雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

5月の我が家の花たち

2022-05-16 06:17:55 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 花などに興味を持ち出したのは、
 定年後薔薇を育てだしてからだと思うが、
 四季折々ずっと花が絶えないのは不思議と言えば不思議である。

 我が家の場合は薔薇が中心になっているので、
 やはり5月が一番華やかだと言っていい。

 薔薇の中でも一段と華やかな「ピエールドロンサール」これは見事と言っていい。
 一輪だけでも存在感がある。
 つる薔薇だが親株は枯れてしまって、今ある2本はいずれも挿し木から育てたものである。


 


 
 アンジェラも咲きだした。

 


 昨年から池の上を横断し始めたのだが、
 今年は渡りきることが出来た様である。
 つる薔薇はこんな仕掛けが出来るところがオモシロイ。



 


 この辺り、池のカラーもアヤメも咲きだして華やかである。
 カラーは鉢植えにして、そのまま池に沈めているのだが、
 陸上で育てる2倍くらい大きな花を咲かせるのである。


 


  姫スイレンも咲きだした。




 いつもは水連に押されてしまって、「姫スイレン」の花は咲かないのだが、
 今年は水連の葉を少なくして「姫スイレン」に陽が当たるようにしたら、
 やはりお日様の威力で、花開いた」のである。

 



★ 「京鹿の子」もまだこんな蕾だが、
 これが一斉に咲きだす頃が一番華やかな時期かも知れない。

  


 
 一番最初に咲きだしたつる薔薇だが、
 もう2度目のつぼみの時期になったので、
 今の花たちは切ってしまうことになるだろう。
 


 
 
 結構な本数なので、5月は毎日「花柄積み」で忙しく過ごしている。
 

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大相撲夏場所 誰が優勝するのだろう?

2022-05-15 05:48:17 | 発想$感想

★大相撲に関心が無かったわけではないのだが、
 よく見だしたのは「コロナ時代」になってからだという気がする。
 まだ横綱白鵬の時代だった。

 以来毎場所テレビで大相撲を観るようになった。
 そんなに熱烈に応援している力士もいないのだが、好きな力士はいっぱいいる。
 海外出身の力士も日本に国籍を移した人も多いようだが、
 モンゴルの力士たちも、如何にも外国出身とわかる栃ノ心碧山など、
 日本人以上に応援しているようなところがある。

 こんな海外出身の力士たちが大相撲を面白くしているように思うからである。
 

★ 5月場所なのに「夏場所」といい、真夏に行われる7月場所は「古屋場所」というのはなぜだろう?

 その「夏場所」も全勝力士はいなくなって、
 誰が優勝するのか解らなくなってきた。

 応援しているというよりも「好きな力士」は沢山いて
 
 「栃ノ心」も好きだし、「碧山」も好きである。

 「栃ノ心」はあの体格が魅力的だし、

  

 
 「碧山」は何となく人が好さそうである。
 全勝で来ていたのに負けてしまった。

 


 「好きな力士」はほかにもいっぱいいて、
 「阿炎」もあの四股が綺麗で好きな力士である。

  

 この夏場所も明日が中日だが、
 全勝はいなくて1敗が碧山・佐田の海の2人、
 2敗が照ノ富士を含めて6人もいる混戦だから、
 誰が優勝するのか解らない。

 「優勝して欲しい」という熱烈な贔屓力士はいないのだが、
  この力士たちはみんな好きである。
  3敗力士もまだまだ優勝圏内だと思うので、
 「誰が優勝するのか」非常に面白い後半戦になったので、
  夕方の相撲のテレビを観るのが楽しみである。

  大相撲夏場所 誰が優勝するのだろう?
 

