雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

私の差別化された人生  雑感  その1・日記

2022-10-16 05:38:20 | 私の生き方、考え方&意見

★ 私の人生の目標は何だったのだろう?
 あまりそれを意識するでもなく89年も生きてしまった。

 敢えて「人生の目標は何だったのか」と考えてみると
 「差別化」だったのかも知れない。
 他人とはちょっと変わった「私らしい生き方」をしたいと思ったのは間違いない。

 そんな「差別化された生き方」はいろいろあったのだが、
 振り返って、それらを想いだして纏めてみたいなと思っている。


★ そんな中の一つに「日記」がある。
 
 何度か書いたが、日記を書きだしたきっかけは
 蒋介石(1887~1975)が30年以上も日記を書いているのはエライ
 朝日新聞に載っていて「日記を書くぐらいなら自分でも出来るだろう
 とその翌日から書き出したのである。

 「蒋介石1917年からおそらく1975年4月5日に死去するまで日記を書いています」 とあったので、
 私が日記を書きだした1953年は丁度36年目だったのである。
 亡くなるまで58年間日記を書き続けられたのだろう。
 
 それが1953年(昭和28年)11月8日の年末に近い時期だったので
 この年はこんな大学ノートで書き出したのである。
 まだ私は大学2回生の頃で、20歳だったから、69年間続いていて、
 それだけで言うと蒋介石の日記より長く続いたことになる。
 

 
 


★ その第1日目に何と書いているのか?

  
 

 ちょっと読みづらいので、写してみることにする。


 平安の昔より十六夜・かげろう・紫式部日記と上の部類では文学として1000年の年代を経て現在に残っている。そのような部類のものにしようとは毛頭考えていないのだが、ただ単なる青春の想い出として、後々には自分の脳裏から消え失せてしまうであろう些細な日々の出来事をまた考え、大げさに言えば思想というものを、つたない筆ではあるが記していこうと思うのである。
 日記というものを記そうと思いたったのは、これが初めてである。そしてその生まれて初めての日記の書き出しが、肺浸潤とかいう病気に悩まされている日々であることは思っても不幸極まりないことである。
 日記とは読んで字のごとく日々の記である。このようなものは少なくとも後に自分の考えなり行動なりを残そうとする意志表示であると言わねばならないだろう。
 健康な時には日記なんて見向きもしなかった代物である。10日間ほど寝たというだけで日記を記そうというような気持ちになるのはどういう意味を持つのだろうか?
 人生50年という短いとされている期間を更に短縮されるかも知れないという人の弱い気持ちから出てくるのであろうか?いや一日の手持ち無沙汰からかも知れない。まあ兎にも角にも悪いことではなさそうである。世に名の聞こえた人も多く記していることではあるが、いつまで続くかが問題である。
 これから先一生続いたら大したものである。2,3日で止まってしまっても又それもよかろう。身分相応に「飽き性」の自分に最適な大学ノートによってその一頁を始めることにする。
 いつまでも続くことを願うや切である。


★一日目はこんな書き出しで始まっている。
 当時は肺浸潤・肺結核は多くてそれで死ぬ人も多かった。
 ここに書いたように、「短い人生」になるかもと思ったのも事実。
 「世に名の聞こえた人」とは蒋介石のことだが、当事肺浸潤になったばかりで、10日間ほど寝込んでいたのである。

 これは2回生の秋のリーグが終った時だったのだが、
 3回生・4回生の時も野球を止めることなく、
 キャプテンを務めたり、卒業は病気をいいことに1年延ばして野球部の監督をするなど、滅茶苦茶勝手な一般の人では考えられない人生を歩いている。

 就職は伯父のツテで川崎航空機に入社したのだが、その時には肺に空洞が出来たりしてたのである。
 そして入社4年目の時に1年間入院したら空洞も消え失せて元気になって、
 戻って来て、その時スタートした「単車事業の営業部配属」となったのである。
 
 この一事を見ても「普通の方」とは「差別化された」生き方である。
 この時始めた日記はお陰様で、今も続いていて蒋介石の日記よりは長くなったようである。

 私の生き方の幾つかを纏めてみたいのだが、
 これは間違いなく「普通の方」とは一寸違った「差別化された生き方」になっているのである。
 先ずはその「第1号は日記」である。



 
 
