金花社長のお話は、このように語られていますが、昨日の橋本さんのお話も当然ですが、このように夢いっぱいのお話でした。

 

★私が特に、昨日橋本さんのお話の中で『注目した』のは、こんな『末端市場に対する細やかな仕掛け』です。

 川崎重工業というイメージからはちょっと異質な、かって田崎雅元さんが『川崎柔工業』と称した柔らかい『ソフトの分野』への取り組みこそが、『カワサキロボットのブランドイメージ』の向上に繋がるのだと思っています。

 

   

 

  そういう意味では、『こんな取り組み』はなかなかオモシロいのですが、みなさんご存じでしたか?

 折角のいい取り組み なのに『それ自体の積極的な情報発信』がナイのです。

 微力ながらこんなブログにアップしているのですが、 ロボットは、二輪車以上に世間一般に『話題性のある商品』がいっぱいですから、是非『情報発信の相手』は単にロボットの取引先ではなくて、ホントの意味の『顧客目線』が要るのだと思います。

 日本の場合『顧客の満足=CS』の Cは殆どの企業が Customer を意味していて、確かにそれは顧客なのですが『取引先』という意味で末端の一般大衆ではナイのです。

CSの Cは 是非『Consumer 末端の消費者』であって欲しいと思いますし、それがブランドイメージ創造の一番の近道なのです。

ロボットの場合は、東京お台場にこんなショールームもお持ちで、昨日の橋本さんのお話では来場者が延べ5万人になったとか言われていました。

 昨年私も一度お伺いしましたが、お台場のいい場所で、一般の方々それも結構海外の方も多くて、『なかなかいい』と思っているのですが、一歩進めて『新しい情報戦略』のシステムを創造されたらいいなと思っています。

 

       

  

ご承知のように『ネットでの情報発信』は幾ら上手に、幾ら大量に発信しても『お金は掛かりません』使うのは『アタマ』だけなのです。

 

こちらがロボットのホームページですが、それなりに情報『いっぱい』なのですが、ホームページは『待ちの姿勢』です。より積極的に、私がいま書いているブログのように、『どなたかが専門的に毎日でも発信されたらいいな』と思っているのです。

 

こちらがロボットのホームページです。ご関心のある方はクリックしてみてください。

   https://robotics.kawasaki.com/ja1/

 

  

 

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