  

 
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パパメイアン と ベビーロマンティカ

2022-05-14 06:29:21 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★「我が家で一番最初に植えた薔薇・パパメイアンはもう20年にもなるのだが、どうやら今年あたりで枯れてしまうかも知れない。
何年か前からちょっと元気がないのである。」
とこんな写真をつけてブログにアップしたのは5月9日のことなのだが、
5月11日にやはり枯れてしまったのである。
これが最後の写真になってしまった。





 
ゴマダラカミキリに根元を空洞にされてしまうのだが、なかなか対策がムツカシイ。
 我が家の『パパメイアン』も根は半分空洞になってしまったのが、
2016年6月のことで、それから6年も経つのである。

  
 
 
これは『いつかは枯れる』と思ったものだから、
パパメイアンの挿し木を育てたので、
パパメイアン』が我が家から消えることだけは避けられてはいる。
 

★薔薇を始めたのは現役を引退した2000年なのだが、
 初めて薔薇を買ったのが4月22日のことで、
 その時は「パパメイアン」という名前も、これが名花であることも知らなかったのだが、
 薔薇と出会った最初の花なのである。

 何でもやりかけると「凝る」ものだから、
 1か月後には薔薇を5本も買ってきて、前庭に植わっていた柘植をぬいて、
 全部薔薇にしてしまったのである。
 その一番手前に植わっていたのが「パパメイアン」なのである。


 ブログにも何度かアップしているのだが、
 花もいいが、その香りが素晴らしいのである。
 
 
    
 
 薔薇は1年中世話をすることがあって、
 ちゃんと世話をするとその努力に報いるようないい花が咲く。
 一時は本当に一生懸命薔薇に熱中していたのだが、
 最近は慣れと経験でごまかしてしまっているようなところがある。
 薔薇も何本も枯らしたのだが、一番最初に買った薔薇「パパメイアン」が枯れてしまったので、
 もう一度初心に帰って「薔薇の世話」をしてみようかと思っている。

★ そんな思い出の「パパメイアン」の後に
 昨日、こんな薔薇を新しく買ってきて植えてみた。


 


 名前は難しいが「ベビーロマンティカ



 

 まだ少し小さいが、何年か経つといっぱい花をつけそうである。
 



 ちょうど入り口の正面だから、一番目立つ場所なので確り育ててみたいと思っている。
 パパメイアンと同じように長く大事に育てたいと思っている。





 挿し木で育てた「パパメイアン」はまだ小さいが、正面の庭に3本植わっている。
 親木がとうとう枯れてしまったので、これも大事に育てたいと思っている。


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人の記憶力  雑感

2022-05-12 06:04:30 | 発想$感想

★この頃は記憶力が全然だめで、
 最近になって興味を持った大相撲では力士の名前がなかなか覚えられない。
 
 逆に子供の頃覚えたことは、今もなおよく覚えているから不思議である。
 毎朝のスロージョッギング中には、歌を歌いながら走っていることが多いのだが、
 それは殆ど子供の頃覚えた童謡や軍歌や校歌などだが、
 何となくその歌詞を覚えているから不思議である。

 校歌は小学校も高校の校歌も忘れてしまっているのだが、
 何故か神戸一中の校歌だけは覚えている。
 オンチでも歌いやすいからかも知れないが、歌詞は結構ムツカシイ。

 「ぐんらん色は紫に 金波さ揺らぐ ちぬのうら
  東大野を瞳々と 朝日子昇る曙や
  希望の光輝ける わが世の春に似たるかな

 結婚式の披露宴の時、仲人の方が「何か唄え」と仰るので、
 家内も神戸高校卒であったことから咄嗟に、
 神戸一中校歌の一番を歌ったりした。
 2番までは今でもちゃんと覚えている。


 

 
 子供の頃は戦時中だったのでいろんな軍歌があったのだが、
 軍歌も1番・2番位は覚えているのが多いのである。

 こんな軍歌が沢山あった。
 










  



  これは軍歌ではないのだが、
  何となく覚えているのである。

  