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毎日やってること

2022-10-15 06:55:53 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 毎日特にやることもない。
 自由な時間がいっぱいだが、朝6時に起きて午後3時までの9時間は毎日大体決まっている。
 朝6時起床、朝食の後6時50分に車で家を出る。
 月・水・金はジムに行き、その他は三木総合防災公園に行くことにしている。

 昨日は金曜日、ジムに行った。
 7時過ぎには「三木山総合公園」につく。
 スロージョッギング、昨日は隣の三木山森林公園を走ってきた。
 約8000歩のコースである。


 


 朝7時過ぎ、まだ殆ど車はいない。




 山に入る道を選んで





 こんな山の中を走る。
 








 山を下りきると、こんな下池のところに出る。

 


 そこからなだらかな芝生を登って





 更に坂を上ると






 入ってきたところに出る。
 朝早いので、殆ど人にも会わない。





  そして8時半から、三木市総合体育館の中のジムで1時間ちょっと
  トレーニング

 
 


  ジムは「撮影禁止」なので
  残念ながら写真がない。

★ 家に戻るのは10時ごろである。
  それから昼までは、ちょっとパソコンの前に座って、
  庭仕事ぐらいかな。
  庭仕事と言っても「草抜き」が殆どである。
  草は「双葉」のうちに抜いてしまうので庭には殆ど草は生えていない。
  週に1,2度家内の買物に付き合う。

  そして、昼食の後は「昼寝
  朝の運動が結構きついので、ジムに行った日は3時ごろまで眠る。


★ 今から夜10時に寝るまでは、「自由時間」である。
 この間やってること順不同に

 ● パソコン
 ● 雑感日記をアップする
 ● メダカの世話
 ● ゴルフの素振り
 ● 庭仕事
 ● テレビを観る
 ● ニュースはネットで見るので新聞はほとんど読まない
 ● 読書も殆どしない
 ● 何かを考えている(今なら11月のZ記念祭でのスピーチの内容など)
 ● 時間が余ったらネットで囲碁を打つので退屈したりはしない
 ● あと入浴と食事

 ざっとこんな1日だが、
 こんなことで私のこれからの一生も続いていくのかな。
 年末にはアメリカの孫が来ると言ってるが、
 孫や息子が来るとちょっと生活にもちょっと変化がある。

 あまり変化のない毎日だが、
 住んでいる環境自然いっぱいでよかったなと思っている。
 これが都会だったら、どんな1日になるのだろう?



 
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健康保険証と マイナンバーカード一本化へ

2022-10-14 06:20:34 | 発想$感想

健康保険証を2024年秋に廃止 マイナンバーカード一本化へ」というニュースが流れた。

政府はなぜ、マイナンバーカードの実質義務化を急ぐのか。
 廃止期限を明確にすることでカードの普及を加速させたい考えだそうで、
 岸田総理は組閣直後に、すでに河野大臣には保険証との一本化を指示していたとか。 
 政府はマイナポイント付与などといった“アメ”から、実質義務化という“ムチ”の政策へと大きく舵を切ることになるが、
これまで個人情報流出の懸念などからカードの普及は思うように進んでいないのだとか。


  




 私はマイナンバーカードを作って持ってはいるが、使ったことは一度もない。
 「いつどのように使うのか」が解っていない。

  最大2万円の「マイナポイント」が貰えるとあったりするのだが、
 そのやり方が解らない。
  家内と二人の生活だから、調べたりするのはネットでないとダメなのだが、
 ネットを開いてみても説明が長くてとても理解できない。


  



★ 2022年7月末時点での普及率は56%だというので、まだ半分ちょっとである。
 端的に言ってなぜこのカードを創ったのかが、よく解らない。
 一方で、日本政府は2022年度末までに全国民に普及を目指しているとか。

 今回、保険証との一本化を図れば「絶対に作らない」と言ってる人たちは困ってしまうだろう。

  



行政手続きを簡略化できるマイナンバーカードだが、そのデメリットの代表的なものが次の3点だという。
  • 個人情報漏洩のリスク
  • セキュリティ体制への不信感
  • 銀行口座との紐づけへの不安

 個人情報とよく言うが、私はそれ自体がよく解らないし、
 セキュリテイ体制への不信感や、銀行口座との紐づけなども、もう一つピンとこない。

 今までは全く使っていなかったし、
 今のままでは「しまってあるところ」も忘れそうなのだが、
 「健康保険証」と一体化になれば、使うことは間違いない。

 それにしてもムツカシイ世の中になったものである。
 周囲に孫でもいたら、聞いて覚えるのだろうが、家内と二人ではどうしようもないのである。

 皆さんはちゃんと解っているのだろうか?
 全然、本題と違うのだが、「マイナンバーカード」をなぜ「マイナカード」と簡略化するのだろう?
 言葉がいっぱい増えて、覚えるのが大変である。