★ 軍歌などは学校で教えてくれたわけではないし、
  どこでどのようにして覚えたのかは記憶がないのだが、
  何となく覚えているのである。
 
  当時はテレビはないし、ラジオはあったがそんなに聞いた記憶もないし、
  レコードはあったが、こんな軍歌などは家にはなかったと思う。
  それなのに覚えているのが不思議である


  童謡などは母が教えてくれたのかも知れない。

  「青い目をしたお人形」や

 


  「七つの子」や「夕焼け小焼け
  「どんぐりころころ」などなど幾つも覚えているのである。


 


  この頃はネットで検索すると
  このように軍歌でも昔の童謡でも出てくるので、
  その歌詞を確かめてみるのだが、結構ちゃんと覚えているのである。


★ 然し、昭和一桁生まれは、軍歌や童謡や演歌までは何とかなるが、
  最近のリズム感のある新しい歌には全然ついていけなくて、
  「覚える気にもならない」から全く最近の歌は解らないので、
  「人の記憶力」の埒外なのである。

  それにしても「人の記憶力」とはどのようにして覚えているのだろうか?
  最近はそんなことを思いながら、歌いかつ走っているのである。



 
 
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1日1万歩目標のスロージョッギング

2022-05-11 06:14:12 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

今年になって何となく「1日1万歩目標」にチャレンジするようになった。
 必ず実現できている訳ではないが、 
 大体こんな結果になっているから「まあまあ」だと言っていいだろう。

   
     


 毎朝「三木総合防災公園」を1万歩になるまでスロージョッギングしているのだが、
 距離にすると約7kmだから、結構な距離である。
 防災公園は兎に角広いから毎日コースを変えながら、1万歩になるまで、
 いろんなコースを組み合わせてやっている。

 これが今朝のコースだが、何回か休みながらだが、10,002歩だった。
 14000歩にもなっているのは、それ以降いろいろ庭など歩いた歩数が出ているのである。
 
 


★同じところを何周も回ったりするのは「飽きてしまう」と思うが、
 これだけ広いから、勝手に自分でコースを創って、
 毎朝チャレンジしているのである。

 今朝のコースをざっと写真を撮って来た。
 まずは駐車場から「林間広場」まで直線と、
 
 


 緩やかな登り、




 林間コースを2周して、




 戻ってくると約4500歩ほどで
 車で給水してちょっと休んで、
 




 今度はグランドゴルフ場の方向にコースを採った。





 日本一広い?のではないかと思うほど広大だが、
 今朝は誰もいなかった。





 そこから広い4車線の公道を渡って
 




 兵庫県立広域防災センターのほうへ回った。
 この施設があるがゆえに「三木総合防災公園」と名付けられている。




 この区域を周って、こんな広い道に出るが、
 



 この道の東西にそれぞれ公園の入り口がある。
 これは東の方の入り口で、遮断機があるが車が寄ると自動で開いて
 無料で入園できる。



 今朝はそちらの方には行かずに、
 逆にこんな下り坂を下って



 こんなサッカー場の横の遊歩道をさらに下って、





 サッカー場が3つほど並んでいるのだが、
 その横を通ってサッカー場の周りを1周したようなコースにした。




 坂を上り切って振り返ると、
 こんな感じだから、結構広いのである。
 ここまでで8500歩ほどだったので、あと1500歩を
 



 適当に選んで、戻ってきたら1万歩になっていた。





 この陸橋を渡った横が駐車場なのである。





★ ざっとこんな感じで、
 いろいろと風景も変わるから、気分転換にもなって、
 気持ちよくジョッギング出来る。

 写真には殆ど人が映ってはいないが、
 ジョッギングされている方は結構いるのだが、写真に写らないようにシャッターを切ってるので、こんな写真になっている。

 毎朝、お会いする方は同じ方が多い。
 みなさん多分私よりは長い距離の最低1万メートルは走られてるのだと思う。

 この写真に映っているのは、毎朝お会いする「江戸さん」だが
 スピードが速いので、「おはようございます」と挨拶したらすぐ
 こんな先を走っておられるのである。

 

 
 走っている方は、結構高齢者も多いのだが、
 年齢では多分私が「一番高齢者」だと思っている。
 果たして、何歳まで続けることが出来るのだろうか?


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メダカの季節も始まった

2022-05-10 06:05:22 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 今年のメダカが初めて生まれたのは10日ほど前だったのだが、
 昨日・5月9日には卵から10匹ほどのメダカが孵化した。
 いよいよメダカの季節でもある。

 ホテイ草に産み付けられた卵が孵化したのだ。
 体調は3ミリほど、写真ではかすかに映っているのだが、
 ご覧になれるでしょうか?

 
 


 メダカのこどもを育てだしたのは昨年からだが、
 こんな盥の中に20匹ほどの親メダカが入っていて
 水温が20度を超えるくらいになると、
 腹に卵を抱えているのが見えるから、ホテイ草を入れてやると、そこに卵を産み付けるので、

  
 


ホテイ草に卵が付いたら別の鉢に入れてやると、10日ほどで孵化するのである。





 今は一番最初のホテイ草なのだが、
 メダカは卵を産みだすと毎日産卵するので、
 こんな小さなバケツに5日に一度ぐらいの頻度で
 卵の付いたホテイ草を入れて孵化したら鉢にメダカだけを移すようにしている。

  
 今のところ小さなバケツは2つだけだが、もう少しすると4つぐらい並んだりする。

  
 
 
★ 今年はAmazon で新しいメダカを10匹ほど買ったので、
 また新しいメダカが生まれるだろうと思っている。

 

 
 こんなメダカの産卵用の餌をやっていてどんどん増やしたいと思っている。
 9月ごろまでは毎日生み続けるので、結構な数にはなるのだが、
 少々生まれても小さいが池があるので、そこには幾らでも入れることが出来るのである。

    


★ そんなことで、毎日が一挙に忙しくなってきたが、
 薔薇もメダカも「コロナ時代の日常生活」としてはなかなかいいと思うし、
 朝のジョッギング、昼の庭仕事とともに、頑張っているところである。 

 メダカは始まったばかりだが、今年は「どんなメダ」が生まれるのだろうか?
 我が家のメダカはすべて「雑種」なのだが、
 いろんなメダカが生まれるのが楽しみなのである。



 
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薔薇の季節が始まった

2022-05-09 05:08:30 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★大型連休も終わり「薔薇の季節」の始まりである。
 早咲きの薔薇たちがすでに花開いた。

 



 今年は綺麗に咲く花だけを残して、
 ちょっと生育が悪い花は咲く前に切ってしまった。





 

我が家で一番最初に植えた銘花「パパメイアン」はもう20年にもなるのだが、
 どうやら今年あたりで枯れてしまうかも知れない。
 何年か前からちょっと元気がないのである。




 
あと10日もすれば、こんな薔薇たちが仲間入りするだろう。





 つる薔薇「アンジェラ」を空間に渡したが、
 今年は向こう側まで渡り切ってしまうだろう。
 これは「挿し木」から育てた薔薇、






 ちゃんと育っているという証拠の「シュート





 今年もあちこちに見ることが出来る。





 若葉が紅い薔薇も多い。





 いよいよ毎日が忙しい。
 6月末ごろまで、「春の薔薇の季節」は続く。
 その間、ずっと鋏をもってあちこちの花や枝を切っている。

 何事もそうだが「育てる対象」は明確にしなければならない。
 人間の「入学試験」も同じような発想なのだろう。



 
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最近の日課     雑感

2022-05-08 06:19:04 | 私の生き方、考え方&意見

コロナの時代も3年目に入っている。
 高齢者は罹ると危ないというので、極力人に会わぬように努めて、
 静かに独りで暮らすようになってもう3年目だということである。