 
 
 
 
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チューリップを植えてみた

2022-10-13 11:00:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ チューリップは一般的な花だとは思うが、今まで私は植えたことがない。

 今朝、たまたまスーパーに行ったら、
 「チューリップの球根20個」を売っていたので何となく買って来た。


   

 
  
 ちょうど今頃植えたら、来年の春花が咲くという。
 よく解らぬが、こんな鉢に20個の球根を植えて水をやった。
 ただそれだけのことなのだが、
 果たして、ほんとに花が咲くのだろうか?


  


 若し上手く咲いたら、
 この一列に我が家にも「チューリップの花」が咲くことになる。
 若しうまく咲いたら、来年はすべての鉢をチューリップにしたいなと思っている。


チューリップ」と画像検索すると
 こんな写真が並ぶ。
 これはたくさん植えると見事になるのだろう。


  


 
 こんなに詰めて植える方がいいのか?
 その辺のところが全く解っていない。





 何事も「経験」が大事なのだろう。
 来年、花が上手く咲いたら
 来年の秋には、今年とはちょっと変わった植え方をしてみたい。

 「来年のことを言うと鬼が笑う」というが、
 そんな「鬼が笑う」ようなことを想っている。


 
  
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初秋だな

2022-10-12 05:32:39 | 発想$感想

★ 10月に入ってまだ暑い日もあるが、何となく「初秋」を感じることも周囲にいっぱいある。

 毎朝のようにいく三木総合防災公園で「初秋」を感じたものを写真に撮ってきた。

 先ずは何となく「秋の雲」のように感じる。


 



  「むくげ」が咲きだしたら、10月である。


 
 

 木の実が何となく色づいている。


 
 

  みんな真っ赤になるのだろうか。

  



 夏の間は休んでいたように思うが、
 「イノシシ」が地面を掘り返しだしたのかな。





 こんな樹は何となく秋を感じさせるし





 並木も葉を落とし始めた様である。





 ひと足先に梅林は葉を落としてしまっている。





 いよいよ「紅葉の秋」になるのだろう。




 
  東北や北海道の山全体が燃える見事な紅葉が懐かしく思い出される。
  いよいよ本格的な秋の季節に進んでいく。

  月日の経つのは早いな。



 

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三木山って山は有ったのだろう

2022-10-11 06:06:30 | 発想$感想

三木山」という山はかってはあったのだろう。

 「三木山は、兵庫県三木市福井にある標高114mの山。 自然豊かな山であったが、さつき台の開発や市の公共機関が三木山に移転したのに伴い、かつての緑は消滅しかけている。 」とWikipediaには書かれている。

 三木の街はずっと下に広がってるが、
 その上にかっての「三木城」があったのだが、
 「三木城」よりも高いところに、新しく「市役所」が出来て、
 更にその上に「三木山」があったのだが、
 今はそのあたり一帯は「三木山森林公園」と「三木山総合公園」になっている。だから今では山というよりは街という感じで「三木山」という名前だけが残っている。


 

 
 その一番高いところ、三木山の頂上からの眺めである。

 今はこんな子どもの遊技場や




 立派な体育館や野球場も陸上競技場もあるスポーツ公園になっている。
 
 

 
 

★昔の人ではとても出来なかったようなことが、
 今の時代では簡単にできてしまうのである。

 昨日は朝7時からこの公園で1時間半ほど




 こんな周回路をスロージョッギングして
 



 そのあとこの体育館の中にあるジムで1時間ほど筋トレをして
 戻ってきた。




★10月から月・水・金はここで走ってそのあとジムに行くことにしている。

 その他の日は、三木総合防災公園など、三木は立派な公園がいくつもあるので、「走る場所」には事欠かない。

 そこまでは車で行くのだが、
 どこに出掛けても15分ぐらいだから、
 あちこちの公園に行くことで気分転換にもなって、楽しんでいる。

 お陰様で、至って元気なのある。



 

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スロー・ジョッギングとは

2022-10-10 05:38:47 | 発想$感想

★毎朝、スロー・ジョッギングをやりかけてもう2年余りになる。

 多い時は1万歩、大体7000歩ぐらいは、
 歩いているというか走っている。
 1万歩を記録するには、大体1時間40分ぐらいかかるから、
 公園までの往復を入れて午前中約2時間がつぶれるので、時間つぶしにいい。
 というほど、1日に「特にすることがない毎日」なのである。