 慣れてしまえばそれで特に問題もないようにも思うし、別に退屈するではなく自然に暮らしているのだが、
 毎日の大体のスケジュールは夜中にトイレには立つが、6時起床、10時就寝だから結構睡眠はとれている。

 ●起きるとパソコンの電源を入れ、ブログやFBに投稿する。
 ●7時ごろには朝食をとり7時半ごろには家を出て公園に走りに行く
 ●1万歩、約7kmを走ると、約1時間40分
 ●9時半ごろには家に戻って、10過ぎから庭仕事
 ●昼飯を食う前に、家内の買物に付き合うのが週2回ほど
 ●昼寝をすることもあるが、午後も庭仕事、ブログの原稿アップなど
 ●夕食は結構早くて6時には済ませている。
 ●夕食後から10時まではテレビを観たり、碁を打ったり、ストレッチをしたり、そんなに退屈をするわけではない。
 ●こうして1日が過ぎるのだが、時間があったらパソコンに向かっているので退屈しないのだろうと思う。

★家の中のことは一切と言っていいほどやらない。
 「家内」とはよく言ったもので、家のうちを仕切るのは家内に任せているというか「やらせて貰えない
 この辺は最近の若いご夫婦とは全然違うと思うが、それはそれで「よくできている」と自分では思っている。
 お陰様で家内も、体調が万全であるとは言えないのだが、
 家の中のことは一切任せても出来るので助かっている。


 今日は風呂のこんな簀の子が旧くなったので買いに行ったが、
 そんな判断もすべて家内で、私はただ車の運転をするだけである。

  
 
 
 以前の簀の子は5年ほど前に、アメリカの一番下の孫が日本に遊びに来てた時に買ったのだという。
 その時は「孫が持ってくれた」などと覚えているのである。

 私は家事もやらしてくれたら「結構手際よく上手くやれる」と思うのだが、
 今のところは「やらして貰えない」ので「やらないだけ」だと思っている。

★そんな他愛のないことを言っているが、
 もう人生もお互い間違いなく「末期」に入っているので、
 今後、どのような生活が待っているのだろう?
 
 何はともあれ「健康第一」と思って、トレーニングに結構な時間を割いてはいるのだが、
 人間はいつ何時どうなるかは解らないのである。
 私は今まで2度、突然意識を失ったことがあるのだが、2度とも運よく助かっているのである。
 ちょうどアメリカの孫が遊びに来てた5年ほど前、
 風呂の中で「意識を失って」いたのだが、その時は孫がいたので引き揚げてくれたようである。
 
 救急車が来たときは、意識は正常に戻っていて特に何事も起こらなかったのだが、
 人間何があるか解らないものである。

★最近の日課は前述の通りだが、これから先、どうなるかは全く解らない。
 大体「太平楽」な性格だから、「何とかなる」と思っているのだが、
 「心配してみても、なるようにしかならない」のだろう。
 
 兎に角、「最近の日課」を続けて行こうかなと思っている。


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最近のユーザーサービス    雑感

2022-05-07 06:18:50 | 発想$感想

★ 最近はネットで何でも買えるので便利なのだが、
 そのユーザーサービスは親切なようでもう一つである。

 兎に角、電話を掛けることが出来ないシステムになっているので、
 ちょっと問題が起きると大変なのである。
 その大変な事態が起こった。

 5月3日にAmazonで、こんなメダカを買った。

  
 

 注文すると、すぐ届くしいつもは重宝しているのである。





 こんな注文履歴なども出て、
 5月6日の金曜日に着くということになっている。
 そんなことなので、「生き物」でもあることから、
 朝から、ずっと待っていたが届かないのである。
 いま夜の7時半だがまだ届いていない。
 「ヤマト運輸」での発送だから、
 「ヤマト運輸」に電話して聞こうとしてもそれが出来ないシステムである。

 
 「ヤマト運輸」を検索しても、
 こんな情報が流れるだけで、直接の電話は掛けられない。

 


  配達時間夜9時までだというので、
  それまで「待ってみようか」と思うが、果たしてどうなるのだろう?