 スロー・ジョッギング どこかの大学の先生の考案だというが、
 少々走っても「息が上がらない」のがいい。


★ ネットで検索していたら、こんなのが見つかったので、
 ご紹介してみよう。

 「スロー・ジョッギング」とは

 ● 隣の人と笑顔で話が出来る速さで行うジョッギング

 



 ● でも、エネルギーの消費ウオーキングの約2倍という有酸素運動
  



 ● 体力アップ、メタボ、生活習慣病、脳機能の改善、がん予防など





 そのポイントは
 1.ニコニコペースで走る

 



2.つま先ではなく、足の指の付け根あたり着地する。


 


3.足幅は狭く、10~40cm




4.背筋はまっすぐ、呼吸は自然に




 などとあった。

 このようにもう一度、ブログにアップすると
 ご紹介にもなるし、自分の復習にもなる。

 間違いなく、体力アップにはなているが、
 減量にならないのは、食い過ぎかな?

 このスロー・ジョッギングを終わってから、
 筋力アップのために「50メートルダッシュ」を6本ほどやっている。
 毎日やるからだろうが、結構スムースに走れている。

 このダッシュを果たして何歳までやれるだろうか?
 これが出来てる限りは「体力年齢」は15歳ほどは若く出る。
 秤に出てくる年齢だが、今は75歳ぐらいと表示される。

 散歩されてる方は、ぜひスロー・ジョッギングに切り替えられることをお勧めする。
 時間も距離もほぼ一緒で、
 エネルギ消費効果は、散歩の2倍になるのですから・・・



 
 

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今年の阪神はオモシロいな

2022-10-09 05:52:31 | 発想$感想

★ 今年の阪神はどうなっているのだろう?
  クライマックス・シリーズの第1戦DeNA戦は2-0で勝利した。

  今年のセ・リーグの順位の変動は、
  例年には見られないような変化があった。
  これが今年の最終順位で、阪神は3位となっているのだが、
  毎月大変な変化が見られたのである。

  4月の阪神がひどかった。
  どうなることかと思ったのは私だけではないだろう。

  



  そんなことで、振り返って毎月の順位を追っかけてみた。

  4月、阪神はどうしたことか、断トツの最下位定着で、
  巨人が首位だったのである。





 5月にはヤクルトが首位に上がって来て、
 阪神は最下位、DeNAは5位だったのである。



  

  6月にはヤクルトが独走態勢に入り、
  阪神はようやく最下位を脱出した。




 

  7月になるとヤクルトの首位、中日の最下位は確定して、
  あとの4チームはダンゴ状態になったが、
  阪神が3位に浮上したりしている。






  8月はDeNAの月で、一挙に2位に浮上した。




 9月にはヤクルト・DeNAは1・2位安定、
 3位争いは激しかったが、阪神が3位、巨人はBクラスの4位
 広島は最後、力尽きたのか?






★兎に角、今年のセ・リーグは例年とは違った展開になったように思う。
 阪神が最後3位になったのは安定した投手陣の力かな?

 その阪神、クライマックス・シリーズはその投手力がオモシロくするかも知れない。
 第1戦は勝ったし、第2戦の伊藤も安定してるから、
 ひょっとしたら連勝するかも?

 特に、阪神ファンでもないのだが、
 クライマックス・シリーズはオモシロそうである。

 

 
 
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コロナ と マスク    雑感

2022-10-08 05:46:56 | 発想$感想

★ コロナが流行してもう3年になる。
 その間「マスク」は定着して「マスク姿」は見慣れた日本の光景になっが、
 昨今、総理が「屋外では原則不要」と言われているが、
 町では屋外でも「マスク姿」が一般的である。

 
 



 海外などでは「ノーマスク」の国が多いが、
コロナ以前は海外では「マスク」などする人は皆無だったのではなかろうか?
日本ではコロナが流行る前から冬場はマスクをする人が多かったように思う。

 屋内・屋外でのこんなマスク基準度があるが、ややこしすぎて、覚えるのに大変である。
 

  

 
 

★ 私自身はこの3年間、殆どマスクをせずに過ごしている。
 家では家内と二人だが、マスクなど勿論していないし、
 外出するのも公園の散歩が殆どだから「ノーマスク」である。
 そんな広い公園でもマスクをしている人もいるから、
 日本はちょっと過剰かなと思ったりする。

 マスクをするのは週に2度ほど「家内の買物」に付き合う時だけである。
 たまにするからかも知れぬが、マスクをしていると息苦しい。
 よくこんなものをずっと付けているなと不思議に思う程である。
 
 総理大臣が「屋外、原則不要」と何となく言ったぐらいではダメだと思う。
 「屋外ではマスク禁止」とぐらい言わないと、
 日本のマスク姿はなくならないだろう。

 こんな通勤時の写真をアメリカ人が見たら、びっくりするだろう。
 

  
  
 
★このところ、コロナも減少傾向だが、
 多分、この冬の通勤時には「マスク姿」はなくならないのではなかろうか?
 
 都道府県別の「直近1週間の人口10万人当たりの感染者数」という資料があったが、
 兵庫県はどこにいるのかと探しても、
 上位にはいなくて、一番下の47位にいた。
 「ドンケツ」ということだが、これは結構なことである。

 



 
 こんな環境にいるので
 私自身は出来る限り「ノーマスク」で過ごしたいと思っている。



 
 
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久しぶりに三木山森林公園に行ってきた

2022-10-07 05:40:29 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 「三木山森林公園」はこんな広大な森林そのものの自然が残っている、
  広大な公園である。

  右下の駐車場に車を止めて、
  こんなコースを1周してきた。
  これで約8000歩、6kmちょっとあるが、
  これはこの公園のほんの一部で全部はとても回れない。


  
  
  
 回ったところで写真を撮ってきたので、ご覧になって下さい。

 
 これが駐車場の横の公園の入り口、





 その裏手にはこんな大きな池があって
 かっては錦鯉などいたのだが、今は自然にいるメダカなどしかいない。






 その向こうは、こんな広大な芝生だが、
 今は、自然の草もいっぱい生えている。





 
  その横にはこんな流れがあって、
 メダカもいたが、オタマジャクシがいっぱいいた。




 
こんな絶滅危惧種の「赤ガエル」のオタマジャクシだと思う。
こんな看板に
説明書きがあった。


 



 もみじ谷に、こんな赤ガエルがいたので、 写真を撮ってきた。
 いっぱいいるのだと思う。






  これは下池、上池と同じく錦鯉はいなくなっている。






  その池の横からが「もみじ谷」である。
 まだ青いが11月末の紅葉時は見事である。




 
 こんな上り路が続くのだが、結構きつい。
 散歩されてる方は多いのだが、「もみじ谷」では一人も会わなかった。





 更に上の方はこんな大きな樹々がいっぱいである。



 開園後20年以上も経って、樹が大きくなり過ぎて、
 光が入らないということでところどころで伐採されている。

 



 そんな樹の切り株である。




 
 登りきるとこんな芝生の広場に出る。






 そこからは、一般の方がたくさん通る森の中の散歩道を歩いてきた。


 



 途中にこんな展望台があるのだが、

 


 周囲の樹が大きくなりすぎて、
 かっては一望できた三木の街など、今は全く見えなくなってしまっている。






 こんなくだりの道が続いている。
 所謂「地道」だが、このルートは「散歩客」がいっぱいで、
 多くの方とすれ違った。
 



そして下りきると、
元の広場のところに出る。



 


 これは「北の方の山」だが、ここももう1本の別の道があるし、
 「南の方の山」のほうがより自然がそのまま残っている。

 自然いっぱいの私が「一番好きな公園」なのである。



 
 
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クルマのことで明け暮れた1日

2022-10-06 05:34:43 | 発想$感想

 昨日は車のことで1日が明け暮れたと言っていい。
 
  運転免許が来年3月で切れるので、免許証の書き換えである。
 高齢者は「事前講習」があるので、その講習を朝の9時から12時まで、
 廣野自動車教習所に受けに行った。


  


 認知症のテストから始まって、
 目の検査は動体視力まで、そのあと教習所での実地の車の運転があって、
 結構、丁寧な講習なのである。
 受講者は4人だったが、9時半から12時まできっちりと掛った。

 認知症のテストは簡単なようだがなかなかムツカシイ。
 でも、何とか大丈夫だったようで、
 「高齢者講習修了証明書」を頂いてきた。
 
 私は一応は無事故・無違反の優良運転者なので、
 この程度で済んだようだが、違反があると「ホントの試験」があるようだから、
 今後も「無事故・無違反」の安全運転に努めたい。
 