  どうも最近の「ユーザーサービス」は問題が起きなければ非常にいいのだが、
  問題が起きるとどうしようもなくなってしまうのである。

 果たして、このメダカ、どんな結末になるのだろう?
 まあ、2000円足らずの買物だから、
 「何ということもない」のだが、
 もうすこし高い買物だったらホントに困ってしまうだろう。


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庭  雑感  その9    草抜き

2022-05-06 06:18:01 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

今年になって庭仕事に毎日時間を割くようになった。
 1月末から、庭に苔を植えたので、
 苔に草が生えていたら「様にならない」のである。

 そうは言っても草の生え方は毎日小さな芽を出すので、 
 毎日草抜きをしていないと追いつかないのである。

 ただ、庭全体の草をなくすのは大変なので、
 区域を限ってそこにな草が生えていないようにしたいと頑張っている。


 お陰でこの一画
 
 

 
 ガレージの横の縦長の部分は殆ど草が生えていない。
 然し、毎日小さな草が生えるので「双葉」のうちに抜いてしまっているのだが、
 その数は200本近くになるから、草の生え方というのは尋常ではないというのがよく解った。




★ほかの部分も毎日1時間ほど草抜きをしているのだが、
 それくらいでは、草を壊滅させるにはムツカシイ。
 
 一番厄介なのは「クローバー」で単に抜いたのでは、
 根の先の球根の様なのが残ってまた生えてくるので、
 「根こそぎ」道具を使って抜くようにしている。


  
 

 こんな状態になっていたものを、




 このように根こそぎ抜いてしまうのだが、
 あとまた生えてこないかどうか、その辺がよく解っていない。





  ただ、少なくとも草の花が咲く前には抜いてしまっているので、
 だんだんと「新しい草が生えないようになるはず」だという仮説を立てて、
 頑張っているのである。

 こんなことで、毎日スポーツをするような感覚で、
 「草と戦っている」のだが、果たして勝てるだろうか?
 戦いは始まったばかりだが、前述した三区画は目途が経ったので、
 あとは残りの場所である。

 毎日、特に「やること」もないので「草抜き」もいい時間つぶしにはなっている。
 
 

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冷蔵の焼き芋     雑感

2022-05-05 09:02:17 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★昨日突然鎌倉の息子から電話があった。
 何事かと思ったら「冷蔵焼き芋」を送ったから、午前中に着くだろうというのである。
 息子たちも食ったことはないのでよく解らぬがという。

 私など昭和一桁は戦後はコメもなくて、サツマイモトウモロコシばかり食っていたので、
 トウモロコシサツマイモは、あまり「イメージ」はよくないのだが、
 何年か前に「トウモロコシ」を食って「こんなに旨いもの」だったのかと思った記憶がある。
 戦後のトウモロコシは多分種類が違ったのだろう。

 そんなこともあったので「サツマイモ」も全然違うレベルなのかも知れないい。
 着く前にネットで調べてみると、結構な人気のようである。


★ そんなサツマイモが届いた。
  こんな立派な包装に入っていて、

 

 

 こんな立派なカタログみたいなものにいろいろと書かれている。

 



 ネットで「KAITSUKA」と検索するとこんなにいろいろ並ぶのである。






 単なる「焼き芋」ではなくて「和菓子」のようなレベルなのである。
 時代はどんどん変わものだと思った。
 わざわざ千葉まで行って、並んで買ったのだとか。





 そんな冷蔵サツマイモをおやつにいただいた。
 確かに「甘かった」ように思う。

 
 


 
 長生きしたお陰で、「結構なサツマイモ」を食うことが出来た。
 家内は7月にアメリカからやってくるにと「冷凍」していたが、
 「冷蔵サツマイモ」を「冷凍」にしていたが、味は変わらぬのだろうか?