何歳まで乗るつもりか?」と言われたら、
生きてる限り、車には乗りたい」と思っていて、
車の運転技術」は今でもちゃんと保てているので
 あとは「認知症」や「視力の維持」さえ何とかなれば大丈夫だと思っている。


★ 午後、新しいクルマが届いた。
  人生で何台目の車になるのだろう?
  BMWだけで6台目だが、多分この車が最後の車になるだろうと思う。


  


 
 運転そのものは大丈夫なのだが、
 いろんな細かい機能がいっぱい付き過ぎで
 これを覚えて「使いこなす」のは大変である。


 



 使いこなせたら便利なのだろうが、
 周りに教えてくれる人もいないし、
 使用説明書を読んで覚えるのは、ちと大変なのである。





 車を持ってきてくれたセールスの人にいろいろ教えて貰って
 一緒にそのあたりを試乗したのだが、
 「運転は100%大丈夫」と褒めて頂いたが、
 ドアの開け閉めだけでもいろんな方法があって、
 それを覚えるのは大変だと思う。

 それでも昨日は午後は「新しいクルマ」にかかりきりで、
 我が家の小さい車庫にも何とか無事収まったので一安心である。

 今は勿論、傷などないのだが、
 我が家の狭い車庫の岩にぶつけずに車を収納するのは、
 運転よりは数段ムツカシイ技術がいるのだが、
 果たしていつまで「無傷で保てる」だろうか?

 先ず、第一日は無事収まった。
 以前の車と同じ3シリーズなのだが、「僅かに」大きいように思う。
 その「僅か」が大変なのである。


 

 

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カワサキのGPレース参戦 物語

2022-10-05 05:37:38 | カワサキ単車の昔話

★昨日、David L de Bottn さんがFacebook のコメントで、
 このように言ってこられたのだが、
 このご返事を書くのは簡単ではないので、
 当時のカワサキのレースについてブログに纏めてみることにする。

 カワサキがGPに参戦したのはこの前年の1966年のことなのだが、
 それは大変なスタートだったのである。
 


 


1966年カワサキが初めて世界GPに参戦した年で、
 
 GPレース大槻幸雄監督
 ジュニア・ロードレースが 安藤吉朗監督
 マネージャーが私・古谷錬太郎ライダー契約担当だった。
 
この年1966年の日本グランプリは、10月15日から16日にかけて、
この年開業した静岡県の富士スピードウェイで開催されたのだが、
ホンダのワークスチームは、FISCOの30度バンクが危険という理由で欠場したが、
この年からカワサキブリヂストンが参加することとなったのである。


★この年からカワサキは世界GPに参戦したのだが、それは大変な年だったのである。

 この年の1月に藤井敏雄と契約し欧州GPの転戦からスタートしたのだが、
 8月27日マン島でのプラクティスで転倒死亡するという事故に出会うのである。

     

 
 
 10月に行われる日本GPには、シモンズ・安良岡に加え
 デグナーと契約する方向で決まったのが9月の初めのことである。

 カワサキにとってはGP参戦も初めてだが、
 外人ライダーとの契約も初めてで、どんな契約内容にすべきか全く解らないので、契約担当の私は困ってしまって、
 外人関係の契約についいてホンダの前川さんに教えて貰いに、
 鈴鹿まで伺ったのが9月10日のことなのである。

 契約書の最後に書く「疑義を生じた場合は甲乙円満に話し合い・・・」という日本式は絶対ダメで、
疑義を生じた場合は甲の判断に基づくものとする」と明確に書くことと
教えられたりした。

 そしてデグナーとの契約も無事完了したのだが、
 9月29日FISCOでのプラクテイスでデグナーは転倒し、
 頭を打って、入院してしまうのである。

 10月16日のGPレースには、
 シモンズ・谷口尚己・安良岡健の3人で出場するのだが
 その時のマシンである。

 

 
  結果は安良岡健が7位だった。

  



★ 翌1967年はマシンもこのように変わって、


   

  
  金谷秀夫が見事3位に入賞するのである。
  下表では車両スズキとなっているが、カワサキの間違いである。
 


 

 金谷秀夫神戸木の実レーシング」からカワサキに加入し
 1967年の日本GPで世界GPでは125ccクラスで3位入でし、
 1969年の全日本セニア250ccクラスチャンピオンになるが、
 カワサキがレース活動を縮小したため、
 1970年ヤマハに移籍するのだが、
 彼の故郷はカワサキであることは間違いない。

 晩年、カワサキの催しにも必ず出席していたのだが・・
 これは星野一義神戸木の実の新田さんと。

 
 

  金谷秀夫カワサキのGPレースの草分けと言ってもいい。
  私個人とは特にいろいろと親しい関係がって、
  カワサキのゴルフ会・Z1会のメンバーでもあったのだが、
  ほんとに早く逝ってしまった。
 


 
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記憶力 雑感

2022-10-04 05:20:44 | 発想$感想

★ 人間の記憶力などどれくらい覚えているのだろうか?
 来る11月の「Z150周年記念祭」に「カワサキの単車事業の黎明期の話」をするように頼まれているのだが、
 昭和35年(1960)年の事業スタートなので、
 今から60年以上も前の話で、大体のことは覚えてはいるのだが、
 このスピーチは多分私の人生最後のスピーチになるだろうと思って、
 旧い当時の日記を先日来「読み返している」のである。
 

 


 若いころから日記をつけているのは、こんなことがあると重宝する。
 そんな旧い日記を読み返してみると、
 改めて「人間の記憶力」などいい加減なものだということが解るのである。


 

 
  


★ カワサキの旧い話など、それがどのくらい正しいのか?
 たまたま日記を書いているから解るのだが、細部の前後辺りは記憶が違っていることはいっぱいあって、
 「人間の記憶力」などその程度のものだと思うのだが、
 それがちょっと違っていても、大勢には影響はないものだと思う。

 世の中には、日記を書いてる人など少ないだろうから、
 「想い出話」などは、「大雑把な記憶力」の範囲で語られているのだろう。
 それでも大した問題にはならないのである。


★今回カワサキの単車事業がスタートした昭和35年(1960)から、
 Z1・Z2が世に出た昭和48年(1973)まで、
 私の27歳から40歳までの13年間なのだが、
 125B7に始まって、B8・85J1・A1・H1から名車Z1/Z2の誕生があったし、
 国内市場からスタートし、アメリカ市場の成功で二輪事業は確固たるものとなったのである。
 国内市場に於ては、他社に先駆けて「二輪専門店販売網・特約店制度」がスタートすることが出来たそんな13年間だったのである。

 そんな期間の詳細が、日記を読み返してみて、改めて想い出すことも多かったのである。
そんな日記を今もつけている。
 昨日は「記憶力」のことも書いたので、
 このブログにも「記憶力 雑感」と記憶力について書いているのである。



 
 
 来る11月19日のスピーチを記憶力だけに頼らずに、
 私自身「納得のいくもの」にしたいので、
 この10月もいろいろ調べてみたいと思っている。

 

 
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「〇〇〇〇〇 雑感日記」 と検索すると

2022-10-03 05:23:37 | 私の生き方、考え方&意見

★今朝の朝日新聞の一面TOPはこんな記事だった。

 検索の「神」祈る企業
 グーグルのアルゴリズム業績を左右
 との見出しで始まっている。

 
 


 読んでみるとGoogleの検索順位の話なのである。
グーグルは、検索結果の表示順などを決める計算手順である「アルゴリズ」の大規模な変更を発表したというのである。
世界のネット検索市場でシェア9割超を持つグーグルは、日本でもほぼ「1強」状態にあって、
そのアルゴリズムは、企業にとって業績が左右されるほどの大きな存在だというのである。
自社サイトの検索順位が下がれば訪問者が減り、売り上げにも影響を及ぼしかねないので、
企業はSEO担当を置いたり、外部のSEO専門家に依頼したりしてグーグル対策を取っているのだとか。
 

★実は私自身も「Googleの検索」には大きな関心を持っている。
 Googleの検索順位を上位に保ってTOPページに現れるようにするには、
 その「発信頻度」や「発信内容」によって「一般ユーザーの反応」を高度に保つ必要がある。
 Googleは「大企業とか個人とかは一切関係なく、非常に公平に」評価をしているように思う。

私自身は毎日欠かさず「雑感日記」というブログをgooブログで発信し、
それをFacebookにも、ツイッターにも転載しているのだが、
その「雑感日記」の評価は非常に高くて、
雑感日記」というブログは世の中にはいっぱいあるのだが、
「雑感日記」と検査すると「私の雑感日記」がTOPに現れるのである。