 
 
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憲法記念日に思っていること

2022-05-04 06:25:22 | 発想$感想

★ 5月3日は「憲法記念日」である。
 
 実は私は学校で「憲法」なるものを習ったことがないし、憲法全文を読んだこともなかった。
 日本国憲法が公布されたという「昭和21年(1946)11月3日」は
 旧制中学の1年生だったし、「日本国憲法はアメリカ(GHQ)が作って日本に押し付けたものだ」と言われていたりした。
 確かにそんな経緯があったようでもある。

 昭和21年(1946)と言えば終戦の翌年で食糧難の時代だったし、
 戦災でやられた都市はまだ復興していなかったし、
生きる」ことに一生懸命で憲法など、国民の関心事ではなかったのではなかろうか?
 昭和22年6月昭和天皇の神戸行幸にお泊りになるホテルがなくて、
 神戸一中の教室を改造して泊まられたような時代で、
 その宿舎となった神戸一中という秀才校でも、「憲法が話題」になることはなかったように思う。

 
★そんなことで、本文は全11章、103条からなっている憲法全文を読んでみた。
第9条」の戦争の放棄や「基本的人権」、「憲法の改正」などについては何となく解ってはいたが、
 確りと全文を通して読んだことは初めてのことである
  








★折しもロシアのウクライナ侵攻などがあって、
 国民の「憲法改正」への関心も高く、
 岸田政権下での憲法改正賛成が44%と反対を上回っているようである。

 
 

 私自身は、世界で憲法改正を何十年間も一切やらない国は唯一日本だけで、
憲法は時代に合わせてより柔軟に改正すべき」というのが持論なので、
 ぜひこの際、「憲法改正」に踏み切ってほしいと思うものである。

 少しでもその内容が変わったら、 
 「アメリカに押しつけられた」などということがなくなり、
 「日本独自の憲法」と言えるようになるのだろう。

 果たして岸田政権下での憲法改正は実現するだろうか?

 憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会がこれを発議し、
 国民に提案してその投票において、過半数の賛成を必要とする。 

 








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庭  雑感  その8    樹を小さく

2022-05-03 06:23:11 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

5月の連休の時期、樹の葉はどんどん増えるし、 
 放っておくとどんどん大きくなり庭は鬱蒼としてしまう。
 大体狭い庭に300本以上の樹や下草を植えてるので、植えすぎであることは間違いない。

 毎日葉刈りをしてもなかなか追いつかない。
 来年は90歳にもなるのだが、90歳になっても「楽に剪定できる」ように、
 樹を小さくすることにして、毎日庭木を切っていた。

 これが今の状況である。
 思い切って「私の背の高さ」ぐらいで切ってしまった。
 


 


 この連休に何回かに分けてどんどん樹を小さくしていったのである。




 これは少し前の切る前の写真だが、こんなに大きくなっていたのである。
 植えてから20年も経つと樹は背が高くなるし、
 このままでは剪定に脚立が要るようになるので、思い切って小さくすることにしたのである。

 


 小さくしても樹は生きているので、
 また芽を出すからもう一度、形を作り直すことにした。


★ 植物は太陽の光が必要なので、
 根元の下草にも「陽が当たる」ようにするのは、
 結構な「葉刈り」が必要で、この数日ずっと「葉刈り」をやっていた。


 この春植えた「ベニシダ」にも陽が当たるように、
 その上の木などを切ってしまった。
 「ベニシダ」はホントに新葉赤い葉が芽吹くのである。




 
 前庭のほうも鬱蒼として、根元が見えなかったのだが、
 何とかすっきりしたのである。
 



 それにしても毎年この時期思うのは、
 「植物はどんどん成長する」放っておくと陽の当らないところは枯れてしまう。
 これが自然の森などでは行われていて、陽の当らあぬものは枯れてしまうのだろう。



 

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朝のスロージョッギング in 三木総合防災公園

2022-05-02 06:00:19 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

三木総合防災公園に着いたのは7時35分ごろで、こんな状況だった。
 霧雨のような感じで、止んでいるとは言えなかったかも知れない。

 


 朝7時に気象情報を見たらこんな感じで、
 「7時半には雨は上がる」という予想なのである。
 「ほんとかな?」と思ったが、「確かめてみるか?」と
 7時25分にまだ雨は降っていたが、家を出発したのである。

 7時半ごろから防災公園辺りも雨雲がなくなる予報になっている。


  



 霧雨のような雨で、水たまりの表面は降っていない感じである。





 いつもなら正面に見える丹生山は全く見えない。




いつもなら誰かが走っている「林間コース」も独り占めの状態だった。


 


 樹の葉に付いた水玉が綺麗だった。




 ここで8時まで約3000歩走って、
 下の方の広場に移動してみたが、誰もいない。
 広い駐車場に1台だけである。

 


 この頃には雨は上がっていたが、
 通路はこんなに水が溜まっていて、
 やっとうっすらと丹生山が見えるようにはなっていた。

 


 ひらどが満開で、そんな最高の雰囲気の中を走って来た。

 



 流石に雨上がりのこんな時間には、ジョッギングなどする人はいなくて、
 誰にも会わなかったし、一周して戻って来ても車は1台だけだった。
 この時が8時半である。


 


 一度車に戻って、水を飲んで出発、
 この時が約7000歩だった。


 初めて散歩する人に出会ったが、そのお二人はまだ傘をさしていた。


 


 陸上競技場を周る辺りで、ようやく西の空もこんな感じ、
 雨は上がったのである。




 

 そして9時10分ごろまで、
 ちょうど1万歩になるところまで続けた。

 


 
 その時もまだ駐車場は、私の車1台だけだった。
 




 
三木総合防災公園を借り切ったような朝のジョッギングだったが、
 「もの好き」もいいところである。
 こんなことをする人は「普通ではない」と自分でもそう思ったが、
 逆に言うと「差別化できている」と自分を納得させた朝のひと時だった。


 
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人生で初めての経験?

2022-05-01 06:27:26 | 発想$感想

★連休2日目の朝は近くの協同学苑苔の写真を撮りに行った。
 昨日は雨が降ったので、苔が元気になってるだろうと思ったからである。

 苔に興味を持ち出したのも「今年が初めて」だし、
 苔の写真を撮ろうと思ったりするのも初めてのことである。
 何歳になっても人生での初めての経験は新鮮でいい。

 この辺りはどこに行っても苔は生えているのだが、
 協同学苑は山に隣接していることもあって、苑内いたるところに苔が生えている。

  
 

  この辺りはかっては芝生だったはずだが、
 30年も経つと、苔のほうが勝ってしまってすっかり苔庭になっている。



 
  
 こんな山の中の自然な苔もいい。

  



  協同学苑にはずっと以前から来ているが、
 「苔のこと」など今までは一切気づかなかったのに、
  関心が出来ると「見る目が変わる」から不思議である。

  5月の大型連休と言うのに、
  どこにもいかずに「苔の写真」を撮りに来るというのも
  89歳のおじんには似合っているのかも知れない。

  撮って来た写真の幾つかを、
  

  



 

     



★ 実はこれも初めての経験だが、
 孟宗竹のたけのこを見ることが出来た。

 苑内には竹藪もあるのだが、
 「孟宗竹の竹藪」があってこんな大きなたけのこを見たのは初めてのことである。

 この太さと大きさは見事である

   






  これが食用のたけのこになるのだろう。


 

 
 普通の竹林にも「たけのこ」がいっぱい頭を出していた。

 
 

 タケノコの写真など撮ったのも初めてのことである。

 



 別に「大したこと」ではないのだが、
 大げさに言えば「人生で初めての経験」なのである。
 まあ、何となく「いい1日」であったと思うのである。



 
 
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