 長岡京市の中小路市長も雑感日記というブログを書かれているのだが、
 そんな中小路市長の雑感日記よりは、
 定年後の89歳のおじんの雑感日記のほうが、ずっと上位に並ぶのである。


私の雑感日記の評価」が高いのは、
  それを読んでくれる読者の多さと、gooのブログだけではなくて、
 「Facebookやツイッターに転載」するからだと思う。
 一言で言うと「そんな仕組みの勝利」が貢献していて、

  ● gooのブログでは、毎日700人ぐらいの方が訪れ、
  ● 延べ2000人ほどの閲覧数で、gooだけでも結構多いのだが、
  ● FBでは300人、ツイッターでは50万人のトモダチが、
  ● 目を通すことが出来るから

 だと思うが、
 それが毎日休むことなく発信され続けることが「評価されている」のだと思う。


 

 

 


 今年はZ1の50周年記念の年に当たるのだが、
 「Z50周年記念・雑感日記」と検索すると私のブログがずらりと並び、
 「カワサキモータースジャパン」よりも上位に並ぶのは
 その発信頻度や内容が多いからだと思うのである。
 





★ このようにGoogleから高い評価を得ると結構、日常的にも便利で、
 「〇〇〇〇〇 雑感日記」と画像検索すると
  雑感日記に取り上げた画像がまとまって現れるので、
 写真の整理をGoogleがやってくれてるみたいなものである。

 「孫・雑感日記」では、こんな孫たちの写真が並ぶし、



 
 「三木・雑感日記」では、三木のこんないろいろの写真が現れるし、



 

 「カワサキ・雑感日記」と検索すると
 「カワサキ」に関する写真が項目ごとに整理された形で、
  Google が1000枚以上も保存してくれているのである。





 そんなんことだから、
 私は写真の整理など一切せずに、Google さんにお任せなのである。

 ことほど左様に、
 「ネットの世界」はGoogleが非常に公平に、大企業も個人も関係なく、
 「そのネットの世界の活動評価」をしてくれるのである。
 一般にホームページなど企業は立派なものを金を掛けて造られるのだが、
 創るだけでその発信頻度は少ないので、訪問者も少なく、
 Googleの評価も高くならないのだと思う。

情報発信のシステム」を基本的に見直さねばならないのだと思うのだが・・・

 

 
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紅い花なら曼殊沙華  彼岸花

2022-10-02 06:19:47 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

紅い花なら曼殊沙華」と唄われた彼岸花
 田んぼの畔などに自生しているのだが、
 昨年秋の彼岸の墓参に行ったときに明石の長寿院にいっぱい生えていたので、
 何本か掘って来て庭に植えたのだが、今になっても咲かないので枯れてしまったのだろうか?


 

 

 朝、走りに行く三木総合防災公園にも、
 こんなにいっぱい咲いているのを見て、
 昨年植えたのを思いだしたのである。




  


★こんなにいっぱい咲いているので、
 「簡単に咲くのか」と思ったのだが、ちょっと調べてみた。

 最近は何でもネットで調べると解るのだが、
 結論的に言うと、昨年咲いてるものを掘って来て、
 植え替えたのが間違いだったようで、
 ざっとこんな記述がある

ヒガンバナ(彼岸花)は、ヒガンバナ科の多年草で、別名は曼珠沙華。
原産地は中国大陸で、日本においては帰化植物に分類される。
分布は北海道や東北地方を除く日本全国で、秋の彼岸の頃に、
鮮やかな赤い花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。

彼岸花は球根植物といって、種まきをして育てるのではなく、球根を植えて花を咲かせる宿根草のひとつです。
彼岸花は夏に植えて秋に咲く、夏植え秋咲き球根として知られています。

球根を植える時期彼岸花の植え付け時期は、6月初旬〜8月下旬ごろまでです。
開花してからの植え替えは嫌うので、必ずまだ発芽していない球根の状態のものを夏に植えましょう。
彼岸花の増やし方は、球根を分ける「分球」が一般的で、4月から6月頃に土を掘って、子球を手で割るようにすればいいだけです。ただし、植えてから、花を咲かせるまでは2年から3年かかります

 とこんな風に書かれているので、
 植える時期を間違ったのだと思う。
 それと花を咲かせるまで2~3年も掛かるそうである。

 Amazonの通販でも売ってるので買えば簡単なのかも知れぬが、


  
 
 
 植える時期が6月~8月とあるので、
 来年、まだその気が合ったらその頃に注文してみようと思っている。


 

 

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